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【休職中に8つの口内炎地獄】早く治す方法はアフタッチ+事前予防も

2019年6月23日

【休職中に8つの口内炎地獄】早く治す方法はアフタッチ+事前予防も
  • 口内炎が痛くて辛いので、早く治す方法を知りたい
  • 塗り薬も飲み薬も効かないんだけれど、どうしたらいいの
  • こんなにたくさんの口内炎ができたことなくて驚いている

この記事は口内炎に苦しむ方へ向けて書いています。

 本記事の内容

  • 【効果あり】口内炎を早く治す方法はアフタッチ
  • アフタッチの使い方、注意点、治るまでの期間
  • 口内炎の事前予防【知っておくべき知識】

本記事を書いている私は、旅行会社で法人営業をしてきました。
ストレスからか2ヶ月に1回は、舌に口内炎ができて辛かったです。

舌先に8個できることもあり「地獄絵図」でした。
口内炎ができるとせっかくの休日も生き地獄に変わります。

本記事は「もうできることなら口内炎には二度となりたくない。この世から口内炎よ、消えてなくなれ」と思いながら書いています。

以前までは「早めのチョコラbbで予防するしかない、口内炎になってしまったら最後」と思っていましたが「アフタッチ」に出会ってから考えが変わりました。
アフタッチを2回使って、完治したからです。

この記事を読むことで、口内炎に効果的なアフタッチの体験談、使い方がわかります。

 【結論】口内炎の予防と対策

  • 日頃から栄養不足、睡眠不足には気をつける
  • 少しでも違和感を感じたらチョコラbbで予防
  • 口内炎になったら、寝る前のアフタッチで対策
  • 余裕があれば、日中は塗り薬でコーティング

アフタッチはデメリットもありますので、本音で語ります。

【休職中に8つの口内炎地獄】早く治す方法はアフタッチ

【休職中に8つの口内炎地獄】早く治す方法はアフタッチ口内炎を早く治すには、アフタッチ一択です。
アフタッチを知るまでと、飲んでみた効果を書いていきます。

口内炎が8個できました

口内炎が8個できました。
過去最高です。

終わることのないエンドレス口内炎の地獄です。
おそらくWebデザインの授業の復習や、ブログ執筆などで睡眠不足が原因です。

以前効果的だった「チョコラbb」をひたすら飲みました。

チョコラbbを飲むが効かない【即効性なし】

口内炎が舌先に2個できた時点で、チョコラbbを1日2粒、毎日飲みました。

効きません。
前回の効果がなかったのです。

日中に痛みが和らぐことはあっても、完治まではいかず。
舌先がジンジン痛む時間帯もありました。

チョコラbbが効かないこともあるのです。
万能、完全無欠ではなかったのです。

咽喉科で聞いた塗り薬のコツ

「舌先に2個、唇に1個、歯茎に3個」できた時点で、近所の咽喉科に行きました。
「レーザー治療」というものをやって欲しかったのですが(即効性がありそうだから)、塗り薬のみ処方でした。

先生は以下をおっしゃいました。

  • 口内炎は疲れや睡眠不足でもなる
  • 痛かったでしょう
  • 塗り薬を塗ってもいいですか?
  • 塗り薬を塗るコツは、口内炎に塗り薬をちょこんとのせることで伸ばしてはいけません

印象的なのは「塗り薬をのせること」

口内炎にのせることでコーティングの役目になると。
寝る前に言われたとおり、口内炎にのせてみました。

翌朝、目覚めると口の中が薬の残骸でネバネバしました。
しかし痛みはだいぶ引いています。

なかなか良い手法でした。
日中もコーティング方法を取り入れ、口内炎に塗り薬をのせました。

気休めかもしれませんが、のせた直後から効果を感じました。

痛みが和らいだ気がしたからです。
とはいえ完治するまでに10日前後かかっています。

アフタッチのメリットとデメリット

Twitterのフォロワーさんに教えてもらったのが、佐藤製薬の「アフタッチ」です。

口内炎のアフタッチ

口内炎のアフタッチ

口内炎のアフタッチ

口内炎のアフタッチ

最高です。
効果ありです。

アフタッチは口内炎に貼るタイプの薬です。
3〜4時間くらいで溶けて、無くなります。

アフタッチのメリットとデメリットをまとめます。

メリット
  • 貼っている間は、驚くほど痛みなし
  • 3〜4時間くらいは、溶けません
  • 2回か貼れば、完治する(体験談)
デメリット
  • 溶けたあとは痛みがぶり返す
  • うまく貼れないとムダになる
  • 貼っている間は飲めない、食べれない

注意ポイントは、アフタッチを貼る前に唾液を拭いておくことです。

唾液でアフタッチが患部から移動してしまうからです。

移動してしまうと、もう一度貼り付けるのは困難です。
場合により、1個ムダになることもあります(1個130円くらい)。

ゆえにティッシュか何かで唾液をよく拭いてからつけるようにしてください(10秒くらいは押しつけてキープ)。
最初は慣れないせいか、口にたまった唾液を飲み込めなかったり、移動しないように舌を口から出しっぱなしにしたり、変なことをしていました。

対策は「寝る前に貼る」です。
Twitterのフォロワーさんも「寝る前に」と言っていますが、理由は上記のデメリットがあるからと推測します。

日中はズレないように意識している必要があります。
30分で舌に張り付く感じにはなりますが、やはり寝る前がベストです。

口内炎のなかなか良い対策が見つかっていない方は、チェックしてみる価値はあります。
実際、私はもう口内炎が怖くなくなりました。

もちろん、アフタッチを貼る手間や、痛みを100%消せないことを考えると口内炎にはならないほうが良いです。

口内炎を事前に予防する方法【チョコラbb】

口内炎を事前に予防する方法【チョコラbb】

違和感を感じたら、早めのチョコラbbが1番効果的です。

口内炎になってはいけません。
事前に防ぐことが大事です。


今までケナログやマルチビタミンなどいろいろ試してきました。
しかし1週間より早く治ったことがありません。

口内炎になる前に、防ぐことが大事です。

違和感を感じたらチョコラbb

口内炎を事前に予防する方法【チョコラbb】

予防で1番効果的なのは「チョコラbb」です。

使い方のポイントとしては、口の中に違和感を感じたらすぐに飲むこと。
口内炎になってからでは遅いです。

小さな違和感に気づくことが大事です。

これだけで口内炎の発生を防ぐことができました。
過去に色々と試しましたが「チョコラbb」が1番おすすめです。

早めのチョコラbbがベストアンサーなのです。

口内炎の予防に働く食材

  • ビタミンB1:豚肉、ごま、ホウレンソウ、豆類、アジ、サバ
  • ビタミンB2:レバー、うなぎ、サバ、イワシ、海藻、卵、大豆製品
  • ビタミンB6:レバー、牛乳、チーズ、魚の赤味、じゃがいも、バナナ
  • ビタミンC:ピーマン、ブロッコリー、いちご、ケール、レモン、キャベツ
  • ビタミンA:レバー、にんじん、ホウレンソウ、カボチャ、卵

食事も口内炎に影響を与えますので、注意が必要です。

豚肉、サバは好きですし、卵、牛乳はほぼ毎日食べています。
唯一ビタミンCはあまり取ってないかもしれません。

今後のためにも食生活の改善の意識をしないといけないです。

舌にできた口内炎が1番辛い

口内炎になると治るまでに1週間はかかります。
痛みで食事も会話も楽しめず、1日中憂鬱です。

口内炎になりたくないです。

舌にできた口内炎が1番辛いです。
生きた心地がしません。

  • ご飯もまともに食べれない
  • 会話もうまくできない
  • 元気がなくなり、暗くなる

朝起きたら「あぁ、今日もまだ治っていなかった」という気持ちになって憂鬱な気分を掻き立てます。
口内炎はメンタルまでジワジワと破壊していくのです。

経験上、口内炎になるとどんな対策をしようが1週間は逃げられません。

口内炎は、なってはいけないもの。
事前に防ぐべきなのです。

ストレスも口内炎の原因

「ストレスと口の中の粘膜」は関連しています。

強いストレスを感じると「ビタミンB1」が大量に消費されます。
粘膜が傷つきやすくなり、炎症の原因になるのです。

ストレスを溜めこまないようにリラックスするのが大事です。

音楽や映画、ウォーキングなども効果的です。
座ったまま伸びや深呼吸だけでもストレス解消です。

ガムは脳に刺激を与えて、リフレッシュできます。
唾液が出やすくなり、シュガーレスガムなら口内環境にも良いのです。

やはりストレスが影響しているのです。

ストレスのせいでビタミンB1が消費されてしまうなんて知らなかったです。
食生活を改善しても、ストレスで無効化されてしまいます。

会社員時代はストレスから逃げられなかったので、2ヶ月に1回は口内炎になっていました。
ストレスを溜めない生活を心がけましょう。
幸いなことに今は休職していますので、ストレス生活とは皆無です。
おかげで休職してから、口内炎になったことがありません。

口内炎に悩んでいる人はまずはストレスを減らすことです。
減らすことが難しければ、休日にうまくリフレッシュするのも方法です。

2017年の東京マラソンに向けて、むちゃくちゃ走っていたときは口内炎にならなかったです。

口内炎について調べたこと

口内炎について調べたこと

口内炎について調べたことをまとめます。

口内炎とは防御反応

炎症は「ばい菌から体を守るための防御反応」です。

たとえるなら消防車が火を消すような現象です。
「免疫反応」ともいいます

侵入したばい菌をやっつけたり、傷を修復しようとして血液が集まります。
腫れ(腫脹、発赤、熱)で現れ、キズを刺激しないように、痛みが出るのです。

ケナログやアフタゾロンなどのステロイド軟膏(または貼付剤)は消炎作用があります。
ついてる間は痛みはラクですが、炎症をおさえるため免疫力が低下し、傷の治りを遅らせます。 

口内炎になったときに「ケナログ」という塗り薬を塗っていました。
傷の治りは遅くなるそうです。

たしかに1週間より早く治ったことがないです。
完治するまでに1〜2週間はかかります。

心情として何か対応策を実行したくて、ケナログに頼っていた時期もありました。
ケナログを塗らないおかげで、治らない期間が2週間になってしまったら悲惨です。

口内炎のできる場所

  • 口唇:唇の近くにできる
  • 舌:日常が地獄絵図になる
  • 歯肉:歯肉炎
  • 口角:口角にできる炎症

舌にできる口内炎が1番辛いです。

 アフタ性口内炎

見た目は、小さな白いクレーターのようで、周囲は赤くはれ上がります。
複数できることもあり、個々の距離が近いと、合体して巨大な口内炎になることもあります。

「アフタ性口内炎」は一般的な口内炎の名前だそうです。

まとめ:口内炎はアフタッチで早く治そう

まとめ:口内炎はアフタッチで早く治そう

 まとめ:口内炎の予防と対策

  • 日頃から栄養不足、睡眠不足には気をつける
  • 少しでも違和感を感じたらチョコラbbで予防
  • 口内炎になったら、寝る前のアフタッチで対策
  • 余裕があれば、日中は塗り薬でコーティング

口内炎は、油断したらいつでも襲ってきます。
口内炎になってしまったら、最低1週間は覚悟しています。

即効性のある治し方は存在しません。
ゆえに口内炎には予防が大事です。

痛みがないときは忘れがちですが、口内炎の辛さを忘れてはいけません。
いつも注意を払い、快適な口内環境を保ちましょう。

以上です。

P.S. 口内炎対策は予防から始めよう。

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