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【添乗員の完全マップ】始め方からノウハウまで50記事まとめ

2020年5月4日

添乗員の完全マップ

本記事は、添乗員の始め方から成長、ノウハウまで学習したい方向けです。

 本記事の信頼性

  • 経歴:新卒で旅行社に入社し19年8ヶ月、出張手配×法人営業×添乗
  • 保有資格:総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者
  • 添乗経験:国内・海外計100本ほどで、一般団体・教育旅行・視察旅行

本記事を書いている私は添乗経験は少ないですが、添乗前に下見をしました。

下見(予習)→ 添乗してお客さまの反応を得る → 改善 → 次の添乗の下見

次の仕事につなげるために、1回1回の添乗を大事にしてきた自負があります。

本記事は、添乗員になるための情報から、成長ノウハウまでの完全まとめです。
この記事を読むことで、添乗員になる前に読むべき知識はほぼすべて手に入るはずです。

添乗員になりたい方向けの記事4本

添乗員の完全マップ

添乗員になるには2つの方法があります。

  • 添乗ができる旅行会社に入る
  • 添乗員派遣会社に入る

詳しくは下記記事で解説しています。

添乗員になるには「旅程管理主任者」の資格が必要です。

未経験でも添乗員になれる理由と、勉強方法は下記記事で解説しています。

添乗員に必要なスキルは、下記記事でわかります。

添乗の仕事内容、特徴を理解しよう

添乗員の完全マップ

添乗員の仕事内容、特徴を理解するための入門記事2本です。


添乗員の9つの仕事の特徴【ツアーコンダクター歴18年が解説】
添乗員の9つの仕事の特徴【ツアーコンダクター歴18年が解説】

実際の添乗業務の内容を、マニュアル形式で読める記事です。
ザッと流し読みでも、仕事内容がイメージできます。


【国内添乗マニュアル保存版】添乗出発前〜到着まで10シーンを解説
【国内添乗マニュアル保存版】添乗出発前〜到着まで10シーンを解説

「旅行会社の添乗員」と「添乗員派遣会社の添乗員」どちらにすべきか考えよう

添乗員の完全マップ

どちらにもメリットとデメリットがあります。
自分にはどちらが合うのか、考えてみましょう。

【添乗員のメリット・デメリット】派遣会社と旅行会社の2つから比較
【添乗員のメリットとデメリット】派遣会社と旅行会社の軸で比較

「旅行会社の添乗員」を選択したら、以下2つの記事がおすすめです。


新卒で旅行会社に就職した理由【メリット3つ、デメリット3つ】
新卒で旅行会社に就職した理由【メリット3つとデメリット3つ】

「添乗員派遣会社の添乗員」を選択した方へ、おすすめ添乗員派遣会社を紹介します。


添乗員派遣会社34社の完全まとめ【基本情報や特徴、待遇を比較】
添乗員派遣会社34社の完全まとめ【基本情報や特徴、待遇を比較】

選び切れない場合は、いくつかの説明会に参加して、比較してみましょう。


添乗員が向いているかどうか、迷ったら読む記事です。


現実のツアーコンダクター像
現実のツアーコンダクター像【年齢、性別、給料、保険、労働日数、休暇】

装備を整えて、冒険へ出かけよう

添乗員の完全マップ

服装、持ち物を整えていきます。

 添乗員の服装

添乗員の服装
【添乗員の服装とは】男女別、身だしなみについて添乗歴18年が解説

 添乗員の持ち物

添乗員おすすめの旅行の持ち物35選【機内やホテル、その他で有用】
添乗員おすすめの旅行の持ち物35選【機内やホテル、その他で有用】

ツアーコンダクターとして必読本3冊

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添乗員として手元に置いておきたい3冊です。

詳しくは「【感想】『派遣添乗員ヘトヘト日記』でわかる添乗員のつらさ、面白さ」で解説しています。

詳しくは「マンデラの海外添乗員の働き方がわかる本【失敗から気づきを得る】」で解説しています。

詳しくは「日本一の添乗員が書いた接客業のおすすめ本【添乗は究極サービス業】」で解説しています。

知っておくと便利な基礎知識3本

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基礎的な用語です。
わからない時に調べればOKです。

添乗員派遣会社の添乗員であれば、チップの額は旅行会社から指示があるはずです。
チップの基準を知っておくと慌てません。

添乗員とバスガイドの違いの記事です。
添乗員になる前であれば、読んで損はしません。

添乗員として成長するための学習記事3本

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添乗員に必要な英語力は、英検準2級〜2級くらいです。


添乗員の英語習得にいちばん大事なのは決意【挫折の体験談あり】
添乗員の英語習得にいちばん大事なのは決意【挫折の体験談あり】

添乗員になるのに「旅程管理主任者」以外の資格は必要ありません。
何か勉強をしておきたい向上心旺盛な方へ関連資格を紹介します。

効果的な添乗ノウハウを身につけよう

添乗員の完全マップ

「挨拶を制するものは、添乗を制する」です。

朝1番の挨拶を決めて、波に乗りましょう。
参考記事3本です。

 朝の挨拶、帰りの挨拶

【バス旅行】添乗員の「朝と帰りの挨拶」の流れと例文【笑いが取れる】
【バス旅行】添乗員の「朝と帰りの挨拶」の流れと例文【笑いがとれる】

 到着前の挨拶

【添乗員の到着前の挨拶】旅館・ホテル、見学地、食事場所の例文公開
【添乗員の到着前の挨拶】旅館・ホテル、見学地、食事場所の例文公開

添乗を成功させる9つのコツは下記記事です。

先人の体験談は貴重です。
下記3本の記事をご覧ください。

 添乗員の実体験からノウハウを学ぶ


【擬似体験】海外添乗業務の実際とは【シリア・ヨルダン13日間】
【擬似体験】海外添乗業務の実際とは【シリア・ヨルダン13日間】

【海外添乗員の体験談】『パリ・ローマ・ロンドン8日間』を疑似体験
【海外添乗員の体験談】「パリ・ローマ・ロンドン8日間」を疑似体験

トラブルは予防と対応で乗り切ろう

添乗員の完全マップ

「トラベルはトラブル」という言葉があるくらい、添乗にはトラブルはつきものです。

「知っていることがどれだけたくさんあるか」よりも「知らないことにどれだけ対処できるか」です。

 事故対応マニュアル

添乗員の事故対応マニュアル【トラブル・クレーム・運送機関の事故】
添乗員の事故対応マニュアル【トラブル・クレーム・運送機関の事故】

 パスポートをなくした時の対応

海外でパスポートをなくした場合の対処法【日本国内で紛失した場合】
海外でパスポートをなくした場合の対処法【日本国内で紛失した場合】

パスポートがなくなると仕事が増えます。
お客さまも心理的ダメージが大きいので、予防です。

 トラブル事例の記事5本

トラブル事例を知っておくことで、予防できるケースもあります。
トラブル事例や失敗談を知り、引き出しを増やしておくことは大事です。

トラブルの際は、落ち着いて冷静に迅速に対応します。


海外添乗ドイツ・スイス13日間【アクシデント事例12個と対策方法】
海外添乗ドイツ・スイス13日間【アクシデント事例12個と対策方法】

サラリムナム
海外添乗アクシデント:パタヤで貸切レストランが手配できてない地獄

【経験談】添乗員の8つのミスを公開【2度と同じ失敗は繰り返さない】
【経験談】添乗員の8つのミスを公開【2度と同じ失敗は繰り返さない】

添乗員の失敗談:お客さまの積み残し3回【人数確認のコツは1人1人】
添乗員の失敗談:お客さまの積み残し3回【人数確認のコツは1人1人】

失敗は成功のもとです。

何度でも立ち上がるのが添乗員です。

失敗はないに越したことがありません。
事前準備で「想定外」を「想定内」に変えていきます。

クレーマーに悩んだら読む記事3本

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添乗員を続けていれば、嫌なお客さまに出くわすものです。


【要注意】添乗員が告白する嫌なお客さま25選【セクハラの対処法】
【要注意】添乗員が告白する嫌なお客さま25選【セクハラの対処法】

添乗員のしてはいけない行動10か条【クレームにつながります】
添乗員のしてはいけない行動10か条【クレームにつながります】

添乗の他に副業を考えたら読む記事2本

添乗員の完全マップ

添乗員の副業として「ブログ」も1つです。
添乗員体験をブログに書けるからです。

しかしブログはスーパーハードです。
ブログ収益よりも「成長」にフォーカスすると長続きします。

逆に、添乗員を副業にする記事は下記です。

添乗員を辞めたいときに読むべき記事5本

添乗員の完全マップ

「添乗員を辞めたい」と思ったことは何度もあります。

あるある話は以下です。

添乗員は激務です。

添乗員のやりがいを見直してみましょう。
「楽しさ」と「成長」があるかどうかが、ポイントです。

添乗員から他業種へ転職する一例は、下記記事です。

まとめ:添乗員はやめられない

添乗員の完全マップ

添乗を続けて、反省、改善していけばスキルは上がります。

添乗員はスーパーハードです。
おすすめしません。

その分、お客さまに喜んでもらえたときの嬉しさは伝え切れません。

ゾクゾクするほど嬉しくなります。
最前列で涙をこらえたこともあります。

以上です。

P.S. 添乗員のアイデンティティだけは捨てられませんでした。

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