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羽田空港国内線ANA団体カウンター場所は6番時計台、保安検査Dの右

2019年4月29日

羽田空港国内線ANA団体カウンター場所は6番時計台、保安検査Dの右
  • 羽田空港第2旅客ターミナルの国内線ANA団体カウンターの場所を知りたい

こんな疑問に答えます。

本記事では、羽田空港国内線ANA団体カウンターの場所(2018年時点)を解説します。

この記事を読むことで「羽田空港の国内線ANA団体カウンターの場所とお客さまお見送りの注意点」がわかります。

 本記事の信頼性

・経歴:新卒で旅行社に入社し19年8ヶ月、出張手配×法人営業×添乗
・保有資格:総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者
・添乗経験:国内・海外計100本ほどで、一般団体・教育旅行・視察旅行

羽田空港国内線ANA団体カウンター場所は6番時計台、保安検査Dの右

羽田空港国内線ANA団体カウンター場所は6番時計台、保安検査Dの右

ANA団体カウンターの場所は、羽田空港第2旅客ターミナル2階出発ロビー、保安検査場Dの右奥、6番時計台付近です。

団体のお客さまの集合場所を設定する際は、ご注意ください。

団体カウンターの場所

下記MAP(赤い丸)をご参照ください

羽田空港ANA団体カウンター

2018年の7月までは1番時計台の近くでしたが、現在は上記MAPの通り反対側の6番時計台の近くに変更となりました。
ご注意ください。

公式サイトの情報は、下記です。
» ANA公式サイト | 羽田空港MAP

団体カウンターの外観

団体カウンターの写真です。

団体カウンター

団体カウンターの正面は6番時計台

団体カウンターの正面は6番時計台です。

ANAのサイトより出発予定便の搭乗口を何日か確認して、集合場所を設定します。

団体カウンター

6番時計台の奥は、広いスペースがあります

6番時計台の奥は、下記写真のように広いスペースがあります。
団体の集合場所として使えます。

団体カウンター

団体航空券の引き換え時の注意点【早めに引きかえる7つのメリット】

団体航空券の引き換え時の注意点【早めに引きかえる7つのメリット】

団体航空券の引き換えの際の注意点は「早めに搭乗券に引き換えましょう」です。

団体カウンターが混んでいた体験談

団体カウンターといえど、混んでいることがあるからです。
下記、私の体験談です。

体験談

ANA団体航空券は羽田空港のカウンターで、人数分の搭乗券に引き換えます。
お客さまのお見送り時には、遅くとも集合時間の1時間30分前には到着しているのがおすすめです。
他団体も同じ集合時間に設定している場合、搭乗券の引き取りも同じタイミングになりがちです。
私の体験談ですが、団体カウンターに到着した時にはすでに4〜5人が並んでいることがありました。
引きかえるまでに20〜30分ほど待ったのです。
混んでいることも想定して、早めに引き換えてしまいましょう。
時間が経つにつれて焦ります。
焦るとつまらないミスをしますので、気をつけましょう。

団体搭乗券を早めに引き換える7つのメリット

団体搭乗券を早めに引き換えておくことは、7つのメリットがあります。

  • 気持ちの余裕が持てる
  • 早めに来られたお客さまと雑談ができる
  • 羽田空港MAPをゆっくり見られる
  • 席割りをする必要がある時は、じっくり決められる
  • 欠航など急なトラブルがあっても、焦らず対応できる
  • 早めに自宅を出発しているため、交通事情で少々の遅れが生じても安心
  • ゆっくりと確認できる(飛行機の運行状況・混雑具合・サービス内容、受託手荷物カウンターの場所、マイレージの加算の有無、トイレ・喫煙所の場所、天候)

何事も早いに越したことはありません。
前倒しはメリットだらけです。
逆に、前倒しのデメリットはありません。

早め、早めの行動を心がけて、気持ちよくお客さまを送り出します。

団体搭乗券の引き換え方法

団体搭乗券の引き換え方は、簡単です。
以下を団体カウンターへ提示するだけです。

  • 団体航空引換証
  • 搭乗者名簿(カタカナフルネーム、年齢記載)

係員より人数分の搭乗券(無記名)とシートチャートを受け取ります。

搭乗券の枚数は、受け取ったカウンターで確認するようにします。

確認をせずカウンターから離れてしまうと、あとで枚数が異なっていても追加発券は対応不可だからです。
人数減があった場合は、団体カウンターへ申し出ます。

なお原則として団体航空券は「ANAマイレージ加算対象外」です。

以上です。

P.S. 団体航空券の引き換えには、余裕を持って空港へ行こう。

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