- 「ガストの日替わりランチメニューを知りたい」
- 「その他のランチは何があるのか、実食の感想も教えて」
- 「ランチの料金やカロリー、時間帯は?テイクアウトや宅配もできる?」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
この記事でわかること
- ガスト日替わりランチの月火水木金メニュー+感想、カロリー
- 日替わりランチの時間帯やドリンクバー、テイクアウト、宅配
- その他のランチ(レギュラー、セレクト、ライト、ボリューム)
本記事を書いている私は、すかいらーくグループ「ガスト」のランチが好きです。
他のファミレスに比べて「安くて手軽」なイメージだからです。
本記事は、ガストの日替わりランチメニュー「月火水木金」を実食した感想です。
この記事を読むことで、感想だけでなく「料金、カロリー、塩分」や料理写真、その他のランチメニュー(レギュラー、セレクト、ライト、自家製生パスタ)もわかります。
店舗数は1,286店で、ファミレスチェーンでは日本一です。
Wi-Fiや電源コンセントもあり、仕事や勉強でも重宝します。
どこのファミレスでランチを食べるか、比較材料になければ幸いです。
本記事の表記について
- 料金:税抜
- メニュー:2023年5月24日時点の情報
- カロリーと塩分の数値:ライスと日替わりスープは含まず
Contents
【ガストランチ実食まとめ】日替わりメニュー5種類「月火水木金」の感想+カロリー

日替わりランチメニュー(2023年5月24日)
日替わりランチは636円(税込700円)です。
ドリンクバーは182円(税込200円)です。
日替わりランチ+ドリンクバー=900円(税込)
ライス(大盛り無料)と日替わりスープ(おかわり自由)がつきます。
なおサラダのドレッシング抜きもできます。
月曜日:ハンバーグデミソース&チキングリル醤油ソース【639kcal、塩分4.4g】
月曜日の日替わりランチ感想
- チキングリルとハンバーグが大きい(普通ライスでは足りない)
- デミグラスソースと醤油ソースがワンプレートで混ざってしまう
- 欲張りなチキングリル&ハンバーグの組み合わせ
見た瞬間「デミグラスと醤油の2種ハンバーグランチを頼んだ?」と思いました。
ハンバーグもキチンも大きいからです。
ポテトサラダが小さく見えるほどです。
ハンバーグよりチキンの旨さが、際立ちました。
ソースがシンプルな醤油だったからです。
前回の「野菜トマトソース(動画)」よりチキンには合っています。
ハンバーグは後述のセレクトランチで使われている「粗挽き」ではないです。
サラダはフォークでザクザク刺すと、まとまって取れるので食べやすいです。
味は良いし、量も多いので、がっつり食べたい方に向いています。
火曜日:若鶏の熟成もろみ焼き&春巻き&コロッケ【519kcal、塩分3.1g】

コロッケ断面

春巻き断面
火曜日の日替わりランチ感想
- 若鶏もろみ焼きは焦げた味がした
- コロッケにソースがたっぷり
- 春巻きが固くて、具が少ない
- コーンの水分が飛んでる
- グリンピースが固い
上記の感想は、思いついた順番です。
前回の火曜日ランチもそうでしたが、あまりおすすめしません。
火曜日の日替わりランチは、ハズレが多い気がします。
» 火曜日の日替わりランチの口コミを見る
» 火曜日の日替わりランチのショート動画を見る
水曜日:ハンバーグ醤油ソース&海老フライ&ソーセージ【503kcal、塩分4.1g】
水曜日の日替わりランチ感想
- ハンバーグに醤油ソースが合う
- エビフライが小さく、ウインナーと同じ太さ
- タルタルソースは普通だが、卵の白身がやや目立っていたのが良い
ハンバーグ&海老フライ&ウィンナーのトリプルコンボです。
子どもは大好きです。
もちろん大人も幸福感に包まれる味です。
キャベツは最初からドレッシングがかかっていますので「ドレッシング抜き」を選択しました。
理由は2つあります。
- カロリーを抑えるため
- ドレッシングがソースと混ざるのが嫌い
ただドレッシング抜きにしても平皿のため「醤油ソースとタルタルソース」がキャベツと混ざってしまいます。
ドレッシング付きだと、計3種類(醤油、タルタル、和風)が混ざります。
完全に好みの問題ですが、ドレッシングやソースが混ざり合う現象をファミレス界で改革してほしいです。
もちろん「混ざっても、それほど問題ない」と捉えられているのかもしれませんが。
サイゼリヤのランチでは、サラダは別皿で出てくるのが思い出されてしまうのです。
木曜日:ハンバーグデミソース&野菜コロッケ&ソーセージ【529kcal、塩分3.5g】

ハンバーグ断面

コロッケ断面
木曜日の日替わりランチ感想
- 野菜コロッケに、野菜が感じられず
- 3コンボ(コロッケ、ウィンナー、ハンバーグ)
- おかずの種類が多いので、盛りだくさんの印象
量、種類ともに豊富な木曜日の日替わりランチでした。
いろいろな味を楽しみたい人におすすめです。
ハンバーグのデミソースが、より液体化していた感じでした。
» 木曜日の日替わりランチの口コミを見る
金曜日:チキングリルてり焼きソース&アジフライ【496kcal、塩分3.0g】

アジフライ断面

チキン断面
金曜日の日替わりランチ感想
- ご飯の量は普通が適切
- 照り焼きソースがうまい
- アジフライの身は想像よりぎっしり
- ドレッシング抜きが採用されていた
「ガスト、レベルは上がった?」と思いました。
モーニングと異なり、ランチは温度管理はこだわっています。
» 金曜日の日替わりランチの口コミを見る
ガスト日替わりランチの共通情報
日替わりランチ5種類(月火水木金)の共通情報です。
ランチ時間帯:平日10:30〜17:00
平日10:30から17:00でオーダーできます。
ただし、土日祝、年末年始などの販売していない期間もあります。
「ライスとオプション」の選択
ライスの選択
- 普通盛り(297kcal):無料
- 大盛り(461kcal):無料
- 少なめ(214kcal):ー45円
- 十三穀米に変更(317kcal):+45円
- ソフトフランスパンに変更(297kcal/塩分1.5g):無料
オプションの選択
- 春巻きトッピング:+91円
- 明太マヨトッピング:+91円
- 海老フライトッピング:+136円
- ソーセージトッピング:+136円
- アジフライトッピング:+182円
- 野菜コロッケトッピング:+91円
- 味噌汁(28kcal/塩分1.5g):+50円
上記のとおりメニュー注文の際、トッピングの選択ができます。
余談
何気なく見ていましたが、マーケティング用語「アップセル」という手法です。
「100%確実に売上がアップする最強の仕組み」で「確認画面でアップセルをするのが最高の裏技」と書かれています。
ガストは「確認画面に行く前にアップセル」が気づきでした。
日替わりスープ4種類(おかわり自由)
- 韓国スープ(具:ワカメ)
- 和風根菜スープ(具:コーンと玉ねぎ)
- 洋風ジンジャースープ(具:コーンと玉ねぎ)
- チキン風味たまごとコーンのスープ
ガストのスタッフさんに確認したので、日替わりスープは4種類で間違いありません。
日替わりなので「同じスープが続くこと」は無いです。
スタッフさんは苦笑いしながら「微妙な数で申し訳ございません」と、平日5日間に対応していない種類を詫びていました。
4種類あるのは有難いです。
「おかわり自由」です。
韓国風スープ(具:ワカメ)
- 具は「ワカメ」のみ
- 他には何も入っていない
- 味は、あっさりした感じ
和風根菜スープ(具:コーンと玉ねぎ)
- 具がコーンと玉ねぎ
- 何が和風なのかよくわからない
色が赤っぽいので「洋風では?」と思ってしまいました。
この日は「玉ねぎ」はほとんど残ってなかったです。
洋風ジンジャースープ(具:コーンと玉ねぎ)

玉ねぎはほとんど見えない
- 玉ねぎはほとんどなかった(午前11時過ぎに来店)
- ジンジャーの味はほとんどなかった(生姜の風味が少し)
チキン風味たまごとコーンのスープ
- チキンの味が感じられなかった
- 具は見当たらなかった(たまごもコーンも)
注文時間は12時15分でしたが「人気のために具がなくなった」かもしれません。
味はただのスープで、なんだかよくわからず残念でした。
メニューのリニューアル:3〜4週間に1度
日替わりランチメニューのリニューアルのタイミングを店員さんに確認しました。
以下のとおり。
- 3〜4週間に1度、メニュー改定案が出される
- 本部で改定案が採用されれば、リニューアル
1週間に1回、異なる曜日で行けば、毎回違う料理が楽しめる可能性があります。
実際に2023年4月半ばで一部メニューの変更がありました。
日替わりランチは「月水木のみ」が改訂されました。
「火金はメニュー変更なし」です(理由は不明)。
ガストのランチセットドリンクバー

ランチ時間帯のドリンクバー代金
ガストのセットドリンクバー代金は、ランチ時間帯(10:30〜17:00)が最安値です。
単品で注文しても、モーニングやディナーの時間帯より安いです。
ランチセットドリンクバー182円【他時間帯との比較】
セットドリンクバー代金は、料理やデザートをご注文のお客さまに適用されます。
ランチ時間帯(10:30〜17:00)のドリンクバー代金
- セットドリンクバー182円(税別)
- 単品ドリンクバー455円(税別)
モーニングと17:00以降のドリンクバー代金は、以下のとおり。
モーニング時間帯(10:30以前)のドリンクバー代金
- セットドリンクバー:318円
- 単品ドリンクバー:364円
17:00以降および土日祝のドリンクバー代金
- セットドリンクバー:318円
- 単品ドリンクバー:455円
セットドリンクバー代金は、注文時間で決まる
たとえば、以下のとおり。
10:30前にドリンクバー注文、10:30以降に日替わりランチ注文。
セットドリンクバー代金は、ランチ時間帯に変更されず、モーニング時間帯の299円です。
「ランチ時間帯のセットドリンクバー代金が適用されるのでは」と思い込んでいたら、誤りでした。
以下が証拠写真で、ランチ時間帯でもセットドリンクバー代金が税込329円です。
セットドリンクバーはアプリで安くなる
「すかいらーくアプリ」のダウンロードで、セットドリンクバー「税込198円→109円」です。
注意事項
- クーポンがない場合あり
- 安くならない場合あり
※アプリ画面に「クーポンよりランチセットドリンクバーがお得」と記載されます
アプリのダウンロード、使い方は簡単です。
step
1アプリを開き、上段「ガスト」と下段メニューバー「クーポン」をクリック
step
2「セットドリンクバー」をクリックしてクーポンコードを得る
step
3タッチパネルの「クーポン番号から選ぶ」でクーポンコード入力

タッチパネルの「クーポン番号から選ぶ」で出る画面

クーポンコード入力完了

セットドリンクバー代金109円(税込)適用
以上です。
2022年10月に日替わりランチが値上げ(税込:604円→699円)しましたので、活用してみました。
ただ値上げとはいえおかずの品数は増えています。
» 参考:価格改定のお知らせ
更新情報:2023年4月
日替わりランチが、さらに値上げです(税込:699円→700円)。
全体的に他メニューも値上げの印象ですが、一部安くなっている商品もあります(トッピングやグラスワインなど)。
» ガストの値上げの声をTwitterで見る
参考:ハッピーアワーは平日10:30〜18:00
参考までに、ランチでアルコールが飲みたい方向けの情報です。
日替わりランチは17時までですが、ハッピーアワーは18時までです。
ハッピーアワーのメニュー5種類
- アサヒスーパードライ(ジョッキ):318円
- アサヒスーパードライ(グラス):273円
- 角ハイボール:273円
- レモンサワー:273円
- 甘くないレモンサワー:273円
なおドライゼロとイタリアワインはハッピーアワー適用ならず、以下のとおり。
- アサヒドライゼロ:318円
- グラスワインROSSO120ml:182円
- グラスワインBIANCO120ml:182円
ハッピーアワーの時間帯以外は、ビールジョッキ499円、グラス299円です。
つまり、ハッピーアワーでは「グラス代金でジョッキ」が飲めるのです。
ガストのレギュラーランチ2種類
日替わりランチ以外に、レギュラーのランチメニューが2種類あります。
2種類とも料金は異なります。
「日替わりスープとセットドリンクバー」については、日替わりランチと同じです。
ハンバーグ&野菜コロッケランチ【591円、467kcal、塩分3.1g】

ハンバーグ断面

野菜コロッケ断面
トッピングは「日替わりランチと同じ」です。
ハンバーグ&野菜コロッケランチの感想
- 野菜コロッケはただのコロッケ(中にコーンや野菜を期待したが、じゃがいものみ)
- ハンバーグの味は日替わりランチと同じ(違う味を期待しないほうがいいかも)
- 王道の組み合わせ「ハンバーグとコロッケ」で、安心したい人が注文するランチ
日替わりランチより安価なのは嬉しいです。
ただライスが少なく感じました。
濃厚デミグラスソースのせいか、お腹が減っていたせいか、わかりません。
ランチに迷ったら「レギュラーランチ」でもいいかもしれません。
そのための「レギュラー」です。
» ハンバーグ&野菜コロッケランチの口コミを見る
唐揚げてりタル丼ランチ(味噌汁・漬物付き)【636円、803kcal、塩分5.3g】

野菜と絡まったご飯

タルタルソースと唐揚げ
オプションの追加
- ご飯大盛り:無料
- ご飯少なめ:ー45円
ご飯大盛りにしてみました。
唐揚げてりタル丼ランチの感想
- 唐揚げ4個(もう1個は多すぎるのでちょうど良い)
- 甘いタレとタルタルソース、野菜の組み合わせ良し
- 味噌汁があるので、日替わりスープは付けられない
ご飯大盛りにするものではありません。
注文前に「1.5杯分くらいかな」と甘い見込みを立てたのが失敗でした。
軽く2杯分はあったからです。
残り0.5杯分の時点で、満腹でした(完食しましたが)。
隣で女性が同メニューの普通盛りを注文していましたが、ちょうど良い量に見えました。
» 唐揚げてりたる丼ランチの口コミを見る
ガストのセレクトランチ5種類

セレクトランチのメニュー5種類
「トッピング、日替わりスープ、ドリンクバー」については、日替わりランチと同条件です。
武蔵野・匠のハンバーグランチ【727円、596kcal、塩分2.2g】

粗挽きハンバーグ断面

ポテト断面
日替わりランチより100円(税込)高いです。
王道のシンプルハンバーグで、安心感があります。
武蔵野・匠のハンバーグランチの感想
- 濃厚ハンバーグソースは、デミグラスソースより味が濃い
- ポテトはまわりが固くて、違和感(柔らかいポテトを想像)
- 日替わりランチよりは、確かに粗挽きで肉肉しい感じあり
「濃厚ハンバーグソースにこだわらなければ、日替わりやレギュラーランチのハンバーグで十分」というのが本音です。
「ソースにこだわりたい&粗挽きが良い」という方向けです。
2023年4月半ばのメニュー改訂より「ハンバーグステーキ」という名前が消えました。
ガストのハンバーグはステーキ感がなかったので、良い改訂だったと思います。
ステーキのイメージは「ソースなし、香辛料で味つけ」だからです。
デミたま武蔵野・匠のハンバーグランチ【864円、730kcal、塩分2.5g】
ガストといえば「目玉焼きがのったハンバーグ」です。
前述の「武蔵野・匠のハンバーグランチ」より137円高いです。
目玉焼きがのっただけでです。
デミたま武蔵野・匠のハンバーグランチの感想
- ソースはたしかに濃厚
- 目玉焼きが半熟で良かった
- 1番人気がありそう(稼ぎ頭)
ハンバーグは分厚く感じました。
「とろりとした黄身」をライスの上にのせて食べるのが好きです。
» デミたま武蔵野・匠のハンバーグランチの口コミをTwitterで見る
チーズINハンバーグランチ【818円、731kcal、塩分2.5g】
チーズINハンバーグランチの感想
- 人気No1は、納得の味
- 1番人気がありそう(稼ぎ頭)
「12種類のチーズは伊達じゃない」です。
チーズ好きな方には、おすすめします。
今までガストのハンバーグといえば「目玉焼きハンバーグ」でした。
しかし揺らぎます。
どちらにするか、悩ましい味だからです。
チーズINハンバーグの登場で、確実に地位が脅かされているのがわかります。
チーズとデミグラスソースの組み合わせが、良いです。
混ぜ合わせたくなります。
ポテトにつけたくなります。
「お好み焼きソースとマヨネーズ」を思い出しました。
どちらか一方でも良いですが、両方あると「尚良し」です。
ちなみにポテトは柔らかくなり、パサパサだったグリーンピースは改善されていました(2023年6月12日)。
マコなり社長がYouTubeで絶賛していたのも納得です。
若鶏のグリル 大葉おろしランチ【864円、567kcal、塩分3.4g】
若鶏のグリル 大葉おろしランチの感想
- 大葉は不要
- 若鶏2つが大きい(満足)
- シンプルなので飽きてしまう
セレクトランチでは唯一、野菜が取れるランチです。
野菜の量は、他のランチと大差ありません。
ご飯は大盛りにしてみました。
» 若鶏のグリル 大葉おろしランチの口コミを見る
チキテキ スパイス焼き ランチ【909円、770kcal、塩分1.0g】
ガストのボリュームランチ2種類

ボリュームランチメニュー2種類
ミックスグリルランチ【1,045円、909kcal、塩分3.8g】
なかなかのカロリーとボリュームです。
THEガストハンバーグ&チキン南蛮[2個]ランチ【909円、1,123kcal、塩分5.9g】
食べるのに勇気が入ります。
カロリーが本記事No.1だからです。
ガストのライトミールランチ4種類
ねばとろサラダうどんランチ【818円、411kcal、塩分4.4g】
ミートドリアランチ【545円、518kcal、塩分2.4g】
海老と明太子のドリアランチ【818円、625kcal、塩分2.9g】
たっぷりマヨコーンピザランチ【636円、996kcal、塩分4.2g】
ガストの自家製生パスタランチ4種類
自家製生パスタランチメニュー4種類
- 明太クリームカルボナーラ【818円、995kcal、塩分3.8g】
- 濃厚ミートソース【727円、811kcal、塩分3.3g】
- しらすと九条ネギの出汁醤油バター【773円、619kcal、塩分3.8g】
- シーフードトマトクリーム【864円、952kcal、塩分3.9g】
明太クリームカルボナーラ【818円、995kcal、塩分3.8g】
濃厚ミートソース【727円、811kcal、塩分3.3g】
しらすと九条ネギの出汁醤油バター【773円、619kcal、塩分3.8g】
シーフードトマトクリーム【864円、952kcal、塩分3.9g】
シーフードトマトクリームの感想
- 意外とボリュームがある
- ソースがねっとりしている
- 具:タコ、イカ、ブロッコリー、きゅうり、トマト、えび、アサリ、パプリカ、茄子、ズッキーニ
パスタは弾力があります。
海鮮好きな方にイチオシです。
ガスト日替わりランチのテイクアウト、宅配
日替わりランチはテイクアウト可能
- 日替わりランチのテイクアウト料金:602円
- 注文方法:テーブル席のタッチパネルで注文
その他、メニューは盛りだくさんです。
509円(税込550円)のお手頃価格弁当もあります。
メニュー写真は、以下のとおり。

日替わりランチ(ライス付き):602円

お手頃価格弁当:509円
宅配可能
日替わりランチメニューは「ガスト宅配メニュー 」から宅配できます。
- 日替わりランチ:602円
- 宅配注文条件:合計1,500円(税込)以上(配達料不要)
- 注文受付時間:平日10:00〜16:00(最短30分でお届け/17:00まで)
- スープはつけられないが、ご飯大盛りは無料
- 箸やナイフ、フォーク、スプーンももらえる
新規会員登録で15%OFFクーポンがもらえます。
宅配は料理の余裕がないときや、外出できないときなどに役立ちます。
参考ツイートも貼っておきます。
ガストの宅配の日替わりランチ。
木曜日もええ感じ。おいしい。 pic.twitter.com/5BUm7pqcYa— サク山ドヴァキン次郎 (@maaasa_777) February 16, 2023
一部メニューが異なる場合あり
たとえば、過去、火曜日の日替わりランチは「チキンチリソース&揚げ餃子&春巻き」でしたが、宅配メニューでは「若鶏の熟成もろみ焼き&春巻き&コロッケ」になっていました。
Uber Eatsで1,300円割引
「Uber Eats(ウーバーイーツ)」は合計1,800円(税込)から宅配できます。
ただサービス料10%や配達手数料(約50〜550円)がかかります。
それでも、初回であれば1,300円割引となりお得です。
ガスト日替わりランチのクーポン
みんなの優待で50〜500円の割引
すかいらーくグループで使える優待券が「みんなの優待」にあります。
50〜500円の割引が受けられます。
- 500円分の食事券が450円:50円お得
- 2,000円分の食事券が1,800円:200円お得
- 5,000円分の食事券が4,500円:500円お得
頻繁にすかいらーくグループに行かれる方にはメリットがあります。
「みんなの優待」は初月無料で、以降、月額490円(税込)です。
無料期間中に解約すれば、料金はかかりません。
注意情報:auスマートパスに割引なし(2021年5月14日時点)
「auスマートパスプレミアム」に「ガストの割引クーポンがある」と聞き、登録してみました。
auスマートパスプレミアムとは?
映画、音楽、グルメクーポンなどさまざまな特典が受けられるサービスです。
- au以外のユーザーも、30日間無料体験が可能
- 無料期間中に解約すれば、お金はかからない
- 解約しない場合、月額548円(税込)が発生
ガストによく行くので、30日無料体験を試してみました。
しかしガストのクーポンは無かったです(2021年5月1日現在)。
以前は、あったかもしれませんが。
どんな割引クーポンがあるか事前確認したほうが良いです。
ただ公式サイトでは、クーポン詳細がわかりません。
ご参考までに、下記が「グルメクーポン」の一例です(2021年5月14日時点)。
- ミスド100円割引クーポン
- 海鮮三崎港 5%オフ(金曜限定)
- ドミノピザ 30%オフ(デリバリ限定)、他
- BLUE LEAF CAFE ドリンク1杯100円引き
- ピザハットLサイズピザ半額(デリバリ&日曜限定)
- デニーズ、ドリンクバーセット100円割引(週1回利用)
- ロッテリアお得なクーポン(セットが200円くらい安くなる)
他にもありましたが「グルメクーポンは使う機会が少ない」という印象です。
ただ他に映画見放題や音楽聴き放題などのコンテンツがあったのが救いでした。
興味があったのはドラマ「スクールウォーズ」の全26話だけです。
「YouTube スクールウォーズ」で検索すると観れたので、不要でしたが(音ズレあり)。
auスマートパスは特典の詳細がわからないのがデメリットです。
紹介した内容も、いつまであるかわかりません。
もしガストの割引クーポン目的で、auスマートパスの登録を考えていた方は注意です。
まとめ:目先の利益ではなく、笑顔を大切にするガスト
すかいらーく創業者:横川 竟氏の「外食業 成功の鉄則」を読みました。
横川氏の想いは「どうすればお客さまに来店していただけるのか、どうしたらお客さまに喜んでもらえるのかをつねに考え続けられるかが、価値を創造できる会社。目先の利益に飛びついては、お客さまの信頼は得られない」です。
本質は「目先の利益よりも、目先の笑顔を大切にしよう」です。
すかいらーくが創業期に掲げた6つの提案
- 住宅地の近くに
- 駐車場のある
- 明るくきれいな店をつくり
- 親切なサービスで
- 料理を早く出し
- 値段は懐に相談せずにすむ程度に
上記「6つの提案」には「味」については触れていません。
ただ創業期では新しい価値でしたので、爆発的に売れた要因となりました。
お客さまの笑顔を大事にすることが商売の原点です。
2013年の本ですが本質は同じです。
以上です。
P.S. 日替わりランチを食べながら「創業者の想い」を感じました。
関連記事【ガスト】モーニングメニューのカロリー【洋風11種、和風2種】
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