- 「千葉県市川市の妙典駅付近で一人飲みできる居酒屋を知りたい」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
この記事でわかること
・一人飲みの5つのメリット
・「居酒屋みなみ」の外観、内観、料理例
本記事を書いている私は、月に1回ほど「居酒屋みなみ」に一人飲みに行きます。
訪問回数は今までに計9回ほどで、完全なリピーターです。
最初はなかなか一人で「居酒屋みなみ」に入れませんでした。
知らない居酒屋へたった一人で入るには勇気がいるからです。
本記事では、一人飲みのメリットを5つ、解説していきます。
この記事を読むことで、一人飲みのメリットや「居酒屋みなみ」がどんなところか写真でわかります。
本記事の「一人飲みのメリット」を知ることで、一人飲みの勇気が得られるかもしれません。
一人飲みは、いつでもできる冒険なのです。
※「居酒屋みなみ」は東西線妙典駅から徒歩7分ほどです。
»「居酒屋みなみ」| 食べログ
Contents
妙典でひとりでの飲むなら「居酒屋みなみ」【一人飲みの5つメリット】
千葉県市川市にある「居酒屋みなみ」へ一人飲みに行きました。
一人飲みの5つのメリット
① 好きなものが食べられる
② 好きなことができる
③ 出会いがある
④ 一人になれる
⑤ 居場所ができる
順番に解説します。
① 好きなものが食べられる
どうでもいいツイートです
一人飲みです
ママのおまかせつまみ
うまいです
特にホタルイカ pic.twitter.com/61fMLm6mik
— Koichi (@KoichiBlog) April 27, 2019
一人で行くと好きなものを食べることができます。
誰にも気を使いません。
もちろん友人と談笑しながら、料理をシェアするのも楽しいです。
ただ、複数だと話しながら食べるので、料理に意識がいかないことがあります。
たまには一人で飲みに行き、友人に気を使わずに料理を注文してみるのも新鮮。
一人で、しかもカウンターであれば、できたての料理に集中して味わうことができます。
相手に合わせたり気を使うこともなく、自分のペースで食べたり、飲んだりできるのです。
ついつい人に合わせて飲んでしまうこともありません。
ゆっくり、じっくりと自分のペースで、自分に向き合いながらお酒を楽しんでみましょう。
居酒屋みなみには6席ほどのカウンターがあり、一人飲みに最適です。
② 好きなことができる
ツイッター見始めると止まらない。
一人飲みに行ってきます。
飲んでても見るけれど。
一人飲みのメリット
『ツイッターができる』
— Koichi (@KoichiBlog) April 27, 2019
自分の思うままに好きなことができます。
メモ
・Twitterをする
・LINEをする
・ネットを閲覧する
・ママと話をする
・カウンターで隣り合わせた人と話をする
・考えごとをする
何をしようが自由なのです。
誰にも文句は言われません。
一人だからこそ「好きな時間に帰れる」というメリットもあります。
帰りたくなったら帰れます。
来る時間も帰る時間も、自由に決められるのです。
ありがとうございます。
やばいですねぇ
今一人飲みです
刺さりました
明日の朝、ブログ書きます
ありがとうございます。 https://t.co/ImFvFKkGjp
— Koichi (@KoichiBlog) April 27, 2019
Twitterをしていたら、インフルエンサーのCJさんとからむ機会がありました。
友人と飲みに来ていたら、気を使って気ままにTwitterはできません。
一人だったからこそ、CJさんとTwitterをする機会に恵まれたわけです。
ネット上にも「一人だからこその出会い」はあります。
③ 出会いがある
みんな人生波乱万丈ですね
一人飲みして、いろんな話をしてそう思います。
普通の人生を送っている人に会ったことがないのは気のせいじゃない。
みんな波乱万丈じゃないですか。
勇気が湧いてきました。
自分だけじゃないんだ。
みんな波乱万丈なんだと。
波乱万丈がないスッカスカの人生いんね
— Koichi (@KoichiBlog) April 27, 2019
一人だと出会いがあります。
一人だからこそ気づける出会いです。
・ママや店員さん
・グループで飲みに来ているお客さん
・カウンターで一人飲みに来ているお客さん
たまたま「波乱万丈の人生」を聞けたこともあります。
相談にのってもらったことも、数え切れません。
新しい人と話をするだけで世界が広がります。
孤独だからこそ出会えるのです。
新しい出会いは一人で飲まないと気づけないのです。
【共感】
その人と会うことで人生が変わるかもしれない
覚悟して会うべし
— Koichi (@KoichiBlog) June 14, 2019
友人となんとなく会って、なんとなく時間が過ぎるのは避けたいところ。
人と出会い、行動することで人生は加速します。
新鮮な出会いを大事にして、行動です。
変化のない毎日を刺激あるものにするには「出会い」も有効。
たった一人の人と出会ったことで人生が180度変わることだってあり得るのです。
④ 一人になれる
一人の時間は大事です。
家族と過ごしている人は、意識しないとなかなか一人になれません。
一人でじっくりと考え事をする。
素敵な時間です。
・過去について
・今の問題について
・これからについて
さまざまなことを考えることができます。
アイデアが生まれることもあります。
孤独にならないと人は成長しません。
たまには一人になって、自分と対話してみましょう。
酔う前に考え事は終わらせておくことがポイントですね。
ちなみに一人時間の過ごし方がわかる本は、【一人の時間を楽しむ女性へ】『いい女は「ひとり時間」で磨かれる』で解説しています。
一人飲み中です
じっくり考え事をしたいと思い、来店しましたが
酔いでどうでもよくなっています
カラオケ行きたい pic.twitter.com/NznGD5ZAbo
— Koichi (@KoichiBlog) August 10, 2019
⑤ 居場所ができる
家庭で自分の居場所がない時もあります。
色々な問題が絡み合い、仕事でも家庭でも友人でもどこでも居場所がない時期があるものです。
そんな時は一人飲みで、自分の居場所を作っておきましょう。
行きつけのお店が自分の居場所になるのです。
自分の居場所が増えることは安心感につながります。
お店で話すことで問題がほぐれ、家庭での居場所ができることもあります。
お店で「自分の居場所にしちゃいなよ」と言ってもらえたこともありました。
救われる一言です。
一人で飲みに行くと、ママも気配りして話しかけてくれたり、料理でわからないことも聞きやすいです。
通い慣れたら大勢で行って、楽しむのもいいですが、初回は一人で行ったほうがお店にとっても印象があるかもしれません。
一人飲みはメリットだらけなのです。
「居酒屋みなみ」は一人飲み、大歓迎です。
千葉県市川市「居酒屋みなみ」の体験記【東西線妙典駅徒歩7分】
今回訪問した「居酒屋みなみ」の基本データと写真です。
店名はママの出身地に由来しています。
店舗情報
店名:「居酒屋みなみ」
住所:千葉県市川市本塩21
電話:047-396-7366
営業時間:17:00〜23:00
喫煙:可
定休日:日曜日
アクセス:東京メトロ東西線妙典駅より徒歩7分
私は「居酒屋みなみ」に9回以上、訪問しているリピーターです。
「居酒屋みなみ」の一番好きなところは、ママ、スタッフ、お客さんの距離感です。
たとえば、ママ、スタッフ、お客さんの集合写真をとったら、誰がお客さんで誰がママ、スタッフかわからないです。
絶妙な距離感が楽しいのです。
一流の演出ですね。
居酒屋みなみの外観

「居酒屋みなみ」の外観
居酒屋みなみの内観
カウンターに座り、ママやお店のスタッフと話をするのは楽しいです。
カウンターのメリット
・お店の人と会話するのが楽しい
・料理するところを見ながら食べられる
・食材や料理でわからないことがあれば、すぐ聞ける
「今日のお通しはおいしいですね」などと、食べてみて美味しかったものについて自然に話せます。
お店の人も喜ぶはず。
カウンターのマナー違反
・初めて隣り合ったお客さまにやたらに話しかけること
・他のお店の話をすること
隣のお客さまの料理を見て「美味しそうですね。それはなんですか?」くらいの軽い会話はOKです。
お店の雰囲気も良くなります。
気づかないうちにやってしまうのが「他のお店の話をすること」です。
雰囲気は良くならないです。
どんなに親しくなっても「親しき中にも礼儀あり」だけは忘れたくないですね。
居酒屋みなみの料理の一例
まとめ:一人飲みのメリットを知り、居酒屋みなみへ冒険しよう
まとめ:一人飲みの5つのメリット
① 好きなものが食べられる
② 好きなことができる
③ 出会いがある
④ 一人になれる
⑤ 居場所ができる
偉そうなことを書いてきました。
一人飲みの勇気が出なかった自分に向けて書いています。
「一人飲みはちょっと不安だけれど、行ってみようかな」と、少しでも思ってもらえれば嬉しいです。
「やっぱり、自宅でゆっくり飲むのがいい」という方は「幻の焼酎:森伊蔵」がおすすめです。
なかなか入手できませんが、下記記事でいくつか入手方法を解説しました。
» 参考:【森伊蔵の定価の入手方法】高島屋・日本橋店で抽選販売に申し込む
「居酒屋みなみ」は、お一人様を大切している
一人飲みを嫌がるお店もありますが、「居酒屋みなみ」は違います。
お店に行けば、一人で飲んでいる人がいます。
「お一人様」を大切にしているお店なのです。
たった一人を大切にしているからこそ、ついつい通ってしまうのかもしれないですね。
一人飲みはワクワクする冒険
アンジャッシュ渡部さんの本に、共感できることが書いてありました。
常連や知り合いに連れて行ってもらう場合以外、僕は初めての店にはできるだけ1人で行くようにしています。1人で行くことによって自分の印象を持ってもらいやすくなりますし、自分をアピールしやすく、覚えてもらいやすいからです。複数で行くと店の人もできるだけ会話の邪魔をしないようにしますが、1人客の場合は、気を遣って話しかけてくれます。しかもそれが初めての客であれば、どんな人物なのか、店も気になるはずです。
出典:『アンジャッシュ渡部の大人のための「いい店」の選び方の極意』
詳しくは「アンジャッシュ渡部のグルメ本4冊【食堂弐番、三田ばさらの感想】」で解説しています。
気になる酒場のドアがあれば、思い切って開けみるのもありです。
たった一歩で大丈夫です。
新しい世界が開かれます。
» 居酒屋みなみの詳細を食べログで見る
以上です。
P.S. 「居酒屋みなみ」で一人飲みをしよう。
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