- 努力は報われないと思う
- 努力する理由を知りたい
- 努力したほうが良いのはわかるけれど、やる気が出ない
この記事はそんな方へ向けて書いています。
この記事を書いている私は、人並みに努力をしてきたつもりです。
「圧倒的な努力が必要」と気づきました。
本記事では、努力は報われないが裏切らない理由を解説します。
この記事を読むことで、努力して損はないことがわかります。
努力すれば何かが残ります。
Contents
努力は報われないが裏切らない理由【努力せずに結果が出ると悲惨】
結論は、努力して損はありません。
- 努力して結果が出ると自信になる
- 努力せず結果が出るとおごりになる
- 努力せず結果も出ないと後悔が残る
- 努力して結果が出ないとしても経験が残る
過去を振り返りつつ深掘りしていきます。
1.努力して結果が出ると自信になる
努力して結果が出ると「また努力しよう」と思えます。
モチベーションにつながります。
自信にもつながり好循環です。
努力して結果が出たこと
- 小学校生徒会のスピーチ
- 中学校のサッカー部活動(優秀選手賞)
- テストの点数(小学校、中学校、高校)
- 文章の暗唱
- 英検2級合格(独学)
- 総合旅行業務取扱主任者合格(独学)
- 旅程管理研修合格
- 損害保険初級の資格テスト(独学98点)
- 下見してから添乗すると良い結果が出る
- 絵(小学校の選挙ポスター、県で3位)
- 中学校の成績(400人中19位)
- 高校の成績(クラスで2位)
- 筋トレの効果が出る(体重は62kg → 72kg増)
- フルマラソン3時間52分54秒でサブ4達成(独学)
- 水泳が泳げるようになる(独学)
- 就職活動の面接(33社中、7社合格)
- アルバイト(失敗もたくさんありましたが)
- 旅行会社での営業成績(早朝出社や読書で営業方法を勉強)
- 読書スピード
- 対戦型ゲーム(ストリートファイターIIをノートにまとめ、対戦成績に結果が出る)
- 国内地理検定2級合格(独学)
- 営業のプレゼン
- 卒業論文のプレゼン
- 新規営業の説明会
小さなことも含めると意外と多いです。
人より努力したことは、ほとんどが結果に反映されました。
結果が出るまでに時間がかかるものもありますが、努力は裏切りません。
»『30キロ過ぎで一番速く走るマラソン』でサブ4達成【私でも可能】
2.努力せずに結果が出るとおごりになる
努力せずに結果が出たものは「幸運、ラッキー」と呼ばれます。
努力せずに結果が出たことは、ほとんどありません。
唯一、思い出されるのは人間関係です。
努力せずに信頼につながる関係もありました。
努力のないものは、おごりにつながります。
最後はおおむね地獄に落ちました。
悲惨です。
おごりがあり努力せずに、良い人間関係が築けるわけがありません。
努力や行動を起こさずして結果が出ることはありません。
積み重ねなしで成功はあり得ないのです。
3.努力せず結果も出ないと後悔が残る
努力せずに結果が出ないと「やらずに悔やむ」です。
「努力しておけばよかった」と後悔するのです。
過去を振り返り、経験談をリストアップ
- 絵(小学校で賞をもらってから努力しなくなり、結果が出ない)
- 就職活動の他業種の面接(最初から諦め、結果が出ない)
- 会社員時代の後半の営業(嫌なお客さまには努力しないため結果が出ない)
- 会社員時代の組合活動(無償の活動のため努力したくないから結果が出ない)
- 自動車運転免許仮免落ち(受かると聞いていて努力せず結果が出ない)
- その他、努力しないものはすべて失敗(海外航空券の予約手配、バスの人数確認など仕事上の失敗)
- 無数の失敗があり書ききれません。
努力せずに結果は出ません。
ラッキーは存在しないのです。
注意点は「努力して結果が出ていたため、努力しなくなる」です。
努力して結果が出ることで、おごりになるのです。
下記のように変化してしまうのです。
- 努力して結果が出ると自信になる
↓ - 結果が出たことでおごりになり、努力しなくなる
おごりが後悔につながります。
成功者は「運で成功した」と言う人がほとんどですが、多くの場合は謙遜です。
成功者特有の謙虚な姿勢です。
「謙虚な姿勢だから成功した」とも言えます。
読んだ本では、成功者は普通の人より2〜3倍の努力しています。
圧倒的な努力量です。
運もありますが、運だけでは成功できません。
努力が必須なのです。
ブロガーのマナブさんの成功法則「努力 × 運 × 波乗り」
変えられるのは「努力」です。
努力で成功の確率は上がります。
努力したくない人には「おごり」と「後悔」しか残されていません。
4.努力して結果が出ないと経験が残る
「挫折」と呼ばれます。
努力して結果が出なかった経験を振り返ります。
- 大学受験
- 情報処理技術者試験
- TOEIC
- ブログ
- やる気の出ないアルバイト
共通しているのは「すべて努力の方向が間違っている。自分のやり方にこだわり、変化できない」です。
独学で結果が出ていたため、独学に頼り努力の方向を間違え、結果が出ないのです。
才能も起因しています。
結果が出なくても経験は残ります。
勉強したこと、ブログで書いたことは身体に残ります。
何が自分に残ったのか、収穫だったのかを知ることが大事
収穫がわからないと「努力は報われない」の思考に陥りがちだからです。
収穫に気づくためには勉強が必要です。
「収穫だった」「勉強になった」と気づく力が必要です。
収穫に気づくことで、努力は裏切らないことになるのです。
収穫に気づいたら、最後は変化をして、失敗にトドメを刺します。
»【要約・名言】『勝ち続ける意志力』正しい努力は変化し続けること
まとめ:努力して損はしません
努力しても損はしない
まとめ
- 努力すれば結果が出ることが多い
- 努力せずに結果が出ることはない
- おごりは後悔を生む
- 成功するには圧倒的努力量が必須
- 努力すれば経験が残るので、努力は裏切らない
アインシュタインの言葉「天才とは努力する凡才」
名言を努力に疲れた人へ捧げます。
たとえば、ブログ継続はゼロの連続に耐える力が必要です。
収益月5万円までが「しんどい」と聞きます。
月5万円までいかに耐えるか。
変化のないときの努力は3倍の効果があります。
ゼロの状態が続いて、一気に成長するのが成長曲線です。
ただし、私を含めほとんどの人はゼロの連続に耐えられません。
耐えられればバーンと跳ね上がる瞬間がきます。
変化のないときも努力を続けておくことが大事ですね。
「継続は力なり」ですが「継続はゼロの連続に耐える力なり」です。
好きなことを見つける方法
好きかどうか見極める基準の1つは「収益がゼロの連続に耐えられるかどうか」です。
結果が出なくても続けられるかどうかなのです。
結果が出ないとき、好きでなければ苦しいだけです。
好きなことであれば、たとえ「キツくても辛くてもゼロの連続でも」なんとかやっていけるものです。
「Blog Chronicle」はゼロの連続ですが、更新しています。
ゼロの連続に耐えられます。
どこまで耐えられるかわかりません。
一生続けたいです。
まずは「好きなこと」を見つけなくてはならないのです。
以上です。
P.S.アウトプットで好きなことがわかるのですね。
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