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【究極】休職で生まれ変わる3つの方法【捨てる/身体/規則正しさ】

2020年7月23日

【究極】休職で生まれ変わる3つの方法【捨てる/身体/規則正しさ】
  • 「休職で生まれ変わりたい」
  • 「休職で生まれ変わる方法を知りたい」

この記事は、休職し始めた1年7ヶ月前の自分に向けて書いています。

 この記事でわかること

  • 平日ルーティン
  • 週末ルーティン
  • 生まれ変わる3つの方法

 本記事の信頼性

  • 経歴:新卒で旅行会社に入社し19年8ヶ月、法人営業・出張手配・添乗
  • 休職歴:適応障害で休職して1年7ヶ月(現在も休職中)

「休職で新しい自分に生まれ変わりたい」と思いながら過ごしてきました。
ただ今の自分を見つめて、生まれ変わったかどうかわかりません。

しかし徐々に変わってきているのはわかります。
いや、変わってきていると信じたいです。

本記事では、休職で生まれ変わるためのルーティンを公開します。
この記事を読むことで、生まれ変わるための参考になれば幸いです。

【究極】休職で生まれ変わる3つの方法【捨てる/身体/規則正しさ】

【究極】休職で生まれ変わる3つの方法【捨てる/身体/規則正しさ】

 生まれ変わる3つの方法

  1. 捨てる
  2. 身体を変える
  3. 規則正しい生活を送る

1.捨てる

休職して1年7ヶ月たっても捨てられないものがありました。

会社です。
会社の人間関係です。

休職しても定期的に会社の人間と飲んでいました。

下記のメリットがあると信じていたからです。

  • 会社が良い方向に変わるかもしれない
  • パワハラ上司の人事異動が聞けるかもしれない
  • 会社の情報を得ることで、復職しやすくなるかもしれない

すべて幻想です。

現実世界では、自分の求めていることはやってきません。
たいていの場合、やってくるのは求めていないことばかりです。

欲しいものがあったら自分から取りに行かないと手に入りません。
「棚からぼた餅」は、ありえないのです。

会社が原因で休職したなら、会社を捨てることです。

会社にしがみつくことは、原因にしがみつくことです。
過去の自分を捨てられないのです。

言い訳をしながら会社にしがみついても、メリットはありません。
会社の人と飲んで情報を得ても、何も変わりません。

生まれ変わりたいなら、会社を捨てることです。

捨てないと新しいものは入ってきません。

生まれ変わる方法は簡単です。
会社を捨てるだけです。

就職活動で苦労して見つけた会社かもしれません。
希望にあふれて長年お世話になった会社かもしれません。

就職活動とは、会社を探すことです。
会社探しは、やりたいこと探しです。
やりたいこと探しは、自分探しです。
ゆえに「会社探し」は「自分探し」です。

休職で生まれ変わるには、そんな過去も捨てることです。

会社を捨てることは、過去の自分を捨てることなのです。

2.身体を変える

生まれ変わる手っ取り早い方法は、古い自分の身体を捨てることです。

「変わったよね」と言われる人を思い浮かべると、身体がガラリと変わっていることが多いからです。

たとえば、芸能人の武田真治さん、長谷川理恵さんは身体から変わっています。
猫ひろしさんや堀江貴文さんも、身体が変わりました。

身近な人でも身体から変えている人がほとんど。
偶然じゃないです。

身体は心と頭とつながっているのです。

詳しくは「【長谷川理恵のランニング】新しい自分に生まれ変わる方法がわかる本」で解説しています。

3.規則正しい生活を送る

人間の成長には規則正しさが不可欠だからです。

  • 学校
  • 会社
  • 予備校
  • 刑務所

生まれ変わる場所には、いつも規則正しさがあるのです。

休職で生まれ変わるためのルーティン【平日と週末】

休職で生まれ変わるためのルーティン【平日と週末】

大事なのは朝4時に起きることです。

平日のルーティン【朝4時起き】

1年7ヶ月休職してきて、最終的にベストと思える平日ルーティンです。

●朝食まで
04:00 起床、ブログを書く
08:00 朝食、シャワー、移動(ファミレスなど)

●昼食まで
09:00 ブログを書く
13:00 帰宅、昼食

●夕食まで
14:00 読書2時間、ランニング&筋トレ2時間、1時間は予備
19:00 風呂、夕食

●就寝まで
20:00 ゲーム、子どもと遊ぶ、など
21:00 就寝

シンプルライフです。

休職し始めのころ、朝7時に起きていました。
そんな過去の自分に「朝4時に起きろ」と言いたいです。

朝4時起きるですべてがうまく回るからです。
1日、ポジティブになれるのもメリットです。

大事なことは3つです。

  1. 朝4時に起きる
  2. 夜はブログは書かない
  3. 仮眠は机にうつ伏せでする

① 朝4時に起きる

朝4時に起きるとすべてがうまく回ります。
精神面でもポジティブになれます。

朝4時に起きれないと、時間の借金を抱えた状態でスタートです。
»【休職生活を公開】朝4時起きの平日スケジュール【土日は気分転換】

② 夜はブログは書かない

夜にブログを書くことは、残業と同じなのでやりません。
残業してしまうと残業ありきでブログを書くことになり、生産性が下がります。

吸血鬼ではないので、日が暮れたらブログは書きません。
夜はリラックスタイムです。

ブログを書くなら朝です。
» 早朝に仕事をするメリット7つと残業のデメリット3つ【前業のススメ】

③ 仮眠は机にうつ伏せでする

昼食後など横になって仮眠すると、まず起きられません。
眠りを欲している身体に勝てるわけがないのです。

ゆえに机でうつ伏せがベストです。

週末のルーティン【気分転換】

●朝食まで
04:00 起床、ブログ、ランニング&筋トレ
08:00 朝食

●昼食・夕食・寝るまで
自由(読書、映画、ゲーム、旅、飲みなど)

21:00 就寝

週末は基本的に自由です。
ただ起床時間と就寝時間は平日と同じです。

週明け月曜日に起きれなくなるからです。

大事なことは3つです。

  1. 朝4時に起きる
  2. 夜更かしをしない
  3. 映画や飲み、ロング走で気分転換をする

① 朝4時に起きる

「週末くらいゆっくり寝ていたい」という気持ち、よくわかります。
私も寝ていたいです。

ただ過去に週末に9時過ぎ、10時過ぎに起きて、さんざん後悔してきました。

同じ後悔を繰り返したくありません。
ゆえに週末も朝4時に起きます。

「休日の朝を制するものは人生を制する」です。

週末の4時起きは、平日の4時起きに比べて「得した感」が大きいです。

② 夜更かしをしない

夜更かしをすると、翌日に朝4時起きができません。
睡眠のリズムが狂い、月曜日も朝4時に起きれません。

ついつい、マンガを読みふけりたくなります。
「週末くらいいいか」という、ささやきが聞こえてきます。

しかし心を鬼にして寝ます。
早く寝るために、目にタオルを置き、耳栓は「MOLDEX」を愛用です。

たった1回の夜更かしがすべてを狂わせます。
たった1回の朝4時起きが、1日を充実させます。

休職は刑務所に入ったようなものです。
刑務所では皆が規則正しい生活を送ります。

生まれ変わる方法は、規則正しさにあるのです。

人生は早寝早起きで決まります。

③ 映画や飲み、ロング走で気分転換をする

週末も早寝早起きができれば、あとは何をしてもかまいません。
自由です。

週末は平日にやらないことをやるのがいいです。
気分転換になるからです。

週末の午前中にランニングをすると、1日を気分良く過ごせます。

週末にリフレッシュして、平日にのぞみます。

私の場合は、まとまった時間が必要な映画や飲み、長距離ランニングです。

曜日別スケジュールの立て方

原則のルーティンは上記ですが、同じことを繰り返すと飽きます。
自分を飽きさせないために、ルーティンの順番を入れ替えるなど工夫してみるのもありです。

原則は、午前はアウトプット、午後はインプットです。

 私の時間割

 月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
朝4時〜8時ブログブログブログブログブログ
朝食ファミレス自宅自宅自宅自宅
9時〜13時ファミレスでブログイートインでブログブログイオンでブログブログ、ランニング
昼食自宅自宅自宅自宅ファミレス
14時〜ランニング読書読書ゲーセンブログ
夕方読書ランニングゲームランニングブログ
夕食自宅自宅自宅自宅自宅
ゲーム、筋トレ、子どもと遊ぶゲーム、筋トレ、子どもと遊ぶ筋トレ、子どもと遊ぶ読書、筋トレ、子どもと遊ぶ読書、筋トレ、ゲーム、子どもと遊ぶ

 ポイント

  • 月曜日:朝食をファミレスで食べて、1週間の弾みをつける
  • 火曜日:月曜日の勢いのままブログを書く
  • 水曜日:中日なので在宅でゆっくりしてランニングもお休み
  • 木曜日:午後イチにゲーセンの楽しみを用意する
  • 金曜日:午前にランニング、昼食はファミレス、そのままブログ

金曜日はサボりたいです。
ゆえに午前の生産性を捨て、ランニングで気分を変えます。
ランニングのご褒美に昼食をファミレスにします。

平日の夜はできるだけリラックスします。

時間割については「小学校の時間割の作り方から気づいたこと【自分の時間割に応用する】」で解説しています。

日記をつける

日記は書いたほうが良いです。
成長に気づき、改善できるからです。

今まで書いてきたことは、ほとんどが日記からの気づきです。

 日記記事のまとめ

まとめ:休職のすべては生まれ変わるため

まとめ:休職のすべては生まれ変わるため

休職の目的は「生まれ変わるため」です。

  • 人生のハードルを下げるのも大事
  • やりたいこと、好きなことをやるのも大事

ただすべては生まれ変わるためです。

生まれ変われればルーティンなんて、ぶち壊してもいいのです。
生まれ変われるなら、です。

生まれ変われないなら、ルーティンをつくり、規則正しく、身体から変える。
会社と今までの自分を捨てる。

過去の自分にそう伝えたいです。

休職はいつか終わるものです。
休職の終わりは自分で決めなければなりません。

もちろん、決められた休職期間があります。
傷病手当金やお金の問題で働かなくてはならないこともあります。

ただ社会に復帰しても今までの自分と同じだったらちょっと寂しいです。
そのためにも休職する前よりも「1ミリ」でも変わることです。

自分で休職を終わりにしなければ、休職期間満了にはなりません。
休職期間満了にするためには、生まれ変わることです。

生まれ変われないときは、神さまは引き続きなんらかの方法で休職させます。
「まだこっち側の世界に来るのは早いよ」と、刑期満了にはならないのです。

私の休職はまだ終わりません。
まだ生まれ変わってないからです。

もうひとつ、過去の自分に伝えられるとするならばこう伝えます。
「生まれ変わった未来は明るいです」と。
» ブログを書くことで生まれ変わる【開かれた世界から閉じられた世界へ】

以上です。

P.S. 休職で生まれ変われなくても、生まれ変わるきっかけにします。

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