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【後悔なし】適応障害からの退職を引き止められて、休職してよかった

2019年5月3日

【後悔なし】適応障害からの退職を引き止められて、休職してよかった
  • 「適応障害になり退職届を出したけれど、いったん休職するように引き止められた」
  • 「とりあえず休職しようと思っているけれど大丈夫かな」
  • 「休職して、社会復帰できなかったり、キャリアを失ったりして後悔しないかな」

この記事はそんな方へ向けて書いています。
本記事を書いている私は、2019年5月3日(金)で休職生活153日目です。

下記ツイートをしました。

2016年6月から慢性蕁麻疹になり、1年6ヶ月、3種の薬(蕁麻疹、うつ、不眠)を飲みながら我慢して仕事、2018年10月に退職宣言
会社から引き止められ2018年12月から休職 3ヶ月はどん底で八方塞がり、死あるのみ
「死ななきゃいいか」と思えるようになりひたすら休職延長
言いたいことは休職してよかった

本記事では、適応障害で休職してよかったと思えるようになる経緯を解説しています。

この記事を読むことで、適応障害の気持ちの移り変わりを知ることができます。

※ 更新情報:2020年12月に退職
2018年12月から2年間休職して、やっと退職できました。傷病手当金1年6ヶ月+退職金+失業保険120日+60日(コロナで延長)をもらい、2021年6月から職業訓練校Webデザイン6ヶ月コース(求職者支援訓練)に通っています。コロナで旅行業が先行き不透明なのもありますが、退職の後悔は微塵もありません。勉強することで生まれ変われるからです。
»【職業訓練の入校式】オリエンテーション内容や服装、自己紹介を解説

【後悔なし】適応障害からの退職を引き止められて、休職してよかった

【後悔なし】適応障害からの退職を引き止められて、休職してよかった

正確な経緯は、以下のとおり。

・2018年12月より2ヶ月間、有給消化
・2019年2月より、適応障害で休職中

深掘りしていきます。

休職してよかったと思えるようになる

「休職してよかった」と何度も思っています。
理由はブログに没頭できる時間ができたから。

会社員時代の副業ブログにかける時間は、よくて朝1時間、帰ってきてから1時間の計2時間が精一杯でした。
休職中の現在は、平均して6〜7時間をブログに注いでいます。

生活スタイルも理想の生活にどんどん近づいており、4時45分に起床できています。

まだ収益化には程遠いブログですが、今の生活が好きです。
この生活を送れている自分も好きなのです。

休職して、一時的にせよ欲しかった生活が手に入ったのです。

「死」を意識しなくなる

休職して3ヶ月目の2月から死に対する意識が徐々に変化していきました。

2019年2月はいつも「死にたい」と思う
2019年3月には「とりあえず死ななきゃいい、死ぬことはNG」に変わる
2019年4月には「死にたくない」に変わる
2019年5月は死について意識しなくなる

理由はブログに没頭したおかげです。
没頭できるものを見つけて、ブログを書くことを許せたのです。

ブログを書かずに死ぬわけにはいきません。
ブログを書きたいのです。

5月には「死」に関する言葉が、ほとんど頭に浮かばなくなりました。

頭に浮かんだとしても「死んでも大丈夫」なのです。
死にはしないし、死んでも大丈夫なのです。

明確な結論は「何があっても大丈夫」と思えるようになったのです。
ブログに助けられたのです。

パズルのピースを集める

休職して今までの自分を取り囲み、からみ合っていた問題が、少しずつほぐれてきています。

・親との関係
・姉との関係
・家族(奥さん、子ども)
・会社の人間関係(上司、同僚、後輩)
・仕事
・トラウマ

休職する前は、上記の問題が複雑にからみ合い八方塞がり。
今も完全解決には至っていませんが、徐々に解決に近づいています。

一つずつ行動していくことで、一気に問題が解けることもあります。
ドミノ倒しのようなことが起こるのです。

休職した当初は誰がキーマンなのか、よくわかりませんでした。
大きなパズルを抱えていますが、どこから手をつけていいのかわからないイメージ。

「自分に問題があるだろうから、自分が一番大きなパズルのピースを持っているんだろうな」くらいの気持ちでした。

一方で「問題を起こした本人が自分の問題をすんなりと解決できるのか」という疑問も持ち合わせていたのです。

一番大きなパズルのピースを持っていたのは姉

姉のパズルのピースを一番大きく、パズルの絵を見せてくれたのです。

姉が最初のドミノで、キーマンだったのです。
姉に会い自分のトラウマが薄まっていくにつれて、自分が楽になっていき、次の行動やきっかけが生まれていくのです。
» 退職せず適応障害の診断書で休職延長【トラウマを薄めるため姉と飲む】

他の人たちも何かしらのパズルのピースを持っていました。

「私を助けるために存在している」と傲慢に思えるくらい、パズルのピースをしっかり届けてくれました。
色々な人がそれぞれにパズルのピースを持っていて、パズルの完成に協力してくれるのです。

今すぐに欲しいピースを持っていないこともありますが、パズルの完成に不要なピースなどないのです。

すべて必要なピースなのです。

出会いに一つのムダもない

人に出会い、パズルを集めれば集めるほど、パズルの絵が見えてきます。

・自分から人に会い、行動することでパズルをもらう
・パズルを当てはめて、描かれている絵が見えてくる
・違うパズルを探す
・合っているパズルを見つけ、新しい絵が見えてくる
・価値観が変わり、行動が変わる

休職中はブログと並行して、この作業をしているのです。

この先の自分の人生がどうなるかはわかりません。
先がわからないので、不安と楽しみが入り混じっています。

引き続き姉に会いつつ、色々な人と会い、色々なパズルを集めてみます。

一生完成しないかもしれません。

それでもかまわない。
新しい世界が開かれていくことは保証されているのです。

なんの恐怖も感じません。
ドキドキ、ワクワクしかないのです。

適応障害で休職してよかったと思えるように行動しよう

適応障害で休職してよかったと思えるように行動しよう

本記事は、適応障害で休職してよかったことについて書きました。

休職のススメではない

とはいえ「休職のススメ」ではありません。
万人に通用するような解決策は存在しません。

最適解は選んだ選択肢を「むしろ、よかった」と思えるように行動するだけです。
「むしろ、よかった」と感じることが自己肯定感です。

社会復帰できない不安はありますが、とにかく行動するだけです。
パズルを完成させるには、ダメもとで行動するしかないのです。
» 社会復帰できない不安を指摘され、最悪の結果を想定【死ぬことはない】

行動次第で意味づけが変わる

休職してよかったかどうかは行動次第

「休職してよかった」と思えるように行動していきましょう。
行動しなければ、自分を肯定できないからです。

「病気だから行動できない」という意見もわかります。
何も行動せずに過ごすことも「休む」という観点からは大事です。

適応障害では「休む」ことすら難しいことも共感できます。
私も最初の3ヶ月は1日も休んだ気がしませんでした。

できることから始めよう

それでもできることから少しずつ始めてみましょう。

筋トレをする
ウォーキングをする
ジョギングをする
プールで泳ぐ
勉強をする
ブログを書く
ひとり旅に出てみる

大げさなものでなくてOKです。
腕立て伏せ1回でもかまいません。

ただし、もちろん無理は禁物です。
心療内科に通いつつ、ムリ、ガマン、ガンバリは厳禁です。
» 参考記事:HSPさんへ|どこまでメンタルがやばくなったら、心療内科に行くべき?

毎日、できることから1ミリでも始めてみましょう。

何もできない
 または
何か行動する

大きな違いです。

たったの一歩でも行動することで達成感が生まれます。
動いた分だけ、景色が変わります。
自分を変えるために行動していきましょう。

「休職してよかった」と思えるようになるかは、自分次第なのです。

休職の後悔
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こういちより

P.S. 行動して、色々なドアを開けてみよう。

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