休職をする

休職中にやっておいてよかった5つのこと【やってはいけない3つのこと】

休職してやっておいてよかったこと

親愛なる君へ

  • 休職中にやっておいてよかったことは何だろう?
  • 休職中にやってはいけないことがあれば知りたい

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 この記事でわかること

・休職中にやっておいてよかった5つのこと
・休職中にやってはいけない3つのこと

 本記事の信頼性

✔︎ 経歴:新卒で旅行会社に入社し、法人営業をして18年。
✔︎ 休職歴:適応障害で休職して1年7ヶ月(現在も休職中)。

結論、やっておいてよかったことは趣味。
「読む、書く、走る、遊ぶ、旅をする」です。

やってはいけないことは、進路を決めること。
「がまん・がんばり、いろんな人に相談する」こともやってはいけません。

焦る気持ちはわかりますが、趣味に没頭すればOKです。
あとは何も決めなくていいです。

こーいち
経験談から解説していきます。

休職中にやっておいてよかった5つのこと

休職してやっておいてよかったこと

 休職中にやっておいてよかった5つのこと

1.読む
2.書く
3.走る
4.遊ぶ
5.旅をする

順番に解説します。

1.読む

本を読んで、自分を読むことです。

本は自分を教えてくれます。

・今の自分にあるもの
・今の自分にないもの

本を読んで自分を知る。
本を読んで考える。

休職中に本がなかったら、もっとひどいことになっていたかもしれません。
なっていなかったかもしれません。

ただ、「本があってよかったな」と思います。
村上春樹さんの本が好きで、最近は片っ端から読み返しています。

「せっかくの休職期間で時間はたくさんあるのだから、違う作家の本でも読んでみればいいのに?」という意見もあるかもしれません。

もちろん、その意見もわかります。
たまにはジャンルを変えて、違う作家を知るのもいいかもしれません。

ただそれでも、今は読みたいものを読みたいのです。
どんなにおすすめされても「読みたくない本」に時間は使いたくありません。

休職して1年7ヶ月がたちましたが、あっという間です。
休職生活に慣れてきたせいか、どんどん時間が過ぎていきます。

貴重な時間を読みたくない本に使いたくないのです。
広げることは散々やってきました。

これからは絞ることです。
1冊の本を何回も繰り返して読む。

こーいち
何十回も繰り返し読める本があるのは幸せです。

2.書く

ブログを書くことです。

日記でもいいです。
なんでもかまいません。

何かを書くことで自分と対話ができるからです。

休職は独房にいるような誰とも話さない時間です。

自分を成長させるには自己対話が必要です。
ブログを通して自分を会話をするのです。

ただ、本当に誰とも話さない時間を持てるかと言ったら、意外と難しいです。

・家族
・友人、知人
・会社の先輩、後輩、総務部
・会社を辞めた人たち

本当に一人には、させてくれないものです。

何かを書くことは自分と向き合えます。
考えているだけでは気づかなかった心境に、書くことで気づけます。

自分の頭と身体で新しいものを生み出す。
外に出てきた文章は自分自身。

こーいち
書くものはすべて日記なのです。

3.走る

走れなかったら、とっくに自殺していたはずです。
ランニングが自分を救ってくれました。

有酸素運動が脳にいいことは科学的に証明されています。
『脳を鍛えるには運動しかない』ジョン・J・レイティ【著】という本も出ています。

脳は身体に左右されます。

・身体の調子が良ければ、出てくる感情はポジティブになります。
・身体の調子が悪ければ、出てくる感情はネガティブになります。

今までずっと「感情は自分の心が作り出す」と思っていました。

違います。

感情は身体が生み出します。

身体を変えれば、感情も変わります。
心は身体には勝てないのです。

ランニングじゃなくても筋トレなど運動ならなんでもいいです。
生まれ変わるには身体を変えることからです。

こーいち
身体が変われば、休職のもとは取ったようなものです。

4.遊ぶ

ゲームをして遊ぶことが好きでした。
小学生のころからです。

仕事、仕事でいつの間にか遊ぶことを忘れていました。
身体を壊すために仕事をしていたようなものです。

そんな人生の何が面白いのか。
遊ばずして何が楽しいのか。

ある整体師さんとの出会いで「遊」の大切さに気づけました。
これからは一生遊んでいきます。

「遊び」はなくはならないものです。

 北野武さんが「振り子理論」を言いました。

「思いっきり遊べるやつは、思いっきり仕事ができる。いい遊びができないやつは、いい仕事ができない」

こーいち
遊びを取り戻すために休職したのです。

5.旅をする

休職中に5回、旅行に行きました。

・一人旅を2回(奥日光湯元温泉、瀬波温泉)
・家族旅行を1回(五浦温泉)
・親戚との旅行を2回(熱海温泉、石和温泉)

一人旅は自分を見つめ直すのに良いです。
方面は北。
ワイワイガヤガヤしている場所よりは、誰もいない一人になれる場所がいいです。

「休職中に旅行するなんておかしい」という意見もあるかもしれません。

確かにわかります。
休むために休職しているのに、遊ぶのは筋が違います。

ただ、休職者にとって「遊ぶ=休む」です。

体と心を壊して休職しているのです。
旅行しないでどうやって癒すのだろう?

休職し始めの人は、旅行先で楽しむことさえ難しいです。
それでも旅行に行けば気づきがあります。

「何の気づきがあったのか?」という意見もあるかもしれません。

パッと思いつくのは「みんなが仕事をしている平日に安く旅行に行けてラッキー」です。
それぐらいしか気づきがありません。

そんなものでしょう。
それでいいのです。

大きな気づきは不要です。
大事なのは一人で旅行して、一人で帰ってくること。

こーいち
一人旅で一人になれます。

休職中にやってはいけない3つのこと

休職してやっておいてよかったこと

 休職中にやってはいけない3つのこと

1.進路を決める
2.がまん、がんばり
3.いろんな人に相談する

順番に解説します。

1.進路を決める

復職や退職、転職を決めなくていいです。

休職の目的を考えます。

・復職することですか?
・退職することですか?
・転職することですか?

違います。

休職の目的は休むことです。

 休むためにどうすればいいのか?

やりたいことをやることです。

 どうやってやりたいことをやればいいのか?

今までのハードルを下げることです。

休職の究極の目的は、生まれ変わることです。

進路を決めることではありません。
自分で決める必要はありません。

こーいち
何も決める必要はないのです。

休職のゴールは下記記事で解説しています。

休職で生まれ変わる方法は下記記事です。

2.がまん、がんばり

休職の原因になったことを、休職してやる必要はないです。

原因を遠ざけるために休職しているのです。
わざわざ休職してまでやる必要はありません。

 会社員時代、2つのスキルを持っていました。

・武器=がんばること
・防具=がまんすること

「がんばりとがまん」で18年、仕事をしてしまいました。

途中までは良かったです。
営業の結果も出せました。

ただ、永遠に続けられるスキルではありません。
結果は身体を壊して、休職です。

サラリーマンには「がんばりとがまん」は、ときには必要です。
グッとこらえなくてはいけない場面もあります。

しかし、休職した今は不要です。
「がんばりとがまん」は捨てなくてもいいですが、やめることです。

こーいち
思い切って捨ててしまうのもありです。

3.いろんな人に相談する

いろんな人に相談して、失敗しました。

・家族
・友人
・親戚
・カウンセラー
・居酒屋のママ
・心療内科の先生
・営業時代のお客さま
・旅行先で出会った人たち
・会社の先輩、辞めた先輩
・横須賀で飲んだ人たち

正直なところ、相談したときは「ハッとした言葉」をもらえることもありました。

ただ、ある一定まで行くと説明するのも大変です。
過去の話を蒸し返してイチから説明するわけですから、当時の嫌な気持ちも思い出します。

嫌な気持ちの代償はほとんどの場合、「あまり理解してもらえない」です。
どんなに細かく説明しても、当事者じゃないので完璧に理解することはできません。

ただ、ある程度は気持ちをわかってくれる人もいます。
しかし、中には上から目線でアドバイスする人もいるのです。

あまり良い気持ちにはなれません。
メリットがないのです。

いろんな人に相談すればグチャグチャになります。
いちばんいいのは信頼できる2〜3人です。

ポイントとして「心配してくる人」に相談してはいけません。
お節介を焼きたいだけです。

休職中に人に会えばどうしてもこれから先の話題になります。
勝手に「相談会」にされて嫌な気持ちになるのは目に見えています。

ゆえに、休職中はむやみに人に会わないことも大事です。

・人を選ぶ
・相談しない

こーいち
いろんな人に相談しないことが大事です。

まとめ:選択したことを正解に近づける

休職中に何をやればいいのか、何をやってはいけないのか。
何を選択して、何を選択しないのが正解なのか。

答えはわかりません。
人の数だけ正解があります。

唯一の正解は、「選択したこと、しなかったこと」を正解に近づけるように行動することです。

休職して生まれ変わるより、「死んで生まれ変わったほうが早くないか?」と考えることがあります。

ただ、死んでしまうと戻ってこれません。
取り返しがつかないのです。

こっちからあっちには行けます。
あっちからこっちには来れません。

ゆえに、死ぬことは1回しか使えないカードなのです。

死ぬことがその人にとっての「最適解」だったらどうするか?

最適解かどうかは死んでみないとわかりません。
死んでから戻ってこれない以上、検証のしようがないのです。

ゆえに、人生の最適解は「生きておくこと」です。

こーいちより

P.S. やっておいてよかったことは、生きておくことです。

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