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ブログの文章力を鍛える本16選【書いて、読み直して、また書こう】

2020年5月20日

ブログの文章力を鍛える本16選【書いて、読み直して、また書こう】
  • 「ブログの文章力を上げたい」
  • 「文章力を鍛えるおすすめの本はどれだろう?」
  • 「文章の本はたくさんありすぎて、どれがいいかわからない」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 この記事でわかること

  • ブログの文章力を鍛える本16冊
  • グッときたところベスト3

 本記事の信頼性

  • ブログ歴:2019年1月にブログ開設
  • ブログ実績:過去最高は月62,000PV、月54,000円(確定)

ブログの文章力を鍛えるために30冊以上読んできました。
読むだけでなく「書かないと文章力は上がらない」が実感です。

ゆえにある程度読んだら、書きまくるべきです。

本記事では、ブログの文章力を鍛えるおすすめ本16選をまとめています。
「文章力の向上はゴールのないマラソン」のようなもので「完璧な文章」は存在しません。

できていないことが多いですが、日々、試行錯誤です。

なお村上春樹氏の文章力を上げる方法については「【村上春樹の文章力】文章は何度も「読み直し、書き直し」でうまくなる」で解説しています。

ブログの文章力を鍛える本16選【書いて、読み直して、また書こう】

ブログの文章力を鍛える本16選【書いて、読み直して、また書こう】

文章は書かないと上達しません。
「習うより慣れろ」で、時間もかかります。

文章力は一朝一夕には身に付きません。
「千里の道も1歩から」なのです。

文章に悩んでいる人が読むと、得るものがあるはずです。

1.好かれる人が無意識にしている文章の書き方【中谷彰宏】

著作1,000冊以上の中谷彰宏さんの文章術の本です。
今までにない「好かれる文章の書き方」という切り口です。

本書で「今までどれだけ嫌味臭のある文章を書いてきたか」が、わかりました。

読者に好かれるのは「サラリとした、臭わない文章=なんの色もない文章」です。

 グッときたところベスト3

  • 1位:自分の言いたいことより、読み手が知りたい解決策を書く
  • 2位:「きっと…でしょう」ではなく、「…です」と言い切る
  • 3位:体験したことは書ける。書くために体験したことはイヤらしい

こんな方におすすめ

  • 文章で、チャンスをつかみたい人
  • 送ったメールに、返事が来ない人
  • そんなつもりで書いたわけではないのに、叱られた人

軽い気持ちでは読むと後悔します。
ひたすらリライトしたくなるからです。

詳しくは「【書評】『好かれる人が無意識にしている文章の書き方』3つの方法」で解説しています。

2.博報堂スピーチライターが教える短くても伝わる文章のコツ【ひきた よしあき】

 メリット

  • 文章の心構えがわかる
  • 文章を書くやる気を上がる
  • 文章の書き方のコツがわかる

技術的なことだけでなく、メンタル面でも寄り添ってくれます。

 グッときたところベスト3

  • 1位:徹底的にアウトプットする
  • 2位:いっきに書いた文章をいっきに削る
  • 3位:声を出しながら書き進む

文章上達の秘訣は、アウトプットの量です。

こんな方におすすめ

  • 短くても面白い文章を書きたい人
  • つい読んでみたくなる、人に話したくなる文章を書きたい人
  • 企画書やメール、手紙、SNSなどに沿った書き方と心得を知りたい人

「どうやって書けばいいの?」という疑問を解決してくれます。

1日1日、頭にあるものをすべて吐き出すように全力で書くようになります。

3.人は誰でも作家になれる【中谷彰宏】

文章を書くのが苦しいときに、読みたくなる本です。

なかなか書き出せない人の背中を押してくれます。
たった1行を書き出すための言葉をくれます。

1mmでも前に進むための力をくれるのです。

 グッときたところベスト3

  • 1位:たくさん書いて、力みを取ろう
  • 2位:とにかく一気に書いてしまおう
  • 3位:書きたいことから書けば、書き出せる

こんな方におすすめ

  • 書くのが辛い人
  • 作家になりたい人
  • 文章で食べていきたい人

これから何かを書きたい人の背中を、強く押してくれます。

文章を書く勇気が湧いてくる一冊です。
詳しくは「「人は誰でも作家になれる」たくさん書いて、力みをとり、書き直す 」で解説しています。

4.シンプルに書く【阿部 紘久】

270の具体的な文章を用いて「シンプルに書くための方法」を解説しています。

「元の文例」と「改善の文例」の比較で、ビフォーアフターが一目瞭然です。
シンプで刺さる文章を書きたい方におすすめです。

 グッときたところベスト3

  • 1位:箇条書きにできないか
  • 2位:1語でも短く、1字でも短く
  • 3位:強調語を使い過ぎない

こんな方におすすめ

  • 文章を書くすべての人
  • 分かりやすい文章を書きたい人
  • シンプルな文章で人の心を動かしたい人

読んだあとは「1文字でも短く書く」を意識できます。

詳しくは「わかりやすい文章の書き方がわかる本【1語でも短く、1字でも短く】」で解説しています。

5.1秒で刺さる書き方【中谷彰宏】

「読者を動かす短い文章」が書けます。

中谷彰宏さんは徹底した短文主義。
刺さるのは、つねに短い文章です。

 グッときたところベスト3

  • 1位:読んだ人が、人に話したくなり、行動したくなり、ハッピーになる
  • 2位:読む人は忙しい。1秒が勝負のサドンデス
  • 3位:1番言いたい1文に、マーカーを引く。その前を、バッサリ削除する

「読者のために1字でも短くするにはどうすればいいか」が、わかります。

こんな方におすすめ

  • ブログを書いたのに読まれない人
  • 意図に反して、炎上してしまった人
  • オリジナリティーのある文章が、書けない人

ムダな文章が1文でもあればアウトです。
書くことは削ることです。

詳しくは「ブログを書いたのに読まれない【1秒で心に刺さる文章の書き方】」で解説しています。

6.150字からはじめる「うまい」と言われる文章の書き方【高橋 フミアキ】

文章を書くのが楽しくなります。
書かれていることを試してみたくなるからです。

  • 10の文章構成パターン
  • 48の文章テクニック

特に文章の構成パターンは「型」ですので、知っておいて損はありません。

 グッときたところベスト3

  • 1位:結論+3つの理由+再び結論
  • 2位:結論+エピソード型
  • 3位:名言中心型

150字、300字、800字と段階を踏んで「書く技術」が解説されています。

こんな方におすすめ

  • 小学生からビジネスパーソン
  • 文章のテクニックについて知りたい人
  • うまいと言われる文章を書くコツを知りたい人

文章の型を身につけられる本です。

詳しい解説は「文章構成のパターンがわかる本/150字、300字、800字の書き方」にまとめました。

7.短くて説得力のある文章の書き方【中谷彰宏】

  1. 書くのが楽しくない
  2. 書くときに力んでしまう
  3. 型にこだわりすぎて、書けなくなる

こんな悩みを解消してくれる本です。

 グッときたところベスト3

  • 1位:むずかしく書いているだけ
  • 2位:思いついた順番が、1番わかりやすい
  • 3位:どんなに文章を短くしても、タイトルのない文章は読まれない

「文章の型」も大事ですが、自分の思いついた順番も大事です。

こんな方におすすめ

  • 読まれるブログを書きたい人
  • 読まれるタイトルの付け方を知りたい人
  • 短くて説得力のある文章の書き方を知りたい人

「文章を書くのは楽しい」と教えてくれる本です。

詳しくは「【書評】短い文章で伝える書き方『短くて説得力のある文章の書き方』」で解説しています。

8.10倍速く書けるスピード文章術【上坂 徹】

1時間3,000字を書くブックライター上坂さんの「文章を速く書くコツ」がわかる本です。

著者は、「10倍速く書くためには素材集めが重要」といいます。
正しく素材を集めるには2つのルールがあります。

  1. 文章の目的をはっきりさせる
  2. 読む人をイメージする

文章を書く人の味方になってくれます。

  • 文章は素材をベースに書くだけ
  • うまく書こうとしなくていい
  • 文章をゼロから書いてはいけない

 グッときたところベスト3

  • 1位:トップスピードで最後まで書ききるコツ
  • 2位:書き上げた文章はそのまま提出してはいけない
  • 3位:素材の3要素「独自の事実」「エピソード」「数字」

こんな方におすすめ

  • 文章を速く書きたい人
  • 文章に苦手意識がある人
  • 仕事の生産性を少しでも高めたい人

「素材を集める、一気に書き切る、推敲する」を意識できるようになりました。

詳しくは「ブログを早く書くコツがわかる本【素材が大事/完璧主義を捨てる】」で解説しています。

9.伝わる・ゆさぶる!文章を書く【山田ズーニー】

書いた文章は、次の疑問に答えられるかどうか。

  • どんな効果があるのか
  • どんな得をするのか
  • どんな価値があるのか

「自己満足の文章」を書きたいのであれば、本書を読む必要はありません。

文章で読者を揺り動かすために「何を考えればいいのか」「どう考えればいいのか」を、具体的な方法で教えてくれる本です。

 グッときたところベスト3

  • 1位:読む気を引き出す文章の書き方
  • 2位:説得のためにいかに視野を広げるか
  • 3位:伝わる・揺さぶる!文章の書き方

文章力だけでなく、やる気も手に入ります。

こんな方におすすめ

  • 文章力を伸ばしたい人
  • 人を揺さぶる文章を書きたい人
  • 読み手を納得、共感させる文章を書きたい人

型に沿いつつ、自分を混ぜることが書くことです。

詳しくは「【書評】『伝わる・揺さぶる!文章を書く』読む気を引き出す書き方」で解説しています。

10.不良のための文章術【永江 朗】

本書を読んで、以下が日課になりました。

  • 毎日、ブログ1記事を書く
  • 毎日、ブログ3記事リライト

「たくさん書いて、たくさん失敗して、たくさん楽しい思いをするのがいちばん」が刺さったからです。

文章上達には、たくさん書いて、たくさん書き直すしかないのです。

 グッときたところベスト3

  • 1位:読者が王様、女王様
  • 2位:「本を読んだ私」を書くと失敗する
  • 3位:「まずい」と書かずにまずいことを伝える

本のタイトルとは程遠い、読者ファーストの本です。

こんな方におすすめ

  • 文章を上達させたい人
  • お金になる文章を書きたい人
  • プロのライターになりたい人

読者を動かす文章が、読者ファーストです。

詳しくは「文章を上達させる2つの方法がわかる本【たくさん書く/毎日書く】」で解説しています。

11.心を動かす無敵の文章術【千田琢哉】

心を動かすための具体例が40個、解説された本です。

 グッときたところベスト3

  • 1位:相手の人生を変えることができたら、超一流
  • 2位:ハードルを低くして、少しずつの成長を目指そう
  • 3位:勉強を愉しみ、「無敵の文章術」を身につけよう

読者の心を動かすだけでなく、読者の人生までも変える気持ちで文章を書くのです。

こんな方におすすめ

  • 文章を上達させたい人
  • 文章で食べていきたい人
  • 人の心を動かす文章を書きたい人

人生を変える文章が究極です。

詳しくは「人の心を動かす文章の書き方がわかる本【人生を変えられたら超一流】」で解説しています。

12.伝わる文章を書く技術【印南 敦史】

年間250本の書評を書く、プロ書評家の文章指南書です。

 グッときたところベスト3

  • 1位:”刺さる”を考える
  • 2位:時間をかければいいわけではない
  • 3位:読ませる文章に必要なセンスの磨き方

 読ませる文章に必要なセンスの磨き方

  • 読む習慣を身につける
  • 他人の視点に立つ
  • 好きな書き手の真似をする

こんな方におすすめ

  • 正しい文章の書き方を学びたい人
  • 文章を書こうとすると、固まってしまう人
  • 自分の気持ちをうまく文章にすることができない人

本書を読んで変わったこと3つは「【書評】読ませる文章に必要なセンスの磨き方『伝わる文章を書く技術』」で解説しています。

13.原稿用紙10枚を書く力【齋藤 孝】

本書では「書くことは構築すること」「引用のコツ」「構築力×生命力=スタイルのある文章」など、具体的な方法が解説されています。

 グッときたところベスト3

  • 1位:引用のポイントを外さないコツ
  • 2位:「書く」ことは構築することだ
  • 3位:生命力と構築力

文章の基本は「構築力」をつけること。
次に「生命力」のある文章を身につけること。

原稿用紙10枚を書く力

こんな方におすすめ

  • 考える力をつけたい人
  • 書く力を身につけたい人
  • 原稿用紙10枚=4000文字が書けるようになりたい人

詳しくは「【書評】ブログで4000文字が書ける本『原稿用紙10枚を書く力』」で解説しています。

14.まんがでわかる理科系の作文技術【木下 是雄】

1981年刊行の100万部超えロングセラー「理科系の作文技術」のマンガ化です。

 グッときたところベスト3

  • 1位:重点先行主義
  • 2位:文章のうまさより構成
  • 3位:誤解できないように書く

こんな方におすすめ

  • 正確に伝わる文章を書きたい人
  • 明快で簡潔な文章を身につけたい人
  • 文章をまんがでわかりやすく学びたい人

以下の人にはおすすめできません。

  • 美辞麗句の文章を書きたい人
  • 文章の基本が身についている人
  • 文学で使うような文章を書きたい人

マンガとしても楽しめます。
主人公の成長過程にワクワクするからです。

詳しくは「【要約】『まんがでわかる理科系の作文技術』仕事文章の書き方がわかる」で解説しています。

15.新しい文章力の教室【唐木 元】

「いきなり文章は書き始めてはいけない」の結論のもと、以下を丁寧に解説した本です。

  • 言葉づかい
  • 文章の土台づくり
  • 正しい文章の書き方

 グッときたところベスト3

  • 1位:悩まずに書くために「プラモデル」を用意する
  • 2位:文章は意味・字面・語呂の3つの見地で読み返す
  • 3位:感想文やレビューを書くには

こんな方におすすめ

  • 文章をいきなり書いている人
  • 正しい文章の書き方、言葉遣いを学びたい人
  • 文章を明快、スムーズに読んでもらいたい人

「文章の型を知りたい人」には、おすすめできません。

文章の型を学びたい場合は「150字からはじめる「うまい」と言われる文章の書き方」が適しています。
詳しくは「【書評・要約】『新しい文章力の教室』構造シートで文章の土台を作る」で解説しています。

16.今すぐ書け、の文章法【堀井 憲一郎】

文章の細かい技術よりも、大事なことがわかります。

 本書の結論

  1. 読んでいる人のことをいつも考えて書けばいい
  2. 文章を書くのは人を変えるため

 グッときたところベスト3

  • 1位:文章は人を変えるために書け
  • 2位:事前に考えたことしか書かれていない文章は失敗である
  • 3位:頭は身体に勝てない

今まで読んできた文章本でいちばん影響を受けた本です。
文章を書く人は、最初に読んだほうが良い本です。

詳しくは「【文章とはサービス業】本質は「読んでいる人のことをいつも考える」」で解説しています。

まとめ:文章で読者を1ミリでも動かそう

まとめ:文章で読者を1ミリでも動かそう

読者を動かすことが、良い文章です。

読者を動かすことが読者ファーストだからです。

  • 心が動く
  • 習慣が変わる
  • 人生が変わる

プラスでもマイナスでも読者が動けば、文章を書いた意味があります。
存在意義があるのです。

自己満足の文章は読者には不要です。
読者のニーズにも、リクエストにも応えない文章はいらないのです。

読者を動かしてこそ、価値がある文章なのです。

以上です。

P.S. 書いて、読み直し、書き直す、を繰り返すのみですね。

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