添乗をする 添乗員派遣会社

【シニアでもOK】年齢制限のある添乗員派遣会社は存在しない【不安は小さく動けば解決します】

添乗員派遣会社シニア

親愛なる君へ

  • シニアでも雇ってくれる添乗員派遣会社はあるのかな?そもそも添乗員になるには年齢制限はあるのだろうか?」
  • 添乗員の仕事はハードだと聞いたけれど、シニアでもできるか不安です?英語力はどれくらいあればいいのか聞いてみたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 この記事でわかること

・シニアでも添乗員になれることがわかる
・添乗員になりたいと思ったら、まずやるべきこと

 本記事の信頼性

✔︎ 経歴:新卒で旅行会社に入社し18年間、法人営業を担当。
✔︎ 保有資格:総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者。
✔︎ 添乗経験:国内・海外添乗を計100本で、一般団体・教育旅行・視察旅行。

本記事を書いている私は、旅行会社の社員として営業と添乗を積み上げてきました。
添乗は回数は100回ほどですが、下見に行くことで他社との差別化をはかりました。

そんな私が本記事では、シニア層の方でも添乗員になれる理由について解説していきます。

この記事を読むことで、何歳からでも添乗員になれることがわかります。

こーいち
記事後半では、添乗員に興味を持った人が最初にやるべきことを書いています。

【シニアでもOK】年齢制限のある添乗員派遣会社は存在しない

添乗員派遣会社シニア

結論、年齢制限のある添乗員派遣会社はありません。

シニア(55歳以上)でも添乗員になれます。
添乗員は定年がない職業です。

添乗員派遣会社に年齢制限はない理由(学歴不問、未経験OK)

 添乗員になるのに年齢制限がない理由は、以下のとおり。

・健康であればできる
・学歴がなくてもできる
・未経験でもできる

添乗員の仕事を考えてみればわかります。

添乗とは簡単に言えば、「ツアーに同行し、お客さまの旅行が円滑・安全に進むようにお手伝いをする仕事」です。

仕事を遂行するのに年齢は関係ありません。
唯一、健康が条件です。

学歴や経験を条件にしている添乗員派遣会社もありません。
添乗員派遣会社の一覧から調べたので、ほぼ正しいはずです。

» 【一覧】添乗員派遣会社25社をまとめました【基本情報や特徴を解説】

シニアで添乗員デビューした梅村達さんの具体例

勇気づけられる本を1冊紹介します。

梅村達さんの『派遣添乗員ヘトヘト日記』です。

梅村さんは現役の添乗員で、50歳をすぎてから添乗デビューしました。

現在は67歳ですが、添乗員とライターの仕事、あとは年金で生計を立てていらっしゃるようです。

 本書からわかること

・派遣添乗員の体験談、失敗談
・派遣添乗員の大変なところ
・でも、ちょっと感動できるところ

上記などがわかりやすく解説されています。
ライターというだけあり、読ませる文章が面白さを倍増させています。

梅村達さんはもちろん全くの未経験から添乗をスタート。
トラブルにオロオロする場面もありながら、海外添乗(トルコやイタリア)も行けるようになっています。
声の大きさや説明のうまさを武器に添乗経験を積み上げていったのです。

本書を読んでみて「添乗員は大変そうだから、やめておこう」と考えるのもありです。

こーいち
自分の気持ちに気づけただけでも収穫です。

シニアに添乗は勤まるのか?

健康であれば務まります。
なぜなら、添乗は体力さえあればできる仕事だからです。

たとえば、国内ツアー。
天気は雨、お客さまも機嫌が悪くわがまま。
あれや、これやと難題、難癖をつけ、ドライバー、ガイドも非協力。
トラブルがトラブルを呼び、解決できない問題ばかり。
そんなツアーで消耗し、ヘトヘトになった経験もあります。

耐えられる体力、気力があれば務まるのです。

逆に楽勝な添乗もありました。

それはうまく回っている添乗です。

うまく回るとはどういうことかと言うと、手配が完璧で、行程がスムーズ、大きなトラブルもなく、天気に恵まれているツアーです。

うまく回ると添乗は面白いです。

自分の手の中で大人数が思いどおりに動き、目の前でお客さまの喜んだ顔が見え、自分も感動できる仕事。
さらにはたくさんの人との出会いがあり、人間としても成長できる。

もちろん、シニアとして十分成長なさった自負もあるかと思います。
ただ、それでも添乗をすると毎回違うお客さまと接し、いろんな人間がいることを改めて感じ、もまれている自分を意識します。

こーいち
結局、人間がいちばん面白いのですね。

英語力はどれくらい必要なのか?

海外添乗ができる語学力の基準は、英検2級レベルです。

英検2級くらいあれば、なんとかなります。
なぜなら、私がなんとかなったから。

語学力にまったく自信がない人でも、国内日帰りバスツアーをしながら、英語を勉強していけば1〜2年ほどで到達できるレベルです。

添乗員になると初めは国内日帰りバスツアーを担当します。
経験を積んでいくにつれ、海外ツアーも任されるようになります。

逆に海外ツアーに出なくてもいいという人は、国内ツアーだけでも大丈夫です。

添乗員の良いところは自分でスケジュールを決められること。

・週末だけ添乗したい。
・平日だけ添乗したい。
・夏は添乗はせずに、春と秋だけ添乗したい。

こんな希望に応えられるのが添乗という仕事です。

お金に困っていない人は週に1本、月5本くらいから始めて経験を積むのがムリがなく、良い感じです。

シニアで添乗員になりたいと思ったら、添乗員派遣会社の説明会に参加してみる

添乗員派遣会社シニア

まずは、いくつかの添乗員派遣会社の説明会に参加することです。

まずは添乗員派遣会社の説明会に参加してみる

いくつかの添乗員派遣会社の説明会に参加する理由は、メリットがあるからです。

 メリットは以下のとおり。

① 無料で添乗員の仕事のイメージがつかめる
② 疑問点や口コミで気になる点を質問できる
③ 社員に接触でき、社風や職場環境が感じられる

詳しくは、【体験談】添乗員派遣会社の説明会に参加するデメリット、メリットとは?で解説しています。

できればいくつかの説明会に参加してみることです。

なぜなら、比較ができるから。
比較してみないと、違いがわかりません。
まして自分に合っているか、合っていないかもわからないのです。

いくつかの説明会に参加してみることで、以下などがわかります。

・この派遣会社は雰囲気がいい
・ここはちょっと日当が低いかな
・ここは研修が多く、バックアップ体制も整っていそう

上記のとおり。

自分の気持ちに気づけるのです。

こーいち
比較せずに1つの会社だけ面談して、仕事を始めるのはリスキーです。

他に読んでおく本は?【2冊あります】

梅村達さんの本以外で読んでおく本は2冊です。

ツアーコンダクターオブザイヤーという賞を受賞した原 好正さんの書籍がこちら。

添乗という仕事がよくわかります。
面白さも大変さも体験談を通じてわかりやすく解説されています。

こーいち
私が添乗でいちばん役に立った本です。

もう1冊は株式会社マンデラの梁瀬さんの本です。

「海外添乗の体験談」に特化して書かれています。
それも失敗談が多いです。

こーいち
初めて読んだときは「失敗をここまで公開してくれるのか」と親近感を覚えました。

上記の2冊は読んで損のない本です。
気になる方はチェックしてみてください。

添乗員になった未来が見えてくるはずです。

シニアでも添乗員は勤まる理由

シニアの方が添乗をやるメリットを考えてみました。

いちばんのスキルは人生経験です。

若手やミドルよりもシニアの方のほうが、圧倒的に人生経験が豊富です。
その分の人間の機微についても身体で習得していると感じます。

 シニアの方が添乗をするメリットは3つ

・人生経験が活きる
・同世代のお客さまからの親近感
・これまでの知識が活きる

添乗員という仕事は「対人間」です。

人間の機微がわかっていると有効です。
トラブル対応も場数を踏んだ経験が活かせます。

また、平日の募集型ツアーのお客さまはシニア世代が多く、同年代の親近感があるはず。
さらには今まで培ってきた知識や雑学がそのままツアーに活かせます。

こーいち
添乗は未経験でも、人生は人より多く経験しているのです。

まとめ:まずは小さく行動してみよう

添乗の世界は何も知らない方からすると、未知の世界で不安もあるはず。

私も未経験で飛び込んだので不安でした。

私は私立理系卒でプログラミングに興味が持てず、就職活動のときにサービス業(旅行業界)へ大きくシフト。
「自分に添乗はできるのか」と無限に自問自答しました。

自問自答しても答えは見つかりません。
何も行動していなかったからです。

最適解は「小さく行動してみる」ことです。

当時、「添乗のアルバイトでも何でもいいから始めてみよう」と思いました。

これが答えでした。

「アルバイトを始めてみよう」と思ったことで、「あ、自分にはやる気があるな。とりあえず旅行会社に入ってしまおう」と思ったのです。
そのあとは、国内添乗→海外添乗と進み、もがきながらも自分の思うような道を進むことができました。

ゆえに、結論は「小さく行動してみる」です。
行動という言葉にハードルがあるなら、「小さく試してみる」「小さく実験してみる」でも良いです。

本記事を読んだ時間がムダにならないよう、小さく動いてみるのが吉です。

こーいち
私もできないなりに動いていきます。

こーいちより

P.S. まずは小さく動いてみよう。

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