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【簡単】10の質問に答えるだけで自分の価値観を見つける【自己理解】

2020年6月8日

【簡単】10の質問に答えるだけで自分の価値観を見つける【自己理解】
  • 「価値観を見つけたい」
  • 「価値観を見つける質問を知りたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 この記事でわかること

  • 【簡単】10の質問に答えるだけで自分の価値観を見つける【回答しました】
  • 憧れの人の価値観を考えてみよう

 本記事の信頼性

価値観とは言い換えると「人生の優先順位」です。
八木さんは「人生で何をやっていきたいのか、何を大事にして生きたいのか」といいます。

本記事では、自己理解の達人・八木仁平さんの動画「10の質問に答えるだけ!価値観の見つけ方を専門家が解説」を見て、実際に回答したことを書いています。
この記事を読み、質問に答えることで価値観に気づけます。

価値観を明確にすると迷いません。

【簡単】10の質問に答えるだけで自分の価値観を見つける【回答しました】

【簡単】10の質問に答えるだけで自分の価値観を見つける【回答しました】

 価値観を見つける10の質問

  1. 会った時に刺激を受ける人は誰?それはなぜ?
  2. これまでの人生で大きな決断をしたときに大事にしていた判断基準は?
  3. これまでの人生で1番努力した経験は?
  4. 親の生き方のどこが好きで、どこが嫌い?
  5. 嫌いな人、苦手な人はだれ?(どんな人か?)
  6. 育った家庭の教育方針は?
  7. 好きな有名人、周りの人、キャラクターは誰?なぜ好きか?
  8. これまでで1番感動した出来事は?
  9. これまで読んできた本で1番好きなものは?
  10. 死んだあとに周りの人にどんな人だったと言われたいか?

10の質問に、順番に回答しました。

質問1.会った時に刺激を受ける人は誰?それはなぜ?

 質問の意図

刺激を受ける人は価値観が共鳴している人。
そこには「こういう風に生きたい、これを大事にしたい」が隠れている。

 回答

  • 社長
  • フリーランス
  • 頑張っている人

自分もそうなりたいからです。

「会社員には戻りたくない」が、よくわかりました。
フリーランス、ゆくゆくは会社設立したいです。

本音に気づけます。

質問2.これまでの人生で大きな決断をしたときに大事にしていた判断基準は?

 質問の意図

判断するときに使うのが価値観。

 回答

直感

旅行会社に入るときも「なんとなく添乗員という職種が気になる」で決めたからです。

決断力がなくて「先延ばし」してしまうことが多いです。
休職したときは「すぐに決めない」という決断をしました。

ちなみに先延ばし解消については「【感想】『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』先行逃げ切り仕事術」で解説しています。

質問3.これまでの人生で1番努力した経験は?

 質問の意図

頑張れたことは自分の価値観にマッチしているから。
自分の価値観にマッチしていないことは、エネルギーが湧かないもの。

 回答

  • 受験勉強(大学)
  • 資格の勉強
  • 休職中のブログ
  • フルマラソンのトレーニング

わかる価値観は以下のとおり。

  • 勉強して、成長したい
  • 体を鍛えて成長したい
  • 書くことで成長したい

心技体を成長させること。
当ブログの運営ポリシーです。

インプット、アウトプットで自分を成長させること。

ポリシー=価値観です。

質問4.親の生き方のどこが好きで、どこが嫌い?

 質問の意図

親の好きなところは自分の価値観が共鳴しているところ。
親に育てられてきているので、価値観も親に育まれている。

 回答

✔︎ 好きなところ

  • 父親=黙って地道に努力
  • 母親=誰とでも話せる

✔︎ 嫌いなところ

  • 父親=会社員
  • 母親=ヒステリック

陰と陽です。

親の好きなところは自分の好きなところでもあります。
自分を「人見知り」と思い込んでいました。
しかし過去を思い出せば誰とでも話しているシーンも浮かんできます。

人見知りの悪い印象が強いせいで思い込んでいたのです。

黙ってコツコツとインプットしながら、添乗員としてアウトプットする。

自分らしいです。

質問5.嫌いな人、苦手な人は誰?(どんな人か?)

 質問の意図

嫌いな理由は自分の価値観からズレているから。

 回答

  • 母親
  • 支配する人
  • 優柔不断な人
  • 人の性格を決めつける人

上記からわかる自分の価値観は「自由でのびのび」です。

逆に言うと、支配されてきた証拠です。

  • 母親
  • 会社
  • 上司
  • 先輩
  • クレーマー

「母親の支配から逃れたい」と思って生きてきました。

6.育った家庭の教育方針は何ですか?

 質問の意図

家庭の教育方針が自分の価値観に影響を与えている確率は大きい。

 回答

  • 優しさ
  • 真面目
  • コツコツ

「人間に1番大事なもの」と教えられてきました。

自分の価値観を表しています。

中谷彰宏さんの受け売りですが、「早く、まめに、カッコよく」の価値観が欲しいです。

質問7.好きな有名人、周りの人、キャラクターは誰ですか?なぜ好きですか?

 質問の意図

憧れから自分の価値観がわかる。

 回答

  • 浅岡雄也→好きな音楽
  • リュウ(ストII)→万能型
  • 勇者(ドラクエ)→万能型
  • ゲーテ→なんでもできるから
  • 獣神サンダーライガー→万能型
  • 北野武→なんでもできる歴史上の人物
  • 梅原大吾→自分で考えられるプロゲーマー
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ→なんでもできる
  • 村上春樹→最高峰の文章、理想のライフスタイル
  • 中谷彰宏→就活、仕事、人生、恋愛などの著作で救われた
  • マイケル・J・フォックス→アメリカ製が似合う、生き方がカッコいい

下記の価値観がわかります。

  • 文章で人に影響を与えたい
  • なんでもできる人になりたい
  • 万能型の勇者のようになりたい
  • オーラウンドプレイヤーになりたい

文章で人に影響を与えたいから、ブログを書いているのです。
村上春樹のライフスタイルに憧れているから、今の休職生活を継続したいのです。
なんでもできる人に憧れるから、森羅万象の知識をインプットしようとしているのです。

「憧れている人」を誰かに聞いてみるのも面白いですね。
» 参考:【バトルライガーの筋肉】獣神サンダーライガーの魅力は努力を隠すこと

質問8.これまでで1番感動した出来事は?

 質問の意図

価値観が刺激されて反応するから、感動する。

 回答

  • ゲーム音楽を聴いて、鳥肌が立ったとき
  • 本、ドラマ、映画で、心を揺さぶられたとき
  • ブログを書いて、感謝のコメントが届いたとき
  • 対戦型ゲームやドラクエ、FFで心を揺さぶられたとき
  • 添乗で「いい仕事をありがとう」と言ってもらえたとき
  • 添乗で「メッチャ楽しかったです」と喜んでもらえたとき
  • 添乗でお世話になったホテルの部長に寸志を渡そうとして叱られた

1番の感動は、上記の最後の「添乗で叱られたとき」です。

ホテルの部長が添乗員に気を使いやすい立場です。
添乗員が仕事を持ってくるからです。

ただそれでも、ホテルの部長は立場関係なく真剣に叱りました。
「そんなお金は自分のために使え」と。

泣きました。
忘れられません。
自分のために叱ってくれる人がいるのです。

添乗にはドラマがつまっています。

質問9.これまで読んできた本で1番好きなものは?

 質問の意図

本から影響を受けた価値観がわかる。

 回答

ねじまき鳥クロニクル』は小説の究極形態です。

なんでもない無職の主人公が妻を取り戻す話です。
ハッピーエンドなのも好感が持てるし、主人公が巨大な悪と戦うところも好きです。

文章は村上春樹がすべてです。

青春18きっぷで旅をしたときに持っていきました。
当ブログの名前「Blog Chronicle」は、本書から拝借したものです。

「旅行×本」の最高に幸せな組み合わせです。

「本を読みながら、旅をしていたい」という価値観です。

質問10.死んだあとに周りの人にどんな人だったと言われたい?

 質問の意図

どんなふうに生きたいかの価値観がわかる。

 回答

「読んで、書いて、走って、遊んで、旅をしていた人だった」と言われたいです。

上記がすべて。

とにかく上記ができれば、あとはなんでもいいです。

憧れの人の価値観を考えてみよう

憧れの人の価値観を考えてみよう

「質問7.好きな有名人は誰ですか?」を深掘りします。

 好きな有名人

  1. 北野武
  2. 村上春樹
  3. 中谷彰宏

心の師匠でもある3名の価値観を深掘りします。

① 北野武の価値観(名言)

生きることのすべてが詰まっています。

「好きなことが見つかっただけでも幸せなんじゃないか」と考えました。

  • 労働力を提供=お金を得る
  • 楽しさを提供=お金を得る
  • 問題解決を提供=お金を得る

つねに何かと引き換えです。

仕事が楽しくて、お金を得られることはあり得ません。
すでに「楽しさ」を得ているからです。
加えて「お金」まで得ることは成り立ちません。

 北野武の名言を29個引用

② 村上春樹の価値観(小説、エッセイ)

小説やエッセイでグッときたところを引用していきます。

グッときたところは自分の価値観に共鳴した部分。
グッときたところを通して、自分の価値観がわかります。

わかった価値観は以下のとおり。

  • 文章を極めたい
  • 休職で生まれ変わりたい

 『騎士団長殺し』より2つ引用


「二度考えるよりは、三度考える方がいい、というのが私のモットーです。そしてもし時間さえ許すなら、三度考えるよりは、四度考える方がいい。ゆっくり考えてください」


「試練はいつか必ず訪れます」
「試練は人生の仕切り直しの好機なんです。きつければきついほど、それはあとになって役に立ちます」

出典:『騎士団長殺し』

休職して1年半がたちました。
振り返れば、「人生の節目」で今まで何をしてきて、これから何をやりたいかを考えてきました。

じっくり考えることを肯定してくれます。

「休職」はラクでありません。
先が見えない不安の中を進まなくてはなりません。

あとになってリターンがあることを信じています。

 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』より引用

「心を開くことがいつもいちばん良い結果をもたらす」

出典:『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

 『1Q84』より引用

「何か重要なものを創り上げるには、あるいは何か重要なものを見つけ出すには、時間がかかりますし、お金がかかります。もちろん時間とお金をかければ立派なことが成し遂げられるというものじゃありません。しかしどちらも、あって邪魔にはなりません。とくに時間の総量は限られています。時計は今もちくたくと時を刻んでいます。時はどんどん過ぎ去っています。チャンスは失われていきます。そしてお金があれば、それで時間を買うことができます。買おうと思えば、 自由だって買えます。時間と自由、それが人間にとってお金で買えるもっとも大事なものです」

出典:『1Q84』

お金で買いました。

  • 休職の時間
  • 休職の自由

時間と自由を手に入れたからといって、何ができるわけでもないです。
何の収穫もなく過ぎ去ってしまうかもしれません。

直感として、今の自分に必要なことだと感じています。

 『海辺のカフカ』より2つ引用


「田村カフカくん、僕らの人生にはもう後戻りができないというポイントがある。それからケースとしては少ないけれど、もうこれから先には進めないというポイントがある。そういうポイントが来たら、良いことであれ悪いことであれ、僕らはただ黙ってそれを受け入れるしかない。僕らはそんなふうに生きているんだ」


「世の中のほとんどの人は自由なんて求めてはいないんだ。求めていると思いこんでいるだけだ。すべては幻想だ。もしほんとうに自由を与えられたりしたら、たいていの人間は困り果ててしまうよ。覚えておくといい。人々はじっさいには不自由が好きなんだ。」

出典:『海辺のカフカ』

休職期間が終わってしまったら、「そのときの状態」を受け入れて前に進むしかありません。

休職して自由になりました。
しかし会社員時代の仕事が終わったときの「一瞬の安堵感」のようなものは感じません。

自由を手に入れる代わりに、解放感や安堵感を捨てました。
不自由を手に入れる代わりに、解放感や安堵感を手に入れていたのです。

どちらがいいのか、今でもわかりません。

 『遠い太鼓』より引用

四十歳というのは 、我々の人生にとってかなり重要な意味を持つ節目なのではなかろうかと、僕は昔から(といっても三十を過ぎてからだけれど)考えていた。とくに何か実際的な根拠があってそう思ったわけではない。あるいはまた四十を迎えるということが、具体的にどういうことなのか、前もって予測がついていたわけでもない。でも僕はこう思っていた。四十歳というのはひとつの大きな転換点であって、それは何かを取り、何かをあとに置いていくことなのだ、と。そして、その精神的な組み換えが終わってしまったあとでは、好むと好まざるとにかかわらず、もうあともどりはできない。試してはみたけれどやはり気に入らないので、もう一度以前の状態に復帰します、ということはできない。それは前にしか進まない歯車なのだ。僕は漠然とそう感じていた。

出典:『遠い太鼓』

1番グッとくる言葉です。
四十歳で休職したからです。

大きな転換点です。

「ちょっと休職期間にいろいろ試してみよう」じゃすまない話です。
あともどりはできません。

今やっていることで生きていく覚悟を決めるしかないのです。

 『ねじまき鳥クロニクル』より3つ引用


「流れというのが出てくるのを待つのは辛いもんだ。しかし待たねばならんときには、待たねばならん。そのあいだは死んだつもりでおればいいんだ」


「コツというのはね、まずあまり重要じゃないところから片づけていくことなんだよ。つまりAからZまで順番をつけようと思ったら、Aから始めるんじゃなくて、XYZのあたりから始めていくんだよ。」
「何か大事なことを決めようと思ったときはね、まず最初はどうでもいいようなところから始めた方がいい。誰が見てもわかる、誰が考えてもわかる本当に馬鹿みたいなところから始めるんだ。そしてその馬鹿みたいなところにたっぷりと時間をかけるんだ」


「時間をかけることを恐れてはいけないよ。たっぷりと何かに時間をかけることは、ある意味ではいちばん洗練されたかたちでの復讐なんだ」

出典:『ねじまき鳥クロニクル』

状況が変わるのを待つしかないときがあります。
じっと時間をかけることが正義の場合があるのです。

時間をかける=洗練された復讐

復讐していることに気づきました。

  • 家族
  • 仕事
  • 会社の同僚
  • 会社の上司
  • 会社の先輩
  • クレーマー
  • 組合活動

角度を変えて見れば、時間をかけて復讐しているのです。

自分にはよくわかります。

 『ノルウェイの森』より引用

「他人と同じものを読んでいれば他人と同じ考え方しかできなくなる。そんなものは田舎者、俗物の世界だ。まともな人間はそんな恥ずかしいことはしない。なあ知ってるか、ワタナベ?この寮で少しでもまともなのは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」

出典:『ノルウェイの森』

 言葉が考えをつくる

人と違う考えをしたかったら、人と違うものを読むこと。
人と違うものを書きたかったら、人と違うことをすること。

 『レキシントンの幽霊』より引用

男は言葉を探すように、もう一度シャツの襟に手をやった。
「私は考えるのですが、この私たちの人生で真実恐いのは、恐怖そのものではありません」、男は少しあとでそう言った。「恐怖はたしかにそこにあります。……それは様々なかたちをとって現れ、ときとして私たちの存在を圧倒します。しかしなによりも怖いのは、その恐怖に背中を向け、目を閉じてしまうことです。そうすることによって、私たちは自分の中にあるいちばん重要なものを、何かに譲り渡してしまうことになります。私の場合には――それは波でした」

出典:『レキシントンの幽霊』

目を閉じないだけでいい。
目を、開けるだけでいい。

 『職業としての小説家』より3つ引用


僕は楽器を演奏できません。少なくとも人に聞かせられるほどにはできません。でも音楽を演奏したいという気持ちだけは強くあります。だったら音楽を演奏するように文章を書けばいいんだというのが、僕の最初の考えでした。そしてその気持ちは今でもまだそのまま続いています。こうしてキーボードを叩きながら、僕はいつもそこに正しいリズムを求め、相応しい響きと音色を探っています。それは僕の文章にとって、変わることのない大事な要素になっています。


もしあなたが小説を書きたいと志しているなら、あたりを注意深く見回してください――というのが今回の僕の話の結論です。世界はつまらなそうに見えて、実に多くの魅力的な、謎めいた原石に満ちています。小説家というのはそれを見出す目を持ち合わせた人々のことです。そしてもうひとつ素晴らしいのは、それらが基本的に無料であるということです。あなたは正しい一対の目さえ備えていれば、それらの貴重な原石をどれでも選び放題、採り放題なのです。
こんな素晴らしい職業って、他にちょっとないと思いませんか?


「やるべきことはきちんとやった」という確かな手応えさえあれば、基本的に何も恐れることはありません。あとのことは時間の手にまかせておけばいい。時間を大事に、慎重に、礼儀正しく扱うことはとりもなおさず、時間を味方につけることでもあるのです。女性に対するのと同じことですね。

出典:『職業としての小説家』

走るように書く。
読むように書く。
遊ぶように書く。
旅をするように書く。

時間を大切にすることが、時間を見方につけることです。

名言が多い『職業としての小説家』については「【村上春樹の文章力】文章は何度も「読み直し、書き直し」でうまくなる」で解説しています。

 『うずまき猫の見つけ方』より引用

生活の中に個人的な「小確幸」(小さいけれども、確かな幸福)を見出すためには、多かれ少なかれ自己規制みたいなものが必要とされる。たとえば我慢して激しく運動した後に飲むきりきり冷えたビールみたいなもので、「うーん、そうだ、これだ」と1人で目を閉じて思わずつぶやいてしまうような感興、それがなんといっても「小確幸」の醍醐味である。そしてそういった「小確幸」のない人生なんて、かすかすの砂漠のようなものにすぎないと僕は思うのだけれど。

出典:『うずまき猫の見つけ方』

ランニング後のビールは幸せです。
» ランニング後はノンアルコールビール【ダイエット達成するための工夫】

③ 中谷彰宏の価値観(名言)

 中谷彰宏の名言を引用

「面白い仕事がどこかにある」なんて幻想です。

あるのは「面白いやり方」だけです。
つまり仕事はなんでもよくなります。

「仕事はなんでもいい」と言えるのが大人です。
仕事からどれだけの気づきを得られるか、自分を成長させれるか。

仕事を通して自分を磨くのです。

 なぜ自分を磨くのか

  • 自分にワクワク、ドキドキするため
  • カッコよくなってモテモテになるため
  • どんなときでも「ここからですよ」と言えるようになるため

どんな仕事でもいいなら、ちょっとでも好きなことがいいですよね。

まとめ:価値観を見つける理由は、仕事選びでブレなくなるから

まとめ:価値観を見つける理由は、仕事選びでブレなくなるから

価値観を見つける理由を八木さんは「仕事選びで迷わなくなるから、ブレなくなるから」といいます。

「大事なこと×得意なこと×好きなこと」をまとめます。

 大事なこと(価値観・なぜやるか)

心技体を成長させる

 得意なこと(才能・どうやるか)

  • 森羅万象のインプット、森羅万象へのアウトプット
  • コツコツ、淡々と「読む、書く、走る、遊ぶ、添乗をする」

 好きなこと(情熱・何をやるか)

  • 読書
  • ブログ
  • ランニング
  • ゲーム
  • 添乗、旅

まさに今、やっていることです。

 なぜ心技体を成長させたいのか

それはもうすでに書いています。

  • 自分にワクワク、ドキドキするため
  • カッコよくなってモテモテになるため
  • どんなときでも「ここからですよ」と言えるようになるため

問題なのはお金が稼げないことです。

以上です。

P.S. 10の質問で価値観を見つけよう。

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