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【書評】『走れば脳は強くなる』ランニングで心技体を成長させる

2020年7月9日

【書評】『走れば脳は強くなる』ランニングで心技体を成長させる
  • ランニングで脳が鍛えられるのかな?
  • 『走れば脳は強くなる』の内容を知りたい

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 この記事でわかること

  • 『走れば脳は強くなる』のグッときたところベスト3
  • 読んで変わった3つのこと
  • 口コミ、動画

 本記事の信頼性

走ることで鍛えられるのは「体」だけではありません。
走ることで「脳」も鍛えられます。

走ると脳細胞が増え、記憶・集中・発想・思考・判断力が高まります。
本書でパフォーマンスを最大化する脳力の磨き方がわかります。

本記事は「走れば脳は強くなる」の読書感想・書評です。
この記事を読むことで、脳を鍛える走り方がわかります。

ただ走ればいいのではありません。
「脳を鍛える走り方」にはコツがあります。

【書評】『走れば脳は強くなる』グッときたところベスト3

【書評】『走れば脳は強くなる』グッときたところベスト3

 グッときたところベスト3

  • 1位:足を動かすだけで脳が刺激される
  • 2位:体を動かした後は記憶力は20%も上がる
  • 3位:ひとりじゃんけんランで前頭葉を鍛え、集中力を高める

1位:足を動かすだけで脳が刺激される

ランニングの脳への素晴らしい効果です。

 以下メリットも解説

  • 脳細胞が増える
  • 記憶力が上がる
  • 海馬が大きくなる
  • 血流改善で脳に栄養が行きわたる
  • 脳細胞の成長因子「BDNF」が増える

ランニングは脳にこれだけの良い影響があるのです。

たしかに、コロナで家にこもりっきりだったとき、ランニングの距離を増やしたら脳の鈍さが解消されました。

自然とランニングの距離が伸びていったのは、脳の欲求だったのです。

走るだけで脳にいいことがたくさん起こります。
うつ病にも効果があることが証明されています。

ランニングは脳も心も鍛えるのです。

2位:体を動かした後は記憶力は20%も上がる

走ったあとに勉強すると覚えられるのです。
ドイツで研究の結果が出ているのです。

たしかに走ったあとは脳がクリアです。
脳がスッキリしているので勉強がはかどるのは納得です。

精神科医・樺沢紫苑さんが「神・時間術」で「有酸素運動でドーパミンが分泌され、集中力が高まるだけでなく記憶力、思考力、作業遂行力もアップする」といいます。

運動が脳力をアップさせるのです。

暗記ものは寝る前にやるとよく覚えられます。
寝ている間に記憶が整理されるからです。

まとめると「走る→勉強→寝る」の流ればいちばん効果的です。

3位:ひとりじゃんけんランで前頭葉を鍛え、集中力を高める

 ひとりじゃんけんランの基本動作

  1. 走りながら腕を前に振る際にジャンケンをする。まず「前に出す手」でグー・チョキ・パーのいずれかを出す
  2. 次に、反対(後ろ)の手で①への「負ける手」を出す
  3. ジョギングしながら、この一連の動きを続ける

本書では「前頭葉を鍛えることで集中力が高められる」といいます。
前頭葉を鍛えるにはデュアルタスク・トレーニングが効果的です。

デュアルタスクとは?

2つのことを同時に行う「ながら動作」のこと。
ながら動作を行うと、前頭葉のワーキングメモリが活性化されます。
「外を歩きながら会話する」のもデュアルタスクです。

引用文の「ひとりじゃんけん」は実際にやってみると難しいです。
途中でわけがわからなくなります。

かなりの集中力が必要なのが、わかりました。

歩きながらでもできるので、隙間時間にやってみると脳に刺激です。

STEP2:応用編もあります。
応用編は「勝つ手と負ける手を3回ごとに入れ替える」というもの。

慣れてきたら、試してみるのもありです。

※補足:「死ぬまでボケないグーパー体操」も脳を活性化します。

  • 筋力がつく
  • 脳の活性化
  • 血管若返り
  • 自律神経が整う
  • 免疫力アップ
  • 冷え体質の改善
  • リラックスで不眠解消

『走れば脳は強くなる』で変わった3つのこと

『走れば脳は強くなる』を読んで、変わった3つのこと

読んでから変わったことが3つある

  1. ひとりジャンケンをする
  2. 脳が疲れたらランニング
  3. 週末は朝ランニング

1.ひとりジャンケンをする

ランニング時に、たまに「ひとりジャンケン」をするようになりました。
脳が切り替えられるから。

ひとつのテーマを決めて、考えながら走るのが好きです。
考えがまとまったら、次に切り替えるつなぎとして「ひとりジャンケン」をします。

次のテーマに集中できます。

2.脳が疲れたらランニング

脳をリフレッシュさせる目的で、ランニングするようになりました。

午後、疲れてきたときは効果的です。

いったんリセットされます。

3.週末は朝ランニング

朝ランの効果です。

  • ダイエット効果
  • 快楽物資「エンドルフィン」が分泌され、晴れやかな気持ちが続く

週末はダラダラしがちです。

  • 朝寝坊
  • 家でゴロゴロ

充実した週末を過ごす打開策が、朝にランニングすることなのです。

一発で解決しました。

5つの章の目次

目次

Prologue.最強の脳は走ってつくる
第1章.走ると頭が冴える理由
第2章.賢い走り方 脳を強くする黄金メソッド
第3章.損する走り方、得する走り方
第4章.ランニングで病気知らずの体になる
第5章.まずは1歩を踏み出そう

各章では以下が解説されています。

第1章では、脳科学研究をもとに走ると脳が鍛えられるとはどういうことか。
第2章では、脳を鍛える基本メソッド、記憶力・集中力・発想力・思考力・判断力といった能力別の鍛え方。
第3章では、ランニングの習慣化のコツ。
第4章では、ランニングの効果。
第5章では、歩くことと、ウォーキングについて。

『走れば脳は強くなる』は、ランニングの脳の効果を知りたい人におすすめ

こんな方におすすめ

  • 人の名前と顔が一致しない
  • 何かにつけてイライラしがち
  • 腹の贅肉がめっきり増えた
  • 単語や人の名前、うまい言葉が出てこない
  • やる気が起きない、何をするにもめんどくさい
  • 駅の階段や道の何もない場所でつまづくことがある

これらはすべて走ることで解消されます。

ランニングに挫折してしまった人や、走るのが嫌いという人にもおすすめです。
読んでいると走りたくなるからです。

 下記2人にはおすすめできません。

  • ランニングのタイムを上げる走り方を知りたい人
  • フルマラソンなどのレース攻略を知りたい人

上記の方法論は解説されていないからです。

書名走れば脳は強くなる
著者重森 健太
単行本192ページ
出版社クロスメディア・パブリッシング
発売日2016/8/12

『走れば脳は強くなる』の口コミ5個

 Twitterの口コミ5個を引用

https://twitter.com/tsubasa_onoo/status/1148685883668746240?s=20

『走れば脳は強くなる』の関連動画2本

 簡単な紹介動画

 脳を鍛えるには運動しかない!【頭が良くなる&メンタルが強くなる方法】

»『脳を鍛えるには運動しかない』の口コミを見る

なおメンタルや思考力についての書籍は、下記にまとめています。

まとめ :ランニングは心技体のすべてを成長させる

まとめ :ランニングは心技体のすべてを成長させる

 まとめ:グッときたところベスト3

  • 1位:足を動かすだけで脳が刺激される
  • 2位:体を動かした後は記憶力は20%も上がる
  • 3位:ひとりじゃんけんランで前頭葉を鍛え、集中力を高める

脳科学の視点から、以下についても解説されています。

  • ランニングの効果
  • 挫折しない走り方
  • いつ走ればいいのか

ランナーの方であれば、脳に良い影響があるのはカラダでわかっています。

ランニングは身体だけでなく頭にも良いことがわかり、うれしくなりました。
「心技体」のすべてを鍛えられる合理的な運動だからです。

  • 心 → ランニングで鍛えられる
  • 技(脳)→ ランニングで鍛えられる
  • 体 → ランニングで鍛えられる

心技体のすべてを成長させるのがランニングなのです。

以上です。

P.S. ランニングで心技体を鍛えよう。

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