- 「ガーミンでランニング走行距離を記録するメリットを知りたい」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
この記事でわかること
・ガーミンでランニング走行距離を記録するメリット
本記事の信頼性
- ランニング歴:27年2ヶ月(サブ4達成/3時間52分54秒)
- サブ4達成に役立った本:【マラソンサブ4達成】おすすめランニング本3選【23冊から厳選】
この記事を書いている私は、昨日、ジョグペースのキロ6分43秒で10kmを走りました。
走った距離をガーミンで計測して、ブログに記録しています。
今月どれくらい走ったのか知るためです。
本記事では、ガーミンでランニング走行距離を記録するメリットを解説します。
この記事を読むことで、ランニングの走行距離を記録して、やる気につながります。
ランニング・サブ4の証拠写真です。
2017年東京マラソンで3時間52分54秒。当時、15km走れるスペックから4か月の練習で達成できました。
小出監督の『30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法』という本に記載の3ヶ月スケジュールを、4ヶ月にアレンジしたら達成。おすすめです pic.twitter.com/Z0DiVHQzZW— こういち@Blog & Code (@KoichiBlog) August 23, 2020
ガーミンでランニング走行距離を記録するメリット【やる気につながる】
記録を取るメリットは下記のとおりです。
- ランニングの励みになる
- ペース調整ができる
順番に解説していきます。
ランニングの励みになる
走行距離を記録することで、ランニング距離の累計がわかります。
「今月は累計で何キロ走っているから、あと何キロ走ろう」と頑張れます。
次にどう行動すべきか把握でき、やる気につながることです。
過去の記録が未来の自分への励みになるのです。
せっかくなので走ったら、走行距離の記録を取っていきましょう。
週単位、月間単位で走行距離を振り返れば、改善ポイントが見つかったり、新たなモチベーションが生まれることもあります。
自分のモチベーションを自分で管理することも技術のうちです。
自らの工夫でやる気を高めていくのです。
ブログも同じです。
文字数をみることで「あと何文字で1,500文字だからもう少し情報を付け足そう」と思えたりできます。
記録することはメリットだらけなのです。
ペース調整ができる
GPSウォッチはガーミンのレッド(上記)を愛用しています。
軽くて使いやすいです。
転んでしまったので、ヒビが入っていますが、壊れずに動いてくれています。
ガーミンは1kmおきにアラームでタイムを知らせてくれます。
1kmおきに知らせてくれることでペース調整できます。
- ちょっと飛ばしすぎているな
- 思ったより調子がいいな
1kmおきに自分を定点観測できるのです。
普段の練習から慣らしておくことで、本番のレースの時間配分でも役立ちます。
ランニング歴23年の私がおすすめするランニングGPSウォッチ・ガーミンです。
商品説明を引用します。
Gセンサー、BlueTooth、バイブレーションを新たに搭載したForeAthlete220Jは、前モデルの52gから驚きの40.7gに軽量化、厚さも13mmから12mmになりました。
ランナーに必要な多くの機能を兼ね備えながら、女性でも満足いただけるスタイリッシュデザインが際立つモデルです。
衛星受信も[みちびき]対応はもちろん、測位までの時間短縮化を図りました。
本体に内蔵されたGセンサーにより、衛星受信が難しい屋内でのトレーニング時でもフットポッド装着の必要がなくデータが取得できます。
また、バイブレーションアラートは大会や人混みの多い場所であっても的確に情報を伝えてくれます。
記録を取ることで快適なランニングライフを楽しみましょう。
昨日(2019年3月12日)のランニングデータ
- 走行距離=10km
- 3月累計=56km
- 速さ=キロ6分43秒
- 体重=65.0kg
- 体調=好調
- 天候=晴れ
- 事前補給=なし
暖かくなってきたせいか、1km過ぎで汗をかいてきました。
引き続き記録をTwitterでシェアしつつ、ブログ記事に書いていきます。
体重60kgまで淡々と継続していきます。
以上です。
P.S. ランニングの走行距離の記録をガーミンで取り、モチベーションを上げていきます。
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