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【書評/感想】『マンガで身につく多動力』見切り発車は成功のもと

2020年5月17日

【書評/感想】『マンガで身につく多動力』見切り発車は成功のもと
  • 「堀江貴文さんの書籍『マンガで身につく多動力』の内容を知りたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 本記事の内容

  • 『マンガで身につく多動力』の読書感想文書評
  • 口コミ、関連動画
  • グッときた言葉ベスト3

本記事を書いている私は、堀江貴文さんの書籍27冊読みました。
» 参考:ホリエモンの読んでおくべきおすすめ本27選まとめ【思考より努力量】

本記事は、『マンガで身につく多動力』堀江貴文【著】の読書感想・書評です。

マンガでわかりやすく「多動力」が解説されています。
会社で働くすべての人へ捧げる、元気が出る1冊です。

【書評】『マンガで身につく多動力』マンガでわかりやすい多動力の本

【書評】マンガでわかりやすい多動力の本『マンガで身につく多動力』

ベストセラーのマンガ版

本書は、2017年5月に発売され、30万部を超えるベストセラーになった『多動力』のマンガ版です。

多動力とは、いくつもの異なることを同時にこなす力。

複数を同時にこなすことによって、実はお互いが補完し合う相乗効果を発揮するのです。

堀江さん曰く、インターネットとスマホ、AIの開発が進む現代社会はタテの壁が溶解。
業界を飛び越えるために、マルチタスクを手掛ける「多動力」が必要と述べられています。

自分の人生を1秒残らず楽しむ自分になりたい人が多いのか、ビジネスパーソンのバイブルになっています。

 本書に出てくるサラリーマンは2種類

堀江さんのように多動力を駆使して生きるビジネスパーソン
自分のやりたいことを諦め、奴隷のように会社に服従する社畜サラリーマン

物語は上記の2人の対比で進められますが、社畜サラリーマンがビジネスパーソンに感化されていく成長物語です。

私は「多動力で人生を充実させているのはフリーランスや企業人」という思い込んでいましたが、覆されました。
会社に所属しながらも、多動力で自由に生きるビジネスパーソンがいるからです。

サラリーマンが家畜のブタのように見えるシーンは、「社畜」を表しているようでインパクトがありました。

マンガと解説の文章が交互に出てきます。

今まで刷り込まれてきた価値観が壊れていく本です。

多動力が楽しめる4つの章

目次

プロローグ.自分の時間を取り戻せ
第1章.仕事を選ぶ勇気
第2章.原液を生み出す人間
第3章.バカと小利口
第4章.人生の目的……?

『マンガで身につく多動力』は、社畜サラリーマンにおすすめ

こんな方におすすめ

  • 社畜サラリーマン。
  • 人生を自由に楽しみたい人
  • マンガで多動力を身につけたい人

私は休職して、すぐ本書を手に取りました。

本書を読むと「社畜には二度と戻りたくない」と思えます。

 Amazonより紹介文を要約

30万部突破のビジネス書『多動力』がマンガ化。
メーカー勤務の若手サラリーマン鈴木は代わり映えのない日々を送っていた。
同フロアには「副業で給料の3倍を稼ぐ」という先輩堀口が居た。
ある日、会社のビルが全社員ごと無人島に転送。現在地不明、食料も無い、究極サバイバル。
いくつもの仕事を同時に動かし、人生を1秒残らず使いきるための究極スキル「多動力」。
エッセンスを凝縮したビジネスコミック。

 著者のプロフィール

堀江 貴文
1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。元ライブドア代表取締役社長CEO。
宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースなど、多岐にわたって活動中。
有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持つ。
また会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」も盛況。
著書に『ゼロ』『本音で生きる』『多動力』『自分のことだけ考える。』『これからを稼ごう』などがあり、ベストセラー多数。
twitterアカウント:@takapon_jp

書名:『マンガで身につく多動力』
著者:堀江貴文
単行本:172ページ
出版社:幻冬舎コミックス
発売日:2018/3/1

『マンガで身につく多動力』のグッときたところベスト3

『マンガで身につく多動力』のグッときたところベスト3

 グッときたところベスト3

第1位 見切り発車は成功のもと
第2位 まずは一つのことにサルのようにハマれ
第3位 飽きっぽい人ほど成長する

順番に解説します。

第1位 見切り発車は成功のもと

マンガで身につく多動力

見る前に跳べ。

堀江さんのそんな言葉が聞こえてきそうです。

 見切り発車のコツ

すぐやる。
ダメだったら変える。
やりながら準備する。
レベルアップのための準備は不要。
準備ができていなくても、先へ先へと進む。
とにかく先に進み、壁にぶつかったら考える。

北野武さんは「見る前に跳べ」が信条です。
著書『あのひと』のあとがきで、こんなことが書かれています。

大江健三郎の初期の短編小説に『見る前に跳べ』という作品がある。
学生時代に読んだから内容についてはあらかた忘れてしまっているが、題名だけは鮮烈な印象となっていまも強く残っている。
見る前に跳べ、好きな言葉だ。
昔から何度となくそのことばを口に出していってみたことがある。
そして、いうだけではなく、俺はそのことば通りに生きてきたような気がする。
小説家でもなく学者でもない俺にとって、見る前に跳べ、は観念上の問題ではなく、生き方そのものだったと思う。

時間をおいてあれこれ考えてしまうと、ブレーキがかかって行動できなくなってしまう。

たとえば、コンサートをやるときは、まず日付を決めてしまう。
日付を決めたあとで、内容をどうするか考える。
準備不足でも舞台に立ってしまえば、どうにか格好はつく。

こんな感じの内容が突き刺さりました。

勇気が出ない場面では、何も考えず「見る前に跳べ、見る前に跳べ」と唱えたものです。

見切り発車は成功のもとですね。
» 参考:行動する勇気が出る7つの名言【死ぬわけじゃないから大丈夫です】

第2位 まずは一つのことにサルのようにハマれ

『マンガで身につく多動力』のグッときたところベスト3

多動力を身につけるために、まずは一つのことに徹底的にハマってみる。

なぜなら、そこで養われた好奇心、集中力が他の分野でも発揮されるから。

本書では、平均点、バランス主義を否定しています。
「オール4の人間は、人より抜きんでた成果を出せるわけがない」
「バランスが取れた人間のような平均点の人間は不要」

没頭です。

野口英世の口癖は「ナポレオンは3時間しか眠らなかった」です。

研究にとことんハマっていたのがわかります。

まずは一つのことにとことんハマること。

得られるものは大きいです。

第3位 飽きっぽい人ほど成長する

マンガで身につく多動力

飽きっぽい人ほど成長します。

なぜなら、たくさんのジャンルで人並み以上の知識とスキルが身につくからです。

飽きっぽいAさんと、一つのことをコツコツするBさんを比較してみましょう。

 飽きっぽいAさん

①に80点のレベルまでハマる、飽きる
②に80点のレベルまでハマる、飽きる
③に80点のレベルまでハマる、飽きる

 一つのことにコツコツするBさん

①に95点のレベルまでハマり続ける

 1年間で得られたスキルは、以下のとおり。

飽きっぽいAさんは80点の①②③
一つのことをコツコツするBさんは95点の①

共通して言えることは「80点までは簡単で、100点にするのは難しい」です。
時間をかけたからと言って、100点になる保証はありません。

むしろ、少ない時間で80点を増やし、他ジャンルとの相乗効果を発揮したほうが希少性があります。

多動力の真骨頂です。

飽きっぽい人ほど、成長できるのです。

『マンガで身につく多動力』の口コミ

『マンガで身につく多動力』の口コミ

Amazonの口コミ68個で、47%が5つ星(2020年5月16日現在)

 Twitterの口コミ8個を引用

『マンガで身につく多動力』の解説動画

まとめ:『マンガで身につく多動力』見る前に跳ぼう

まとめ:『マンガで身につく多動力』見る前に跳ぼう

 【まとめ】グッときた言葉ベスト3

第1位 見切り発車は成功のもと
第2位 まずは一つのことにサルのようにハマれ
第3位 飽きっぽい人ほど成長する

多動力で縦横無尽な生き方をする。
マンガなので印象に残りやすいです。

社畜だった私は改めて「こんな生き方がしたい」と思えるのでした。

以上です。

P.S. 人生が縦横無尽に広がったような気持ちになれます。

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