本を読む 生き方

好きなことを仕事にする方法がわかる本【読書感想文・書評】

投稿日:2019年9月9日 更新日:

好きを仕事にする人生

親愛なる君へ

  • 「好きなことを仕事にしたい」
  • 「忙しくて仕事を辞めたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

『100%、「好き!」を仕事にする人生』小澤 良介【著】を読みましたので、紹介します。
本記事を書いている私の読書量は、本日現在で一般書籍4,365冊+漫画1,320冊です。

本記事は、100%、「好き! 」を仕事にする人生を読んで、自分の心にグッときたところ3つを引用し、読書感想文を書いています。

この記事を読むことで、好きなことを仕事にする方法を知ることができます。

好きなことを仕事にする方法がわかる本【読書感想文・書評】

好きを仕事にする人生

本書の概要

本書の概要を、思いついた順番に書きます。

・好きなことを仕事にしよう。
・好きなことはそれだけで情熱が続くから、継続しやすいし、継続することが積み重なれば質に変化して、好きなことが得意なことに変わります。
・好きというだけで、毎日をワクワク、楽しく過ごすことができ、それはお客様にも伝わるものです。
・好きなことが見つからないなら、好きなことを探そう。
・1回きりの人生、我慢するだけで終わってしまっていいのだろうか。

ほぼ全ページにわたり「好きなこと」というキーワードが書かれていて、著者の熱が伝わってきます。
好きなことだけする人生に憧れている人は、グッとくるキーワードが多く見つかるはずです。

私は会社員時代、仕事ばかりで消耗していた時は「好きなことだけして生きていきたい」と強く願っていました。
今は会社から離れて好きなことをしている毎日ですが、だんだんと飽きてきているのが悩みです。
「いつまでもこんな生活が続くわけがない」と心のどこかで思ってしまっています。

なぜこの本を読もうと思ったのか

理由は次の通りです。

・好きなことを仕事にしたいから。
・好きなことだけで食べていきたいから。
・タイトルに興味を惹かれたから。

本質は「好きなこととどう向き合えば良いか」の手がかりをつかむためです。

「本当に今のままの生活で良いだろうか」

こんな疑問に本書が答えてくれることを期待したのです。

本書は6つの章で構成

目次

第0章.誰だって「好きなこと」を仕事にできる
第1章.なぜ、お金を稼ぐだけでは幸せになれないのか?
第2章.自分がとことん「好きなこと」を見つけよう
第3章.「好きなこと」を仕事にするとやっぱりうまくいく
第4章.さらに自由になりたいなら「好きなこと」で起業しよう
第5章.「好きなこと」を続けるのに必要なもの、不要なもの

『100%、「好き!」を仕事にする人生』は、こんな人におすすめ

こんな方におすすめ

  • 好きなことを仕事にしたい人。
  • 忙しすぎるビジネスパーソン。
  • 会社を辞めたい人。

著者の小澤良介さんは株式会社リグナの代表取締役社長で家具大好きな方です。
ホームページが家具通販サイトになっていて、おしゃれな家具が沢山掲載されています。
見ているだけでワクワクしてきます。

プロフィールを引用します。

小澤 良介
リグナ株式会社代表取締役社長。1978年生まれ。愛知県出身。
明治大学在学中に個人事業主として起業し、卒業と同時にリグナの前身であるリックアンドブレインズを創業。
アートレンタル事業やインテリア事業を手がけ、2004年にはデザイナーズ家具オンラインショップ「リグナ」をオープン。現在は東京と福岡にビルや家屋を一棟リノベーションしたインテリアショップもオープンしている。
近年は、家具の販売以外に、空間プロデュースの分野でも活躍

書名:『100%、「好き!」を仕事にする人生』
著者:小澤 良介
文庫:206ページ
出版社:日本実業出版社 
発売日:2015/3/19


好きなことを仕事にする方法がわかる本を読んで、自分の心にグッときたところベスト3

好きを仕事にする人生

第1位 お金がなくても「好きなこと」はできる

「お金がない」と言い訳する人は、今の生活レベルを落としてまで、「好きなこと」を仕事にしたいとは思えないんだろう。それくらい就きたい仕事が見つかっていないということだ。
「これしかない!」という確信があれば、そんな言い訳は出てこない。「お金がない」と言い訳している人は、改めて「好きなこと」を100個書き出して、そんな言い訳が吹き飛ぶくらいの「本当に好きなこと」を探そう。
それに、お金がなくても「好きなこと」に近づく方法もある。フェイスブックなどのSNSを活用して、自分が「好きなこと」を自分なりに発信していくのだ。
たとえば盆栽が好きなら、自分が育てた盆栽の写真をどんどんアップしてもいいし、盆栽を育てる過程を丁寧に紹介してもいいだろう。普通の人は知らない世界だから、興味を持ってもらえる可能性は高い。そのネタが尽きたら、今度は「世界にはこんなすばらしい盆栽がある!」と評論家的に盆栽の魅力を語ってもいい。どんな内容でもいいから、とにかく「自分のどんなことが好き」で「今後、どんなことを仕事にして生きて生きたいのか」がわかる投稿を続けていこう。

お金がないことを言い訳にせず、自分にできることを一歩一歩やっていく。
好きなことを発信してみる。

大事なことです。
とりあえず行動しないと始まりません。

次の2つは、いつも大事です。

・人に会う
・行動する

「好きなこと」でうまくいっている人に会い、「好きなこと」を情報発信でしてみることです。
理由は3つあります。

・自分の「好きなこと」が浮き彫りになる
・自分の「好きなこと」の思い入れが強くなる
・自分の「好きなこと」の反応がもらえ、自分の気持ちがわかる

1つ目に「好きなこと」が浮き彫りになります。
「好きなこと」をしてうまくいっている人に会ったことがあります。
ブログで実際に稼いでいる人に初めて会いました。
想像していた通りですが、オーラがあるものです。
活き活きしています。
「自分もブログで稼いで、あの人のようになりたい」と思えたことが収穫です。
「自分はやはりブログが好きなんだな」と感じた瞬間です。

2つ目に自分の「好きなこと」への気持ちが加速します。
「もっとブログに時間を費やし、試行錯誤の回数を増やそう」という気持ちになれました。
人に会っただけで、このような気持ちになれるなんてラッキーです。
たった一人に会うだけでいいのです。
自分の「好きなこと」の背中を押してくれます。

3つ目に自分の「好きなこと」の反応がもらえ、自分の気持ちがわかります。
「好きなこと」を発信して、反応をもらえた時にどう思うか。

・嬉しい
・特に何も思わない
・もっと改善しよう
・もっとリツイートされるような投稿をしよう
・もっと「好きなこと」を掘り下げよう

色々な感情があります。
大事なことは「好きなこと」への行動につながっているかどうかです。

反応をもらえれば嬉しいと感じる人がほとんどだと思います。
反応がそれだけで終わるか、また行動につながっていくのか、がポイントです。

「好きなこと」の発信は大きなお金がなくてもできることです。
本当に好きであれば、まずは一歩踏み出して、行動してみましょう。

第2位 「好きなこと」で生きる先輩に会いに行こう

不満を抱えたまま仕事をして、「好きな仕事じゃないけど、食べていけるし、安定しているから今のままでいい」と考える保守的な人たちとだけ付き合っていると、どうしても気持ちがそちらに傾いてしまう。毎日がつまらない「だけ」で、それは大きな問題じゃないとさえ思えるだろう。「しょせん仕事だから」「仕事なんて、楽しくないものだ」と、自分に言い訳する人もいるかもしれない。
でも、世の中には「好きなこと」を仕事にして、いい意味で今の自分に満足して、楽しく生きている人がたくさんいる。そういう「うらやましい実例」を目の当たりにする経験は、きっと心によい影響を与えるはずだ。
不満を抱えたまま働き続ける?それとも、好きなことを仕事にする?
悩むまでもなく、答えは出ているんじゃないだろうか。

「好きなことで生きている先輩に会って刺激をもらいなさい」という主旨の引用文です。

会社員をしているとなかなか社内にはそんな先輩はいないものです。
毎日をワクワクして生きる人に社内では会ったことがありません。
みんな多かれ少なかれ、妥協や言い訳を繰り返しながら自分を言い聞かせて当たり前のように会社員人生をまっとうしていました。

自分で言い訳をしだしたら、誰にも止められません。

仕事=我慢

私の所属していた会社員は、ほぼ全てこの考えです。
私は「仕事=自己実現」と考えていましたが、結局、毎日やっていたことは「仕事=我慢」です。
いつか良くなることを信じて、特に疑問を持たず、今を犠牲にしていました。

仕事=我慢とは、本当にそうでしょうか?
疑わなくてよいのでしょうか?
このまま我慢の人生を貫いてよいのでしょうか?
不満だらけの人生で後悔しないのだろうか?

本書を読むことこんな疑問が次々と浮かんできます。

一度、足を止めて(止められるものなら)、少しでも「好きなこと」について考える時間を持つべきです。
自分の将来について真剣に考え「可能であれば他にシフトする選択肢」もありだと感じました。

第3位 背伸びして買った時計が自分を引き上げてくれる

時計は少し背伸びをして、自分の身の丈に合わないものを買ったほうがいいと思う。毎日身につけるものは、自分のテンションを上げてくれるからだ。いい仕事をするために、テンションを高くキープするのは大切なことだ。それにいい時計をしていると、その価値がわかる人には「素敵だな」「センスがいいな」と思ってもらえるし、休みの日にデニム&Tシャツというラフな格好をしていても、時計が自分を格上げしてくれる。「この時計をしている人だから、きっと服にもこだわりがあるんだろう」と勝手に判断してもらえるのだ。つまり、いい時計はセルフブランディングにも役立つ。

「好きなこと」を仕事にして、「好きなもの」に囲まれて生きれば、パフォーマンスは最高になります。

私のスーツ

以前は、会社に着ていくスーツは10万くらいものを着ていました。
いいスーツを着ると人と会う時に押し出しが強くなります。
勝負服を毎日着ているようなものだから当然です。
毎日着るから消耗が激しく数年でダメになってしまうのが残念ですが、だからこそ、いいスーツを着て周りに差をつけるという考えもあります。
3万円くらいでもいいスーツはあるから、それでもいいのですが、高価なスーツはそれなりの効果があります。
最後の最後では差がつくのは確かです。

机で仕事をするときは、腕時計を外して、パソコンの画面横に置いてすぐ時間を確認できるようにしています。
ふだん、毎日何回も見る時計がいい時計だったら嬉しいし、テンションも上がります。
時間を確認するだけじゃなくて、いい時計を持っている自分を確認するようなところもあります。
時計を見ることことは1日に何回もあります。
自分にとって妥協のない時計を持っておきたいところです。

本書を読んで、気になる物は「自分をワクワクさせるもの」であれば、思い切って買うメリットはあると思いました。

好きなことを仕事にする方法がわかる本【読書感想文・書評】『100%、「好き!」を仕事にする人生』小澤 良介【著】まとめ

好きを仕事にする人生

本記事では『100%、「好き!」を仕事にする人生』の読書感想文を書きました。

著者は「人生の最大の失敗は好きでもない仕事を続けて、自分の人生に満足できないまま生き続けること」と言い切るくらい好きなことを毎日やっている方です。

「毎日、毎日、やりたくもない仕事に追われる日々でいいのだろうか」

会社員時代はそんな疑問を持ちながら生きていました。
ゆっくり考える時間、自分の心の声に耳を傾ける時間すらなかったです。

私は影響されやすいほうなので「人に会ってその人の影響力、引力を利用する」のは良い方法だと感じます。

1度きりの人生、下記に囲まれて楽しく生きたいものです。

・好きなこと
・好きな人
・好きなもの

何も考えられないくらい忙しいビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。

以上、『好きなことを仕事にする方法がわかる本【読書感想文・書評】』についての記事でした。

こーいちより

P.S. 好きなことを仕事にしよう。



小澤 良介さんの他の著作

関連記事自分に正直に生きることができる本【読書感想文・書評】

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

こーいち

◆読書人 × ブロガー × ランナー ∞ 遊び人 × 添乗員 ◆新卒で旅行社に就職→営業職17年目に慢性蕁麻疹を発症→ガマンしながら1年6ヶ月働く→2019年2月より適応障害で休職中 ◆ふだんは朝4時からブログを書き(毎日更新/月1万PV)、午後は本を1冊読み(本4,367冊/漫画1,328冊)、10kmを走り(月100km/サブ4達成 )・プールで3,000mを泳ぎ(週に2回)・5kgのダンベルで筋トレ(週2回)、子どもとPS4(ドラクエ11、バイオハザード5)で遊び、ときどき旅をしています。

-本を読む, 生き方

Copyright© ブログ『クロニクル』 Blog Chronicle , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.