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適応障害で6ヶ月休職すると本格的に飽きてくる【ノマドライフとは】

2019年8月5日

適応障害で6ヶ月休職すると本格的に飽きてくる【ノマドライフとは】

適応障害で休職してから、6ヶ月がたちました。

休職して6ヶ月がたち、休職に飽きてきました
2018年12月より2ヶ月は有給休暇を消化
2019年2月より適応障害で休職
2月、3月、4月、5月、6月、7月で6ヶ月間がたちました
有給を入れると8ヶ月が経過
休職に飽きてきたので、毎日変化を取り入れるようにしています
飽きっぽいので変えていくしかないです

休職に飽きてきました。
マンネリです。

7月に「少し飽きてきた」とブログに書いたばかりです。
8月に入り、本格的に飽きてきました。

本記事では、6ヶ月以上の休職生活の飽きを打破する工夫について書いています。
この記事を読むことで、休職の飽きを打破する行動、考えがわかります。

適応障害で6ヶ月休職すると本格的に飽きてくる

【書評】『ノマドライフ』の本質はクリエイティビティのスパイラル

休職して6ヶ月、変化のない毎日に飽きてきました。
「本格的に飽き」を感じてき他のです。

休職する前は休職生活に飽きることが、想像できませんでした。

ルーティンワークを壊す

場所を変えることは、やる気を引き出す常套手段です。

簡単にできます。

  • ファミレスから喫茶店に移動
  • 自宅から図書館へ移動
  • オフィスから会議室へ移動

可能な限り仕事ができる場所をたくさん持ち、ルーティンで回していけば強いです。
「場所を変えること」は簡単でパフォーマンスの高い行動です

変化を取り入れて、毎日に少しでも刺激を入れる必要があります。
ルーティンワークの破壊で、毎日を新鮮なものに変えていきます。
» ルーティンワークの効果と3つのメリット【デメリットはやる気の低下】

具体例

  • 朝4時にファミレスでブログを書く
  • 奥さんに弁当を作ってもらい、スーパーのイートインコーナーで食べる
  • 奥さんにおにぎりを作ってもらい、車で移動中(図書館 → プールなど)に食べる
  • 週1回は朝5時からランニングをする
  • 週2回はプールで泳ぐ
  • 週2回は筋トレをする
  • 金曜日は飲みに行く
  • 月1回は外泊でブログに没頭する

上記の変化を反映させた時間割は、以下です。
ポイントは「同じ日を作らない」です。

 月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
朝活4時〜7時ブログブログファミレスでブログランニング+ブログブログ
朝食ファミレス自宅ファミレス自宅自宅
午前中ファミレスでブログイートインでブログファミレスでブログ+在宅で読書1冊遠くのファミレスでブログ在宅で読書1冊+図書館でブログ
昼食おにぎり弁当自宅自宅ファミレスイートインで弁当
午後水泳在宅で読書1冊筋トレファミレスで読書1冊イートインでブログ
夕方読書1冊ランニングカフェでブログ在宅でブログ水泳
夕食自宅自宅自宅自宅飲み会または    レストランでブログ
子どもとゲーム子どもと遊ぶ子どもとゲーム    早めに就寝子どもと遊ぶ飲み会または    レストランでブログ

詳しくは「小学校の時間割の作り方から気づいたこと【自分の時間割に応用する】」で解説しています。

考えられる限りの変化を取り入れています。
ひたすら場所を変えることで生産性を上げていくのです。

新しい人間関係を取り入れてみる

休職生活に飽きた原因は「人間関係に変化がないからではないか」と仮説を立てました。

人間関係は下記です(カッコは会う頻度)。

  • 奥さん、子ども(毎日)
  • 実家の親(月1回)
  • 友人(月に1回、年に1回旅行)
  • 会社の先輩(月に1回)
  • 横須賀の姉と、姉のお客さま(月1回)
  • 会社員時代の私のお客さま(2ヶ月に1回のお客さまと、1年に1回のお客さま)
  • 1人飲みの居酒屋(月1回)
  • 心屋男子の会の友人(2ヶ月に1回)
  • マナブさんのBlogLigeサロン(期間限定)
  • トニーさんのTwitterの筋トレ部
  • 会社員時代のランニング部

平日の日中は1人なので、人と会話をしていません。

たくさんの人と会い、人間関係に刺激を取り入れたほうが良いと感じます。

新しいコミュニティへの参加

ブロガーズフェスティバル2019でお会いしたライターさんと8月に会う約束をしました。
執筆もくもく会です。

休職生活に飽きてきたタイミングでのお誘いは有難いことです。
休職の飽きが壊れる刺激になることを期待します。
» ブログ運営3ヶ月目の収益237円【ブロフェス2019で価値観反転】

ノマドの生き方で、6ヶ月以上の適応障害に刺激を入れる

ノマドの生き方で、6ヶ月以上の適応障害に刺激を入れる

「ノマドの生き方」に憧れます。

休職中は「ノマドの生き方」で場所を変えながら仕事をしています。
6ヶ月以上の適応障害に刺激を入れるのです。

初めての場所で仕事をする

小さい頃から知らない場所に行くことが好きでした。
知らない場所に行くとワクワクするのです。

知らない場所に行くことができる添乗員の仕事は、自分に合っていると感じています。
休職しているので添乗員はできませんが、知らない場所に行くことはできます。

  • ファミレス
  • レストラン
  • カフェ
  • 図書館
  • スーパーのイートインコーナー
  • コンビニのイートインコーナー
  • カラオケボックス
  • コワーキングスペース
  • 電車内
  • 飛行機内
  • 空港
  • 公園

自分を飽きさせないために、知らない場所で仕事をするのです。

延々と知らない場所を求めて、移動を繰り返します。
知らない場所に行くことが好きな私としては、理想の働き方です。

全世界を仕事場にしたい気持ちになってきました。
いずれは海外でもブログを書きたいです。

変化を組み合わせることで刺激をつくる

「人生がつまらない」と感じるなら、変化のチャンスです。

 やる気が出ないときは、変化を取り入れる(日常編)

  • 起床時間、就寝時間
  • 新しい料理
  • 飲んだことのない飲み物
  • 新しいお店で外食
  • 新しい音楽
  • 新しいYouTube動画
  • 新しいスポーツを始めてみる
  • ふだんしない掃除をする
  • 映画館で映画を観る
  • 新しい人に会う
  • コミュニティに入る

 マンネリなら変化を取り入れる(仕事編)

  • 通勤経路
  • 出社時間
  • 仕事の取り掛かる順番
  • 昼食は新しいお店、いつもと違うメニュー
  • 会議でいつもと違うを発言
  • 仕事をする場所
  • 資料のフォーマット、フォントや字体
  • 話さない人に声をかけてみる

変化でやる気が出ます。

 変化は良い気分転換

  • 新しいことをやってみる
  • 髪型を変えちゃう
  • 新しいゲームをやる
  • 仕事のやり方を変える
  • 服装を変える
  • 行ったことないお店に行く
  • 新しい本を読む
  • 新しい人に会う
  • 食わず嫌いをやめる
  • 起きる時間を変える

大きな変化は必要はありません。
小さな変化で良いのです。

変化は自分をワクワクさせます。
変化の組み合わせが刺激です。

  • 国×音楽×料理×ブログ記事
  • 映画×音楽
  • 洋服×レストラン
  • 人×場所×ブログ記事
  • ランニングウェア×ランニングコース
  • 読書×場所
  • ゲーム×人

上記にすべて「新しい」という言葉をつけてみます。

  • 新しい国×新しい音楽×新しい料理×新しいブログ記事
  • 新しい映画×新しい音楽
  • 新しい洋服×新しいレストラン
  • 新しい人×新しい場所×新しいブログ記事
  • 新しいランニングウェア×新しいランニングコース
  • 新しい読書×新しい場所
  • 新しいゲーム×新しい人

「新しい」を付けるだけで、新鮮でワクワクします。
日常が違って見えてきます。

新しいことをするのです。

「飽きた」「つまらない」「面白くない」の声が聞こえてきたら、変化のタイミングです。
新しいことを意識的に取り入れるのです。

常に新しいものを求めて動き続けるのがノマドライフです。

『ノマドライフ』の本質はクリエイティビティのスパイラル

『ノマドライフ』の本質はクリエイティビティのスパイラル

ノマドライフ」を読みました。

2つを期待したからです。

  • 憧れのノマドになる方法がわかる
  • 組織や場所にとらわれない働き方への第1歩を踏み出せる

「仕事」「お金」「暮らし」「時間」「思考」について、ノマドになるためのトレーニング法が書かれていました。

冒頭はスティーブ・ジョブズの引用です。
「今日これからやることは1番やりたいことかどうか」の自問自答です。
» スティーブ・ジョブズの名言を2つ解説【他の名言45個まとめ】

 「ノマドライフ」のグッときたところベスト3

  • 1位:ノマドライフでクリエイティビティや効率性、思考の柔軟性が向上
  • 2位:思考のトレーニングになる5つの方法
  • 3位:本業一筋からマルチキャリアへ転換

1位:ノマドライフでクリエイティビティや効率性、思考の柔軟性が向上

ノマドライフの実践で、仕事にも良い影響を与えます。
ノマドの環境の力は強いです。

気づいたら社畜になってしまうブラックな環境には十分注意です。

「仕事であり、遊びであり、勉強であるという三位一体のものを探し出したい」と決意しました。

「すぐノマドライフを実践できるかというとそうでもなく、そこにたどり着くまでにはそれ相応の時間を費やす必要がある」という厳しく現実的なことも記載されているのが好印象です。

2位:思考のトレーニングになる5つの方法

  1. いつもと違うことをやってみる
  2. 室内から屋外へ、夜から朝へ
  3. ひと回り以上違う世代とつき合う
  4. 言葉以外の共通言語を持つ
  5. モチベーションは上げ下げしない

日常ですぐできる思考のトレーニングです。
ビジネスに役立つ思考にも通じるものがあります。

一気に生活を変えられないからこそ、いつもと違うことをやってみる

  • 通勤ルートを変えてみる
  • 普段読まない本を読む
  • 行かない場所への旅
  • 経験のないスポーツをしてみる

新しい経験が脳に刺激を与え、クリエティブになれるのです。
大きな生き方の転換をする前にできることから始められます。

常に変化を意識していくのです。

内より外、夜より朝

  • 室内でやっていたことを屋外でやる
  • 夜にやっていたことを朝にやる

ノマドライフは「内より外、夜より朝」と述べられています。

  • 色々な場所で自由に働ける
  • 早朝の生産性

著者はこの2点に注目しています。

ひと回り以上違う世代とつき合う

若い人と接する機会はあまりありませんが、新鮮な刺激や考えをもらえるメリットは大きいです。

20代でも年収1,000万以上をノマドで稼いでいる人もいるのです。
年齢に関係なく吸収できることは吸収していくべきです。

3位:本業一筋からマルチキャリアへ転換

掛け合わせる意識、能力が大切です。
スキルは単体で使うものではなく、掛け合わせることで相乗効果が生まれるからです。

私のかけ算

読書×ブログ×ランニング ∞ 遊び×添乗

添乗は職業ですが、他は唯ログが少し収益が発生している程度です。
ノマド生活へ向けて、個別スキルを伸ばしながら掛け合わせていくのです。

「ノマドと仕事」を組み合わせた相乗効果を発揮する

ノマドになれるまでのステップがわかります。

仕事のトレーニングの説明があり、すぐに実践してみたくなります。

  • 机の引き出しを空っぽにしてみる
  • 週1回会社に行かない日をつくる
  • デスクトップPCはいらない

柔軟な思考をするために、場所を変え、違うことをし、新しい人に会い、色々な仕事を掛け合わせる。

ノマドライフは生活の満足を求めるよりも、働き方を変えて生産性を上げる考えです。
仕事の生産性を上げる手段なのです。

快適な生活で、豊かさを手に入れる面もあります。
しかし仕事が前に出てきています。

色々な場所で仕事をして、発想力、想像力、創造力を上げていきます。
手始めに自宅から少し離れたビジネスホテルで、1人ブログ合宿を開催してみます。

適応障害で休職しても、やりたいことをやりたいようにやる

適応障害で休職しても、やりたいことをやりたいようにやる

新しいことをやるには勇気が必要な時もあります。
休職の延長には勇気がいります。

周りの人から下記のように思われる可能性があるからです。

  • 常識から、外れている
  • 普通の人生を送れない
  • 社会復帰できない
  • 馬鹿にされ、人に笑われる
  • 人にいらない心配をされる

「周りから思われる」は、建前です。
本音は自分が思っていることなのです。

周りの人を気にしてしまうのは、仕方のないことです。
ただ周りを気にして、やりたいことを辞めてしまうのはもったいないです。

  • 周りの人の目を気にしてもOK
  • ただし、やりたいことはやる

人の目を気にして、自分を押し殺すことはしてはいけません。
楽しくないからです。

面白くない人生を歩みたい人は、自分を殺せばいいだけです。
面白い人生を歩みたい人は、やりたいことをやりたいようにやるだけです。

適応障害で休職しようが、やりたいことをやりたいようにやる。
誰になんと言われようと関係ありません。

以上です。

P.S. 周りからどんな目で見られようが、いつも気持ちは「屁でもねえや」なのです。

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