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『君はどこにでも行ける』を読んで、グッときたところベスト3【読書感想文・書評】

君はどこにでも行ける

親愛なる君へ

  • 「『君はどこにでも行ける』堀江 貴文【著】の読書感想文・書評を知りたい」
  • 「どんな人におすすめなのか、知りたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事は、『君はどこにでも行ける』堀江 貴文【著】の読書感想文・書評です。

 この記事でわかること

・グッときたところベスト3
・読んでから変わった3つのこと
・どんな人におすすめなのか
・口コミ、動画

 本記事の信頼性

✔︎ インプット:本4,494冊+マンガ1,364冊
✔︎ アウトプット:読書感想文・書評170本ほど。
✔︎ 堀江貴文さんの本:26冊を読了。

グッときたところベスト3はすべて、巻末の漫画家『ヤマザキマリさん』との対談から抜き出しました。
なぜなら、各国の情勢は変化していくもので今から読んでも単なる昔話になるから。

ただ、堀江貴文さんの視点で各国を解説していて、タイ、インド、チリだけでも読む価値はあります。

 本書の流れは、以下のとおり。

・日本がいかに安くなってしまったのか
・世界との比較
・日本・東京の素晴らしさ
・ヤマザキマリさんとの対談

ヤマザキマリさんとの対談では、イタリア人の仕事に対する考え方もわかります。

こーいち
イタリア人の自己肯定感が強い理由がわかりました。

『君はどこにでも行ける』を読んで、グッときたところベスト3【読書感想文・書評】

君はどこにでも行ける

 グッときたところベスト3

・第1位 目の前のことにとことん向き合っていればいい
・第2位 好きなことを突き詰めれば生きていける
・第3位 自己否定とか、意味わかんない

順番に引用して、解説します。

第1位 目の前のことにとことん向き合っていればいい

堀江:何をやってもいい、どこに行ってもいいんだから、みんな他人の目を気にしないで好きなようにすればいいのに、と思いますけど。
ヤマザキ:そう、堀江さんの言われる通り、何をしてもいい。
みんな変化に適応していけないとか、まわりの空気を読んで行動できないとかで悩んでるけど、全然大丈夫だと思うんです。いま何をしたいのかわからなくても目の前のことにとことん向き合っていれば、自然に、やりたいこと、やるべきことは見つかります。そうなっていくのが人生だから。
例えば私なんて、若い人の参考にはならない、かなりへんちくりんで特殊な生き方をしていると思いますが、いろいろやりくりしながら、とりあえずマンガを描けてそれを仕事にできた、という結果に辿り着けました。とりあえず空気を読んで、イヤなことを我慢する必要はないよと、若い人には言っています。

ヤマザキさんは、堀江さんと同じような考えを持っています。

ひたすら目の前のことに没頭する。
先のことは考えない。
起こっていないことに悩まない。
何も心配しない。

私は今、休職していますが、先のことはわかりません。

何も見えません。
これから先のことを考えると、いつも不安になります。

本書からは「先のことを心配せずに、目の前のことをやる」という声が聞こえてきます。

 私にできることは5つです。

・読む
・書く
・走る
・遊ぶ
・旅をする

結局、シンプルなものにたどり着きます。

これから先どうなるのだろう?
休職期間が終わる頃には何が待っているのだろう?

わかりません。
誰にもわかるわけがないのです。

できることをやるだけです。

第2位 好きなことを突き詰めれば生きていける

堀江:僕はいろんな葉書で言ってますが、日本の義務教育は、国家の忠実なしもべをつくるためのシステム、はっきり言うと兵隊を教育するためのものです。その点ではとても効果のあるシステムなんですが、戦争を始める可能性もメリットともない日本に、現行の学校教育はもうそぐわない。アジアのなかで最初に先進国化して、グローバルに参入できたんですから、多様性を活かす教育に、現場レベルで変わってほしいですね。
ニートで引きこもりでも生きていける社会になっている。無理して対人コミュニケーション能力を上げなくてもいいし、好きなことだけやって、それを突き詰めれば、みんな生きていけるはずなんですよ。

堀江さんのいつものメッセージです。

好きなことだけやる。
嫌いなことはしない。

「このメッセージを届けるのが使命」と言わんばかり、さまざまな本で述べています。

今まで旅行会社の会社員として18年間、営業をしてきました。
言うなれば「表」の世界です。

休職して人生について考えるようになってから、2足のワラジを履くことを考え出しました。

・表の世界=添乗員
・裏の世界=ブロガー

ただ、堀江さんの本を読んでいると表裏を行ったりきたりするよりは、「裏の世界に大きく舵を取ったほうがいいんじゃないか」とも思えるようになりました。

「中途半端は良くない」と思えたからです。

好きなことをやる。
嫌なことはやめる。

迷ったら、シンプルな原則に立ち返ればOKです。

こーいち
ゆえに答えは「やってみて嫌だったらやめる」です。

第3位 自己否定とか、意味わかんない

ヤマザキ:あと、イタリア人の失業率が高いのは、プライドの高さもあります。学歴がある人は、少しキツい仕事だと、「そんな仕事したくない」って選り好みをする傾向が強いです。だから失業者も、その気になれば本当はどこかしら働くところがあるのでは?みたいな感じです。
堀江:日本とは違うんですね。日本は勤勉すぎるというか、働くことに関しては、本当に真面目。日本の失業者の絶望感は、すごいでしょ。
ヤマザキ:イタリア人は、ずっと両親とかまわりから「生まれてきてくれてありがとうね」って、死ぬまで言われている人たちだから。どんな状況でも、自己肯定力がすごい。自己否定とか、意味わかんないんじゃないですか。

「生まれてきてくれてありがとうね」は、うちの奥さんが子どもによく言ってます。

これは良い言葉だったのです。
考えてみれば当然です。

何もしてなくても感謝されるのです。
何もしなくても受け入れてくれるのです。

子ども時代にかけてもらえなかったからこそ、家に帰ったら同じ言葉を子どもにかけてあげます。

こーいち
「生んでくれてありがとう」も嬉しい言葉ですね。

読んでから変わった3つのこと

 本書を読んでから、変わった3つのこと

① 旅行する前に本書を読む
② 子どもに「生まれてきてくれてありがとう」と伝える
③ 旅行記の書き方の参考にする

① 旅行する前に本書を読む

なぜなら、予備知識として吸収できるから。

2015年発売の本とはいえ、本書が発売された当時と、実際に旅行したときを比較することで変化や違いが楽しめるはずです。

「本書ではこんなことが書いてあったけれど、今はこうなっていた」など。

② 子どもに「生まれてきてくれてありがとう」と伝える

理由は自己肯定感の強い子どもに育って欲しいから。

自己肯定感は健全なメンタルを保つのに役立ちます。
どんよりしたメンタルをキープして欲しくありません。

③ 旅行記の書き方の参考にする

旅行記の書き方が参考になります。
ついグイグイと惹きつけられてしまいます。

ただ、読めば読むほど「予備知識=ニュースや歴史」に精通しておく必要があると感じました。

こーいち
勉強あってこそ、世界は面白くなるのですね。

『君はどこにでも行ける』は、これから旅行する人におすすめの本【口コミ、動画】

君はどこにでも行ける

おすすめできる人、おすすめできない人

こんな方におすすめ

  • 堀江貴文さんの旅行記を知りたい人。
  • 堀江貴文さんの各国に対する考えを知りたい人。
  • 堀江貴文さんとヤマザキマリさんの対談を知りたい人。

本書で解説されている国は以下のとおり。

シンガポール、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、バングラデシュ、インド、インドネシア、アメリカ、スペイン、オーストリア、デンマーク、イスラエル、チリ、ペルー

こーいち
これらの国に旅行する人は事前に読んでおくと発見があるはずです。

下記のような人にはおすすめできません。

・世界各国の最新事情を知りたい人

情勢は変わります。

2015年に発売された本なので、内容は当時より少し前のものです。
新しい情報を知りたい人にはおすすめできません。

ただ、「こんな考えもあるのね」という驚きを得たい人には読む価値があります。

 著者のプロフィール

堀江 貴文
1972年福岡県生まれ。
実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。元ライブドア代表取締役社長CEO。
宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースなど、多岐にわたって活動中。
有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持つ。
また会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」も盛況。
著書に『ゼロ』『本音で生きる』『多動力』『自分のことだけ考える。』『これからを稼ごう』などがあり、ベストセラー多数。
twitterアカウント:@takapon_jp

 本書の目次

第1章.日本はいまどれくらい「安く」なってしまったのか
第2章.堀江貴文が気づいた世界地図の変化
第3章.堀江貴文が気づいた世界地図の変化<欧米その他 編>
第4章.それでも東京は世界最高レベルの都市である
第5章.国境は君の中にある
特別章.ヤマザキマリ×堀江貴文[対談]

書名:『君はどこにでも行ける』
著者:堀江 貴文
単行本:256ページ
出版社:徳間書店
発売日: 2016/3/25


悪い口コミ3つ、良い口コミ6つ

Amazonの口コミ(計93個)の悪い口コミを3つ、良い口コミを3つを引用します。
Twitterからは良い口コミ3つを引用します。

 Amazonの悪い口コミ3つ


堀江さんの本は欠かさず買っているし、メルマガも金を出して読んでいます。
この本も、すぐに購入しました。

内容は堀江さんの旅日記と主観ばかり。数値的な根拠とかほぼ無く、非常に違和感のある内容ばかり。
本当に堀江さんが書いたのだろうか。

これから買おうか迷ってる方がおられれば、買わないことを勧めます。
堀江さんの本は、他に良い本が沢山あります。
この本だけは全く買う価値がありません。

これを買うくらいなら、下記をお勧めします。
ゼロ、君がオヤジになる前に。

こーいち
確かに「本当にすべて堀江さんが書いたのかな」と思う節はちょっとありました。


ホリエモンの旅行記のような本書、ほとんどがホリエモンの(考察にすらなっていない)思いつきと僅かなデータから構成されていますが、正直、作りが雑だと思いますね。「○○の国は、これから・・・になっていくと思う」的な感想文の羅列です。余程、ホリエモン個人に興味があるならともかく、そうでなければ読む価値はないでしょう・・・。

こーいち
確かに変わらないものを求めている人には不要な本です。


Jリーグはいける。プレミアのマネをすればいいんだ!以上。
日本は安くなった!俺はそう思う。特にデータや論理的説明は無いけど。
こんな感じの2chまとめのコメントか知恵袋レベルの意見?が多数の著書。
全部の主張?が軽くて理由無し。
おいおいどうしたんだよ、堀江氏。
さすがに適当すぎでしょ。

元からこういう勢いだけの自己啓発芸人でしたが。
極まった感じですね。1時間以内に○○文字書くぞ!って感じならこうなるでしょうね。

自己啓発部分は元から期待していなかったからいいのですが、海外旅行部分も手抜きです。
というか、本当に海外旅行に行ったか怪しいレベルです。
wikipediaを見てその国の概要書いて、女の子かわいい、活気がある。終了!
はっきりいって誰でも書ける、行かなくても書ける(ネット30分ぐらいぐぐった高校生)内容で、
堀江氏独自の観点や解釈はなし。

ビジネスネタみつけに海外に行ったようですが、ただの旅行です。
目立ちたがりの堀江氏なので大物にあったら書くでしょうが、それも無し。
単純に海外のビジネスマンに相手にされていない感が伝わってきます。
元一部上場企業のベンチャー社長としては寂しいものですね。
後ろの対談は一発漫画家の女性が登場して、世間話・・・はぁ~。

本書は「金と女」で釣ろうとしたのでしょうが、大失敗でしょう。
それならもっとその部分ついてに掘り下げないと。
豪華なホテルや娯楽を体験したんなら、その魅力がちゃんと伝わるように書かないと。
ユニークな生き方をしているので、ネタ元としての価値は高いと思うんですよね。
もっと優秀なコピーライターを雇ったら、良い本になると思いますよ。
タイトルと本の見た目とかは良いと思いますし、堀江氏の必死の自己宣伝で、低下中のネットでの知名度もなんとかつなぎとめていますし。

こういう著者の評判を下げる、知的レベルを疑うような本は出さないほうがいいと思うんですが。
最近、多くのしょっぱい起業家も宣伝目的で本を出してますが、投資家や取引相手から信用を失わない程度の質は担保した方がよいと思うのですがね。

こーいち
「読んで楽しい」以上を求めるとちょっと辛いかもしれませんね。

 Amazonの良い口コミ3つ


短期間でかなりの国数を旅行したおじさんの主観がギッシリ。一国あたり数ページなので読みやすい。ちょっと行っただけでその国の全てを知ったようやいいぶりをする人が多い中でこの本にはそう言った暑苦しさはなくカジュアル。旅行記としては面白い。

こーいち
そう、旅行記としては面白いです。


この書では他の方々が言ってる通り今の日本の立ち位置や問題点を書いてあり、又、急成長を遂げている国々の現状等もこの本を通じて知ることが出来ます

本書では、堀江貴文さんの経歴やそのビジネス術などはあまり触れませんが堀江貴文さんの視点から見た海外の現状と今後の日本の改善点などが分かりやすく記されているのでとても面白いと思います

こーいち
「誰の視点」かが大事ですよね。


著者の視点を知ると言う意味で★5つです。

この本から新たな知識を得られるかと言うとあまりそうでもありません。。
著者の主張に同意できるのは、私は1/3くらいです。。
やる気が出てくるかと言うと、まあまあ。。

題名は間違っていないと思います。
出てくる根拠や現象も間違っていないとは思います。
要は、この本にある視点とセンスから、自分自身がどう考え、これからどう動くかだと思います。
そのきっかけとなる視点としては良いと思いました。

以下気になった点。
著者はビジネスに関しては今もなお天才だと思いますが、この本では、行政、外交、特に国防という面では疑問に思いました。
また昔に比べるとこの本では、著者は実践者というより学術的・評論的だと思いました。
嫌韓の理由は違うと思いました。。
福岡押しも都会の人からはどうでしょう。。
世界地図としているところは未来世紀ジパングなどで既出と思いました。

色々言いましたけど、日本が直面する、又は、している課題かもしれません。
これからの人には読んでみてほしいと思います。

こーいち
堀江貴文さんの視点が学べる本です。

 Twitterの良い口コミ3つ

こーいち
ブロガー&ユーチューバーのマナブさんもおすすめしています。

こーいち
「頭の中の国境をなくそう」という言葉が印象的な本です。

こーいち
多動力は良書です。

2分5秒で本書の内容がわかる動画

 [本紹介]堀江貴文『君はどこにでも行ける』(2分5秒)

こーいち
「出所後の2年半で28か国58都市を訪れている」という言葉が印象的でした。

まとめ:堀江貴文さんの視点で、旅をしてみる

 グッときたところベスト3まとめ

・第1位 目の前のことにとことん向き合っていればいい
・第2位 好きなことを突き詰めれば生きていける
・第3位 自己否定とか、意味わかんない

行ったことのない国の事情を知るのは、勉強になります。
内容が2015年のものなので、最新事情ではないところが本書のデメリット。

 しかし、それでも以下のように思えるのは脳に心地良い刺激です。

・「あ、こういう事情があってこんな発展をしているんだ」
・「ラオスはタイの隣の国なのに、こんなにも活気に差があるのね」
・「日本はだいぶGDPの順位を落としたけれど、まだまだチャンスはあるよね」

本書には「ちょっとGoogle マップで気になる国を覗いてみようか」と思わせる力がありました。

こーいち
堀江さんのような視点を持ちながら旅行すると楽しいはずです。

こーいちより

P.S. 旅に出よう。


>> 堀江貴文さんの他の著作

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