- 「ファミレス・サイゼリヤのランチメニューについて知りたい」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
この記事でわかること
- ランチの内容
- カロリー
本記事を書いている私は、週1回はファミレス・サイゼリヤでランチを食べています。
本記事では、ファミレス・サイゼリヤのランチについて解説しています。
この記事を読むことで、ファミレス・サイゼリヤのランチ内容、カロリーを比較できます。
ちなみに、ガストの日替わりランチについては「【ガストランチ実食まとめ】日替わりメニュー5種類+他ランチの感想」にまとめています。
Contents
ファミレス・サイゼリヤのランチメニューを比較【カロリー付き】
カロリーはライス(普通盛り)・サラダ・スープ付きの合計です。
ドリンクバーのカロリーは含みません。
ランチメニュー(2022年12月)

2022年12月時点
1.オニオンソースのハンバーグ(996kcal)
定番のオニオンソースのハンバーグです。
総カロリー:996kcal
ライス(普通盛り)・サラダ・スープ付きのカロリーで、ドリンクバーのカロリーは含みません。
コールスローのサラダは、いつも最初に素早く出てきます。
目玉焼きの黄身が流れてしまうのがもったいないので、目玉焼きはごはんの上にのせて食べています。
2.まろやかデミグラスソースのハンバーグ(943kcal)
デミグラスソースのハンバーグです。
総カロリー:943kcal
半熟卵をつつくと、黄身がとろりとあふれます。
デミグラスソースと混ぜると、コクのある濃厚ソースに変わります。
なかなか美味ですが、個人的にはオニオンソースのほうが好きです。
ハンバーグの断面は下記のとおり。
3.鶏肉のトマトソース煮込み(825kcal)
トマトソースです。
総カロリー:825kcal
グリル料理はソースで分けられています。
- オニオンソース
- デミグラスソース
- トマトソース
鶏肉は6個です。
メニューには「チーズのせチキンカチャトラ」と書かれています。
カチャトラとは、イタリア語で「漁師風の」という意味のイタリア料理です。
チーズとトマトソースは合います。
残念だったのは、ボリューム感に欠けるところ。
それと、鶏肉が熱すぎました。
しかし、総じて味は良かったです。
鶏が好きな方は注文するのも「あり」です。
なお、この日は「ほうれん草」がなかったので、ポテトになりました。
こんな日もあるのです。
4.スパイシートマトハンバーグ(772kcal)
新メニューです(2020年6月18日現在)
総カロリー:772kcal
メニューの名前とは裏腹にスパイシーではなかったです。
子どもが食べても問題ありません。
何度かハンバーグを口に運ぶと、終盤は少し辛味を感じました。
ただ、それでも子どもが食べても大丈夫だろうと推測。
辛くないです。
なお、サラダがコールスローではなく「レタスとトマトのサラダ」に変わっていました。
たっぷりコーンは健在です。
ハンバーグの断面は以下のとおり。
5.牛100%オニオンソースのハンバーグ(1,030kcal)
良かった点
- ハンバーグが思っていたより美味
- サラダのドレッシングが食欲をそそる
- ライス大盛りにしたが、本当に大盛り
気づいた点
- ハンバーグが鉄板にこびりついていた
- 目玉焼きは半熟(固焼きにできるのか不明)
- スープの味はいつもどおりで、特に変化なし
普通のハンバーグと比較して、特にコスパの良さは感じませんでした。
今後は「普通のハンバーグでいいかな」と感じました。
実験中のメニューかもしれません(憶測ですが)。
まとめ:ファミレス・サイゼリヤのランチは、カロリーで比較してみよう
本記事は、ファミレス・サイゼリヤのランチメニューの比較について書きました。
週に1回食べていますので、1週間ごとに追記していきます。
すべて食べて、本記事は完成です。
以上です。
P.S. ファミレス・サイゼリヤでランチを比較しよう。
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