- ガーミンでランニング走行距離を記録するメリットを知りたい
この記事はそんな方へ向けて書いています。
この記事でわかること
ガーミンでランニング走行距離を記録するメリット
本記事の信頼性
- ランニング歴:1996年4月開始(サブ4達成/3時間52分54秒)
- サブ4達成に役立った本:【ランニング本】25冊から選ぶ、サブ4達成に役立った3冊+感想メモ
この記事を書いている私は、2019年3月12日、ジョグペースのキロ6分43秒で10kmを走りました。
走った距離をガーミンで計測して、ブログに記録しています。
走行距離を知るためです。
本記事では、ガーミンでランニング走行距離を記録するメリットを解説します。
この記事を読むことで、ランニングの走行距離を記録して、やる気につながります。
ランニング・サブ4の証拠写真です。
2017年東京マラソンで3時間52分54秒。当時、15km走れるスペックから4か月の練習で達成できました。
小出監督の『30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法』という本に記載の3ヶ月スケジュールを、4ヶ月にアレンジしたら達成。おすすめです pic.twitter.com/Z0DiVHQzZW— こういち@Blog & Code (@KoichiBlog) August 23, 2020
ガーミンでランニング走行距離を記録するメリット【やる気につながる】
記録を取るメリット
- ランニングの励みになる
- ペース調整ができる
ランニングの励みになる
走行距離を記録することで、ランニング距離の累計がわかります。
「今月は累計で何キロ走っているから、あと何キロ走ろう」と頑張れます。
次にどう行動すべきか把握でき、やる気につながることです。
過去の記録が未来の自分への励みになるのです。
せっかくなので走ったら、走行距離の記録を取っていきましょう。
週単位、月間単位で走行距離を振り返れば、改善ポイントが見つかったり、新たなモチベーションが生まれることもあります。
モチベーションを管理することも技術です。
工夫でやる気を高めていくのです。
ブログも同じです。
文字数をみることで「あと何文字で1,500文字だからもう少し情報を付け足そう」と思えたりできます。
記録することはメリットだらけなのです。
ペース調整ができる
GPSウォッチはガーミンのレッド(上記)を愛用しています。
軽くて使いやすいです。
転んでしまったので、ヒビが入っていますが、壊れずに動いてくれています。
ガーミンは1kmおきにアラームでタイムを知らせてくれます。
1kmおきに知らせてくれることでペース調整できます。
- ちょっと飛ばしすぎているな
- 思ったより調子がいいな
1kmおきに自分を定点観測できるのです。
普段の練習から慣らしておくことで、本番のレースの時間配分でも役立ちます。
1996年4月からランニングを続けている私がおすすめするランニングGPSウォッチ・ガーミンです。
商品説明を引用します。
記録を取ることで快適なランニングライフを楽しみましょう。
昨日(2019年3月12日)のランニングデータ
- 走行距離:10km
- 3月累計:56km
- 速さ:キロ6分43秒
- 体重:65.0kg
- 体調:好調
- 天候:晴れ
- 事前補給:なし
暖かくなってきたせいか、1km過ぎで汗をかいてきました。
引き続き記録をTwitterでシェアしつつ、ブログ記事に書いていきます。
体重60kgまで淡々と継続していきます。
以上です。
P.S. ランニングの走行距離の記録をガーミンで取り、モチベーションを上げていきます。
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