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【手軽に読める1冊】50代の男性におすすめの本『50代でうまくいく人の無意識の習慣』

2020年8月26日

50代の男性のおすすめ本
  • ついに50代に突入。充実した後悔のない50代にするためにおすすめの本を知りたい」
  • 「50代になり本屋に行く気力、体力、さらには好奇心もなくなってきた。本気で読める本も見つからない」
  • 「読書の習慣がないので、手軽に読める本を探しています

この記事はそんな方へ向けて書いています。

下記ツイートをしました。

『50代でうまくいく人の無意識の習慣』中谷 彰宏【著】
すべてはカッコいい50代になるために。
体験を付加価値に変える
やらない体験をしてみる
つねに年下の師匠を持つ
カッコいい50代の憧れを持つことで年下に嫉妬しない。

 この記事でわかること

50代の男性におすすめの本

 本記事の信頼性

中谷 彰宏 歴:23年4ヶ月。
中谷 彰宏さんの本はすべて読んでいます。

本記事を書いている私は40代男性。
「50代にはなりたくない」と思い、生きてきました。

老け込み、エネルギーも活力もなくなりそうだからです。

本記事ではそんな40代の私に向けて、50代の男性におすすめの本『50代でうまくいく人の無意識の習慣』中谷 彰宏【著】を解説していきます。

本書を読んだことで「カッコいい50代になるのはありだな」と思えるようになりました。

カッコいい50代に憧れることで、50代になりたくなるからです。

50代の男性におすすめの本『50代でうまくいく人の無意識の習慣』【グッときたところベスト3】

50代の男性のおすすめ本

 グッときたところベスト3

【第1位】自分が体験したことがないことから、付加価値が生まれる
【第2位】貯金で守りに入るより、自分の未来に投資する
【第3位】伸びているベテランほど、新しい実験をする

順番に引用して、解説します。

第1位 自分が体験したことがないことから、付加価値が生まれる

大切なのは、生産性ではなく、付加価値です。
その人の体験から生まれることは、ほかの人にはマネできません。
体験は1人1人違うからです。
自分の今までの体験が付加価値を生み出せないならば、それは何か1つ体験が足りないのです。
今まで体験したことのないことを体験することによって、足りないピースが埋まって、一気にスパークします。
魅力ある50代は、体験したことのないことを体験できます。
「これは今までしたことがないから、教えて」と言えるのです。

引用文を1位に選んだ理由は、「付加価値より生産性のほうが重要」と考えていたからです。

50代からは付加価値です。
ひたすら付加価値を高めていく年代です。

なぜなら、競争に巻き込まれなくてすむから。

20代、30代は仕事に追われる日々でした。
ひたすら生産性を突き詰めていく年代です。

50代は周りと競争するのではなく、誰にもマネできないことで勝負です。

付加価値とは「マネできない自分の体験」です。

ただの体験ではなく「新しい体験」をしていくのです。

「新しい体験」をするために大事なのが、素直に教えてもらう姿勢なのですね。

40代はどうすればいいのか?

40代は生産性&付加価値の両方です。
生産性を高めつつ、新しい体験をするのです。

なぜなら、40代は30代に比べると体力は落ちてきていますが、まだまだ馬力はあるから。

とはいえ、40代でも新しい体験をするのは簡単ではありません。
ついつい、いつものメニュー、いつもの通勤コース、いつもの本……と私が陥っています。

どこにでも「いつもの」があります。

だからこそ「新しい体験」をすることに価値があります。

他の人がやりたがらないことが付加価値になるのです。

生産性&付加価値で、自分の成果を最大化していくのです。

第2位 貯金で守りに入るより、自分の未来に投資する

50代になったら、攻めたほうがいいのです。
50代からが勝負です。
守りに入った時点でディフェンスラインを下げています。
サッカーで11人全員が後ろに戻ったら、点が入らないのです。
50代は、「入ってくるお金」より「出ていくお金」のほうが多くなります。
貯金もどんどん減っていきます。
ここで不安にならなくていいのです。
それは未来の自分への投資です。
ムダに流れているのではありません。
「未来の自分」へ送っているだけです。
貯金は時間の浪費です。
未来を削っているので、未来は痩せ細っていきます。
お金持ちになる人の特徴は、自分の取り分をできるだけ先送りすることです。
お金持ちになれない人は、自分の取り分をできるだけ先取りしようとします。

守りに入ったら負けます。
理由は、攻められるから。

たとえば、私はよくゲーセンでガンダムエクバ2という対戦型ゲームをします。
「完全に勝てる」と思った対戦で、守りを固めようとすると逆転負けをすることがあります。

守りに入って負けることほど、後悔することはありません。
「なんで守りに入ったのか」と自分を責め続けます。

人生も同じです。

基本的に守りに入ってはいけないのです。

守りに入らず、ひたすら攻め続ける。

「攻める」とは未来の自分に、今のお金と時間を投資すること。

守りに入る人が多い50代こそ、未来の自分に賭けることです。

私の具体例は下記記事で解説しています。
» 参考:慢性蕁麻疹、適応障害での休職を振り返る【人生最大のギャンブル】

第3位 伸びているベテランほど、新しい実験をする

50代は2回目の20代なので、過去の経験を生かして、「それはしたことがなくて、どうなるかわからないし、打率も下がっちゃうけど、エイッ」とできる人がチャンスをつかみます。
20代の人と50代の人に、「この実験、誰かしたい人?」と聞くと、50代は手を挙げません。
失敗したくないからです。
実験でいい結果が出ない人生より、失敗しない人生を歩もうとします。
実験と仕事は違います。
実験は、「これはない」ということがわかれば成功です。
「この商品をつくったけど、売れなかった、なんでだろう」という分析も、実験としては成功です。
「ここ、こうしたら売れたかもしれない」という反省ができます。
実験しなければ前に進みません。
前に進むために、新しい実験をどんどんしていけばいいのです。

成長するためには、実験することです。

なぜなら、問題が発見できるから。

問題が発見できれば、あとは改善するだけです。
問題がわからなければ、改善のしようがありません。

実験は問題をあぶり出してくれるのです。

とはいえ、「新しいことを始めよう」と行動するのは、50代だけじゃなく他の年代でも厳しいもの。
誰だって失敗したくないからです。

そんなときは「失敗」→「実験」に変えること。

実験に失敗はないからです。

50代だけじゃなく、成長したい人は実験すればいいのですね。

『50代でうまくいく人の無意識の習慣』は、将来が不安な人におすすめ

50代の男性のおすすめ本

将来が不安な人へ

こんな方におすすめ

  • 将来が不安な人
  • 異動になって、どうしていいかわからない人
  • 喪失感を乗り越えたい人

50代に限らず、将来が不安に人におすすめです。
特に異動や転職などで不安な方は、中谷 彰宏さんの考え方に救われるはず。

また、本を読むのに抵抗がある人にも適しています。
なぜなら、徹底した短文主義だから。

中谷 彰宏さんの本は改行も多く、読みやすいです。

仕事のやり方の本としても勉強になります。

 逆に、下記のような人にはおすすめできません。

カッコいい50代に興味がない人
年下の師匠なんて持ちたくない人
ラクにうまくいく習慣を知りたい人

ラクにうまくいく方法は存在しません。

コツコツした習慣を教えてくれる本です。

5つの章の目次

目次

第1章.異動は、成功するチャンスだ。
第2章.ゴキゲンな50代に、人が集まる。
第3章.不安を、行動するエネルギーに変えよう。
第4章.「やりたいこと」より、「役に立つこと」をやろう。
第5章.「生産性」ではなく「付加価値」で、勝負は決まる。

書名:『50代でうまくいく人の無意識の習慣』
著者:中谷 彰宏
単行本:192ページ
出版社:青春出版社
発売日:2020/8/21

»『50代でうまくいく人の無意識の習慣』をAmazonで読んでみる

 著者のプロフィール

中谷 彰宏
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。
CMプランナーとして、テレビラジオCMの企画、演出をする。
91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。
ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。
「中谷塾」を主宰し、全国で講演、ワークショップを行っている。 出典:Amazon

» 中谷 彰宏 公式サイト

口コミ3個

Amazonの口コミを3個引用します。

中谷さんの本はほぼ読んできました。
今回のタイトルは50代からどう生きるか的な内容です。
奇しくも私は50歳。
50歳からどう生きてくべきか様々なアドバイスが書かれている。
たとえば
貯金で守りに入らず、未来の自分へ自己投資する
守りに入ると不安でしかないが、攻めの姿勢はポジティブに生きる姿勢が出来る。

人生、想定外のことは沢山起きる。
その時に「なんで?」じゃなく「なんと!」と言おう。
怒ったり不満に思うより、状況を楽しむ余裕が大切。
などなど

本を読んでいてふと思い出したのですが私より先に50代になられた方で、「もう年だから」が口癖の方がいました。
その言葉が余計に頭を固くしているとしか思えませんでした。

残念な老後にならないよう、何でも柔軟に対応していこうとこの本を読んで改めて決めました。
気づきをありがとうございます。

「50代は第2の20代だ」という言葉は、実際に自分が50代を数年生きてきて感じた、不思議な感覚を見事に言語化してくれている。
さすが、中谷さん。
というのも、30年前の20代前半の感覚とシンクロするところを感じていたからだと思う。
それが今まで言語化出来なかった。
年下の上司が現れたり、新しいチャットツールの使い方を教わったり、20代の異性に少し惹かれたり…。
40代である程度「完成された」「教わることなんてもうない」そういう思いが、社会人を始めた頃にリセットされた感が確かにある。
中谷さんが「勝負はこれからだ」と言うように、「上がり感」は未だ無い。
というより、全然達成出来ていない、「半ば感」しか無い。
あと本書のいいところは、無責任に元気を煽る応援本で無く、「50代は固定意を減らしてコンパクトに生きよう」と、しっかり現実論を語っているところ。
そして、更に「未来に生きる」ことを推奨しています。
自分自身50代を数年生きて思うのは、「年下にマウントを取ると逆におっさん臭い」気がするので、彼らにもリスペクトを忘れず、そして包み込む感覚を持つのがしっくりきます。
あと、「50代はサラリーマンではなく職人だ」という言葉も、何となくしっくりきます。
50代の感情は50代を全力で生きる人、生きてきた人にしか解らない。
齢60を過ぎた中谷さんだから表現できる金言が詰まった1冊です。

 人生100年時代を迎えた今、50歳は丁度半分の到達点と考えられます。
そんな時代にあり、50歳をテーマにした本は数多く出版されています。
中谷氏のこの本には61の気づきが掲載されており、どの項目も頷かされる内容です。
特にサラリーマンにとって、この先も元気に生きて行こうとの意欲が沸いてきます。
弘兼憲史氏の“50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう”と合わせて読みたい本ですね。

» Amazonの口コミを見てみる

【50代の男性におすすめの本まとめ】新しい体験をして、付加価値をつけよう

50代の男性のおすすめ本

 【まとめ】グッときたところベスト3

【第1位】自分が体験したことがないことから、付加価値が生まれる
【第2位】貯金で守りに入るより、自分の未来に投資する
【第3位】伸びているベテランほど、新しい実験をする

すべては守りに入ることから、負のループが始まります。

守りに入る

攻められて疲れる

新しい体験もできない

新しい体験ができないと成長もできず、どんどん老け込みます。

本書では「活き活きするには新しい体験をする」といいます。

新しい体験をする

付加価値がつく

競争を避けられる

競争がないから消耗せず、活き活きできます。
活き活きしながら、付加価値をつけられます。

イキイキとしている人は生まれ変わっている人なのです。

こういちより

P.S. 本書は50代に限らない内容ばかりでした。。

» 中谷 彰宏さんの他の著作

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