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千葉県立中央博物館の展示物一覧まとめ【コスパ良く、楽しめました】

2024年1月8日

千葉県立中央博物館の展示物一覧まとめ【コスパ良く、楽しめました】
  • 「千葉県中央博物館の展示物は何があるの?行く価値がある?」
  • 「実際に行った人の感想を知りたい。見学時間はどれくらい?」
  • 「おすすめの時期はいつくらいだろう。周辺は何があるのかな」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 結論、行ってよかった

  • 妻、子ども2人(7歳、11歳)が楽しめていた
  • 良かったこと:小学生以下は無料なのは嬉しいです(大人300円)。
  • 失敗したこと:西口駐車場に停めたこと(最寄りは北口駐車場、どちらも4時間300円)

1時間30分、滞在しました。
「2時間」は欲しかったです。

本記事は、2024年1月7日(日)に家族で行ってきた「千葉県立中央博物館」の旅行記です。
この記事を読むことで、撮ってきた展示物の写真がわかります(写真撮影不可エリアを除く)。

初めて行きました。

アクセスマップとバス時刻表

千葉県立中央博物館の展示物一覧【7つの思い出/花見や運動もあり】

最寄り駐車場は「北口」

千葉県立中央博物館の展示物一覧【7つの思い出/花見や運動もあり】

バス時刻表

千葉県立中央博物館の展示物一覧【7つの思い出/花見や運動もあり】

カラー

千葉県立中央博物館の展示物一覧(撮影不可エリアを除く)

千葉県立中央博物館の展示物一覧(撮影不可エリアを除く)

5つの展示室に分かれています。

  • 房総の地学
  • 房総の生物
  • 海洋
  • 生物の分類
  • 小動物展示室

各エリアの写真を撮りましたが、整理困難なため、ざっくり2つ(地学、海洋)に分けて掲載します。

地学エリア:ナウマンゾウ、タヌキ

海洋エリア:あおだいしょう、カエル、クジラ

歴史エリアと千葉エリアは、写真撮影不可でした。

千葉県立中央博物館を見学した感想

感想メモ

  • 間違えてとめた西口駐車場から「公園→西洋庭園→中央博物館」経由で歩いたが、途中の公園や彫刻の展示物にワクワクした。得した気分
  • ナウマンゾウやクジラの骨を見ることができて興奮したが、説明書きに「複製」と書かれていたので、ちょっと残念だった。クジラの骨は実物もあった。ところどころ複製があったが、重要文化財もちゃんと保管されていた
  • カエルやあおだいしょうの展示室で、係員が丁寧に説明してくれ。あおだいしょうの子どもやカエルの餌やりを見れた(撮ってきた経緯もわかった)
  • 住んでいる千葉県の歴史(地震や地層、過去の暮らし、被害など)が勉強になり、ふだんの生活を振り返るきっかけになった
  • 11歳の子どもは歴史に興味があるらしく、大人よりもゆっくり見ていた
  • 7歳の子どもは生き物の標本など珍しそうに見ていたが、エリアによっては少し怖かった様子
  • 博物館から西口駐車場までの帰り道、猫を2匹見かけた(黒い猫は動画に撮った)

口コミ

まとめ:千葉県立中央博物館はコスパ良し

まとめ:千葉県立中央博物館はコスパ良し

使った金額:合計900円

  • 大人:300円×2名
  • 小学生:無料×2名
  • 駐車代金:300円

次回来るなら

  • 博物館だけが目的なら、北口駐車場に停める
  • 広い公園があるので公園で遊ぶなら西口駐車場のが良い
  • 花見広場や梅園もあるので、花を見に来るのも良いかも

花見や運動もあり

花の時期(梅や桜、紅葉)は「博物館+花」で楽しさ倍増です。

あとで調べたら隣接の花見スポット「青葉の森公園」は、桜の時期に大渋滞になるそうです。

解決策は電車です。
最寄りの京成電鉄「千葉寺駅」から徒歩20分です(路線バスあり)。

ランニングをしている人やウォーキング、ペットの散歩している人などもいたので(少しアップダウンあり)、運動目的もありです。

家族で行くにはなかなか良いところでした。

以上です。

P.S. カップルもありです(近くに「焼肉きんぐ」と「オリーブの丘」あり)。

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