- 「休職中に旅行してもいいのかな」
- 「休職中に旅行している人の記事を読んでみたい」
- 「バリ島はどんなところ?」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
本記事を書いている私は、2018年12月1日より休職生活をスタートさせました。
旅行業界で17年8ヶ月、仕事をしてきた「ご褒美」として、友人(男性1人)とバリ島へ行くことにしました。
本記事では、バリ島へ旅立つ休職日記を書いています。
この記事を読むことで、バリ旅行1日目の様子が写真でわかります。
宿泊ホテルはスミニャック地区にある「レギャンホテル」です。
何もかもが最高でした。
Contents
【休職中に旅行】バリ旅行の準備をして旅立つ

バリ島で泊まったレギャンホテル前の砂浜
前日に夜更かしをしたため、起床時間06:30。
今日は午前中、英語の勉強、昼食はサイゼリヤで取り、午後は英語の勉強と10kmのジョギングで終わりました。
ジョギングは継続してできており、3日目です。
体を動かさないとなまりますね。
明日からバリ旅行です。
もちろん行くのは初めてです。
今日からバリ島【レギャンホテルは最高です】
バリ島へ3泊5日の旅に出ます。
成田空港第一ターミナルからガルーダで搭乗
起床時間は06:00、予定通り起きることができました。
準備をして成田空港第一ターミナルへ向かう。
友人と合流する前にレンタルしたポケットWi-Fiを引き取り、友人と合流。
ガルーダインドネシア航空にチェックインをした後、東京海上の旅行傷害保険の一番安いプランに加入。
それでも8,000円くらいした。
身体検査、出国審査を進み(パスポートを機械で読み取るだけの自動出国審査で便利)、搭乗口付近のフードコートでビールを飲む。
銘柄は好きなサッポロだった。
機内では村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を読みつつ、缶ビール(インドネシアのビンタンビール)、機内食を食べたりして過ごす。
『ねじまき鳥クロニクル』は、今まで読んだ小説の中で自分の中ではベスト1に輝く小説です。
18年ぶりに読んだが、所々忘れている箇所もあり、新鮮に興味深く読むことができて、ワクワクしてくる。
なお座席は通路側の席で、機内は空いていた。
iPhoneで音楽を聞いたり、眠ったりして、7時間40分のフライトを過ごす。
無事にバリ島へ到着しました。
空港からレギャンホテルへホテル専用車で向かう
空港では予め、空港送迎としてホテルの専用車を手配しておいた。
一流ホテルのスタッフだけあって、気が効きます。
車内ではおしぼり、水のサービスがあり、さらに車内の温度や音楽、その他諸々の質問が飛んでくる。
心地よい。
とてもリラックスできる。
これから泊まるホテルのサービスについても、自然と期待してしまう。
スミニャック地区のレギャンホテル到着

レギャンホテルのロビー

ロビーでウェルカムドリンク

客室内には毎日のウェルカムフルーツ
宿泊ホテルはスミニャック地区にあるレギャンホテル。
何もかもほんとうに最高で、新婚旅行にもおすすめできるハイグレードホテルです。
純粋にまた泊まりたいです。
まずはロビーでウェルカムドリンクです。
客室内には毎日のウェルカムフルーツ、チョコ、冷蔵庫の飲み物、お菓子はすべて無料です。
レギャンホテルの究極のスイートルーム
広々としたリビングと、テレビを見る部屋、ベッドルーム、独立した洗面台、シャワールーム2つ、トイレ2つ、バルコニー2つの究極のスイートルームです。

バルコニー

ホテル前のビーチ

バルコニーからの眺め

バルコニーからの眺め

バルコニーからの眺め
バルコニーは2つ。
リビングルーム、ダイニングルーム、寝室、バスルーム、広すぎる。
もちろんオーシャンビューです。
ホテルにチェックインできたのは、19:30前くらいです。
デポジット代わりのクレジットカードを渡す。
館内の説明を受ける。
3階の部屋に案内される。
部屋番号は421号室。
チェックイン時にホテルから頂いた日本語の案内をいただきました。
サービスが、かゆいところまで行き届いています。
バリ島1日目の夜:両替、買い物、夕食
少し部屋でゆっくりした後に、両替・水着購入・夕食の3つを目的に外出をしました。
まずは両替と買い物へ
200mくらい歩くと何軒か両替所がありました。
両替後、水着を買うためにショッピングセンターへ歩きます。
水着は3日目のオプショナルツアーでシュノーケリングのために海へ入るから必要なのです。
スミニャックビレッジというショッピングセンターでは、水着は5,000〜7,000円もする高額なものばかりで驚きました。
完全に想定外です。
ここでは購入を諦め、近くのスミニャックスクエアエリアの雑貨店へ歩きました。
サイズは少し大きめでしたが、約2,300円で売っていたので購入しました。
バリ島1日目の夕食:「BATIK」でインドネシア料理
夕食はガイドブック『地球の歩き方』に掲載されていた「BATIK」でインドネシア料理をアラカルトで食べる。
4品をシェアして、ビールは二人で6本を飲む。
合計で5,000円くらい。
味も良いのに安い。
おすすめです。
帰りに街並みの写真を撮ったけれど、スミニャック地区は全体的に夜は暗い雰囲気ですね。
まとめ:バリ島のスミニャック地区は静かでおすすめ
バリ旅行1日目はこんな感じですね。
バリ島、気に入りました。
それとホテルが良いとサービスが良いです。
何もかも安心できます。
高いお金を払うだけの価値は十分にあると感じました。
高いホテルの安い部屋に泊まることでも、同じサービスは受けられるのでおすすめです。
最後に、旅行中はどうしても「これから先のこと」を考えざるを得ませんでした。
休職しているから当然です。
もちろん旅行そのものに没頭している時間もありました。
ただ、どこかで、心のどこかで漠然とした不安感なようなもの、いつか休職期間も終わるという気持ちが浮かんできたのは事実です。
それでもバリ旅行はすばらしいものだったし、自身の見聞を広めるのには十分すぎる手段でした。
「また休職することになってもバリ島へ行く」と胸を張って言い切ることができます。
バリ島滞在の2日目以降については「【バリ旅行】2日目ウブド観光、3日目レンボンガン島、4日目ゆっくり」で解説してます。
以上です。
P.S. スミニャック地区はほんとうに静かです。
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