横須賀中央おすすめスナック「菜の花」が安い【カウンター1人飲み】

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 この記事でわかること

本記事を書いている私は、月1回、スナック「菜の花」に1人飲みに行きます（過去17回）。

1人で知らないスナックへ飲みに行くのは、勇気がいります。

考え出したらキリがありません。

スナック「菜の花」は明朗会計で、1人でも入りやすいカウンターのお店です。
女性1人で来る方もいらっしゃいます。

 スナック「菜の花」の料金

本記事では、横須賀のスナック「菜の花」で1人飲みするメリット5つを解説します。
この記事を読むことで、スナック「菜の花」の詳細がわかります。

横須賀中央おすすめスナック「菜の花」が安い【カウンター1人飲み】

 横須賀のスナック「菜の花」で1人飲みをする5つのメリット

1．料金が安い

1番のメリットです。

 スナック「菜の花」の料金

1時間5,000円が相場の横須賀では破格です。
上記料金より取られることはありません。

掟破りのスナックです。

 料金には以下が含まれています

コスパ最高です。

私はいつも焼酎「れんと」の水割りを飲みますが、料金は前述のとおり。

ワインやシャンパンなどは料金が変わります。

2軒目、3軒目に向いているお店です。

ビールの銘柄は「キリン1番搾り」です。

2．営業時間が長い

 スナック「菜の花」の営業時間

上記が原則です。

ママのポリシーは「お店にお客さまがいるなら開けておく」です。

お客さまがいるときは朝04:00、長いと08:00まで開けています。

横須賀で朝まで開けているスナックは珍しいです。

掟破りの営業時間です。

そんなときはスナック「菜の花」が思い浮かびます。

ママとじっくり、ゆっくり話ができます。
1人飲みのメリットです。

スナックのママはカウンセラーです。
話を聞いてもらうと、新しい自分を発見することもあります。

「菜の花」の休みは、日曜日、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始です。
たまに3連休が休みです。

基本は休みなしです。

3．居心地がいい

他のお客さまが「「菜の花」は居心地がいいんだよね」と言っていたことがありました。

 スナック「菜の花」が居心地がいいと思える理由3つ

上記3つが居心地の良さの原因です。

スナック「菜の花」はカウンター6席だけの、こじんまりとしたお店です。
カウンターだけなので「視界が前のみ」というのが居心地が良いのです。

料金も明朗会計で心配なし。

スタッフはママのみです。
ママはベラベラ話すタイプではなく、聞き上手なので気楽です。
黙っていてもいいですし、話したいことがあれば聞いてもらえばいいからです。

1人でじっくり飲んでみる

ひと仕事終えたあとは自分へのご褒美で、1人飲みをしたくなります。
仕事の区切りをつける意味もありますが、1人飲みは至福の瞬間です。

たまには1人で誰にも気を使わずに、居心地のいい空間でゆっくり飲むのもおもしろいです。

友達と気持ちを共有するのも素敵な時間ですが、自分で自分の気持ちを噛みしめるのも充実した時間です。

そんな気持ちをスナックのママと共有してみるのも新鮮。
ふだん忙しい毎日を送っている人は、意識しないとなかなか1人になれません。

たまには1人の時間を持つと、心のバランスが保たれます。

4．出会いがある

スナック「菜の花」の好きなところは、お客さま同士の仲が良さです。

とはいえズカズカとプライバシーに踏み込んでくる人はいません。
絡んでくる人なんて、あり得ないのです。

「深い話をしよう」と思っていた訳ではありません。
知らず知らずのうちに話していました。

スナックは出会いの場

スナックには多くの出会いと別れがあります。
ドラクエの「ルイーダの酒場」です。

24時を境に客層が変わるのです。

スナック「菜の花」でいろんな人と出会いました。

そんな社交の場を切り盛りするママは、場の空気を読み、お客さまに楽しんでもらう技量の持ち主。
面倒見がいいのもママの特徴です。

スナックはおもしろい人間がたくさんいます。

5．居場所ができる

居場所があることは、心の余裕や安心感につながります。
選択肢が増えるからです。

いろんなスナックに行きました。
スナックのママはいろんな人と会っているせいか視野が広いです。

スナックで自分の居場所を作るのもありです。

スナックでリセットして、リフレッシュです。

スナックのママは、第二の母なのです。

横須賀中央で1人飲みにおすすめスナック「菜の花」基本情報

店名はママの出身・千葉県の県花「菜の花」に由来しています。

ママの名前は「麻理子」で「麻理ちゃん」と呼ばれています。
ママ1人でお店を営業して4年目です。

店舗情報

アクセス：横須賀中央駅より徒歩6分

横須賀中央駅から米が浜通に出て、ミニストップを左折「ゼブラ」というお店の隣です。

外観：緑色の看板

1階の緑の看板です。

内観：カウンター6席

スナック菜の花の内観（ママの個性やセンスが現れるカウンター）

カウンター6席のみです。
店内は掃除が行き届いていて綺麗です。

クリスマスやハロウィンなど季節に合わせて、装飾やナフキンが変わります。

2020年6月24日に訪問（壁が変わっていました）「愛と忍耐があれば不可能はない」

おすすめシーン：カウンターで1人、安く飲みたい、歌いたい

ビールの銘柄が「キリン1番搾り」なので、キリンビールが好きな方にもおすすめです。

 補足：カラオケが上手くなる5つの方法

マイクの持ち方は、今から変えられることです。

なお下記3人にはおすすめできません。

まとめ：横須賀中央スナック「菜の花」で1人飲みを楽しむ

「ちょっと行ってみようかな」と、少しでも思ってもらえれば嬉しいです。
混んでいる時がありますので、入れなかったらすみません。

不安な人は入り口で「料金を聞いてみる」だけでもOKです。

スナック「菜の花」はお1人様も他のお客さまも大切しているお店

1人飲みを嫌がるスナックもありますが「菜の花」は歓迎してくれます。

ただしベロベロに酔っていくと「薄めの水割り」が出てきます。
他のお客さまの迷惑にならないようにさりげなく薄めなのです。

「お1人様」も「他のお客さま」も大切にしているお店です。

たった1人を大切にするポリシーに共感できます。
リピーターばかりです。

1人飲みはワクワクする冒険

アアンジャッシュ渡部さんは「初めての店にはできるだけ1人で行く」そうです。

理由は「大人のための「いい店」の選び方の極意」に書いてあり、共感できました。

気になるスナックのドアがあれば、思い切って開けみるのもありです。
たった1歩で、新しい世界が開かれるのです。

ドアを開けるだけで、人生を変える出会いがあるかもしれません。

スナックの歩き方

「スナックの歩き方」は珍しい本です。

スナックでの飲み方、マナーも勉強できます。
「スナックで少し人生勉強でもしてみるか」と思った方に役立ちます。

「お金があれば、たまにはスナックでホッとしたい」と思えます。
スナックは大人のオアシスです。

以上です。

P.S. また「菜の花」に行きます。

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