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旅行業界の内幕がわかる添乗員ブログ10選【旅行系インスタ10選】

2020年8月21日

旅行業界の内幕がわかる添乗員ブログ10選【旅行系インスタ10選】
  • 添乗員のブログを読みたい
  • 添乗員のインスタ映えする写真を見たい
  • 旅行会社や旅行系インスタグラマーはあるかな?

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 この記事でわかること

  • 添乗員のブログ(現役添乗員3つ、元添乗員3つ、旅行会社の添乗員4つ)
  • 添乗員がブログをやるメリット5つ
  • 添乗員のインスタ【旅行系インスタグラマー10選】
  • 添乗員のイラストの無料サイト3選、有料サイト3選

 本記事の信頼性

  • 経歴:新卒で旅行社に入社し19年8ヶ月、出張手配×法人営業×添乗
  • 資格:総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者
  • 添乗:国内・海外計123本(一般団体、教育旅行、視察旅行)

さまざまな添乗員ブログを読みました。

本記事では「添乗員のブログ10選」をまとめて解説します。
この記事を読むことで「添乗員ブログ」やInstagramに関する情報、フォローするメリットのある旅行系インスタグラマー10選がわかります。

記事後半では、添乗員のイラストサイトを解説します。
おすすめは、予算があればshutterstock、予算がなければfreepik有料版です。

Contents

【添乗員のブログ10選まとめ】現役添乗員のブログ3選

【添乗員のブログ10選まとめ】現役添乗員のブログ3つ

 現役添乗員のブログ3つ

1.添乗員の愚痴ばなし

現役の海外添乗員が書いたブログといえば、添てんさんの「添乗員の愚痴ばなし」です。
「添乗員 ブログ」で検索結果1位なのでPV、読者ニーズともにかなりあるはずです。

 ブログの特徴

  • 更新頻度が多い
  • 海外添乗の情報が多い
  • 情報がコンパクトで読みやすい

Amazonより「添乗員の愚痴ばなしシリーズ」が5冊出版されています。

2.奥様は海外添乗員

沖縄に移住されている海外添乗員さんのブログ「奥様は海外添乗員」です。
添乗日記だけで3,000記事以上です。

 ブログの特徴

  • 写真が大きく見やすい
  • 雑記関連のネタも多い
  • 文章はコンパクトで読みやすい

人気ブログランキングの海外旅行部門で2位です。

3.ブログな添乗員

フナッシュさんの「ブログな添乗員」です。
実際に添乗したコースに沿って「言葉と写真」で解説されています。

ブログの「検索窓」にキーワードを打ち込めば、何かしら情報が得られます。

たとえば「シンガポール」を入力するだけで膨大なブログ記事がヒットしました。

 ブログの特徴

  • 写真が多い
  • 行程に沿った体験談
  • 国内・海外とも情報が多い

誠実な人柄がうかがえます。

元添乗員のブログ3選

元添乗員のブログ3つ

 もと添乗員のブログ3つ

1.もと海外添乗員のぶっちゃけ話

もと海外添乗員の山崎郁馬さんのブログ「もと海外添乗員のぶっちゃけ話」です。

更新はストップしていますが、内容はおもしろいです。
しょっぱなから「強烈なぶっちゃけ」で始まる全20話の物語です。

 たとえば、添乗員とはどんな仕事か紹介する文章

日本からの電話に起こされ、お客さま同士の対立に巻き込まれ、わがままなガイドをなだめすかし、他社とレストランでバッティングすれば席とメニュー変更で対抗し、道を知らないドライバーの代わりに現地人に道を聞き、突然部屋が足りないと抜かすホテルと喧嘩し、受託手荷物のオーバーウェイトをまけてくれないかと航空会社の窓口と交渉までしても社会的地位は低く給料も安い。

 お客さま、旅行会社、添乗員のパワーバランス

お客さま>旅行会社>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>添乗員
添乗員はお客さまの評判で決まります。
ツアーの最後に渡されるアンケートが地獄と煉獄をわけます(天国なし)。
それをご存知のお客さまは、たまにそれをネタに脅迫してくることもあります。

他にもぶっちゃけ話があり、笑えました。

  • ロストバゲージ
  • 飛行機の座席の割り振り
  • お客さまへの事前の電話挨拶

 飛行機の座席割り振りについてのコメント

何事も希望通りいかないのが人生。
人生は世知辛いもの。
希望を持って頑張って行きましょう。
席はなれても、怒らないでください。

色々なエピソードがありますが、仕事ができる印象です。
洞察力があるからです。

「話の論理構成や見出しの書き方」も参考になり、共感ばかりでした。

2.元添乗員の国外逃亡旅行記

秘境系旅行会社の元添乗員で、旅記事ライター・藤井麻未さんのブログ「元添乗員の国外逃亡旅行記」です。

  • 文章が素敵
  • 情報の質が高い
  • 「行ってみたい」と思わせるプロの文章

 おすすめ記事3つ

「読んで得をした」と思う記事ばかりでした。

3.みかログ

旅行が大好きなフランス在住の「こたつみか」さんのブログ「みかログ」です。

もと国内添乗員です。

添乗ノウハウでなく「旅行ノウハウ」が中心です。
石垣島、宮古島、与論島の島記事は珍しいです。

島に行くときは参考になるサイトです。

旅行会社の添乗員のブログ4選

旅行会社の添乗員のブログ4つ

 旅行会社の添乗員のブログ4つ

1.JTBグランドツアー&サービスの添乗員ブログ

JTBグランドツアーは全ツアー10名様限定の添乗員付きツアーを運営されています。
個人の希望を取り入れやすい「高品質でゆとりのある旅」をつくっています。

添乗体験談よりツアーの宣伝が多い印象です。

文章は短いですが、写真付きです。
» JTBグランドツアー&サービスの添乗員ブログ

2.HISのたびプロ

サイト上段の「テーマ別ブログ」→「添乗員同行ツアーimpressoブログ」で添乗員日記が読めます。

 添乗日記だけでなく、幅広い情報あり

  • 秘境
  • エコ
  • 列車旅行
  • スポーツ
  • フラダンス
  • ボランティア

海外支店から発信された現地情報も盛り沢山です。
» HISのたびブロ

3.クラブツーリズムのクラブログ

添乗日記」の情報は詳しいです。

たとえば、8日間のツアーでは1日ごとにハイライトを写真と文章でお届けしています。
実際にツアーに参加した感じがわかります。

ホテルのレビュー記事もあり、泊まりたくなる「写真と解説」です。
» 望楼NOGUCHI函館のご紹介|国内最上級旅行・専属添乗員がおすすめする宿シリーズ

YouTube公式チャンネル

2019年1月デビュー、首都圏初となる水戸岡鋭治氏デザインの新型バス「クラブツーリズムフアースト」の紹介動画です。

4.阪急交通社(クリスタルハート)の添乗レポート

添乗700日以上の添乗員が書いた「添乗レポート」が読めます。
1日単位で、実際のツアーの様子がわかります。

YouTube公式チャンネルでは、国内・海外の情報が閲覧できます。

添乗員の副業ブログのメリット5つ【稼げないのでおすすめしません】

添乗員の副業ブログのメリット5つ【稼げないのでおすすめしません】

 副業ブログのメリット5つ

  1. アウトプットで、知識が身に付く
  2. アウトプットで、インプット力が上がる
  3. 現地情報を共有できる(横のつながり)
  4. ブログ収益が得られる(Webマーケティング知識)
  5. 個人の信頼度が上がる(Twitter&YouTube連携)

1.アウトプットで知識が定着

ブログに添乗体験談をアウトプットすることで、知識が定着します。

 正のループは

  • 添乗に行く
  • 体験談をブログに書く
  • 知識が定着し、引き出しが増える
  • 次の添乗へノウハウや知識が活かせる

知識を忘れてしまったら、スマホでブログを読めばいいだけです。

 ブログに書く内容

  • 実際の行程表(発着時間)
  • 観光地、レストラン、ホテルなどの気づきや注意点
  • 改善点

実際の行程表(発着時間)

今では簡単にスマホで「次の目的地までの所要時間」が調べられます。
ただ予めA地点からB地点まで知っておくことは、添乗の段取りを立てるうえで大事です。

スマホで調べたからといっても、表示されるのは貸切バス用の所要時間ではありません。
信号の数や都心部、山道かでも所要時間は変わってきます。

目的地間の所要時間を知っておくことは精神的な余裕を生みます。

観光地、レストラン、ホテルなどの気づきや注意点

添乗中の気づきや注意点は、下記のようにメモしておき、ブログに書きましょう。

 メモ

  • 「この観光地は新しい見どころが追加されていたため、見学時間40分では足りなかった」
  • 「このレストランでは座敷を確保できたほうが眺めが良さそうだった。それとスタッフが忙しすぎてお茶出しは手伝わないといけない」
  • 「このホテルはお風呂の利用時間が変わったので注意が必要。食事はお客さまに満足いただけた様子。朝のバイキングは混みすぎるので空いている時間を事前に案内すべきだった。このホテルの見送りはスタッフ全員が手を振ってくれる」

改善点

ツアーを振り返って、改善点をまとめておきます。

添乗員派遣会社に報告したり、社内で共有しているものがあれば掲載します。

2.アウトプットでインプット力が上がる

ブログへのアウトプットを意識すると、インプット力が上がります。
常にブログネタを探すようになるからです。

添乗のあらゆる体験がネタになるのです。

漠然と見学したり食べたり宿泊したりするよりは、ブログへアウトプットを意識しているほうが吸収できるものが多いです。

  • 観光地の内容をブログ記事にできないか?
  • レストランの接客サービスレベルはどうか?
  • ホテルを利用するメリットとデメリットは?

ブログに書くために観察するようになるのです。

私はプライベートで旅行に行ったときも、ついブログに掲載する写真スポットを探したり、旅館のパンフレットや資料を集めてしまいます。

気づいたらプライベートも仕事になってしまいますので注意です。

3.現地情報を共有できる(横のつながり)

添乗先の現地情報をブログに公開することで、他添乗員へ共有できます。
他の添乗員からみれば、最新情報(体験談)を事前に知れるのはメリットです。

ブログやTwitterで情報発信を続ければ、他の添乗員と横のつながりができる可能性があります。

添乗に行く ⇄ ブログで情報発信 ⇄ 他の添乗員

ブログやTwitter経由でメールが届いたり、新しい情報を教えてもらえます。

横のつながりから、自分にも情報が入ってくるのです。

実際に私はTwitterで山梨県の足湯や観光地の情報を教えてもらいました。
また、休職記事を書いているため、質問や感謝のメッセージをもらえました。
ブログを書いていて良かった瞬間です。

ブログは読者のメリットもありますが、それ以上に自分が救われているのです。

情報発信は相手にも自分にもメリットがありますね。

4.ブログの収益が得られる(Webマーケティングも身につく)

ブログで情報発信を続けていくと、ブログ収益を得られます。

 ブログからの収益例

  • Googleアドセンス
  • Amazonなどの物販
  • ASP紹介(航空券やホテルなど)

Googleアドセンス貼っておくだけで収益化できます(1クリック10〜30円)
ページビューに比例してクリックされます。
読まれれば読まれるほど、収益は上がります。

私のページビューは月25,000PVですが、アドセンス収益は月10,000円になっています。

添乗や旅行に関する本を紹介すれば、Amazonから3%のアフィリエイト報酬を獲得できます。

ASPでサービスを紹介して成約されると、アフィリエイト報酬が得られます。

Webマーケティングも身につく

ブログを始めると、収益を伸ばすために色々と試行錯誤します。

ブログを続けることで「Webで集客するにはどうすればいいか、ものが売れるにはどうすればいいか」を考えるようになり、Webマーケティングスキルが磨かれます。

プログラミングもそうですが「Webデザイナー、Webマーケターは仕事を失いづらい」と言われています。

添乗員がキツければ「Webマーケティング会社」に転職する可能性も出てきます。
月1万PVあれば「ブログを履歴書代わりに転職可能」と言われています。

余談ですが、私はブログ経由で「サイト制作」の依頼をいただけました。

5.個人の信頼度が上がる(Twitter&YouTube連携)

Webで発信すると「信頼」が蓄積されます。
無料で役立つ情報を発信し続ければ、信頼が積み重なります。

情報を信頼してもらう方法は2つです。

  • Twitter発信
  • YouTube発信

信頼が積み上がることで仕事のチャンスは増えます。

ブログ「添乗員の愚痴話」を運営している添てんさんは、ブログ経由で出版社からのお仕事依頼があったそうです。
顔出し、実名出しをすると信頼されやすくなります。

他にもブログのメリットはありますが、デメリットもあります。

添乗員の副業ブログの収益目安

どうせブログをやるからには少しでも収益を上げたいものです。
下記が添乗員をやりながらブログで得られる収益目安です。

  • 添乗回数が月5本未満 → ブログで1年で月3万円を目指せる
  • 添乗回数が月5本以上 → ブログで1年で月1万円を目指せる

ブログは1記事500〜1,000文字では、Googleから評価されないため意味がありません。

私は旅行会社の営業マン時代、1年間365記事を書きましたが、質の低い記事ばかりで収益は月500円。

ブログは質の高い記事(1記事2,000〜3,000文字)を書く必要があります。
ただ月5本以上の添乗をやりながら質の高い記事を書くのは苦しい。
添乗の打ち合わせ、準備、精算などを考えても、週1本書ければ良いです。

まずは「月4本×12ヶ月=1年48本」を目標にしてみるのが現実的です。
これでも月1万円いくかどうかなのです。

添乗員もハードですが、ブログもハードです。

【添乗員のインスタ】インスタ映えする写真は少ない

【添乗員のインスタ】インスタ映えする写真は少ない

結論、添乗員のインスタ映えする写真は少ないです。

添乗員のインスタ・ハッシュタグのまとめ

  • #添乗員:8,633件
  • #添乗員さん:1,353件
  • #カリスマ添乗員:109件
  • #添乗員生活:330件
  • #添乗員同行:148件
  • #添乗員さんありがとう:162件
  • #添乗員さんオススメ:12件

ハッシュタグ「#添乗員」の投稿数が、1番多いです。

添乗員のインスタグラマーはいない

インフルエンサーはいません。

いろいろな投稿を調べました。
調べた範囲では、存在しません。

2000人以上のフォロワーを持っている添乗員は1人もいないのです。

もともと投稿している添乗員は少ないです。
添乗中に写真を撮っている添乗員は、お客さまの印象が悪くなるからです。

 たとえば「添乗員」での検索結果

ほとんどが投稿数、フォロワー数とも少ないのです。

旅行会社や観光業界のインスタあり

旅行会社や航空会社、観光業界でもInstagramは活用されています。

 フォロワー数、投稿数(2024年7月)

上記のフォロワー数のベスト3は以下です。

第1位:ANA公式

 
 
 
 
 
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ANA✈️(@ana.japan)がシェアした投稿

旅行・観光業界ではダントツのフォロワー数です。
特徴は「飛行機と空の写真の多さ」です。

コーポレートカラーのブルーが映えます。

第2位:JAL公式

 
 
 
 
 
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日本航空(JAL)(@japanairlines_jal)がシェアした投稿

JALもフォロワー数が多いです。
「飛行機と世界の観光地」の写真ばかりです。

赤のビビッドな色合いが映えます。

第3位:ジェットスター

素晴らしい写真が多数です。
東京の人が旅行に行きたくなる写真ばかりです。

写真におさめたくなる絶景もあります。

旅行系インスタグラマー10選

旅行系インスタグラマー10選

添乗員で人気インスタグラマーはいません。
旅行系インスタグラマーはいます。

旅先のインスタ映えする素敵な写真を投稿し、たくさんのフォロワーがいる方たちです。

 旅行系インスタグラマー

1.mamfuji

 
 
 
 
 
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Mami Fujii Kawahito(@mamfuj)がシェアした投稿

Mami Fujii Kawahitoさんのインスタです。
フォロワー数6,819人です。

現役の添乗員ではなく「元添乗員」で、今は旅記事のライターをされています。

 主な投稿写真

  • 滞在ホテル
  • 現地の雑貨
  • 旅行先の景色
  • 旅行先のオシャレカフェ
  • 旅行で使用しているアイテム

写真を眺めていると、旅行雑誌を読んでいる感覚です。
海外旅行の素敵な写真が多いからです。

元秘境系の添乗員とのことで、写真もなかなか見応えがあります。

スイーツや食べ物の写真もきれいに撮られていて、見ていて不快になることがありません。

まさにちょっとした旅行雑誌です。
ムダな写真もほとんどありません。

2.diggy3625

https://www.instagram.com/p/Bqe3vl9hiOA/?utm_source=ig_web_copy_link

ディギー Mizukiさんのインスタです。
フォロワー数は20,000人です。

Instagramを中心に活動するフォトグラファーです。

心を奪われる素晴らしい写真ばかり。
これが無料で観れるのは嬉しいです。

「何気なく過ごしている日常」が、人の心を動かす写真に変わるのはなぜだろう?

そんな疑問が湧いてきます。
ディギーさんの眼には「私とは違った日常が見えている」に違いないです。

そんなことを思うと、ディギーさんがちょっぴり羨ましくなるのです。
心を震わせるドラマティック写真術」も出版されています。

心を震わせるための以下がわかる本です。

  • 写真の撮り方
  • 風景写真
  • 花写真
  • スナップ写真
  • ポートレート
  • 夜の写真
  • テーブルフォト

他の方との共著ですが、Instagramをやっている人は収穫があります。
「心を震わせる写真の撮り方」の記事で、スマホでも撮り方を意識するようになりました。

3.yama_ok5

https://www.instagram.com/p/CFExgjsBiHz/?utm_source=ig_web_copy_link

yama_ok5さんのインスタです。
フォロワー数は30,000人です。

沖縄の写真を中心に投稿するインスタグラマーです。

パッと目をひくのは沖縄らしい海と空。
鮮やかなブルーが心を満たしてくれます。

フォローしておけば定期的に海の写真が届くのがメリットです。

4.hallo

https://www.instagram.com/p/B935FnLFmRW/?utm_source=ig_web_copy_link

halnoさんのインスタです。
フォロワー数269,000人です。

ほうきにまたがった写真を投稿するインスタグラマーです。

ほうきが目立ちますが、ファッションや景色にも注目です。

独特の世界に惹きつけられます。
旅とファンタジーがテーマです。

5.shih0107

https://www.instagram.com/p/CFOsEshnxha/?utm_source=ig_web_copy_link

詩歩のインスタです。
フォロワー数135,000人です。

色鮮やかな風景の写真が多いです。
ホントに旅行雑誌のようです。

絶景本やカレンダーも出版されています。


6.Tammychannn

https://www.instagram.com/p/CDOeJMRpBjK/?utm_source=ig_web_copy_link

AOIさんのインスタです。
フォロワー数61,000人です。

フォトジェニックな写真がたくさんあります。
色が淡い写真多く、目に優しい感じです。

7.HIrozzzz

https://www.instagram.com/p/B_STaWHpHET/?utm_source=ig_web_copy_link

Hiroaki Fukudaさんのインスタです。
フォロワー数は、なんと542,00人です。

朝昼夜、国内海外、ジャンル問わず素晴らしい写真が多数掲載です。
素晴らしすぎます。

8.ooooooayumioooooo

https://www.instagram.com/p/CDWRXEzjEWm/?utm_source=ig_web_copy_link

AYUMIさんのインスタです。
フォロワー数29,000人です。

初めての1人旅が世界一周という経験の持ち主です。
国内海外問わず旅先のフォトジェニックな写真がいっぱいです。

「ひょっとして旅行は貴重な体験なのでは?」と思わせます。

観る、撮る、食べる、遊ぶ、買うなどの体験がつまったのが旅行です。

Instagramで旅が思い出深いものに変わります。

9.manashika

https://www.instagram.com/p/CF4fWUpDOeb/?utm_source=ig_web_copy_link

AYUMIさんのインスタです。
フォロワー数113,000人です。

雰囲気がオシャレです。

Instagramの写真だけで「こんな生活をしてみたい」と思わせる魅力があります。

 感想

  • なんだろう
  • こんな写真が撮れるの
  • 色合いが統一していて素敵

写真で「世界が創れる」ことを知りました。

10.moyamoya2121

https://www.instagram.com/p/B3oh5IenWMX/?utm_source=ig_web_copy_link

MOYAさんのインスタです。
フォロワー数96,000人です。

旅行の写真だけじゃなく、子育て中の生活感のあるシーン、雑貨なども多数です。

オーラのある写真が目立ちます。

添乗員のイラストの無料サイト3選

添乗員イラスト

 無料サイト3選

  1. いらすとや:よく使われているイラスト専門サイト
  2. イラストAC:大量のイラスト。無料版のデメリットあり
  3. freepik無料版:洗練されたシンプルな画像

1.いらすとや

添乗員イラスト

いらすとや」はブロガーにもよく使われているイラスト専門サイトです。

すべて無料で商用利用できます。
ブログだけでなく、以下でも見かけるようになりました。

  • 企業のプレゼン資料
  • ニュース番組のフリップ
  • ブログやYouTuberの会話の吹き出し

実際に「添乗員」で検索すると1件だけです。
「ガイド」で検索すると5件だけです。

旅行関連などのイラストは多いので、用途に合わせて使い分けるのが吉です。
デメリットはいろんなサイトで使われているので、差別化が難しいです。

2.イラストAC

添乗員イラスト

イラストAC」は量が多く、質もある程度担保されています。

有料サイトと同質の洗練さがあるわけではないです。
無料でこれだけの量があるのはメリットです。

たとえば「添乗員」で検索すると205件です。

ただし、デメリットがあります。

  • ダウロード時間が15秒
  • 1日の検索回数が5回まで

デメリットを解消する方法は「有料のプレミアム会員」になることです。

 プレミアム会員プラン

  • 月額1,172円(税込)
  • 年間10,131円(税込)

「もともと有料サイトだったものが、ちょっと無料公開されている」という印象です。

3.freepik無料版

添乗員イラスト

freepik」です。

洗練されたシンプルな画像が多く、イラスト(ベクター画像)だけでなく、写真も検索可能です。

本記事のアイキャッチ画像と、大見出し下の画像は、すべてfreepik無料版からダウンロードしたものです。

なお無料版で「添乗員」と検索してもヒット数は0件です。
「ガイド」と検索すると1,117件です(関連画像も含む)。

「他とちょっと違う画像がいい」という方向けです。

その他の無料サイト(不要です)

3つ紹介しますが「添乗員イラスト」の画像を探すなら不要です。

1.ぱくたそ

添乗員イラスト

ぱくたそ」で「添乗員」を検索すると0件です。

ガイドで検索すると3件ですが、役立ちそうな画像ではないです。

「旅行や飛行機」で検索すると、上記画像のとおり、使えそうな画像がたくさん出てきます。

2.素材ラボ

添乗員イラスト

素材ラボ」も不要です。

たとえば「添乗員」で検索すると、上記画像のとおり3件ヒットします。
「ガイド」で検索すると17件ヒットしますが、雰囲気が昭和です。

3.ILLUST BOX

添乗員イラストILLUST BOX」も不要です。

「添乗員」で検索するとスチュワーデスの画像しか出てきません。

添乗員のイラストの有料サイト3選

添乗員イラスト

 有料サイト3選

  1. PIXTA:国内最大級の画像数
  2. freepik有料版シンプルなハイクオリティ画像多数
  3. shutter stock:ハイクオリティ&画像数の最高峰

1.PIXTA

添乗員イラスト

国内最大級の写真素材販売サイト「PIXTA(ピクスタ)」です。

写真・イラスト・動画(映像)などのデジタル素材が5,100万点以上です。

「添乗員」で検索すると、イラスト数は14,493件です。
圧倒的な品数です。

ただ配達員の画像が多く、関連画像を引き出した印象です。
添乗員の画像は多く、バリエーションは豊かです。

納得のイラストが見つかります。

 PIXTAの料金プラン(税込)

  • 画像10点  /月額  6,380円(画像1点あたり638円)
  • 画像100点/月額16,500円(画像1点あたり165円)
  • 画像350点/月額24,970円(画像1点あたり  71円)
  • 画像750点/月額29,480円(画像1点あたり  39円)

2.freepik有料版

添乗員イラスト

freepik有料版」になるとPremium画像が使えます。

私は有料版で年間契約しています。
満足していますので、ブログを書き続ける限り、使います。

なお「添乗員」や「tour conductor」で検索してもヒットしません。

「guide」や「tour guide」で検索すると、1,000件(関連画像も含む)ヒットするので選択の幅が広がります。

 freepik有料版の料金プラン(Premium)

  • 毎月支払うプラン:9.99ユーロ/月
  • 1年間分を支払うプラン:7.50ユーロ/月

年間契約であれば、月額1,000円です。
他の有料サイトと比較しても割安です。

ときどき割引キャンペーンもしています。

3.shutter stock

添乗員イラスト

shutter stock」は33300万点を超える画像ストックです。
113,000点の新しい画像が毎日追加される徹底ぶりです。

freepik有料版と雰囲気は似ていて、より洗練されている印象です。

お金に余裕があればこちらを選択したいです。

ハイクラスのブロガーは使用している方が多いです。

 shutterstockの料金プラン

  • 画像10点  /月額  6,000円(画像1点あたり600円)
  • 画像50点  /月額15,000円(画像1点あたり300円)
  • 画像350点/月額24,970円(画像1点あたり  71円)
  • 画像750点/月額30,000円(画像1点あたり  40円)

上記は1ヶ月毎の支払いプランです。
年間契約で安くなります。

実際に検索してみた結果

「添乗員」で検索すると17,590点のイラスト画像がヒットします。
ただよく見てみると何点かはfreepik有料版と同じ画像もあります。

たとえば、shutterstockで「添乗員」で検索した以下画像(赤枠)をご覧ください。

添乗員イラスト

続いて、以下がfreepik有料版で「tour guide」で検索した画像です。

添乗員イラスト

同じ画像です。

freepik有料版でも場合により「shutterstockの画像」が使えるのです。

freepik有料版はコスパ良しです。
なおshutterstockは30日無料でお試しでき、画像10点は無料です。

その他の有料サイト(不要です)

上記3サイトから選ぶのがベストですが、比較情報として書きます。

1.123RF

添乗員イラスト

123RF」はPIXTAやshutter stockより安く、freepikより高いです。

 123RFの特徴

  • 毎日9万点の新しい素材が追加
  • 登録クリエーターは30万人以上
  • 1億点近くの高品質素材を取り扱い

加工自由で商用利用可能な高品質素材の宝庫です。

実際に「添乗員」で検索した結果が、上記画像のとおり(72件)。

ただ「料金の割にちょっと微妙」です。

 定額料金プラン

  • 画像10点  /月額  3,500円(画像1点あたり350円)
  • 画像150点/月額  9,800円(画像1点あたり  66円)
  • 画像350点/月額19,000円(画像1点あたり  55円)
  • 画像750点/月額29,480円(画像1点あたり  39円)

年間契約で、少し安くなります。

2.Adobe Stock

添乗員イラスト

Adobe Stock」も不要です。
使いづらいからです。

たとえば、イラスト画像のみを検索したくても絞り込む機能がありません。
「添乗員」で検索すると上記画像のように、写真も検索されてしまうのです。

料金はPIXTA、shutterstockより高額です。

 定額料金プラン

  • 画像  3点/月額  3,480円(画像1点あたり1,160円)
  • 画像40点/月額 11,880円(画像1点あたり  297円)
  • 画像350点/月額24,980円(画像1点あたり  71円)
  • 画像750点/月額29,980円(画像1点あたり  40円)

年間プランだと20%以上安くなります。
1ヶ月無料お試し体験もありますが「ムリに使う必要はない」と感じます。

3.iStock

添乗員イラスト

iStock」はfreepik有料版やshutterstockの画像が混じっています。

いいとこ取りのようにも見えますが、全体的に品質が少し劣る感じがします。
あまりおすすめできません。

金額が高いのも、おすすめできない理由です。

 定額料金プラン

  • 画像10点  /月額  9,900円(画像1点あたり990円)
  • 画像25点  /月額15,000円(画像1点あたり600円)
  • 画像50点  /月額22,900円(画像1点あたり458円)
  • 画像750点/月額39,990円(画像1点あたり  53円)

高額です。

まとめ:添乗員のブログで情報を集めよう

添乗員のブログ

それぞれのブログのメリットを活かして、情報収集が吉です。

  • 現役添乗員のブログ:添乗員向けのツアー体験談が読める
  • もと添乗員のブログ:添乗員の視点から旅行情報が得られる
  • 旅行会社の添乗員のブログ:お客さま向けの情報が得られる

ブログで収益化を目指す必要なし【備忘録OK】

早急な成果を求めたいなら、ブログはおすすめしません。

1年やってみて、よくわりました。

ただ、ブログを人生の母艦にするのは魅力です。
成長性と考えると、稼げなくてもリターンは大きいし、メリットがあるからです。

  • 添乗回数が月5本:時間に余裕があれば、1年で月3万円以上の収益を目指すのもあり
  • 添乗回数が月5本以上:時間に余裕がなければ、ブログのメリットを得ながら、月1万円を目指すのが現実的(難しいです)

ムリに収益化を目指さなくても、ブログを書くだけでメリットがあります。

 無料ブログサービスで備忘録として自由に書けばいいのです。

派遣添乗員は賞与がありませんので、わずかな収益でも年間にすれば大きいです。
「旅行+書く」が好きであれば、仕事でもプライベートでも好きなことで埋め尽くせます。

ブログはハイスキルじゃないとダメなのか?

「ブログで収益が出るのは一部の人だけ、自分では無理」と思う人もいるかもしれません。

私に言わせれば、添乗ができるだけで貴重な体験談を持っています。

私は旅行会社の添乗ノウハウや読書感想・書評、ランニング記事で、わずかですが収益化できています。
一流でもなんでもありません。

行動する → 体験談を発信 → 検索上位に上がれば読まれる

基本的にこれだけです。

検索上位のために「キーワード選定」「サイト設計」「SEOライティング」など細かい部分がありますが、基本的には「読者に価値を与えること」です。

ブログを書きながら、ブログ記事や書籍、教材で学んでいけばいいのです。
ブログはローリスク、ローリターンです。

以上です。

P.S. Blog Chronicleは「元旅行会社の営業マンが派遣添乗員になったブログ」です

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