行徳タイ料理サイアムクイジーン【パッポンカリーとナシゴレンが最高】

この記事はそんな方へ向けて書いています。

千葉県市川市行徳のタイ料理「サイアムクイジーン」に夕食に行きました。
東西線行徳駅から徒歩5分です。

本記事は行徳のタイ料理「サイアムクイジーン」の体験記です。
この記事を読むことで、行徳のおすすめタイ料理「サイアムクイジーン」の概要がわかります。

本記事を書いている私は千葉県市川市に住んでおり、行徳の他店でタイ料理をときどき食べています。
タイには添乗で8回は行っており、好きな国の1つです。

行徳タイ料理サイアムクイジーン【パッポンカリーとナシゴレンが最高】

サイアムクイジーンの感想は「グレイト」の一言です。

千葉県市川市行徳は、アジア各国の現地レストランが点在する多国籍タウンです（90か国の外国人が住む街）。
タイ料理屋は数点ありますが、おすすめは2015年6月4日オープンした「サイアムクイジーン」です。

大通りに面しており、店構えも明るく、入りずらい雰囲気はありません。
店員さんは気さくで優しく、接客も好感触です。

行徳にある他店も食べてみましたが、他店より素敵な味です。
メニューも豊富で、料金は800〜1,000円くらいで他店よりも安価な設定です。
シンハービール、チャーンビールも置いてあり、どちらも1本500円（税別）なので、東京都内よりも100円ほど安いです。

コーヒーはセルフサービスですが1杯まで無料です。

お店に入ると家族連れのお客さまが1組いました。
食べ終えた時に「家族にも食べさせたい」と思う味でした。

行徳のタイ料理「サイアムクイジーン」のアクセス

東京メトロ東西線行徳駅から徒歩で約5分です。
駅前の大通りをまっすぐ進んだ左側にありますので、わかりやすい場所にあります。

行徳のタイ料理「サイアムクイジーン」の外観

写真を撮り忘れてしまいましたので、次回、撮影しておきます。
ランチもやっていますので、再訪します。

日中ですが、外観の写真を撮ってきました。

行徳のタイ料理「サイアムクイジーン」の内観

店内は広くはありませんが、清潔感があります。
全面喫煙可能で、個室はありません。

お店の入り口の上にテレビが設置されています。

行徳のタイ料理「サイアムクイジーン」での注文内容

シンハービール1本、パッポンカリー、ナシゴレンを注文しました。

1番の目的はパッポンカリーを食べることです。
ライスを注文しようと思いましたが、インドネシアのナシゴレンがメニューにあったので、ライス代わりに注文しました。

タイ料理とインドネシア料理のコラボを試したのです。

お腹いっぱいになる組み合わせです。

1．メニュー

注文した内容が記載されているメニューです。

2．本日の注文内容

① シンハービール

タイのシンハービールは本当においしいと思う pic.twitter.com/1OEUGxDtb1

— Koichi (@KoichiBlog) August 25, 2019

タイのビールといえば、シンハービールです。
シンハービールは本場タイで飲むのが1番ですが、日本で飲んでも1番でした。

当店のグラスはあらかじめ冷やしてあり、好印象でした。

② ナシゴレン

少し辛いですが、辛いのが苦手な私でも問題ないです。
バリ島でナシゴレンを食べたことがありますが、味は負けていないです。
インドネシア風チャーハンと目玉焼き、鶏肉、野菜、スープ（薄味）です。

③ パッポンカリー

大好物です。
ソフトシェルクラブを使用したトロトロの卵が嬉しいパッポンカリーです。
ライスと食べると究極形態ですが、ナシゴレンと食べても最高です。
病みつきです。

④ コーヒー（無料）

インスタントではないです。
意外と美味しくて驚きました。

コーヒーは入り口付近に置いてあり、セルフサービスです。

3．会計

会計はシンハービール1本（500円）、パッポンカリー（1,200円）、ナシゴレン（1,000円）で、合計2,700円（税別）です。
他店のパッポンカリーは1,800円（税別）だったので、リーズナブルな料金設定です。

まとめ：タイ料理「サイアムクイジーン」はコーヒーですら美味しい

満足です。

まずい料理がなかったからです。
コーヒーだけでも感動できます。

1人で初訪問しましたが「機会があれば家族や友人を連れてきたい」と思いました（後日、娘に断られましたが）。

以上です。

P.S. 自宅近くにタイ料理屋があることは、人生で嬉しいことの1つです。

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