広告 Write

【簡単】日記ブログが書きやすくなる書き方のコツは「Twitter」

2019年3月6日

【簡単】日記ブログが書きやすくなる書き方のコツは「Twitter」
  • 日記ブログが書きやすくなる書き方のコツを知りたい
  • 日記ブログを書くメリットとデメリットを知りたい
  • 日記ブログに価値はないから、書かないほうがいいのかな?

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 この記事でわかること

  • 日記ブログの書き方のコツ
  • 日記ブログを書くメリットとデメリット

 本記事の信頼性

  • ブログ歴:2019年1月にブログ開設
  • ブログ実績:過去最高は月62,000PV、月54,000円(確定)

ブログに休職日記を書いています。
どんな行動をしたのか、どんな気持ちだったのか、思い出しながら書いています。

ただなかなか正確には思い出せません。

時間が経過するにつれて、記憶はウソをつくからです。
人間の記憶ほど危ういものはありません。

本記事では、日記ブログが書きやすくなるたった1つの「書き方のコツ」を解説します。
この記事を読むことで、日記ブログを書くことのハードルが下がり、日記ブログが書きやすくなります。

Twitterを使うことで、記憶しておく負担が減らせます。

【簡単】日記ブログが書きやすくなる書き方のコツは「Twitter」

【簡単】日記ブログが書きやすくなる書き方のコツは「Twitter」

 日記ブログが書きやすくなる書き方のコツ

Twitterで行動したことや、その時の気持ちをつぶやく

簡単です。
ツイートも増えて一石二鳥です。

深掘りしていきます。

Twitterで行動や気持ちを記録するようにつぶやく

自分の記録として、行動したことや、その時の気持ちをツイートするのです。

ブログを書くときにツイートを見返せば、その時の状況をラクに思い出せます。

今ままでは必死に「昨日、どんな気持ちだったっけ」と思い出して、書いていました。

自力で思い出そうとするデメリットは2つです。

  • 思い出すのに時間がかかります
  • 記憶が正しいのか自信が持てない

ブログを書く時間より、思い出している時間が長いときもあるのです。

人間の記憶は危ういです。
記憶が正しいのか証拠がないため、自信が持てません。

上記の悩みはツイートをするだけで解決できます。

  • 思い出す時間が省略できる
  • 記憶(行動、気持ち)がわかる

ツイートしておくだけで、日記ブログは書きやすくなるのです。

日記ブログの書き方【書くと考えるを分ける】

ブログは書くことと、考えることを分けることが大事です。
時間の節約になるからです。

たとえば、ブログを書かない時は以下が大事です。

  • Twitterで記録する
  • ブログのネタを考える

ブログを書くときに書くことに集中できるからです。

  • 机 → ブログを書く
  • 机以外 → ブログを考える

時間を有効に使えます。
24時間365日がブログになるからです。

ブログのアイデアは、三上が思いつきやすい

  1. 厠上(トイレにいるとき)
  2. 馬上(馬に乗っているとき)
  3. 枕上(布団に横になっているとき)

たとえば、乗り物で移動中、トイレの中、シャワーを浴びている時、走っている時、アイロンをかけている時、掃除をしている時などです。

共通事項は「メモするのが難しい」です。
アイデアはメモができない場所で生まれます。

  • 寝てるとき
  • 電車に乗ってるとき
  • 筋トレをしてるとき
  • 風呂に入ってるとき
  • 車を運転してるとき
  • トイレに入ってるとき
  • ドライヤーしてるとき
  • ランニングしているとき
  • シャワーを浴びてるとき

大事なのはメモをすること

Twitter以外にも記録する方法はあります。

  • メモアプリ
  • 紙のメモ帳
  • エバーノート
  • 音声入力アプリ

好きな手段でアイデアをメモしておくことです。
メモをしておくだけで、考え続けるからです。

逆に言えば、メモしないと考えません。

大事なのはメモです。

記録にTwitterを使うなら好きな人へ届けるつもりでつぶやく

大勢の人へつぶやくよりは、たった1人に向けてツイートするほうが刺さるからです。

  • 好きな人へ届けるつもりでつぶやく
  • 過去の自分を救うつもりでつぶやく

その時のツイートは、その時にしかできません。
自分の行動や気持ちを、すくい取っていくのです。

ツイートは日記ブログのネタになって返ってきます。

日記ブログを書くメリット3つ、デメリット3つ

日記ブログを書くメリット3つ、デメリット3つ

メリットとデメリットを解説します。

日記ブログの3つのメリット

  1. 客観的になれる
  2. 文章力が上がる
  3. 継続力のトレーニングになる

1.客観的になれる

日記ブログを書くことで客観的になれます。

  • 自分の行動
  • 自分の気持ち

書くことで外から見られるようになるからです。
言葉は書き出せば、自分から離れます。

言葉が1人歩きするからです。

  • 気持ちを書き出すことでラクになる
  • 夜に書いた文章を翌朝に読む直すと酷さに気づける

休職日記は自分を回復させる手段です。

メンタルを病んでいるなら日記ブログを試してみるのもありです。

2.文章力が上がる

日記ブログを大量に書けば、良い文章が書けます。
他人の文章の「読み方」が変わるからです。

書くことは読むことの訓練です。
自分で書きあぐねた経験があると、良い文章を読んだとき「こう書けばいいのか」と気づけます。

書くことで、読書からの気づきが増えるのです。

ただ書くだけでは文章力は上がりません。
ただ読むだけでは文章力は上がりません。

読む、書くのサイクルを回すことで文章力は上がるのです。
それゆえ、日記ブログは格好のトレーニングです。

3.継続力のトレーニングになる

日記ブログは継続のトレーニングです。
継続のコツは「もうちょっと書きたい」で、辞めておくこと。

日記ブログを失敗するのは、1日目に興奮して書きすぎるからです。

1日目に大量に書いてしまうと、2日目は気力がなくなります。
1日目より「同等以上」を求めて、ハードルも高くなります。

続けるには、頑張りすぎないだけでいいのです。

日記ブログの3つのデメリット【解決策あり】

  1. 読まれない
  2. 稼げない
  3. 専門性がない

解決策とセットで解説します。

1.読まれない

日記ブログは読まれません。
タイトルに日記と書いてあるだけで、クリックされません。

一般人の日記に興味はないからです。
一般人の日記を読んでも、価値がないのです。

芸能人の日記は違います。

たとえば、木村拓哉さんの日記なら価値があります。

木村拓哉さんの日常を覗いてみたいからです。

解決策

SEOキーワードを狙って、記事を書くことです。
SEOで上位表示されれば読まれるからです。

たとえば、読んだ本を日記に書きたい場合。
下記などのキーワード検索ツールで「読書日記」の関連キーワードを探します。

読書日記のキーワードは、以下です(ラッコキーワード使用)。

  • 読書日記
  • 読書日記 アプリ
  • 読書日記 書き方
  • 読書日記 ブログ
  • 読書日記 ノート
  • 読書日記 幼児
  • 読書日記 英語
  • 読書日記 フィンランド
  • 読書日記 小学生
  • 読書日記 本

たとえば、上記キーワードの「読書日記 書き方」を狙って記事を書くのです。

具体的には、記事前半で「読書日記の書き方」について解説します。
記事後半では、1ヶ月に読んだ読書日記(感想など)をまとめて書くのです。

競合にもよりますが、ただの読書日記より読まれやすくなるのです。

検証結果

実際にキーワード「読書日記 書き方」を狙い、下記記事を書いてみました。
»【簡単】小学生でもわかる読書日記の書き方【具体例45冊とベスト3】

「読書日記 書き方」で検索すると3位です。

ただ月間検索ボリュームは50なので、大したPVにはなりません。
しかしただの日記よりは読まれています。

2.稼げない

日記ブログは収益化が難しいです。
Blog Chronicleでは以下の記事を書いています。

  • 休職日記
  • 読書日記
  • ランニング日記

しかしなかなか物は売れません。
読者は「日記」で検索しているからです。

購買意欲はほとんどないのです。

解決策

日記記事は「集客するための記事」と割り切ることです。
日記記事で無理にセールスをすると信頼を失うからです。

記事には役割があります。
日記記事は売るための記事ではないのです。

ただ「マネタイズにつなげたい」のであれば、適度に広告をはさんでみるのもありです。

 具体例

  • 読書日記 → Kindle Unlimitedのセールス
  • 休職日記 → 就労移行支援サービスのセールス
  • ランニング日記 → ランニングウォッチなどの物販

実際に試してみましたが、ほとんど売れません。
月1件、Kindle Unlimitedが成約します。

したがって、日記記事では売り込みは控えるのもありです。

3.専門性がない

日々の気持ちや行動がネタになる日記は、雑記ブログです。
専門性はありません。

Google検索品質評価ガイドラインでは、EAT が重要です。

  • E:Expertise(専門性)
  • A:Authoritativeness(権威性)
  • T:Trustworthiness(信頼性)

専門性がないのは、Googleの評価が低いのです。

解決策

  • 書くカテゴリを絞る
  • 日記以外にも役立つ記事を書く

たとえば、日記はランニングに関するものだけ書くのです。
日記だけでなくランニングノウハウについても書く。

結果「日記の体験談×ノウハウ記事」のブログになり、サイトに厚みが生まれます。

とはいえ雑記ブログで運営しています。
ブロガーだからです。

稼ぐなら日記や雑記をやめて、特化ブログ1択です。

まとめ:体験×勉強で日記ブログに付加価値をつけよう

まとめ:体験×勉強で日記ブログに付加価値をつけよう

結論を繰り返すと「Twitterを日記のメモがわりにしよう」です。

「あれを食べた」「ここへ行ってきた」という日記記事はほとんど読まれません。
読まれないブログで構わないのであれば、日記ブログでOKです。

読まれたいであれば書き方に工夫が必要です。

【日記】+【価値のある周辺情報】=【読む価値のある日記ブログ】

ブログは価値がなかったら読まれません。
価値がなかったら、稼げないのです。

本質は、価値提供です。

ブログの価値とは「体験したこと×勉強したこと」です。

読者に価値を感じてもらえるように、体験、勉強を増やしていくのです。
日記ブログでも読者に価値があれば読まれます。

できていないことだらけですが、一緒にがんばっていきましょう。

以上です。

P.S. 体験×勉強でブログの付加価値をつけよう。

関連記事日記の書き方がわかる『日記の魔力』【人生の記録が道しるべになる】
関連記事「行動と感情」を記録する日記のメリット【人生をレコーディング】

-Write