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【要約】『読みたいことを、書けばいい』すべての文章は自分のため

2021年8月24日

【要約】『読みたいことを、書けばいい』すべての文章は自分のため
  • 「『読みたいことを、書けばいい』の要約、読んだ感想を知りたい」
  • 「文章は自分のために書いてもいいの?それとも、やはり読者のために書くべきなのかな?」

こういった方向けに書いています。

本記事を書いている私は、ブログ歴2年8ヶ月です。
月間最高PVは月62,000PV、月54,000円です。

本記事では『読みたいことを、書けばいい』のポイントをまとめました。
記事後半では深掘りして考えつつ、文章を書くときの具体的なステップをまとめています。

経験を交えつつ、自分が読みたいものを書いていきます。

※ブログは自分のために書けば書くほど自分のためになる
上記はブロフェス2019・jMatsuzakiさんの講演でグッときた言葉です。
読者のことを考えることも大事ですが、自分のために書くことも大事です。
» ブログは自分のために書けば書くほど人のためになる【講演の感想】

【要約】『読みたいことを、書けばいい』すべての文章は自分のため

【要約】『読みたいことを、書けばいい』すべての文章は自分のため

『読みたいことを書けばいい、人生が変わるシンプルな文章術』の要約、メモ書きです。

グッときたところのまとめ

  • 自分のために書けばいい、読みたいことを書けばいい
  • 自分が読みたいことを書けば、自分が楽しい
  • 自分がおもしろくもない文章を、他人が読んでおもしろいわけがない。だから、自分が読みたいものを書く
  • やれといわれてもしたくないこと、やるなといわれてもしたいことがはっきりした
  • すべての文章は、自分のために書かれる
  • 随筆の定義→事象と心象が交わるところに生まれる文章(人間は、事象を見聞きして、思ったこと考えたことを書きたいし、読みたい)
  • 事象→見聞きしたことや、知ったこと。あらゆるモノ、コト、ヒトは事象
  • 心象→それに触れて心が動き、書きたくなる気持ち
  • 趣味の定義→手段が目的にすりかわったこと
  • 自分がおもしろいと思えるように書けばいい

つまらない人間とは自分の内面を語ること

・少しでもおもしろく感じる人は、その人の外部にあることを語っているのである
・書くという行為で最も重要なのはファクトである。ライターの仕事はまず「調べる」ことから始める。
調べた9割を棄て、残った1割を書いた中の1割にやっと「筆者はこう思う」と書く。
ライターの考えなど全体の1%以下でよいし、その1%以下を伝えるためにあとの99%以上が要る。

物書きは調べることが9割9分5厘6毛

NHKスペシャル → 徹底して調べた事実、そしていままで明らかになっていなかった新事実が提示され、作り手の主義主張を言葉にすることはない。
ファクトを並べることで番組を観た人が考える主体になれる。
調べたことを並べれば、読む人が主役になれる。
・結論の重さは過程に支えられる。ビジネス書の著者はビジネスの世界で長い思考と実践を経ているから説得力がある
・開き直って、わからないけれど調べてみて感じたこと、どこか愛せるようになったこと、その過程を書く。
順を追って考え、順を追って書き記していくことが自分の理解への道のりそのものであり、結果として人の気持ちを動かす文章となる。
その「思考の過程に相手が共感してくれるかどうか」が長い文章を書く意味である。

事象に触れたら調べてみよう。
生じた心象について自分も書いてみよう。
まずは自分が読んでおもしろいと思えるものを書いてみてほしい。
自分が何度も読んで、過不足なく、なにかが書けたと思ったら、ぜひどこかに発表してほしい。

どう書くのか:起承転結(発見、帰納、演繹、詠嘆)

事象に出会ったとき、そのことについてしっかり調べて、愛と敬意の心象を抱けたならば、過程も含め、自分に向けて書けばいい。
自分がおもしろがれるものであること。
ビジネスでも文章を書くことでも同じだ。
公開された時点で、結果として、社会の役に立つか、いままでになかったものかがジャッジされる。
自分の正しさが証明されるかどうかだ。

文章を書いて人に見せるたびに「それは誰かの役に立つか?いままでになかったものか?」と考え抜けば、値段がつく。

ターゲットなど想定しなくていい

読み手など想定して書かなくていい。
その文章を最初に読むのは自分。
自分が読んでおもしろくなければ、書くこと自体が無駄になる。
自分が読んでおもしろい文章とは、まだ誰も読んでいない文章を自分でつくる。
わたしが言いたいことを書いている人がいない、じゃあ自分が書くしかない。
自分が書いて、自分で読んで楽しい気分になる以外に方法がない。
そうしているうちに自分が読み手になってくる。

評価の奴隷になった時点で書くことが嫌になってしまう。
他人の人生を生きてはいけない。
書くのは自分だ。
だれも代わりに書いてくれない。
あなたはあなたの人生を生きる。
その方法のひとつが「書く」なのです。

『読みたいことを、書けばいい』の文章術コラム

『読みたいことを、書けばいい』の文章術コラム

テレビコマーシャルの仕事の流れ

✔︎ TVCMの流れ
①広告主からオリエンテーションを受ける
②マーケティング部門に調査を頼んだりする、頼まないこともある
③考える、ひたすら考える
④タレント、有名人を起用すべき場合は交渉する(何を言うかより、誰が言うか)
⑤考えをまとめて、書く。字で書いたり、絵にしたり。
⑥広告主にプレゼンテーションする
⑦プロデューサー、演出家などスタッフを選ぶ
⑧撮影する。スタジオの場合もあればロケだったり、海外だったり
⑨編集する。音楽や音を作ってつくる
⑩放送する
※伝える情報はCM1つにつき1つだけ、心を鬼にしてもっとも有利に訴求できそうなものを1つ
※人が気にしていることを言うと効率がいい(自分の問題として考えてもらえる、聞く耳を持ってもらえる)
例:燃費が良くなる→お金が浮く→具体的な利益とは?
・遠出ができる、海外旅行に行ける、若い人でも維持できる、年金世代でも所有できる、新しい洋服を買える、毎日のおかずを一品増やせる、コストが有利な上、地球貢献する人にみられるなど(HARM→健康、野望、関係、お金→欲望にかかわること、気にしていること)

良い広告コピー → わかりやすい言葉で書かれているが、ちょっと発見があるもの
※商品とあまり関係ないが、制作者自信がおもしろいと感じること
まず自分がおもしろくなければ、他人もおもしろくない
広告とはその場限りの誠心誠意、短いけれど本気の恋
広告制作者は、経営コンサルタントではない、確実に儲けを出す投資はなく、依頼主といっしょに投機に挑むパートナー

履歴書の書き方

志望動機はどうでもいい。
嘘を言うくらいなら「名前を知っているから受けにきました」のほうがよほどいい。
それよりも自分の話をしよう。
採用担当者が聞きたいのはそっちだ。
いちばん伝えたいことを1つだけ言う。
これが正しい自己紹介。
行きたいと向いているは違う。
得意不得意を見極めることができれば、あとは自動。
利益を得ようとする企業や社会全体の機能構造が人間を適切に振り分けるのだ。
人はいずれ自分がいるべきところに導かれる。
でなければ、社会にこんなに多様な職業があって、みんなが納得してそれぞれの職業に就いてない。
だから就活生には最低限向いている方向を見定めたら、あとは心配しないで、社会の振り分け機能に身を任せてもいいと言うことを知ってもらいたい。

✔︎ 労働の3つの意味

  • 経済性:収入を得て生計を支える
  • 社会性:役割を担うことで社会に貢献する
  • 個人性:人生の目標や生きがいを充足させる

『読みたいことを、書けばいい』がおすすめの人

『読みたいことを、書けばいい』がおすすめの人

こんな方におすすめ

  • どうやって書いていいか、わからなくなった人
  • 文章との向き合い方を知りたい人
  • なぜ書くのか知りたい人

注意事項として「文章の型や、文章の細かい書き方」は書かれていません。
ややメンタルよりの内容ですが、書かれている言葉や文体はおもしろいです。

まとめ:文章を書くようになってから、変わったところはどこか

まとめ:文章を書くようになってから、変わったところはどこか

ライターになりたい人は、もっと起業家の話を聞いたほういい。
彼らのように成功した人でも10個目の商売でやっと成功したとか、成功するまで5つ会社をつぶしたとか、勝負をかけたはずの商品が全然売れなかったとかを経て、いまの商売が当たったという人が多い。
ライターも同じように、書いてみても、ほぼダメなことだらけだ。
けれど、人生なんて書けばある日パッと変わる。
人生をパッと変えよう。

ブログを2年8ヶ月書いてきました。
人生は変わりません。

「お金が稼げるようになったか」の視点では、稼げていないので変わっていません。

しかしブログで文章を書くようになってから「ライフスタイル」は変わりました。

  • 会社を2年間、休職した
  • 19年8ヶ月勤務した会社を退職
  • Webデザインの職業訓練校に通う

ブログを書いても稼げないので、無力さに絶望するばかりです。
もし同じ気持ちの方がいれば「視点を変えてみる」をおすすめします。

お金ではなく「文章を書くようになってから、変化したところは?」を考えてみると、得るものがあるかもしれません。

自分へ向けてメッセージを残しつつ、本記事を終わります。

以上です。

P.S. 書いて人生を変えます。

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