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『まだ東京で消耗してるの?』【読書感想文・書評】地方移住で失敗しない方法がわかる本

まだ東京で消耗してるの

親愛なる君へ

  • 「会社を辞めたい」
  • 「地方移住に興味がある」
  • 「イケハヤの本が読んでみたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事は、『まだ東京で消耗してるの?』イケダハヤト【著】の読書感想文を書いています。

 この記事でわかること

・グッときたところベスト3
・概要、目次
・口コミ、動画

 グッときたところベスト3

・第1位 環境を変えれば、アウトプットは変わる
・第2位 地方では静かな環境で集中して仕事ができる
・第3位 東京は移動時間という人生の無駄遣いから逃れられない

 本記事の信頼性

✔︎ 読書量:一般書籍4,383冊+マンガ1,334冊
イケハヤさんの本は電子書籍含めほとんど読みました。

感想をひとことで言うと「地方移住しなくても、環境を変えると人生は変わる」です。

こーいち
私は地方出身者ですが、共感できる部分は多いです。

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『まだ東京で消耗してるの?』を読んで、グッときたところベスト3【読書感想文・書評】

まだ東京で消耗してるの

 グッときたところベスト3

・第1位 環境を変えれば、アウトプットは変わる
・第2位 地方では静かな環境で集中して仕事ができる
・第3位 東京は移動時間という人生の無駄遣いから逃れられない

順番に解説します。

第1位 環境を変えれば、アウトプットは変わる

ぼく自身、東京を卒業するのは、さらなるキャリアアップのためです。「東京から逃げる」という意味合いもありますが、どちらかというと「さらに成長するため」に、移住という選択を決断しました。
なぜ移住が成長につながるか。ぼくらクリエイターは、外部から与えられる刺激によって、アウトプットが変わっていくわけです。東京で仕事をするかぎり、「東京的なもの」しか創れません。ぼくはもう東京的なものは把握できたので、また違う環境から影響を受けて、そこで何が創れるかを模索したいのです。
環境を変えればアウトプットは変わります。まさに今回、ぼくはブログタイトルを変えることができました。今後、ますますみなさんをイライラさせるメッセージを発信することができるでしょう。え、まだ東京で消耗してるんですか?

環境を変えれば、アウトプットが変わります。

環境の影響力は大きいからです。

会社を休職して、新しくブログを立ち上げました。
会社員時代に書いていたブログと比べて、タイトルや書く内容も変わりました。

 ブログに新しく書いている内容は2つ

・休職
・添乗員

会社員時代に「添乗員の記事」は書けるのに、あまり書かなかったのは不思議です。
「添乗員の記事」は当ブログのメインとなり、読まれるカテゴリーに育ってくれています。

上記のように、環境が変わるとアウトプットが変わるのです。

地方移住は大きな決断ですが、都心に比べて固定費が低い地方での活動は「選択肢」として持っておきたいです。

固定費が下がることで、「気持ちの余裕」も手に入ります。

こーいち
さらなる成長手段としての移住もありですね。

第2位 地方では静かな環境で集中して仕事ができる

東京にいた時代は、さまざまな刺激に介入されていました。カフェで仕事をするにしても、周囲の話し声が気になりますし、そもそも長居することはできません。ついでにいうと昼寝もできません(昼寝は集中力を回復させる上で、たいへん効果的です)。
かといって、オフィスに戻ると同僚・部下・上司から話しかけられる羽目になり、ろくに集中などできません。あんな環境で、よくみんな仕事できますね……。
ぼくはサラリーマン時代、鳴り響く電話に耐えきれず、イヤフォンで音楽を聴きながら仕事をしていました。「話しかけるなオーラ」全開。耳が痛くなりますが、集中を得るためなら仕方がありません。
集中力を高めると、仕事のパフォーマンスは圧倒的に改善します。ぼくの場合は、高知に来てからブログの記事の生産量が2倍以上に増えました。書くのが早くなったということもありますが、集中できるまとまった時間を確保できるようになったことが大きいですね。

会社で仕事をしていると、仕事になりません。

・大量のメール
・ひっきりなしに電話が鳴る
・上司、同僚、後輩から話しかけられる

会社員時代、1日に何回仕事を中断されるているか数えておけば良かったです。

「途切れた集中力が元に戻るまで平均15分かかる」という統計もあります。

時間損失です。

どうでもいいくだらないことで話しかけられると殺意すら覚えます。
逆に、人に話しかけるときは、殺意の目で睨まれたりしました。

「よほどの急ぎの用事でない限りは、よく相手の状況を見てから声をかけよう」と思ったものです。
作業の合間とか、席に戻って来たときとか、話しかけられるタイミングはあるもの。

地方移住だけが仕事を中断されない手段ではないですが、会社で仕事をすると集中できないのは同意。

いかに集中できる環境を作り出せるかが大事です。

トリンプインターナショナルの「がんばるタイム」

「トリンプインターナショナル」は、午後2時間を「がんばるタイム」と称して私語禁止の時間帯を設けています。

納得できる制度です。
中断されなければ集中できるからです。

会議室の一角を借りて作業したり、場所を変えたりすると、仕事がはかどります。

 理由は下記のとおり

・メールや電話と無縁
・人に話しかけられない

環境が一役を担っています。

仕事に集中するコツは、集中できる環境を作ること。
メールを見るタイミングを決めたり、携帯電話に出ないのも集中には必要なことです。

工夫次第で「がんばるタイム」のようなまとまった時間を生み出せます。

環境の影響力は大きいのです。

第3位 東京は移動時間という人生の無駄遣いから逃れられない

サラリーマンをやめて、高知に移住してからは、すっかり「在宅ワーク」が中心になりました。当たり前といえば当たり前なんですが、会社を辞めて自宅で仕事をするようになって、仕事の効率は明らかに改善したんです。
ごくごく普通に考えて、「1日2時間以上、パソコンに向かって作業をする時間が増えた」わけです。ついでにいうと、社内の無駄な「打ち合わせ」も減りましたし、満員電車で消耗することもなくなりました。そりゃ、仕事のパフォーマンスは上がりますよ。
往復2時間を通勤に費やす人が、年間250日働いた場合、ざっくり500時間、通勤している計算になります。
で、ぼくは500時間もあれば、ブログ記事を2000本は生産できます。2000本の記事を書くことで、年商で1000万円程度を稼ぐことができます。
みなさんが時間とエネルギーを消耗している間に、ぼくはコツコツ仕事をして、あなたの年収を超えるお金を稼いでいるんです。こんなことは当たり前ですよ。だってぼくは「通勤」してないんですもの。年間500時間も集中できる時間があれば、誰だってお金を稼ぐのは上手くなります。

地方移住し「在宅ワーク」になることで、通勤時間の分だけ時間が増えます。

休職してから通勤がなくなったので、2時間増えました。
増えた時間で読書やブログ、ランニングをしています。
その他の時間は「家族」に捧げています。

 会社員の場合、不毛な時間帯もありました。

・通勤時間
・無駄な会議
・ダラダラした打ち合わせ

「これは何のための時間なんだろう」というのが、会社ではよくあることです。

「これは仕事だから」と自分に言い聞かせてみたこともありましたが、時間の使い方として心から納得していません。

不毛な会議では別の仕事のことを考えるとか、活きた時間に変えようと工夫を試みたこともありました。
しかし、会議だとどうしても人の目が気になりますので「完全な集中」は難しいです。
集中できない授業中の内職みたいなものです。

通勤時間はなるべく本を読むようにしていましたが、自宅のほうが集中できます。

年間500時間は大きいです。
ブログ記事2000本は生産性が高さがわかります。

地方移住の2つのメリット

「わざわざ地方移住せずに都内の在宅ワークをすればいい」という意見もあります。

ただ、都内の在宅ワークでは通勤時間の分の時間は増やせますが、固定費までは下げられません。

 地方移住の2つの良いところ

・時間が増える。
・固定費が減らせる。

強力なメリットです。

地方移住だけが固定費を減らす方法ではなく、海外移住や実家暮らしでも減らせます。

こーいち
自分に一番合った方法が何かを考えるきっかけになる本です。

『まだ東京で消耗してるの?』の概要、目次

まだ東京で消耗してるの

プロブロガー・ユーチューバーのイケダハヤトさんの著書です。
本書は「超ポジティブかつ具体的に、移住の方法をまとめた本」です。

高知県の限界集落に移住してからの地方生活のメリットを、東京での生活と比較しながら述べられています。

こーいち
仕事の進め方など、自分の今の生活と照らし合わせて読み進めると面白いですね。

読もうと思った3つの理由

 理由は3つ

1.東京で消耗していたから。
2.イケハヤさんに興味があるから。
3.高知県に移住した人の生活に興味があるから。

著者の『武器としての書く技術』も読みましたが、スピードに着目した文章術に共感しました。
「他の本も面白いだろう」と期待して、本書を手に取ったのです。

本書のタイトル『まだ東京で消耗してるの? 』は、多くの人に刺さるはず。

私は東京で消耗し、体を壊しました。
著者の煽るようなブログから転職サイトを知りました。
人生の転機に著者から「転職の選択肢」や「ブログを書くきっかけ」をもらいました。

移住先の高知県の生活がわかります。

著者のライフスタイルに興味のある人は面白く読めるはず。

こーいち
どんどん先が読みたくなるような文体ですね。

5つの目次

目次

第1部.東京はもう終わっている
第2部.田舎のほうが圧倒的に稼ぎやすい
第3部.限界集落に移住して、こんな幸せになりました
第4部.「ないものだらけ」だからこそ地方はチャンス
第5部.移住で失敗しないための5つのステップと知っておくべき制度

地方移住で失敗しない方法がわかる本は、会社を辞めたい人におすすめ【選択肢を増やそう】

こんな方におすすめ

  • 会社を辞めたい人。
  • 東京で消耗している人。
  • 地方移住に興味のある人。

会社を辞めたい人におすすめの1冊。
理由は、地方移住の可能性を知ることで選択肢が増え、心の余裕を作るからです。

ただ、いきなり会社はやめないほうがいいです。
消耗している状態では正常な判断や決断はできません。
いったん休むなりして、考える時間をつくるほうが賢明です。

「いざとなれば地方に移住すればいい」と考えるきっかけを作ってくれます。

 下記のような人にはおすすめしません。

・都会が好きな人
・イケハヤが大嫌いな人
・地方移住に興味がない人

 著者のプロフィールを引用

イケダハヤト
ブロガー。
1986年生まれ。
早稲田大学政治経済学部卒業後、大手メーカーに勤務。会社員生活を経験した後、3年目に独立。2015年に家族で東京から高知県の限界集落に移住。
ブログ「まだ東京で消耗してるの?」の月間閲覧数は約300万回。
オンラインサロンを主宰するほか、『ビッグイシューオンライン』編集長も務める。
『新世代努力論』『武器としての書く技術』、『仏教は宗教ではない』(アルボムッレ・スマナサーラ氏との共著)など著書多数。

>> イケハヤ大学

書名:『まだ東京で消耗してるの?』
著者:イケダハヤト
新書:234ページ
出版社:幻冬舎
発売日:2016/1/29


『まだ東京で消耗してるの?』の口コミ

 Twitter口コミ3個

 Amazon口コミ3個


以前著者が苦労しながら暮らしていた東京と、今暮らしている高知とを自身の経験を基に比較しながら語っています。

残念ながら心に響くようなものがなかったのは、「それは著者だからできること(できたこと)でしょう?」と思える記述が所々あったからです。
もちろん数多くの人に当てはまるような内容のもの(食の話など)もありますが、雇用の問題などは「地方には雇用がある」と始めの方で言いつつ、中程では「地方には雇用を作り出せる人間がいないから自分のような人間がつくってやりたいとおもっている」という内容の話もあり「???」と思ってしまいました。

プロブロガーという、パソコンひとつあればどこでも生きていけるような著者のワークスタイルならではの提案であり、大多数の人には「言いたいことはわかるけどね…」という内容です。

意識高い系で合理主義的な若者にはウケる内容かと思います。
著者の生き方は大変素晴らしく敬意を払うに値すると思いますが、この本は目次と何十ページか読んで内容が薄っぺらいなと感じてしまいました。


図書館で借りて読みました。目次と20ページほどを読んだところで、
あれ?なんか内容が薄っぺらだぞ??と思いレビューに来ました。 人、それぞれの価値観があります。主張すべき部分でないところを主張してしまっている。東京も良いし、高知の田舎も良し。それぞれ住めば都なのです。 著者は東京で鬱になる寸前に逃れることができたのでしょう。鬱になる人もいれば、東京を楽しめる人もいる。人それぞれです。 ちなみに、東京で8万とは、東京では田舎エリア家賃、またはワンルームの金額です。ファミリー向け家賃は16~45万でしょう。確かに、東京は住宅コストは高すぎますね。


この本の著者は自分の素直な感想を吐露しただけでしょう。
本を断定的な口調で書いてはいけないという法があるわけでもなし、
著者が思ったままに東京を本当にイヤな場所だったと表現するのも、
本のタイトルをあからさまに東京批判めいたものにするのも、
それがこの本の著者の言いたいことなのですから、
それはそれでひとつの意見として認識すれば良いだけでしょう。

他の方のレビューの中には、
田舎と東京をまったくもって相反した性質のように書き、
田舎は猛烈に人に干渉されるが東京はそんなことない、など、
これはこれでとても断定のように聞こえるものが多々ある気がします。
私は実家が東北の奥地であり、20代中ほどまでそこで過ごしました。
明らかに田舎という田舎です。
ですがこの田舎で猛烈な人の干渉を受けたことなどまずありません。
母親の実家はさらに田舎のほとんど山間の集落みたいな所ですが、
この村のような場所でも猛烈な干渉など受けません。
というかハッキリ申しますと東北の田舎の人々はわりとドライです。

私自身の経験則で言うとすると、
田舎だからこう、東京だからこう、というような断定は、
そのすべてが実際のところは的外れのような気もします。
ヤフー知恵袋で「私は田舎を取るべきか東京を取るべきか云々」的な相談に対して、
「それって場所の問題じゃないのだと思いますよ」という回答が書かれていましたが、
私はこの回答が一番的を得ている回答だと思いました。
たとえば田舎で暗い顔して生きている人が東京に出た途端にいきなり明るい顔になり始める、
ということはおそらくまずないでしょう。それは逆も然りです。
どこにいようとも人はその性格や人柄によって決まる現実の結果を享受するだけです。

そういう意味では、
田舎こそが楽園みたいな言い方をする著者も、
それを東京批判のように受け取って反論したくなる人も、
結局はどっちも同じようなことをしているだけですよね。
私が今いる場所のメリットというのをどっちも歌いたがっているだけです。

『まだ東京で消耗してるの?』の関連動画3本

 書籍の紹介動画3本です

 関連動画1本(ひろゆきさん)

【まとめ】『まだ東京で消耗してるの?』の他に書いてあること、感想

まだ東京で消耗してるの

本記事では『まだ東京で消耗してるの?』イケダハヤト【著】の読書感想文・書評を書きました。

他に書いてあること

 本書には下記も書いてあります。

・高知の良いところ
・田舎での生活の良さ
・環境を変えることのメリット
・移住に関するよくある質問、回答
・イケハヤさんのこれからやりたいこと
・移住で失敗しないための5つのステップ

地方移住のスケールを感じさせます。

こーいち
これから移住を検討している方には参考になる部分はあるはずです。

文章は読ませる

圧倒的な量のブログを書いているだけあって、読ませる文章です。

「まだまだ文章をたくさん書かないと生きている間は、著者の文章力には到底追いつけない」と感じました。

こーいち
私にとっては文章だけでも読む価値がありました。

以上、『移住で失敗しない方法がわかる本【読書感想文・書評】環境を変えるだけで人生はうまくいく』の記事でした。

こーいちより

P.S. 環境を変えてみよう。



>> イケダハヤトさんの他の著作

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