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海外専門の添乗員派遣会社3社まとめ【3つのやっておくべきこと】

2020年8月12日

海外専門の添乗員派遣会社3社まとめ【3つのやっておくべきこと】
  • 「海外専門の添乗員派遣会社を知りたい。海外添乗員になりたいから」
  • 「海外添乗員になるうえで参考になる添乗員さんや本はあるかな?英語の勉強法や添乗体験談も聞いておきたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 この記事でわかること

  • 海外専門の添乗員派遣会社3社
  • 海外添乗員になる前にやっておく3つのこと

 本記事の信頼性

  • 経歴:新卒で旅行社に入社し19年8ヶ月、出張手配×法人営業×添乗
  • 添乗経験:国内・海外計100本ほどで、一般団体・教育旅行・視察旅行を経験
  • 保有資格:総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者、英検2級、TOEIC540点

本記事を書いている私は、旅行会社の社員のため添乗回数は少ないです。
ただ他社との差別化のために添乗前はいつも下見をしていました。

本記事では、海外専門の添乗員派遣会社3社をまとめて解説します。
この記事を読むことで、3社の特徴だけでなく海外添乗員になる前にやっておくべき3つもわかります。

海外専門の添乗員派遣会社3社まとめ【マンデラ、オリーブ、アルファ】

海外専門の添乗員派遣会社3社まとめ【マンデラ、オリーブ、アルファ】

 海外専門の添乗員派遣会社3社

  • 株式会社マンデラ
  • 株式会社オリーブ
  • 株式会社TEIアルファ事業グループ

海外専門の添乗員派遣会社3社の基本情報、特徴

株式会社マンデラ

会社名株式会社マンデラ代表者名金山 典裕
本社東京都千代田区神田須田町2-8 堀内ビル 4階電話03-3525-8428
資本系列
独立系
FAX 
HP» 公式サイト設立年月日
2006年2月9日
求人» 求人の詳細を見る社員数 
支店東京登録添乗員数約60名(2014年)
主な取引先

株式会社阪急交通社、株式会社日本橋トラベラーズクラブ、株式会社朝日旅行(JTBグループ)、株式会社ツムラーレコーポレーション(JTBグループ)株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社クルーズプラネット、株式会社アイエスエイ、郵船トラベル株式会社、パラダイスリゾート株式会社、株式会社三越伊勢丹旅行、有限会社ビーツーリスト、株式会社エヌオーイー、株式会社グローバル ユース ビューロー、株式会社西遊旅行、その他多数の旅行社。

 特徴

経営理念の「感動を創造する添乗®」はマンデラの登録商標(特許庁登録番号第5276688号)です。
「感動を創造する添乗®」とは「お客さまの立場に立ち、考え、行動する」です。
マンデラの添乗の定義は、旅程を管理するだけでなく、お客さまに旅を楽しんでいただき、さらに感動していただくことです。

添乗を感動創造業としているのが株式会社マンデラです。
詳しくは「添乗員派遣会社『株式会社マンデラ』の5つの強み」で解説しています。

株式会社オリーブ

会社名株式会社オリーブ代表者名小林 深雪
本社東京都渋谷区渋谷1-1-7 セントラル渋谷246ビル4階電話03-5468-8585
資本系列
独立系
FAX 
HP» 公式サイト設立年月日
1988年11月
求人» 求人の詳細を見る社員数 
支店東京登録添乗員数 
主な取引先

株式会社ジェイティービー(JTB)、株式会社阪急交通社、近畿日本ツーリスト株式会社、クラブツーリズム株式会社、トップツアー株式会社、西鉄旅行株式会社、株式会社日本旅行、株式会社日本通運、株式会社霞ヶ関トラベル、新日本トラベル株式会社、株式会社ジャパン・スポーツ・プロモーション

 特徴

昭和63年創業の海外ツアーコンダクター専門派遣会社です。
規模は小さいため個別研修が多く、必要なことを自分のペースで身につけられます。
インバウンド業務や国際的なイベントのアテンド業務、さらに旅行事務スタッフの派遣業務も行っています。

ツアーコンダクターの業務をお休みし、半年ほど事務を経験したり、研修を受けてWordやExcelのスキルを修得するなどもできます。

株式会社TEIアルファ事業グループ

会社名アルファ事業グループ(株式会社TEI)代表者名三橋 弘
本社東京都港区芝1-5-12電話03(6891)0700
資本系列 FAX 
HP» 公式サイト設立年月日1992年11月10日
求人随時社員数4名(2011年)
支店なし登録添乗員数65名(2011年)
主な取引先(株)朝日旅行、ANAセールス(株)、(株)エイチ・アイ・エス、(株)エヌ オー イー、近畿日本ツーリスト(株)、クラブツーリズム(株)、(株)JTBグランドツアー&サービス、(株)タビックスジャパン、(株)旅のデザインルーム、(株)日産クリエイティブサービス、(株)阪急交通社、富士通トラベランス(株)、(株)三越伊勢丹ニッコウトラベル、(株)ユーティーエス、(株)読売旅行

 特徴

ヨーロッパ・アメリカ・アジアはもちろん、秘境・砂漠トレッキング・イベント・スポーツ・音楽鑑賞・豪華客船・鉄道の旅など、海外に特化した幅広い添乗を扱っています。

詳しくは「添乗員派遣会社『TEIアルファ事業グループ』の5つの特徴」で解説しています。

よくある質問①:いきなり海外添乗から始めたいけれど可能?

可能です。

海外専門のツアーコンダクター派遣会社の添乗の仕事は「海外だけ」だからです。

ただし、添乗員派遣会社に入社できればの話です。
面接があり、英検2級以上(TOEIC550〜600点くらい)の語学力も必要です。

たとえば、株式会社マンデラに入社すれば100%海外添乗員になれます。

もし、マンデラの海外研修を終了後、1年以内に海外添乗デビューできない場合は、なんと研修費を全額返金しています。
海外添乗員になれる教育システム、フォロー体制ができているのです。

海外添乗だけをやりたいなら、マンデラなどの派遣会社をチェックしてみるのもありです。

よくある質問②:大手と呼ばれている国内・海外の添乗派遣会社でも、いきなり海外添乗からは可能?

ほとんど不可能です。
ただし、添乗経験があれば可能性はあります。

  • 未経験の場合 → 国内添乗から経験を積み上げ、海外添乗にステップアップ
  • 添乗経験がある場合 → 希望すればいきなり海外添乗からスタートもあり

未経験であれば、まずは国内日帰りバスツアーで経験値をためるのが吉です。

「添乗経験+語学力」で海外添乗員にステップアップできます。

とはいえ海外専門の添乗員派遣会社の弱点は、国内添乗ができないことです。

国内添乗までやっている総合派遣会社の場合、天災地変・ウイルスなどで海外添乗ができなくても、国内添乗への逃げ道はあります。
海外専門だと1つのカゴに卵を盛っているのと同じなので、一発でアウトなのです。

リスク分散のためにも国内・海外添乗の両方ができる添乗員派遣会社を視野に入れておくのもありです。

なお添乗員になるには「旅程管理主任者」の資格が必要です。
取得方法は「【合格率90%】添乗員になるための資格試験・旅程管理主任者を解説」で解説しています。

他にどんな派遣会社があるかは、下記記事にまとめました。
» 参考:添乗員派遣会社34社の完全まとめ【基本情報や特徴、待遇を比較】

海外添乗員になる前にやっておくべきこと3つ

海外添乗員になる前にやっておくべきこと3つ

 海外専門の添乗員派遣会社に入る前にやっておくべきこと3つ

  1. 英語の勉強をする
  2. 海外添乗員の本を読む
  3. 海外添乗員の体験談を読む

1.英語の勉強をする

語学力に不安な人は、勉強して損はありません。

海外添乗で英語を使うからです。

英検2級、TOEIC540点の私が言うのは説得力がありません。
英語力を上げるために大事なことは3つです。

  1. たくさん聞く
  2. たくさん話す
  3. たくさん読む

10年以上、英語を勉強して、さんざん失敗しました。
勉強の失敗談と使わないほうがいい参考書は「添乗員の英語習得にいちばん大事なのは決意【挫折の体験談あり】」にまとめています。

英語の勉強ではリスニングは大事です。
聞き取れないと話せないからです。

今までの挫折経験から「DUO1冊を徹底して極めるのがいちばん」と感じます。

DUOの素晴らしさは「英単語・英熟語おすすめ参考書4選まとめ【DUO3.0がベスト】」で解説してます。

2.海外添乗員の本を読む

海外添乗の貴重な体験談がわかるからです。
添乗の本質論や、知っておいて損はないテクニックが学べます。

実際に読んで良かった5冊を紹介します。

1.感動を創造する海外添乗員で世界すべての国を行く働き方【梁瀬 昌宏】

著者は株式会社マンデラのオーナーです。
とにかく体験談、失敗談のオンパレード。

「こんな失敗してもなんとかなるんだ」と視野が広がます。
詳しくは「マンデラの海外添乗員の働き方がわかる本【失敗から気づきを得る】」で解説しています。

2.「日本一の添乗員」が大切にする接客の作法【原 好正】

ツアーコンダクターオブザイヤーを受賞した日本旅行・ジャッツの原 好正さんの著書。
「お客さまに寄り添う添乗とは何か」がわかります。

添乗初期にいちばん役立った本で、添乗前は読み返すようにしていました。
詳しくは「日本一の添乗員が書いた接客業のおすすめ本【添乗は究極サービス業】」で解説しています。

3.添乗員の愚痴ばなし シリーズ1 添乗への道【添てん】

現役の海外添乗員「添てん」さんの著書です。
シリーズもので5作あります。

添乗の実情がわかります。

4.セカンドクラスの添乗員【稲井 未来】

本書を読んで「添乗員になりたい」と思える人は添乗員の適性があります。
添乗員の辛いことが、ほぼすべて書いてあるからです。

添乗員が嫌になるかもしれません。

しかし辛いところがわかれば添乗がやりやすくなります。
添乗中に起こることが想定の範囲内になるからです。

トラブルの対処法もわかります。
添乗員の良さにも触れています。

著者の初添乗の体験談は必読です。

5.派遣添乗員ヘトヘト日記【梅村 達】

海外専門の添乗員ではありませんが、66歳を過ぎてもなお現役の添乗員であり続ける「梅村達」さんの著書です。

50歳を過ぎてからひょんなことから派遣添乗員なった方です。
オロオロしながらもトラブルを乗り越え、経験から自分だけの方法論を生み出していく姿勢に心が動かされます。

「添乗は大変だけれど、良いところもたくさんあるよね」と気づかせてくれる本です。
本書の感想は「【書評】『派遣添乗員ヘトヘト日記』でわかる添乗員の苦しさ、面白さ」に詳しくまとめました。

3.海外添乗員の体験談を読む

未経験の方は海外添乗員の体験談を知っておくことで、引き出しが増やせます。

 海外添乗員の体験談のリンク

海外添乗の仕事内容がわかるマニュアルは下記です。
»【海外添乗マニュアル】出発前から帰国までのポイントを添乗歴18年が解説

まとめ:海外添乗員はラクではないが、やりがいはある

私立理系、ゲーム好き、TOEIC330点からのスタートでも、海外添乗できます。

上記は私ですが、海外添乗まで到達済です。

最初はもちろん不安もありました。
ただ「やってみたい」の気持ちだけでなんとかなりました。

海外添乗はラクな仕事ではありませんが、やりがいはあります。

以上です。

P.S. 大変な分だけ、やりがいがあるのですね。

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