この記事でわかること
- 自己紹介
- プロフィール
- 5つの好きなこと
Blog Chronicle運営者:Koichiについて
- ブログ歴:2019年1月開設(月62,000PV、月54,000円)
- 経歴:新卒で旅行会社に入社し19年8ヶ月勤務(手配×営業×添乗)
- 添乗:国内・海外で計123本(社員旅行、視察旅行、教育旅行)、派遣で国内添乗23本
生まれ変わるために、2019年1月よりブログを書き始めました。
Contents
【自己紹介】ブログを書くことで生まれ変わる
ブログを書くことで生まれ変わりたいです。
書くことで生まれ変わりたい
ブログを書く前に読んでいる「3つの文章」です。
- 読んでいる人をいつも考えて書けばいい
- 文章を書くのは、人を変えるためである
- 誰とも違うけれど、誰にでもわかる文章
座右の銘です。
- 自分のためにブログを書く
- 生まれ変わるために、書く
自分のためにブログを書いて、人の心が動くことはラッキーなオマケです。
読者の変化は見えません。
見えるのは自分だけです。
- 心が変わる
- 行動が変わる
プラスでもマイナスでも何でもいいです。
少しでも心が動いたり、行動のきっかけになればいいのです。
書くことで生まれ変わる。
読んでくれた人も何かが変わる。
自分のために書いています。
自分のために書くことは、人のために書くことです。
慢性蕁麻疹と適応障害を味方に、毎日書く
旅行会社の営業職17年目(2017年6月)に、慢性蕁麻疹を発症しました。
発症してから1年6ヶ月間、毎日3種類の薬(蕁麻疹、うつ、不眠)を飲みながら、ガマンして仕事を続けました。
心身の限界から2018年12月から休職し、2年後に退職しました。
自分に嘘はつけません。
身体は、正直です。
休職中に「適応障害」と診断されました。
慢性蕁麻疹も不眠も治りません。
ただ休職3ヶ月目にようやく「休むことは遊ぶこと」と気づきました。
休職初期は、休み方がわからず、心が休めないのです。
休職中は、できるだけ毎日好きなことに没頭しました。
朝4時に起きてブログを書く。
午後は本を1冊読み、10kmを走る。
たまにプールで泳ぎ、筋肉を鍛える。
夜は子どもとゲーム(PS4)で遊ぶ。
「心から休めた」とは言い難いです。
好きなことをしても会社を辞めない限り、心から休める日は来なかったのです。
私の「生まれ変わる条件」は2つです。
- 会社を、捨てる
- ブログを始める
プロフィール
- 性別:男性
- 年齢:40代
- 出身地:千葉県東部
- 現住所:千葉県西部
- 前職:旅行会社の法人営業
- Webデザインの職業訓練校6ヶ月コースを2021年12月に修了
- 添乗員(派遣)、ブロガー(個人事業主)、回送ドライバー(アルバイト)
好きなこと:
- 本を読む(本4,982冊+マンガ 1,440冊)
- ブログを書く(毎朝4時から)
- 走る(フルマラソンでサブ4達成/3時間52分54秒)
- ゲームをする(バーチャファイターeSports、全キャラ大魔王クラスに向け練習中)
- 旅をする(添乗をする)
- 嫌いなもの:口内炎、胃カメラ
- 血液型:AB型
- 星座:山羊座
- 干支:馬
- 動物占い:猿
- ラッキーナンバー:3
- 好きな数字:0
- 好きな色:インディゴブルー(リーバイス501のリジッド色)
- エニアグラム:タイプ7(楽しむ人)
- 利き腕:右
- 好きな食べ物:たまご料理、ホットケーキ、焼き肉、寿司
- 苦手な食べ物:うに、なす、かぼちゃ
- 好きな映画:オーバー・ザ・トップ、君に読む物語、サヨナライツカ、バック・トゥ・ザ・フューチャー、摩天楼はバラ色に、もののけ姫、天空の城ラピュタ、風の谷のナウシカ、耳をすませば、魔女の宅急便、グッドウィルハンティング、レオン、ショーシャンクの空に、ツインズ、7月4日に生まれて、アビス、ミザリー、今を生きる、スタンドバイミー、シックスセンス、羊たちの沈黙、バタフライ・エフェクト、HANA-BI、キッズリターン、運命の女、キック・アス、ドラえもんのび太の魔界大冒険、プレデター、あと1センチの恋、インデペンデンスデイ、天使のくれた時間、96時間、ホステル、ソウルサーファー、ファニーゲーム、秒速5センチメートル
その他:
- 米国製の服や物が好き
- 知らない場所に行くとワクワクする
休職中に新しく覚えたこと:
- 慢性蕁麻疹と、仲良く
- 適応障害を味方にする
- ときどき、悪夢を見る
- ひとりカラオケをする
- 居酒屋で、ひとり飲み
- 子どもとゲームをする
- 2ヶ月ごとに休職延長
5つの好きなこと
5つの好きなこと
- 読む
- 書く
- 走る
- 遊ぶ
- 旅をする
1.読む
本4,973冊+マンガ 1,440冊を読みました(2023年12月)。
浪人時代に「大学時代にしなければならない50のこと」で読書習慣を得たからです。
人生を変えた本です。
中谷彰宏さんの読書量が印象的でした。
- 月100本の映画を見る
- 大学の授業90分で10冊読む
ショックでした。
「何でもいいから、量を読もう」と決めました。
たった1冊の本で、意識が変わったのです。
- 浪人時代:息抜きに本を読む
- 大学時代:勉強より本を読む
- 会社員時代:1日に1冊を読む
年間250〜300冊は読みました(マンガも含む)。
「1日1冊」のノルマが苦しいときもありました。
本を多く読めば良いわけではないです。
「読めば人生が好転する」とも言えません。
読んだ内容は1割も残っていません。
読んでも行動しないと意味がありません。
外出時はいつも本を持っていきます。
本がないと、落ち着かないのです。
本を読むメリット10個
- 心が動く
- 語彙が増える
- 生まれ変われる
- 背中を押される
- 勇気をもらえる
- 脳に電流が走る
- 見えるものが変わる
- 仕事がしやすくなる
- 著者を自分に取り込める
- 自分の気持ちに気づける
2.書く
会社員時代にブログを書く習慣を得ました。
ブログを始めたきっかけは「ブロガー」という職業を知ったことです。
始めた当時は「サラリーマン生活を抜け出したい」と願っていました。
「ブログで稼げれば、会社を辞められるかも」と夢見て、副業ブログを始めたのです。
「ブログが社畜の自分を会社の外に引っ張り出してくれる」と信じ、1日1記事を書きました。
しかし現実は厳しく、稼げません。
仕事をしながらのブログ毎日更新は地獄でした。
ブログが負担になり、苦しいものになりました。
ただ苦しくても書き続けられたのは、たった1人でも読んでくれる人がいたからです。
たった1人の読者が心の支えになり、仕事も頑張れたのです。
ブログが毎日の生活を変えたのです。
初代ブログは1年4ヶ月続けましたが、収益化できません。
しかし、ブログを始めたことで得るものはありました。
休職してから「すべてをゼロからやり直したい」と思い「Blog Chronicle」を開設しました。
休職が「2代目ブログのきっかけ」になったのです。
ブログのおかげで生きていけます。
ブログのメリット10個
- 備忘録になる
- 思考が整理される
- インプットの質が変わる
- 文章力が上がる
- 書いた記事が資産になる
- 書いた分野に詳しくなる
- 失敗を恐れなくなる
- 日常からネタを探すようになる
- 人生の意味づけができる(過去の出来事)
- 生まれ変われる
3.走る
1996年4月からランニングを続けています。
浪人時代に体重が62kg→72kgまで増えました(身長170cm)。
「太りすぎた体をなんとかしたい」と思い、平日5kmのジョギングを始めました。
モチベーションは2つです。
- 宅浪なので、外に出たい
- 受験勉強のストレス解消
半年で「72kg → 65kg」のダイエットに成功しました。
しかし、65kg以下に減りません。
食事制限で大学入学時に63kgになりました。
ランニング継続のきっかけ
大学時代に読んだ「知的な女性はスタイルがいい」の「運動すると顔つきが精悍になる」がきっかけです。
「顔つきを変えてモテたかった」という不純な動機です。
始めるきっかけは何でもいいのです。
習慣化のための「継続」が最優先です。
大学時代は週1〜2回、ジョギング5kmを続けました。
新卒で会社に入社した頃には、15kmを走れるようになりました。
ただ運動神経は良くないです。
ランニングは走った分だけ、走れる距離が伸びます。
冗談半分で応募した「2017年東京マラソン」に当選しました。
仕事に余裕がある時期だったので「やってみるか」と本格的に練習を始めました。
参考にした本は、小出監督の「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」です。
本書の「3ヶ月の練習スケジュール」を「4ヶ月」にアレンジしました。
結果は「3時間52分54秒」でサブ4(4時間切り)です。
小出監督の「負荷をかける練習方法」は、サブ4を目指す人に有効です。
フルマラソンを走る前は「フルマラソンを完走すれば人生観が変わるかもしれない」と期待していました。
しかし何も変わりません。
変わるわけがありません(変わるなら、ランナーは変わっているはず)。
メリットがあるから走り続けています。
フルマラソンの結果
4.遊ぶ
小学3年生からゲームに熱中していました。
初めてのゲーム機は「ファミコン」です。
ファミコンから始まり、ディスクシステム、スーファミ、Nintendo64、プレイステーション、プレイステーション2まで遊びました。
中学、高校はゲームセンターで対戦型ゲーム(ストリートファイター2、バーチャファイター、鉄拳、餓狼伝説などのSNKシリーズ)に没頭です。
大学は「情報工学科」を選択しました。
会社員になると家庭用ゲームをやらなくなりました。
毎週末、ゲームセンターに通う日々です。
友人と「ガンダム連邦VSジオン(対戦動画)」を何時間でも没頭できたのです。
史上最高のゲームです。
以降『ガンダム・エクストリームバーサス』シリーズはプレイしています。
休職中してから、2019年2月にPlayStation 4 Proとドラクエ11を購入しました。
家庭用ゲームを復活させ「遊び」の素晴らしさを感じています。
休職時代、子どもにいつも一緒に遊んでもらい(遊びの天才)、会社を忘れさせてくれました。
毎日遊んでいる子どもに「遊びの発想」では勝てません。
5.旅をする
知らない場所に行くとワクワクします。
知らない駅で降り、周辺を歩き回るだけで楽しいです。
旅行はもっとワクワクします。
ひとり旅も好きで、ときどき出かけています。
渡航国
- グアム
- サイパン
- 台湾(台北)
- 韓国(釜山、麗水、仁川)
- タイ(バンコク、パタヤ)
- インドネシア(バリ島)
- カナダ(モントリオール)
- アメリカ(ロサンゼルス、サンフランシスコ、ダラス、シアトル、ニューヨーク、フロリダ)
旅行会社に入ってよかったこと3つ
- 添乗の下見が楽しい
- 安く、旅行ができる
- 人との出会いが多い
ホテルに安く宿泊できることもあります。
旅館の宿泊代1泊20,000円が、8,000円まで安くなったことがありました。
海外のホテルも20,000円が、15,000円に下がりました。
優待割引は旅行情報サイト(トラベルビジョン)に掲載されているものです。
お客さま、行き先ともに「森羅万象の世界」です。
いつも勉強が必要ですが、やりがいはあります。
仕事では、下見が1番好き
自腹を切るほど好きです。
添乗が決まると、旅行先へ下見に行きました。
友人や家族を連れていき、行程どおりに旅行しながら感想をもらい、最適なコースを練り上げました。
添乗本番は、下見の答え合わせです。
下見は「仕事、勉強、遊び」が三位一体になったものです。
「仕事、勉強、遊びがひとつ」になったことをしていきたいです。
補足:好きな人
人生で影響を受けた3名
全員バケモノです(褒め言葉)。
北野武さんは、歴史上の人物、森羅万象、天才とは何かを。
村上春樹さんは、小説の面白さ、ランニング、ライフスタイルを。
中谷彰宏さんは、本を読むこと、文章を書くこと、仕事の面白さを。
いつも学ばせてもらっています。
リスペクトから下記記事を書きました。
「森博嗣」さんもだいすきです。
開かれた世界から、閉じられた世界へ
旅行業界19年8ヶ月の「開かれた世界」から、ブログの「閉じられた世界」へシフトしました。
ブログの原動力は「書き続けることで生まれ変わり続けたい」です。
以上です。
P.S. 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
資格
- 総合旅行業務取扱管理者
- 総合旅程管理主任者
- 国内旅行地理検定2級
- 実用英語技能検定2級
- TOEIC540点
- 損害保険初級
- Webクリエイター認定試験上級
- 実用数学技能検定準2級