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サイゼリヤの平日ランチメニュー全6種類まとめ【カロリー+実食感想】

2023年9月21日

サイゼリヤの平日ランチメニュー全6種類まとめ【カロリー+実食感想】
  • ファミレス・サイゼリヤの平日のランチメニューについて知りたい
  • 実際に食べた感想は?カロリーは?営業時間は?土日もやっているの?

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 この記事でわかること

  • サイゼリヤのランチメニュー
  • カロリー、料金、感想

本記事を書いている私は、週1回(水曜日)ファミレス「サイゼリヤ」でランチを食べています。

どこのファミレスに行くか迷ったらサイゼリヤです。
安くてコスパ最高、座席も仕切りがあり個室のようだからです。

本記事では、サイゼリヤのランチメニュー全6種類について実食した感想をまとめました。
ランチメニューやカロリー・塩分、営業時間、おすすめメニューまでわかります。

表記について

  • カロリー:ライス303kcal、スープ4kcalは含まず
  • 料金:税込
  • アレルギー:「アレルゲン一覧」ご参照

サイゼリヤの平日ランチメニュー全6種類まとめ【前提】

サイゼリヤの平日ランチメニュー全6種類まとめ【カロリー+感想】

サイゼリヤ平日ランチメニュー(2024年3月)

平日ランチメニューは全6種類(ハンバーグ2種+スパゲッティ3種+米料理1種)です。

ランチメニュー:6種類

  1. 牛100%ハンバーグ・オニオンソース:531kcal、塩分2.1g
  2. 牛100%ハンバーグ・特製デミソース:568kcal、塩分2.7g
  3. タラコソースシシリー風:553kcal、塩分2.2g
  4. ほうれん草とパンチェッタのスパゲッティ:730kcal、塩分2.5g
  5. パルマ風スパゲッティ:753kcal、塩分2.5g
  6. タラコとエビのドリア:578kcal、塩分2.8g

シンプルなランチメニューです。
日替わりランチの設定はありません。

スープ付き(おかわり自由):4kcal

サイゼリヤ・牛100%オニオンソースのハンバーグ

  • コク深いビーフの旨味+玉ねぎの甘さ
  • 具なしでシンプル、味気ないが十分
  • スープスタンドにあるので、セルフで

ドリンクバー:100円

詳細は別記事にまとめます。

営業時間:10:00〜15:00

土日祝、ゴールデンウィークや年末年始などは「ランチ営業」していません。

ハンバーグのランチメニュー2種類【カロリー+実食感想】

2種類とも600円です。

  • ライス通常サイズ:無料
  • ライス大盛り:+50円
  • ライズ小盛り:ー50円
  • ライスをミニフィセルに変更:無料
  • ライスをプチフォッカに変更:無料

サイゼリヤのハンバーグ工場は「オーストラリア」にあります。
供給の都合により、一部店舗では協力工場の牛100%ハンバーグです。

牛100%ハンバーグ・オニオンソース:531kcal、塩分2.1g

【サイゼリヤ】牛100%ハンバーグ・オニオンソース、531kcal

【サイゼリヤ】牛100%ハンバーグ・オニオンソース、531kcal

【サイゼリヤ】牛100%ハンバーグ・オニオンソース、531kcal

たまねぎの甘味とチキンの旨味を生かしたご飯と相性の良いソースです。

  • 甘いオニオンソース(玉ねぎのみじん切りなし)
  • コーン、ほうれん草、ポテト、十分すぎるコンビネーション
  • ハンバーグはデミグラスが良い(高級感)

ライス普通盛りでも意外とちょうどいいです。
ちょっとボリュームに欠ける感じは、サラダがなくなったせいです。

普通においしいですが。

ライスをプチフォッカ(214kcal)に変更

サイゼリヤ:プチフォッカ214kcal

プチフォッカが何かを知りませんでした。
細長いパンです。

発音もわかりません。
恥ずかしくて、注文時は番号で伝えました。
店員さんは「プチフォッカですね」と復唱しました。

  • 熱々
  • フランスパンよりは、柔らかい
  • 量はちょうどいい

ライスが「食べた感」があります。
「パンもたまにはいいかな」と思いました。
何事も経験です。

牛100%ハンバーグ・特製デミソース:568kcal、塩分2.7g

サイゼリヤランチ:牛100%ハンバーグ・特製デミソース、568kcal

サイゼリヤランチ:牛100%ハンバーグ・特製デミソース、568kcal

サイゼリヤランチ:牛100%ハンバーグ・特製デミソース、568kcal

牛肉と赤ワインの深いコクとトマトの酸味が加わったキレの良いソースです。

  • ソースのレシピを知りたい
  • ソースでご飯が食べられる
  • 普通ライスで十分な量あり
  • コーンもパサついてなくて

ドリンクバーと合わせて700円です。
ガストより割安感があります。

スパゲッティ、ドリアのランチメニュー4種類【カロリー+実食感想】

すべて500円です。

スパゲッティは「サラダ・スープ付き」です。

タラコソースシシリー風:553kcal、塩分2.2g

サイゼリヤ:タラコソースシシリー風

「たらこと生クリーム」の風味を生かしたシンプルレシピです。

  • しょっぱい
  • 混ぜるとちょうどいい
  • 量、ちょうどいい(サラダのせい?)
  • シシリーとはイタリア「シチリア島」の意味

パルマ風スパゲッティ:753kcal、塩分2.5g

【サイゼリヤランチ】パルマ風スパゲッティ:753kcal、塩分2.5g

【サイゼリヤランチ】パルマ風スパゲッティ:753kcal、塩分2.5g

トマトの自然な甘さと、豚の旨みを生かした特製ソースです。

  • ミートソースではない
  • やや厚めのベーコン
  • 大人向け、薄めの味

麺をフォークで巻き取るときに「つるん」とソースが飛びました。
薄味なので子どもにはおすすめしません。

熱々の温度がうれしいです。

ビートたけしさんの言葉「風呂は熱々か、冷たいか、極端なのがいい」を思い出しながら、食べました。

ほうれん草とパンチェッタのスパゲッティ:730kcal、塩分2.5g

サイゼリヤ:ほうれん草とパンチェッタのスパゲッティ

サイゼリヤ:ほうれん草とパンチェッタのスパゲッティ

えぐみの少ないほうれん草と肉の旨みの入った、あっさりした味です。

  • ほうれん草の感じはない
  • ミートソースより、美味
  • 麺つるつる、ベーコン分厚い
  • ほうれん草感がないから、ベーコン際立つ

おすすめです。

タラコとエビのドリア:578kcal、塩分2.8g

サイゼリヤ:タラコとエビのドリア

サイゼリヤ:タラコとエビのドリア

自家製ホワイトソース&魚介の組み合わせです。

  • 料理が到着した瞬間に、強いタラコの匂い
  • 器の深さがないため、量が少ないのでは?」と感じたが、食べ終わってみれば稀有
  • 小ぶりのエビが3匹
  • 1口目、少ししょっぱい気がしたが、チーズ?クリーム?と混ざり合い相殺される
  • まあまあ悪くない、ハンバーグに飽きたころにちょっと食べてもいいかも

グランドメニューのランチ

ディアボロ風ハンバーグ:592kcal

サイゼリヤ:ディアボロ風ハンバーグ

サイゼリヤ:ディアボロ風ハンバーグ

サイゼリヤ:ディアボロ風ハンバーグ

サイゼリヤ:ディアボロ風ハンバーグ

  • ソースが混ざるとうまい
  • ハンバーグのつなぎが弱い
  • ジャボネギソース感覚
  • また食べたいか→YES
  • 友達や家族に勧められるか→YES
  • 過去の自分に勧められるか→YES
  • 他に伝えたいことはないか→お盆はランチメニューやっていません

「平日ランチの目玉焼きはどこにいった」と思ったら、グランドメニューにありました。
ファミレスのハンバーグといえば「目玉焼き」です。

目玉焼きの黄身が流れてしまうのがもったいないので、目玉焼きはごはんの上にのせて食べています(貧乏性)。

半熟卵をつつくと、黄身がトロリとあふれます。
デミグラスソースと混ぜると、コクのある濃厚ソースに変わります。

まとめ:サイゼリヤのランチメニュー人気ランキング

まとめ:サイゼリヤのランチメニュー人気ランキングです

私の考えるサイゼリヤの平日ランチメニューの人気ランキングです。

  • 1位:牛100%ハンバーグ・特製デミソース、568kcal、塩分2.7g
  • 2位:牛100%ハンバーグ・オニオンソース、531kcal、塩分2.1g
  • 3位:ほうれん草とパンチェッタのスパゲッティ、730kcal、塩分2.5g
  • 4位:タラコとエビのドリア、578kcal、塩分2.8g
  • 5位:パルマ風スパゲッティ、753kcal、塩分2.5g
  • 6位:タラコソースシシリー風、553kcal、塩分2.2g

メニューが変わり次第、実際に食べてアップデートします。

その他の感想

  • 電源があるとうれしい
  • Wi-Fiは3時間まで使える
  • 箸がないのは、食べるものがないせい
  • 楊枝やおしぼりが席付近の棚に置いてある
  • 備え付けの注文用紙は使わずとも注文できる

毎週水曜はサイゼリヤでのランチを楽しみにします。

「ジョナサンとガスト」のランチについては、下記で解説しています。

以上です。

P.S. サイゼリヤで昼から飲むのも最高です。

関連記事【ファミレスの違いを比較】ジョナサン、デニーズ、サイゼリヤ、ガスト

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