「友人への暑中見舞い、何を書けばいいかわからない」
「堅苦しくなりすぎないか不安」
そんな方へ向けた友人向け文例集です。
友人への暑中見舞いは「季節の挨拶・気遣い・近況・結び」の4ステップで自然にまとまります。
相手別・媒体別のコピペ文例と、返信が来やすくなる一言のコツまでまとめました。
📱 LINE向け 暑中お見舞い申し上げます🌻 毎日暑いね!元気?体に気をつけてね!
✉ はがき・メール向け 暑中お見舞い申し上げます。毎日暑いね。元気にしてる?涼しくなったらまた会おうね。令和〇年 盛夏
💬 久しぶりの友人向け 暑中お見舞い申し上げます。しばらくご無沙汰しているけど、元気にしてる?ふと思い出して書きました。
📅 送る時期 小暑または梅雨明け頃〜立秋前日(立秋の日付は年によって異なります)
・相手別(親しい友人・久しぶりの友人・学生時代の友人など)のコピペ例文
・LINE・メール・はがきで使える短文と絵文字の使い方
・友人だからこそ避けたい表現と返信が来やすい一言
・返信例文・アレンジのコツ・時期とマナー
この記事の目次
友人への暑中見舞い例文|基本の書き方
まず覚えるのはこの4ステップだけです。
全部入れる必要はなく、LINEなら②だけでも十分です。
| 順番 | 内容 | 友人向けの例 | 省略 |
|---|---|---|---|
| ① | 季節の挨拶 | 暑中お見舞い申し上げます。 | 不可 |
| ② | 相手への気遣い | 毎日暑いね。元気にしてる? | 不可 |
| ③ | 自分の近況 | こちらはなんとか元気でやってます。 | 省略可 |
| ④ | 結びの言葉 | 涼しくなったらまた会おうね。体に気をつけてね! | 省略可 |
・「拝啓〜敬具」:暑中見舞いには使わない。友人相手ではかえって不自然
・「お体にご自愛ください」:「ご自愛」に体の意味が含まれるため重複表現。「体に気をつけてね」が自然
・「貴殿」「貴兄」:友人への暑中見舞いには硬すぎる。「あなた」「〇〇ちゃん」で十分
相手別コピペ例文|親しい友人・久しぶりの友人・学生時代の友人
相手との関係性によって言葉を変えるのがポイントです。
下の表を参考に選んでみてください。
| 相手 | 文体 | 絵文字 | 文章量 | 近況報告 | 返信されやすさ | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 親しい友人 | 口語調・くだけた言葉 | 自由(LINE) | 3〜6行 | あると自然 | ★★★ | ★★★ |
| 久しぶりの友人 | 口語調・少し丁寧め | 1〜2個まで | 4〜6行 | 「ふと思い出した」を添える | ★★☆(一言次第) | ★★★ |
| 学生時代の友人 | 口語調・懐かしい話題あり | 1〜2個まで | 4〜6行 | 共通の思い出を一言 | ★★★(思い出を添えると◎) | ★★☆ |
| 家族ぐるみ | やや丁寧な口語 | 控えめ | 4〜7行 | 子どもの近況を一言 | ★★☆ | ★★☆ |
※おすすめ度・返信されやすさは、書きやすさ・返信のしやすさ・汎用性をもとに筆者が総合的に評価しています。
親しい友人への例文
久しぶりの友人への例文
何年も会っていない友人への連絡は、ハードルが高く感じることがあります。
でも暑中見舞いは「季節の挨拶」という口実があるため「久しぶりに連絡する理由」として使いやすい手段です。
あまり深く考えず、「ふと思い出した」という気持ちをそのまま書くだけで十分です。
ここ数年で特に印象に残っているのが、10年以上連絡が途絶えていた学生時代の友人に送った暑中見舞いのことです。
何度か書こうとしたものの、そのたびに「いまさら送っても迷惑かな」と気後れして、ずっと踏み出せずにいました。
ある夏、思い切って「先日〇〇を見て、あなたのことをふと思い出しました」という一文だけ手書きで添えて送ってみました。
返信は期待していなかっただけに、翌週「実は私もずっと連絡しようか迷ってたところだった」という言葉が届いたときは、正直驚きましたし、とても嬉しかったです。
その後また少しずつ連絡するようになり、翌年実際に会うことができました。
もちろん、いつもこうなるわけではありません。
ただ、暑中見舞いという「季節の口実」があったから送れた面は大きかったと思っています。
長い文章でなくていい。
相手との記憶に触れた一言が、きっかけになることがあります。
学生時代・家族ぐるみの友人への例文
▼ 家族ぐるみの友人への例文を見る
おしゃれな暑中見舞いの例文を探している方は、おしゃれな暑中見舞い例文集もあわせてご参照ください。
短文・LINE・メールで送る友人への例文

友人への暑中見舞い例文は、LINEなら1〜2行、メールなら3〜5行が読みやすいです。
はがきには末尾に「令和〇年 盛夏」を添えましょう。
LINEで送るカジュアルな例文
友人へのLINEなら絵文字は自由に使えます。
ただし使いすぎると読みにくくなるため、1〜3個程度が目安です。
🌻☀🍧💧など夏らしいものが好まれます。
目上の方や改まった相手には絵文字は控えましょう。
▼ その他のLINE例文・はがき短文を見る
メールで送る例文
より短くまとめた例文は「短い暑中見舞いの例文集」、LINEやメール向けのカジュアルな文例は「カジュアルな暑中見舞いの例文集」もあわせてご参照ください。
友人からの暑中見舞いへの返信例文
友人から暑中見舞いをもらったら、できるだけ早めに返しましょう。
立秋前なら「暑中見舞い」、立秋後なら「残暑見舞い」で返します。
LINEなら一言お礼でも十分です。
▼ 返信が遅れた場合の例文を見る
例文のアレンジと返信率アップのコツ
例文に3つの工夫を加えると「自分らしい」暑中見舞いになります。
特に🥇の一言は返信が来やすいと感じています。
✅「先日の〇〇のとき、楽しかったな。ふと思い出したら書きたくなりました。」
相手との記憶に触れた一言があると、「自分のために書いてくれた」と感じてもらえます。
✅「最近〇〇を始めて、毎日充実してます。」
具体的な話題があると相手も返信しやすくなります。
✅「夏が終わったら〇〇に行こうよ。計画立てようか?」
次の会う予定を示すと会話が自然につながります。
→ 「覚えていてくれた」という実感が返信への背中を押します
🥈「涼しくなったら〇〇に行こうよ」
→ 次の約束を示すと話が続きやすくなります
🥉「最近どうしてる?〇〇はどう?」
→ 質問を入れると相手が答えやすくなります
友人への暑中見舞いで意識しているのは「長さより温度感」です。
3行でも十分ですが、「今のあなたのことを思いながら書いた」という雰囲気が伝わると、返信が来やすいように感じています。
印刷したはがきへの手書き一言が、いちばん手軽で効果的な方法だと思っています。
送る時期とマナーの確認
友人への暑中見舞いも、送る時期だけは押さえておきましょう。
時期を外れると別の挨拶状になってしまいます。
| 種類 | 送る時期 | 書き出し | 末尾(はがきのみ) |
|---|---|---|---|
| 暑中見舞い | 小暑または梅雨明け頃〜立秋前日 | 暑中お見舞い申し上げます | 令和〇年 盛夏 |
| 残暑見舞い | 立秋以降〜8月末頃 | 残暑お見舞い申し上げます | 令和〇年 晩夏 |
・「拝啓・敬具」→ 暑中見舞いには使わない
・「お体にご自愛ください」→ 重複表現。「体に気をつけてね」または「どうかご自愛ください」
・立秋以降に「暑中見舞い」を送る→「残暑見舞い」に切り替える
・立秋の日付は年によって前後するため、送る前にその年の暦を確認する
よくある質問
まとめ|友人には自然な言葉で伝える

「暑中お見舞い申し上げます」から始め、相手への気遣いと自分らしい一言を添えるだけで気持ちは伝わります。
・「暑中お見舞い申し上げます」から始める(LINE・メールでも)
・「元気にしてる?」「体に気をつけてね」など口語調でOK
・共通の思い出や「ふと思い出した」という一言を添えると返信が来やすくなる
・LINEは短め・絵文字1〜3個まで、はがきは「令和〇年 盛夏」を末尾に
・立秋以降は「残暑見舞い」に切り替える
例文はそのままコピペしてOKです。
相手の名前や「ふと思い出した」という一言を手書きで添えると、印象がぐっと変わります。
久しぶりの友人に連絡するきっかけとして、暑中見舞いはとても便利です。
「また連絡したい」と思っていたけれど踏み出せなかった人にも、暑中見舞いという口実はぴったりです。
短い一言でも、相手を思う気持ちは十分伝わります。この夏、大切な友人へ言葉を届けてみてください。
※本記事は一般的なマナーおよび手紙のマナーを参考に作成しています。
暑中見舞いの書き方・時期は年や地域によって考え方が異なる場合がありますので、状況に合わせてご活用ください。
