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【梅雨の挨拶文】書き出しと結びの例文集|ビジネス・手紙・メール

【梅雨の挨拶文】書き出しと結びの例文集|ビジネス・手紙・メール

梅雨の挨拶文、何を書けばいいか迷っていませんか。

「梅雨の候だけでいいの?」「もう少し気の利いた表現にしたい」
そんな方のために、そのまま使える例文を揃えました。

梅雨の挨拶文は「季節の話題+相手への気遣い+結びの言葉」の3点を押さえるだけで自然に整います。

▼ 迷ったらこれだけコピペOK
【書き出し・ビジネス】
梅雨の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
【書き出し・やわらかい】
梅雨の季節となりましたね。お変わりなくお過ごしでしょうか。
【結び・全般】
梅雨の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。
▼ この記事でわかること
・梅雨の書き出し例文(ビジネス・手紙・メール)
・梅雨の結び例文(体調を気遣う・ビジネス・やわらかい)
・6月上旬・中旬・下旬の時期別梅雨挨拶文
・相手別の挨拶文(上司・取引先・先生・親しい人)
・使いやすい季語と注意点

梅雨の挨拶文の基本

梅雨の挨拶文は、梅雨の時期(6月〜7月上旬)に送る手紙・メール・ビジネス文書に使う書き出しと結びの文章です。

「梅雨の候」などの時候の挨拶を使うだけで、季節感のある丁寧な文章になります。

使いやすい梅雨の季語

季語読み方使いやすい場面
梅雨の候つゆのこうビジネス文書・手紙全般。最も汎用的
入梅の候にゅうばいのこう梅雨入り直後。やや格式高め
長雨の候ながあめのこう雨続きの時期。詩的な印象
梅雨寒の候つゆざむのこう梅雨で肌寒い時期に
紫陽花あじさい中旬〜やわらかい表現に
▼ 迷ったら「梅雨の候」——6月全般で使えて失礼になりません

梅雨の挨拶文の基本の型

書き出しと結びをセットで覚えると、挨拶文全体がスムーズに整います。

パーツ役割代表的な表現
書き出し季節感と相手への気遣いを伝える梅雨の候〜 / 梅雨の季節となりましたね〜
結び体調を気遣いながら締めくくる梅雨の折、くれぐれもご自愛ください

梅雨の書き出し例文

書き出しは文章全体の印象を決める大切な部分です。

ビジネス文書には漢語調(〇〇の候)、手紙やメールには口語調が自然に合います。

相手と場面に合わせて選んでください。

ビジネス向けの書き出し例文

取引先・社外メールには「梅雨の候」を使った漢語調が定番です。格式を保ちながら、季節感が伝わります。

▼ まずこれ(定番・全般)
梅雨の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
入梅の候(梅雨入り直後)
入梅の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。 いつも大変お世話になっております。
やわらかいビジネスメール
梅雨の季節となりましたが、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 いつもお世話になっております。
【全文テンプレ】急ぎでもこのままでOK
梅雨の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 さて、このたびは〇〇についてご連絡申し上げます。 梅雨の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。 今後ともよろしくお願い申し上げます。

手紙向けの書き出し例文

手紙には、少し情緒のある言葉を添えると、読んだ相手がほっとするような文章になります。紫陽花や長雨などの言葉が自然に合います。

▼ まずこれ(丁寧な手紙)
梅雨の候、〇〇様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
紫陽花を使ったやわらかい手紙
紫陽花が美しく咲く季節となりました。お変わりなくお過ごしでしょうか。
雨の多い季節を明るく表現
雨に映える紫陽花が美しい季節となりました。ご健勝のことと存じます。
長雨の季節を気遣う表現
長雨の候、お体はいかがでしょうか。雨の多い毎日ですが、お元気にお過ごしのことと存じます。

メール・LINE向けの書き出し例文

メールや友人へのLINEには、口語に近い自然な表現が馴染みやすいです。時候の挨拶は堅くなくていい——と覚えておくと、気が楽になります。

▼ まずこれ(メール・知人向け)
梅雨の季節となりましたね。お変わりなくお過ごしでしょうか。
体調を気遣う一言(メール)
梅雨に入り、じめじめした日が続いておりますが、ご体調はいかがでしょうか。
保護者向けおたより・LINE
梅雨に入り、雨の日が増えてきました。子どもたちは今日も元気に過ごしています。
友人・知人へ(一言)
梅雨の季節だね。じめじめするけど元気にしてる?

梅雨の結びの挨拶文

梅雨の結びの挨拶文

結びの言葉は「お体を気遣う一言」が定番です。

書き出しに「梅雨の候」を使ったら、結びも「梅雨の折」でそろえると、文章全体が引き締まります。

体調を気遣う結びの言葉

▼ まずこれ(全般・定番)
梅雨の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。
長雨を気遣う結び
長雨の折、お体にはくれぐれもお気をつけください。
梅雨寒を気遣う結び
梅雨寒の折、体調など崩されませんようご自愛ください。
梅雨明けを待ちながら
梅雨明けが待ち遠しい毎日ですが、どうぞご自愛ください。

ビジネス向けの結びの挨拶文

▼ まずこれ(取引先・社外向け)
梅雨の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
改まった手紙の結び
梅雨の折、貴社のさらなるご発展をお祈り申し上げますとともに、今後ともよろしくお願い申し上げます。まずは略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます。

やわらかい結びの言葉

・「雨の多い季節ですが、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。」
・「梅雨明けが待ち遠しい毎日ですが、またお話しましょう。」
・「じめじめしますが、お互い元気で乗り越えましょう。」

時期別の梅雨挨拶文

6月は上旬・中旬・下旬で梅雨の状況が変わります。

送る時期に合わせて言葉を選ぶと、より自然な挨拶文になります。

迷ったら「梅雨の候」で通しても問題ありませんが、少し言葉を変えるだけで印象がぐっと上がります。

6月上旬の梅雨挨拶文

上旬は梅雨入り前後の時期です。
梅雨入り前なら「初夏の候」、梅雨入り後なら「入梅の候」や「梅雨の候」を使います。

どちらか迷う場合は「梅雨の候」が無難です。

▼ 梅雨入り後・ビジネス向け
入梅の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
▼ 梅雨入り前・やわらかい
初夏の爽やかな季節となりました。お変わりなくお過ごしでしょうか。

6月中旬の梅雨挨拶文

中旬は梅雨本番の時期です。「梅雨の候」が最も自然に合います。
紫陽花や長雨など梅雨らしい言葉を添えると、季節感がより豊かになります。

▼ ビジネス向け(定番)
梅雨の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
▼ 手紙・知人向け(紫陽花を使って)
紫陽花が美しく咲く季節となりました。お変わりなくお過ごしでしょうか。

6月下旬の梅雨挨拶文

下旬は梅雨の後半で、雨が長引く時期です。

「梅雨の候」「長雨の候」が引き続き使えます。
梅雨明けへの期待感を添えると、季節感がよく伝わります。

▼ ビジネス向け(長雨を気遣う)
長雨の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。雨の多い毎日が続いておりますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
▼ メール・やわらかい表現
梅雨明けが待ち遠しい季節となりました。お体はいかがでしょうか。

6月の時候の挨拶をさらに詳しく確認したい方は「6月の時候の挨拶」もあわせてどうぞ。

相手別の梅雨挨拶文

同じ「梅雨の挨拶文」でも、相手によって言葉の温度感を変えると自然です。

目上の方には丁寧に、親しい相手にはやわらかく。
それだけで印象がぐっとよくなります。

上司・取引先向け

▼ 上司への書き出し
梅雨の候、〇〇部長におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃よりご指導いただき、誠にありがとうございます。
▼ 取引先への全文(コピペOK)
梅雨の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 梅雨の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。 今後ともよろしくお願い申し上げます。

先生・目上の方向け

▼ 先生への手紙
梅雨の候、先生におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。いつも温かくご指導いただきありがとうございます。
紫陽花を使った先生へのお礼状
紫陽花が美しく咲く季節となりました。先生にはお元気でご活躍のことと存じます。このたびは〇〇にあたり、温かいお言葉をいただきありがとうございました。

親しい人向け

▼ 友人へのメール
梅雨の季節になったね。じめじめするけど元気にしてる?こちらは相変わらずの毎日です。
少し丁寧な知人へ
梅雨の季節になりましたね。雨の日が続いておりますが、お体はいかがでしょうか。

梅雨挨拶文の注意点

暗い印象を避ける

梅雨を書くとき、ネガティブな表現になりすぎないようにしましょう。

❌ 避けたい表現
・「うっとうしい梅雨が続いておりますが〜」 ・「じめじめして嫌な季節ですが〜」 → ビジネス文書には不向きです
✅ 自然な言い換え
・「梅雨の季節となりましたが〜」 ・「雨の多い季節となりましたが〜」 → 中立的で読みやすい表現です

地域差に配慮する

梅雨は地域によって時期が異なります。

北海道は梅雨がない地域のため「梅雨の候」は使いません。

「初夏の候」「盛夏の候」など、梅雨に触れない表現を選びましょう。
また、送り先の地域の梅雨入り・梅雨明けの状況を確認してから使うと、より自然です。

季節外れを避ける

  • 梅雨入り前に「梅雨の候」を使わない——梅雨入り前は「初夏の候」を使いましょう
  • 梅雨明け後は「向暑の候」「盛夏の候」に切り替える
  • 「春暖の候」「陽春の候」などの春の表現は6月には使わない

梅雨の挨拶文Q&A

「梅雨の候」はいつからいつまで使える?
梅雨入り宣言の後から梅雨明け宣言まで使えます。一般的に6月上旬〜7月上旬が目安です。梅雨入り前は「初夏の候」、梅雨明け後は「向暑の候」に切り替えましょう。
ビジネスメールに梅雨の挨拶文は必要?
取引先や社外への正式なメール・文書には入れると丁寧です。日常的な返信や社内メールは「お世話になっております」だけで十分です。
北海道宛のメールに「梅雨の候」は使っていい?
避けた方が無難です。北海道は梅雨がない地域のため、「初夏の候」「盛夏の候」など梅雨に触れない表現を選びましょう。
書き出しと結びは同じ季語でそろえるべき?
そろえると自然に整います。「梅雨の候〜」で始めたら「梅雨の折、ご自愛ください」でそろえると統一感が出ます。バラバラになると違和感が出ることがあります。
「梅雨の候」と「梅雨のみぎり」の違いは?
「みぎり」は「頃・時期」を意味する改まった表現で、「候」より少し詩的な響きがあります。改まった手紙や案内状に向いていますが、迷ったら「梅雨の候」を使えば間違いありません。
梅雨の挨拶文はLINEでも使える?
使えます。ただしLINEには口語調の方が自然です。「梅雨の候〜」などの漢語調は堅すぎる場合があります。「梅雨だね。元気にしてる?」「梅雨の季節になったね。ご体調はいかが?」くらいの短い一言が馴染みやすいです。
紫陽花を使った挨拶文は失礼にならない?
失礼になりません。「紫陽花が美しく咲く季節となりました」は、手紙やはがき・おたよりでよく使われる自然な表現です。ただし、正式なビジネス文書には少し柔らかすぎる場合があるので、相手に合わせて使い分けましょう。
梅雨明け後の挨拶文は何を使う?
「向暑の候」「盛夏の候」に切り替えましょう。梅雨明け直後なら「梅雨明けの候」も使えます。梅雨が明けたのに「梅雨の候」を使い続けると実態と合わなくなるので、梅雨明け宣言が出たタイミングで切り替えてください。

まとめ|梅雨の挨拶文は気遣いで整える

まとめ|梅雨の挨拶文は気遣いで整える

梅雨の挨拶文は、3つの要素を押さえるだけで完成します。

▼ 梅雨の挨拶文をすぐ作れる3つの要素
季節の話題:「梅雨の候」「梅雨の季節となりましたね」など、梅雨らしい一言
相手への気遣い:「お変わりなくお過ごしでしょうか」「お体はいかがでしょうか」
結びの言葉:「梅雨の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます」
→ この3点を組み合わせるだけで、自然な梅雨の挨拶文が完成します

完璧な季語を選ばなくても大丈夫です。

「梅雨の候」(書き出し)と「梅雨の折、ご自愛ください」(結び)を使えば、ビジネスから手紙まで対応できます。

北海道など梅雨のない地域への文書には「初夏の候」を選べば失礼になりません。

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