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【5月の季語挨拶の例文まとめ】上旬・中旬・下旬の使い分け

【5月の季語挨拶の例文まとめ】上旬・中旬・下旬の使い分け

5月の挨拶、どの季語を選べばいいか迷ったら「上旬=新緑・中旬=薫風・下旬=向暑」です。

まずはこの3つを覚えるだけで、5月の季語挨拶は自然に使い分けられます。

▼ 5月の季語挨拶|迷ったら3つだけ覚えればOK
・上旬(1〜10日) → 新緑の候(汎用的・5月全般で使える)
・中旬(11〜20日) → 薫風の候(5月中旬らしさが出る)
・下旬(21〜31日) → 向暑の候(初夏・暑さへの気遣い)
▼ 今すぐ使える定番例文
上旬ビジネス
新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
中旬ビジネス
薫風の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
下旬ビジネス
向暑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

5月の季語と挨拶の基本

「〇〇の候」は季語を時候の挨拶として使う形です。

送付日に合った季語を選ぶのが基本です。

時期主な季語ひと言メモ
上旬(1〜10日)新緑の候・若葉の候汎用的。5月全般で安全
中旬(11〜20日)薫風の候・初夏の候5月中旬らしさが出る定番表現
下旬(21〜31日)向暑の候・小満の候初夏・梅雨前の気遣いを込めて
迷ったら「新緑の候」——5月全体で使える安全な表現です

5月の季語挨拶|一覧早見表(スクショ保存用)

▼ 時期別・用途別 超短文一覧
上旬 ビジネス
新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
中旬 ビジネス
薫風の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
下旬 ビジネス
向暑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
やわらかい表現(5月全般)
新緑が美しい季節となりました。お元気でお過ごしのことと存じます。
結び(全般)
初夏の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。

5月上旬の季語と挨拶例文(1〜10日)

5月上旬の季語と挨拶例文(1〜10日)

新緑が芽吹き、ゴールデンウィークを含む爽やかな時期です。

「新緑の候」が上旬全体で使いやすい定番表現です。

立夏(5月6日頃)前後を問わず使えます。

▼ 上旬で迷ったらこれ
「新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」

新緑の候を使った例文

★ 新緑①(ビジネス・社外文書)
新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
★ 新緑②(個人宛て・丁寧に)
新緑の候、〇〇様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
◎ 新緑③(やわらかい表現)
新緑が美しい季節となりました。お元気でお過ごしのことと存じます。
◎ 新緑④(GW明けに)
新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 連休明けのお忙しい折、ご連絡申し上げます。

若葉の候(上旬〜中旬):「若葉が目に眩しい季節となりました」など温かみある表現に
立夏の候(5月6日頃以降):立夏前に使うと誤りになるため日付確認が必要です

5月中旬の季語と挨拶例文(11〜20日)

風薫る初夏の空気が広がる中旬。

「薫風」は5月中旬にしか使えない特別な言葉で、この時期にしか感じられない爽やかな季節感をそのまま伝えられます。

▼ 中旬で迷ったらこれ
「薫風の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」

薫風の候を使った例文

★ 薫風①(ビジネス・中旬定番)
薫風の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
★ 薫風②(個人宛て)
薫風の候、〇〇様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
◎ 薫風③(やわらかく崩す)
風薫る爽やかな季節となりました。お元気でお過ごしでしょうか。
◎ 薫風④(メール書き出しに)
薫風の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 このたびは〇〇の件でご連絡申し上げます。

青葉・初夏の候(中旬以降):「青葉が眩しい季節になりましたね」など口語調に
五月晴れ:やわらかい手紙向き。「五月晴れの清々しい季節となりました」

5月下旬の季語と挨拶例文(21〜31日)

青葉が深まり、夏へ向かう空気感が漂い始める下旬。

「向暑」はその季節の移ろいをひと言で伝えられる言葉で、5月下旬〜6月上旬にかけて使えます。

▼ 下旬で迷ったらこれ
「向暑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」

向暑の候を使った例文

★ 向暑①(ビジネス・下旬定番)
向暑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
★ 向暑②(個人宛て)
向暑の候、〇〇様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
◎ 向暑③(やわらかく)
暑さに向かう季節となりましたね。お元気でお過ごしでしょうか。

小満の候(5月21日頃〜):格式ある改まった文書に向いています
初夏らしい口語調:「初夏の陽気が続いていますね」「爽やかな季節もあとわずかですね」

場面別の5月挨拶文例

ビジネスメール・手紙・カジュアルなメッセージで、ちょうどいい温度感は異なります。

場面に合うものを選んでください。

ビジネスメールの例文

★ ビジネス①(取引先・全般)
新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 さて、このたびは〇〇についてご連絡申し上げます。
★ ビジネス②(中旬・薫風で)
薫風の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 いつも大変お世話になっております。 本日は〇〇の件でご連絡申し上げます。

手紙に使える例文

★ 手紙①(改まった社外文書)
若葉の候、〇〇様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 平素より格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
★ 手紙②(知人・やわらかく)
風薫る爽やかな5月となりましたね。お変わりなくお過ごしのことと存じます。 久しぶりにお手紙を書いています。

カジュアルな例文

★ カジュアル①(友人・知人)
新緑がきれいな季節になりましたね。お元気ですか?
◎ カジュアル②(メール・短く)
初夏らしくなってきましたね。近況はいかがですか?

5月の結びの挨拶例文

★ ビジネス・定番の結び
初夏の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
★ やわらかい結び(手紙・知人)
爽やかな5月、どうぞ素敵な毎日をお過ごしください。またお会いできる日を楽しみにしています。

・下旬 → 「暑さに向かう折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。」
・梅雨前 → 「もうすぐ梅雨の季節を迎えますが、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。」

5月の季語で避けたい表現

時期がずれやすい季語

「春暖の候」「陽春の候」は4月向きの表現。5月に使うと季節感がずれます
「薫風の候」は立夏(5月6日頃)以降が適切。上旬前半に使うのは早い
「梅雨の候」「入梅の候」は梅雨入り後に使う表現。5月中に使うのは早すぎます
迷ったら「新緑の候」——5月全体で使えて安全です

場面別・かしこまりすぎ・くだけすぎの目安

場面別・ちょうどいい温度感の目安
社外・取引先:漢語調「新緑の候〜ご清栄のこととお喜び申し上げます」が正式
社内・上司:「お世話になっております」でもOK。時候の挨拶は任意
知人・友人:「新緑がきれいな季節ですね」など和語調で十分
友人へのメッセージ:「初夏らしくなってきたね」程度でOK
→ 相手との距離感に合わせて選びましょう

5月の季語挨拶よくある質問

5月全般で使える季語は?
「新緑の候」です。上旬〜下旬まで5月全体で使える安全な表現です。
「薫風の候」はいつから使える?
立夏(5月6日頃)以降からです。上旬前半は「新緑の候」か「若葉の候」を使いましょう。
「ご清栄」と「ご清祥」の違いは?
「ご清栄」は会社・団体向け、「ご清祥」は個人向けです。
「新緑の候」は5月下旬でも使える?
使えます。下旬は「向暑の候」の方が季節感が合いますが、「新緑の候」でも失礼になりません。
カジュアルなメールに季語は必要?
必須ではありません。「新緑がきれいな季節ですね」程度の一文で十分です。「〇〇の候」は使わなくてOKです。

まとめ|5月の季語挨拶は時期で選ぶ

まとめ|5月の季語挨拶は時期で選ぶ

5月の季語挨拶は「上旬=新緑・中旬=薫風・下旬=向暑」の3つを覚えれば十分です。

迷ったら「新緑の候」を選べば、5月全体で大きく外すことはありません。

▼ 迷ったらこれだけ
・上旬 → 新緑の候
・中旬 → 薫風の候
・下旬 → 向暑の候
・全般 → 新緑の候(5月全体で大きく外すことはありません)

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