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【5月の挨拶の例文】上旬・中旬・下旬の使い分け【ビジネス対応】

2026年5月10日

【5月の挨拶の例文】上旬・中旬・下旬の使い分け【ビジネス対応】

3秒まとめ|5月の挨拶はこれだけ覚えればOK
・上旬 → 新緑の候(最も無難・全般OK)
・中旬 → 薫風の候(5月らしい爽やかさ)
・下旬 → 向暑の候(初夏・梅雨前)
・迷ったら → 「新緑の候」でOK

5月は季節の変わり目で表現の幅が広く、意外と迷いやすい月です。

「上旬=新緑・中旬=薫風・下旬=向暑」——3つを軸に選べばほぼ外しません。

ビジネスからカジュアルまで、コピペOK例文を時期別にまとめました。

時期ビジネス向け(漢語調)やわらかい表現(口語調)特徴
上旬(1〜10日)★ 新緑の候新緑が美しい季節となりました最も無難。全般OK
中旬(11〜20日)薫風の候風薫る爽やかな季節となりました5月らしい爽やかさ
下旬(21〜31日)向暑の候初夏らしい陽気が続く季節となりました初夏・梅雨前

忙しい方はこの表だけ保存しておけばOKです。

▼【迷ったらこれ】時期別・定番コピペ例文
上旬ビジネス(最も無難)
新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
中旬ビジネス
薫風の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
下旬ビジネス
向暑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
やわらかい表現(全般)
新緑が美しい季節となりました。お元気でお過ごしのことと存じます。

5月の挨拶は「時期」で選べばOK

5月の挨拶は「漢語調(〇〇の候)」と「口語調(〜の季節となりました)」の2種類があります。

ビジネスには漢語調、カジュアルな場面には口語調が自然です。

より詳しい5月の時候の挨拶の使い方は「5月 時候の挨拶」の記事をご覧ください。

5月らしい季節表現

上旬(1〜10日):新緑の候・若葉の候
中旬(11〜20日):薫風の候・初夏の候
下旬(21〜31日):向暑の候・小満の候
5月全般で使える:新緑の候(迷ったらこれ)

漢語調と口語調の使い分け

漢語調(ビジネス・改まった手紙)
・新緑の候
・薫風の候
・向暑の候
→「〇〇の候、貴社ますます〜」の形で使います
口語調(メール・おたより・親しい相手)
・新緑が美しい季節となりました
・風薫る爽やかな季節ですね
・初夏らしい陽気になってきましたね
→ 自然な日本語で書く形。温かみが出ます

5月上旬の挨拶|「新緑」を使えば失敗しない(1〜10日)

新緑が芽吹き、ゴールデンウィークを含む爽やかな時期です。

5月上旬の挨拶は「新緑の候」が最もよく使われる定番表現です。

上旬の詳しい例文は「5月上旬 時候の挨拶」もあわせてご覧ください。

ビジネス向け例文

★ 【最もおすすめ】上旬ビジネス
新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
◎ 個人宛て・丁寧
新緑の候、〇〇様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
◎ 若葉・GW明けに
若葉の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。 連休明けのお忙しい折ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
○ やわらかいビジネスメール
新緑が美しい季節となりました。お元気でしょうか。 本日は〇〇についてご連絡申し上げます。

カジュアルな例文

★ 知人・やわらかい手紙
新緑が美しく輝く季節となりましたね。お変わりなくお過ごしでしょうか。
◎ おたより・学校向け
若葉が青々と輝く季節になりました。皆様お元気でお過ごしのことと存じます。
○ 友人・シンプル
新緑がきれいな季節になりましたね。元気にしてる?
○ GW後のメッセージに
連休が明け、新緑が鮮やかな5月ですね。ゆっくり過ごせましたか?

上旬の結びの挨拶例文

★ ビジネス向け結び
新緑の季節にますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
◎ やわらかい結び
爽やかな5月、どうぞ素敵な毎日をお過ごしください。またお会いできる日を楽しみにしています。

5月中旬の挨拶|「薫風」で5月らしさが伝わる(11〜20日)

5月中旬の挨拶|「薫風」で5月らしさが伝わる(11〜20日)

若葉の香りを運ぶ風が吹き、初夏の気配が漂い始める中旬。

「薫風」は文字通り"香る風"を表し、5月中旬にしか使えない特別な言葉です。

中旬の詳しい例文は「5月中旬 時候の挨拶」もあわせてご覧ください。

ビジネス向け例文

★ 【中旬の定番】薫風ビジネス
薫風の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
◎ 個人宛て
薫風の候、〇〇様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
◎ 初夏の候・汎用
初夏の候、貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。
○ やわらかいビジネスメール
風薫る爽やかな季節となりました。お元気でしょうか。 本日は〇〇についてご連絡いたします。

カジュアルな例文

★ 知人・やわらかい手紙
風薫る爽やかな季節になりましたね。いかがお過ごしでしょうか。
◎ おたより・学校向け
初夏の爽やかな季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
○ 友人・シンプル
すっかり初夏らしくなってきたね。元気にしてる?
○ 青葉・清々しく
青葉が眩しい季節になりましたね。最近いかがお過ごしですか。

中旬の結びの挨拶例文

★ ビジネス向け結び
初夏の折、貴社のさらなるご発展をお祈り申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
◎ やわらかい結び
風薫る爽やかな5月、どうぞ素敵な日々をお過ごしください。

5月下旬の挨拶|「向暑」で初夏感が伝わる(21〜31日)

青葉が深まり、日差しが強くなってくる下旬。梅雨前の爽やかさを惜しむ気持ちも生まれる時期です。

「向暑」は"暑さに向かう頃"という意味で、5月下旬から6月上旬にかけて使える便利な表現です。

下旬の詳しい例文は「5月下旬 時候の挨拶」もあわせてご覧ください。

ビジネス向け例文

★ 【下旬の定番】向暑ビジネス
向暑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
◎ 初夏の候・下旬全般
初夏の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。
◎ やわらかいビジネスメール
初夏の陽気が続く季節となりました。お元気でお過ごしのことと存じます。 本日は〇〇についてご連絡申し上げます。
○ 万緑・清々しい印象
万緑の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

カジュアルな例文

★ 知人・やわらかい表現
初夏の爽やかな陽気が続いていますね。お元気でお過ごしでしょうか。
◎ 梅雨前を感じて
爽やかな季節もあとわずかですね。お元気にお過ごしでしょうか。
○ 友人・シンプル
だんだん夏らしくなってきたね。元気に過ごしてる?
○ おたより向け
青葉が鮮やかに茂る季節となりました。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

下旬の結びの挨拶例文

★ ビジネス向け結び(暑さ・梅雨前)
暑さに向かう折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
◎ やわらかい結び
もうすぐ梅雨の季節ですね。どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。

相手別の5月挨拶|取引先・先生・友人で変える

5月の挨拶は相手によって「温度感」を変えるのがコツです。

カジュアルな5月の挨拶表現は「5月 挨拶 カジュアル」の記事でも詳しく紹介しています。

取引先に送る場合

★ 取引先向け(上旬〜全般)
新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 さて、このたびは〇〇についてご連絡申し上げます。
◎ 取引先向け(下旬)
向暑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 いつも大変お世話になっております。 本日は〇〇の件でご連絡いたします。

先生・目上の方に送る場合

★ 先生・目上の方向け
新緑の候、〇〇先生におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 日頃よりご指導いただき、心より御礼申し上げます。
◎ 少しやわらかく
爽やかな初夏の季節となりました。先生にはお変わりなくご活躍のことと存じます。

親しい人に送る場合

★ 友人・知人(やわらかく)
新緑がきれいな季節になりましたね。お元気でお過ごしでしょうか。 久しぶりにご連絡したくなりメールしました。
◎ 友人(カジュアル)
もう5月の半ばだね。最近どう過ごしてる? 初夏らしくなってきて、気持ちいい季節になったね。

5月の挨拶でよくある質問

5月末に「新緑の候」を使うのはおかしいですか?
おかしくありません。「新緑の候」は5月全体で使える汎用的な表現です。下旬には「向暑の候」の方がより季節感が合いますが、「新緑の候」でも失礼にはなりません。下旬に迷ったら新緑の候で統一しても大丈夫です。
ビジネスメールでも時候の挨拶は必要ですか?
必須ではありませんが、添えると印象が良くなります。初めて連絡する相手や目上の方へのメールには、一行添えるだけで丁寧な印象になります。忙しいときは「新緑の候、お世話になっております。」の一文だけでも十分です。
一文だけの時候の挨拶でも失礼になりませんか?
全く問題ありません。「新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」の一文だけで立派な書き出しになります。メールでは長すぎる挨拶より簡潔な一文の方が読まれやすいです。
カジュアルすぎる表現は失礼になりますか?
相手との関係次第です。友人や親しい知人なら「新緑がきれいな季節ですね」程度で十分自然です。先生・目上の方・取引先には漢語調(「新緑の候〜」)を使う方が無難です。
「薫風の候」はいつからいつまで使えますか?
立夏(5月6日頃)以降〜5月下旬が適しています。5月上旬には「新緑の候」「若葉の候」を選びましょう。6月に入ると季節感がずれるため切り替えが必要です。

まとめ|5月の挨拶は時期で選ぼう

まとめ|5月の挨拶は時期で選ぼう

迷ったら「新緑の候」——これで5月全体をほぼカバーできます。

中旬は「薫風の候」、下旬は「向暑の候」に変えると、より季節感のある5月の挨拶になります。

▼ 忙しい方向け|迷ったらこの5文だけ保存してOK
上旬ビジネス(最も無難)
新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
中旬ビジネス
薫風の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
下旬ビジネス
向暑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
やわらかい表現(全般)
新緑が美しい季節となりました。お元気でお過ごしのことと存じます。
結び(全般)
初夏の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。
▼ 迷ったらこれ
・上旬は → 新緑の候
・中旬は → 薫風の候
・下旬は → 向暑の候
・カジュアルなら → 新緑がきれいな季節になりましたね

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