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【7月の時候の挨拶】例文と上旬・中旬・下旬の使い分け

【7月の時候の挨拶】例文と上旬・中旬・下旬の使い分け

7月の手紙やメールに使う時候の挨拶、どれを選べばいいか迷っていませんか。

7月は上旬・中旬・下旬で使う表現が変わります。

時期に合った言葉を選ぶだけで、ぐっと印象のよい文章になります。
ビジネス向けから親しい相手向けまで、そのまま使える例文をまとめました。

実際にビジネスメールやコンテンツ執筆で7月の時候の挨拶を使う場面では、迷ったときはまず「盛夏の候」を選ぶことが多いです。
7月全般で使いやすく、失敗しにくい表現です。

▼ 7月の時候の挨拶|時期別クイックガイド
上旬(1〜10日) 小暑の候・向暑の候・梅雨明けの候
中旬(11〜20日) 盛夏の候・暑中の候・炎暑の候
下旬(21〜31日) 大暑の候・酷暑の候・盛夏の候
月全体に使える 盛夏の候・暑中の候
▼ この記事でわかること
・上旬・中旬・下旬ごとの時候の挨拶
・ビジネス向け書き出し例文
・健康・繁栄を祈る結びの例文
・季語の意味と使い方の注意点

今すぐ使える7月の時候の挨拶例文

時候の挨拶 7月上旬・中旬・下旬の代表例文をまとめました。

そのままコピーして使えます。

7月 挨拶文の書き出しに迷ったらまずここから選んでください。

7月上旬の例文(1〜10日)

▼ 小暑の候(ビジネス)
小暑の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
▼ 向暑の候(ビジネス)
向暑の候、貴社のますますのご発展をお慶び申し上げます。
▼ 梅雨明けの候(ビジネス)
梅雨明けの候、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
▼ 上旬・口語調
ようやく梅雨も明け、夏らしい空が広がってまいりました。お元気でお過ごしでしょうか。

7月中旬の例文(11〜20日)

▼ 盛夏の候(ビジネス)
盛夏の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
▼ 暑中の候(ビジネス)
暑中の候、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
▼ 炎暑の候(ビジネス)
炎暑の候、貴社のますますのご隆盛をお慶び申し上げます。
▼ 中旬・口語調
毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。どうぞご自愛くださいますよう願っております。

7月下旬の例文(21〜31日)

▼ 大暑の候(ビジネス)
大暑の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
▼ 酷暑の候(ビジネス)
酷暑の候、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
▼ 盛夏の候(下旬・汎用)
盛夏の候、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
▼ 下旬・口語調
連日の猛暑に体が慣れるのも大変な季節ですが、お変わりありませんか。どうぞご自愛ください。

7月の時候の挨拶一覧

時候の挨拶 7月上旬・中旬・下旬の表現を使用時期・意味とあわせて一覧にまとめました。

7月 時候の挨拶 ビジネス向けの選択にもご活用ください。

時期表現読み方使用時期の目安意味・特徴ビジネスカジュアル
上旬小暑の候しょうしょのこう7月7日〜22日頃夏の暑さが始まる頃。ビジネス定番
上旬向暑の候こうしょのこう6月下旬〜7月上旬暑さに向かう季節の到来
上旬梅雨明けの候つゆあけのこう梅雨明け直後梅雨明けを告げる表現
中旬盛夏の候せいかのこう7月全般(特に中旬〜)夏の盛り。7月全体で最も使いやすい
中旬暑中の候しょちゅうのこう7月7日〜8月6日頃暑さの盛りの時期。暑中見舞いにも
中旬炎暑の候えんしょのこう7月中旬〜下旬炎のような暑さ。やや格調高い表現
下旬大暑の候たいしょのこう7月23日〜8月6日頃一年で最も暑い時期。下旬の定番
下旬酷暑の候こくしょのこう7月下旬〜8月上旬非常に厳しい暑さ。体調を気遣う文脈に

◎:特に向いている ○:使える △:やや堅い印象になる場合あり

7月の時候の挨拶の基本

7月の時候の挨拶の基本

7月は夏本番を伝える季節

7月は梅雨明けから本格的な夏へと移り変わる時期です。
時候の挨拶では、暑さが本格化していく様子を言葉で表現します。

相手に「季節を気にかけてくれている」と感じさせる一文が、好印象な文章の第一歩です。

時期特徴代表的な挨拶
上旬(1〜10日)梅雨明け・小暑小暑の候・向暑の候
中旬(11〜20日)夏本番・暑さのピーク盛夏の候・暑中の候
下旬(21〜31日)大暑・暑さ最盛期大暑の候・酷暑の候

漢語調と口語調の違い

時候の挨拶には2つのスタイルがあります。

場面や相手に合わせて使い分けましょう。

漢語調(ビジネス・フォーマル向け)
盛夏の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
口語調(親しい相手・カジュアル向け)
連日の猛暑が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

ビジネスでは丁寧さを優先

取引先や目上の方への文書では、漢語調の「〇〇の候」を使うのが基本です。

「〜の候」「〜のみぎり」「〜の折」のどれかをつければ、格式のある印象になります。

▼「候」を使った表現
盛夏の候、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
▼「みぎり」を使った表現
炎暑のみぎり、貴社のますますのご発展をお慶び申し上げます。

7月上旬の時候の挨拶

7月上旬(1〜10日)は梅雨明けの時期にあたります。

梅雨明け前は「向暑の候」、梅雨明け後は「梅雨明けの候」「小暑の候」を使いましょう。

梅雨明け前後に使う表現

▼ 梅雨明け前(漢語調)
向暑の候、貴社におかれましてはますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。
▼ 梅雨明け後(漢語調)
梅雨明けの候、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
▼ 梅雨明け前(口語調)
梅雨空が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
▼ 梅雨明け後(口語調)
ようやく梅雨も明け、夏らしい空が広がってまいりました。お元気でお過ごしでしょうか。

小暑の候を使う時期

「小暑(しょうしょ)」は毎年7月7日頃の二十四節気です。

小暑から大暑(7月23日頃)の前日までが「小暑の候」を使う目安の時期です。

▼ 小暑の候 使い方のポイント
・使用時期:7月7日頃〜7月22日頃
・意味:夏の暑さが始まる頃
・ビジネスでも使いやすい定番表現

上旬の書き出し例文

▼ ビジネス向け書き出し(上旬)
小暑の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
▼ 親しい相手への書き出し(上旬)
七夕も過ぎ、本格的な夏の訪れを感じる季節になりました。お元気でお過ごしのことと存じます。

7月中旬の時候の挨拶

7月中旬(11〜20日)は夏が本番を迎える時期です。

暑さが強まる様子を表現した言葉が多く、ビジネス文書でも広く使われています。

盛夏の候を使う場面

「盛夏(せいか)」は夏の盛りを意味します。

7月全体を通じて使いやすく、時期を問わず安心して使える表現です。特に中旬以降に使うとより自然です。

▼ 盛夏の候(ビジネス)
盛夏の候、貴社のますますのご発展をお慶び申し上げます。
▼ 盛夏の候(個人宛)
盛夏の候、皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。

暑中の候を使う時期

「暑中」は小暑(7月7日頃)から立秋(8月7日頃)の前日まで使える表現です。

暑中見舞いの時期とも重なるため、7月中旬以降に特によく使われます。

▼ 暑中の候 使い方のポイント
・使用時期:7月7日頃〜8月6日頃
・意味:暑さの盛りの時期
・暑中見舞いの文頭にも使える

中旬の書き出し例文

▼ ビジネス向け書き出し(中旬)
盛夏の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。毎々ご高配を賜り、誠にありがとうございます。
▼ 親しい相手への書き出し(中旬)
毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。どうぞご自愛くださいますよう願っております。
▼ 暑中見舞いの書き出し
暑中お見舞い申し上げます。暑さ厳しき折、皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。
▼ 炎暑の候(中旬)
炎暑の候、貴社のますますのご隆盛をお慶び申し上げます。

7月下旬の時候の挨拶

7月下旬(21〜31日)は大暑を迎え、一年で最も暑い時期です。

暑さの厳しさを表現する言葉を使うことで、相手の体調を気遣う気持ちが伝わります。

大暑の候を使う時期

「大暑(たいしょ)」は毎年7月23日頃の二十四節気で、一年で最も暑い時期を指します。

7月23日頃から8月6日頃まで使える表現で、下旬の定番です。

▼ 大暑の候(ビジネス)
大暑の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
▼ 大暑の候(個人宛)
大暑の候、ご家族の皆様にはお健やかにお過ごしのことと存じます。

酷暑の候を使う場面

「酷暑(こくしょ)」は、ひどく厳しい暑さを意味する表現です。

7月下旬の猛暑日が続く時期に使うと、相手への気遣いが伝わる表現になります。

▼ 酷暑の候 使い方のポイント
・使用時期:7月下旬〜8月上旬
・意味:耐えがたいほどの厳しい暑さ
・健康を気遣う結びと組み合わせると効果的

下旬の書き出し例文

▼ ビジネス向け書き出し(下旬)
大暑の候、貴社におかれましてはますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。日頃よりお世話になっておりますことを心より感謝申し上げます。
▼ 酷暑の候(ビジネス)
酷暑の候、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
▼ 親しい相手への書き出し(下旬)
連日の猛暑に体が慣れるのも大変な季節ですが、お変わりありませんか。どうぞご自愛ください。

7月の時候の挨拶【ビジネス向け例文】

ビジネス文書では、時候の挨拶と用件をつなぐ「前文」を適切に整えることが大切です。

「時候の挨拶+相手を称える一文+感謝の言葉」の順に書くと、格式のある書き出しになります。

取引先に使える例文

▼ 取引先への書き出し(定番)
盛夏の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
▼ 取引先への書き出し(丁寧版)
炎暑の候、貴社のますますのご発展をお慶び申し上げます。日頃より格別のご高配を賜り、深く感謝申し上げます。

案内文に使える例文

▼ 案内状の書き出し
小暑の候、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、このたびは〇〇についてご案内申し上げます。
▼ 招待状の書き出し
盛夏の候、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。このたびは〇〇にご招待申し上げたく、謹んでご案内申し上げます。

お礼状に使える例文

▼ お礼状の書き出し
暑中の候、皆様にはご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。先日は〇〇をいただきまして、誠にありがとうございました。
▼ 訪問後のお礼状
盛夏の候、貴社のますますのご繁栄をお慶び申し上げます。先日はお忙しい中お時間をいただき、誠にありがとうございました。

7月の結びの挨拶例文

結びの挨拶は、暑い季節に相手の健康を気遣う一文で終えるのが基本です。

「暑さへの気遣い+相手への願い」を組み合わせると、温かみのある文章になります。

健康を気遣う結び

▼ ビジネス向け結び(定番)
暑さ厳しき折、どうかご自愛くださいますよう申し上げます。
▼ 健康を願う結び(丁寧)
酷暑の折、皆様のご健康をお祈り申し上げますとともに、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
▼ 夏バテを気遣う結び
夏の疲れが出やすい時期でございます。どうかご無理なさらず、ご自愛くださいますよう願っております。

繁栄を祈る結び

▼ 会社・団体宛の結び
炎暑のみぎり、貴社のますますのご発展とご繁栄をお祈り申し上げます。
▼ 取引先への結び
暑さ厳しい折ではございますが、貴社のご隆盛と皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

やわらかい結び表現

▼ 親しい相手への結び
暑い日が続いていますね。くれぐれもご無理なさらず、元気でお過ごしください。またお会いできるのを楽しみにしています。
▼ 相手を励ます結び
夏本番ですが、どうかお体に気をつけて、充実した毎日をお過ごしください。

お礼状向け結び

▼ お礼状の結び(ビジネス)
暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛くださいますようお願い申し上げます。また何かとお力添えいただけますと幸いです。まずは書中をもってお礼申し上げます。
▼ お礼状の結び(個人宛)
暑い日が続きますので、お身体に気をつけてお過ごしください。このたびは本当にありがとうございました。

案内状向け結び

▼ 案内状の結び(ビジネス)
盛夏の折、ご多用のところ誠に恐れ入りますが、何卒ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
▼ 案内状の結び(ご出席をお願いする場合)
炎暑の折、お足元の悪い中お越しいただくこととなり恐縮ですが、ご参加を心よりお待ち申し上げております。

ビジネスメール向け結び

▼ ビジネスメールの結び(お礼を含む)
暑さ厳しき折、ご自愛くださいますよう申し上げます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
▼ ビジネスメールの結び(簡潔版)
暑い日が続きますが、どうかご自愛ください。今後ともよろしくお願いいたします。

7月の季語と言葉の意味

表現読み方意味・使い方適した時期
小暑の候しょうしょのこう夏の暑さが始まる頃7月7日〜22日頃
大暑の候たいしょのこう一年で最も暑い時期7月23日〜8月6日頃
盛夏の候せいかのこう夏の盛りの頃7月全般
暑中の候しょちゅうのこう暑さの盛りの時期7月7日〜8月6日頃
酷暑の候こくしょのこう非常に厳しい暑さの頃7月下旬〜8月上旬
向暑の候こうしょのこう暑さに向かう季節6月下旬〜7月上旬
炎暑の候えんしょのこう炎のような暑さの頃7月中旬〜下旬

盛夏の候の意味

「盛夏」は夏の盛りを意味します。

7月を通じて使いやすく、ビジネス文書でも安心して使える定番表現です。

特定の二十四節気ではなく、夏の全体的な感覚を表すため、時期を問わず7月に広く使えます。

小暑の候の意味

「小暑」は二十四節気のひとつで、毎年7月7日頃にあたります。

「暑さが少しずつ始まる頃」という意味で、梅雨明けの時期と重なることが多く「夏がやってきた」という季節感を伝えるのに適しています。

大暑の候の意味

「大暑」は二十四節気のひとつで、毎年7月23日頃にあたります。
「一年のうちで最も暑い時期」という意味で、暑さが最も厳しい下旬に使うと、季節感がぴったり合います。

健康を気遣う結びとセットで使うのがおすすめです。

使うときの注意点

時期外れの季語に注意

時候の挨拶で最も避けたいのは、時期がずれた表現を使うことです。

たとえば「向暑の候」は6月〜7月上旬向けの表現で、7月下旬に使うと違和感を与えます。

送付日を確認してから、その時期に合った表現を選ぶ習慣をつけましょう。

▼ 時期ずれを防ぐためのチェックポイント ① 今日の日付を確認する
② 上旬・中旬・下旬のどれかを確認する
③ 対応する時候の挨拶を選ぶ
④ 「〜の候」「〜のみぎり」「〜の折」いずれかをつける

相手との関係性で選ぶ

同じ7月でも、相手によって使う表現を変えましょう。

相手おすすめの表現
取引先・目上の方盛夏の候・大暑の候(漢語調)
社内の上司・先輩炎暑の候・暑中の候(漢語調)
友人・知人「連日の猛暑が続いておりますが…」(口語調)
家族・身近な人「暑い日が続いていますね…」(くだけた表現)

気候に合う表現を使う

7月でも梅雨が続いている場合は「大暑の候」より「梅雨空の続く折」の方が実態に合います。

その年の実際の気候に合わせて言葉を調整することで、より自然でリアルな文章になります。

7月の時候の挨拶Q&A

7月の時候の挨拶はメールでも必要ですか?
ビジネスメールでは状況によります。初めての取引先や目上の方へのメールには入れておくと好印象です。日常的なやり取りでは省略しても問題ありません。7月 時候の挨拶 ビジネス向けメールでは「盛夏の候」「炎暑の候」などを短く添えるだけで十分格式が整います。
7月上旬と下旬で何が違いますか?
使う季語が異なります。時候の挨拶 7月上旬には「小暑の候」「向暑の候」、時候の挨拶 7月下旬には「大暑の候」「酷暑の候」が適しています。上旬は梅雨明けや夏の始まりを、下旬は一年で最も暑い時期を表現します。同じ7月でも時期に合った言葉を使うことで、より季節感のある文章になります。
盛夏の候はいつ使えますか?
「盛夏の候」は7月全般に使える便利な表現です。特定の二十四節気ではないため、上旬・中旬・下旬を問わず使えます。7月に送る手紙やメールで「どれを選べばいいか迷ったとき」の第一選択として覚えておくと便利です。特に中旬以降の暑さが本格化する時期に使うとより自然な表現になります。
7月は「梅雨明け前」と「梅雨明け後」で挨拶を変えるべきですか?
変えた方が自然です。梅雨明け前は「向暑の候」「梅雨空の続く折」など、梅雨の名残を感じさせる表現が適しています。梅雨明け後は「小暑の候」「夏空の候」など、晴れた夏を感じさせる表現に切り替えましょう。
「暑中見舞い」と「残暑見舞い」の違いは何ですか?
「暑中見舞い」は小暑(7月7日頃)から立秋(8月7日頃)の前日までに送るものです。立秋を過ぎてから送る場合は「残暑見舞い」になります。7月中に送るなら基本的に「暑中見舞い」です。
7月の時候の挨拶で最も無難な表現は何ですか?
迷った場合は「盛夏の候」が最も無難です。盛夏の候は7月全般で使いやすく、ビジネス文書や手紙、メールなど幅広い場面で利用できます。上旬・中旬・下旬の細かな違いに迷った場合の定番表現として覚えておくと便利です。
7月の時候の挨拶は個人宛の手紙にも使えますか?
使えます。ただし親しい相手には「盛夏の候」などの漢語調よりも、「暑い日が続いておりますが、お元気ですか」のような口語調の方が自然な場合もあります。相手との関係に応じて使い分けましょう。

まとめ|7月の挨拶は時期で選ぶ

まとめ|7月の挨拶は時期で選ぶ

7月の時候の挨拶は、時期によって使う言葉が変わります。

迷ったときは「盛夏の候」を使えば7月全般に対応できます。

相手や文書の格式に合わせて漢語調・口語調を使い分けましょう。

▼ 7月の時候の挨拶 まとめ
・上旬:小暑の候・向暑の候・梅雨明けの候
・中旬:盛夏の候・暑中の候・炎暑の候
・下旬:大暑の候・酷暑の候・盛夏の候
・月全体:盛夏の候・暑中の候
・ビジネス:漢語調「〜の候」
・親しい相手:口語調「暑い日が続いておりますが…」

結びの挨拶は「暑さ厳しい折、どうかご自愛ください」を基本に、相手に合わせてアレンジしてみてください。

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