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【6月上旬の時候の挨拶】迷ったら「初夏の候」でOK|例文まとめ

【6月上旬の時候の挨拶】迷ったら「初夏の候」でOK|例文まとめ

6月1日〜10日(上旬)の時候の挨拶で迷っていませんか。

迷ったら「初夏の候」——これだけで上旬はほぼ対応できます。

梅雨入り後なら「入梅の候」を選べば自然です。ビジネス・手紙・やわらかい表現の例文を揃えました。

今すぐ使うなら:「初夏の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」

▼ まずはこれ|6月上旬の定番例文
ビジネス向け(取引先・社外)
初夏の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
やわらかい表現(知人・手紙)
青葉が目に鮮やかな季節となりました。お元気でお過ごしでしょうか。
結び(全般)
初夏の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。
▼ この記事でわかること
・6月上旬に使える季語とその意味
・ビジネス・手紙・おたよりに使える例文
・梅雨入り前後の使い分け方
・結びの言葉まで一通り

6月上旬の時候の挨拶とは

6月上旬(1〜10日)は、初夏の爽やかさが残りつつ、梅雨入りが近づく時期です。

この時期の時候の挨拶は「初夏らしさ」と「梅雨入りのタイミング」を意識して選ぶのがポイントです。

梅雨入り前後の使い分けの基本
梅雨入り前:「初夏の候」「青葉の候」「薫風の候」——爽やかな初夏の表現
梅雨入り後:「入梅の候」「梅雨の候」——雨の季節感を入れた表現

6月上旬の時候の挨拶一覧

▼ 6月上旬・結論だけ知りたい方向け
ビジネス(取引先メール) → 初夏の候
やわらかい表現(手紙・知人) → 青葉が目に鮮やかな季節となりました
梅雨入り後 → 入梅の候

6月上旬〜下旬の全体一覧は「6月の時候の挨拶まとめ」でも確認できます。

季語読み使う時期・場面印象・ニュアンス
初夏の候しょかのこう上旬全般・最も汎用的爽やか・失礼になりにくい定番
青葉の候あおばのこう上旬〜中旬緑の鮮やかさ・温かみがある
薫風の候くんぷうのこう上旬(梅雨前)風薫る初夏の爽やかさ
入梅の候にゅうばいのこう梅雨入り後梅雨の季節感・改まった表現
芒種の候ぼうしゅのこう6月6日頃〜格式ある。改まった文書向き

初夏の候

6月上旬で最も使いやすい定番表現です。

梅雨入り前後を問わず使えるのが最大の利点です。

取引先・社外メール向け
初夏の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
やわらかい口語調
初夏の気配が感じられる季節となりました。お元気でお過ごしのことと存じます。

青葉の候

「青葉」は6月の緑の鮮やかさを表す言葉です。

上旬から中旬にかけて使えて、温かみのある印象を与えます。

取引先・社外向け
青葉の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
やわらかい表現
青葉が目に鮮やかな季節となりましたね。お変わりなくお過ごしでしょうか。

薫風の候

若葉の香りを運ぶ爽やかな初夏の風を意味します。

梅雨入り前のすがすがしい時期に使うと季節感が際立ちます。

取引先向け(梅雨前)
薫風の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
やわらかい表現
風薫る爽やかな季節となりました。お元気でお過ごしでしょうか。

入梅の候・芒種の候

「入梅の候」は梅雨入り後から使える表現です。

梅雨入り宣言の後に使うと、実態に合った季節感になります。

「芒種の候」は6月6日頃(二十四節気の芒種)以降に使える格式ある表現です。

入梅(梅雨入り後・改まって)
入梅の候、〇〇様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
芒種(6月6日以降・格式ある文書)
芒種の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

ビジネス向けの例文

ビジネス向けの例文

6月上旬のビジネスメール・手紙の書き出しには漢語調(〇〇の候)が向いています。

迷ったら「初夏の候」——梅雨前後を問わず使えて最も安全です。

▼ 取引先メールはこれをそのまま使えます
「初夏の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。」

梅雨入り後(6月中旬以降)の例文は「6月 時候の挨拶 中旬」もご覧ください。

取引先への書き出し

取引先①(初夏の候・定番)
初夏の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 さて、このたびは〇〇についてご連絡申し上げます。
取引先②(青葉の候・やわらかめ)
青葉の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 いつも大変お世話になっております。 本日は〇〇の件でご連絡申し上げます。
取引先③(梅雨入り後)
入梅の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
お礼状の書き出し
初夏の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 このたびは〇〇に際しまして、格別のご配慮を賜り、誠にありがとうございました。

社内・上司向けの書き出し

社内メールや上司向けでは、時候の挨拶は省略しても問題ありません。

ただし、改まった報告書や年長者への文書には、一言添えると丁寧な印象になります。

社内・改まった文書向け
初夏の候、平素よりお世話になっております。 このたびは〇〇の件についてご報告申し上げます。
上司・年長者向け(やわらかく)
青葉の季節となりました。お体の具合はいかがでしょうか。 ご連絡が遅くなり、大変失礼いたしました。

手紙で使える例文

手紙では相手との関係によって「漢語調」と「口語調」を使い分けます。

改まった相手には漢語調、親しい相手には口語調——この切り替えだけで文章の温度感が整います。

口語調の表現をもっと知りたい方は「時候の挨拶 やわらかい表現」も参考になります。

丁寧な手紙の例文

フォーマルな手紙①
初夏の候、〇〇様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 平素より格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
フォーマルな手紙②
青葉の候、〇〇様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 この度はご丁寧なお手紙をいただき、誠にありがとうございました。

親しい相手・やわらかい表現

親しい相手①(口語調)
青葉が目に鮮やかな季節になりましたね。お元気にお過ごしでしょうか。
親しい相手②(梅雨入り後)
梅雨に入り、雨の日が続いていますね。体調を崩しやすい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。
おたより・保護者向け
緑が濃くなり、初夏らしい季節となりました。子どもたちも元気いっぱいです。
カジュアルな一言
爽やかな初夏の季節になりましたね。近況はいかがですか?

6月上旬の結びの挨拶例文

書き出しに合わせた結びを添えると、文章全体が整います。

6月上旬らしい「初夏・梅雨」の季節感を結びにも取り入れると自然です。

ビジネス向けの結び

取引先・定番の結び
貴社のさらなるご発展をお祈り申し上げますとともに、今後ともよろしくお願い申し上げます。
メール向け・シンプルに
まずは略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

体調を気遣う結び(6月上旬らしく)

初夏の気候に合わせて
初夏の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。
梅雨入り後(雨を気遣って)
梅雨入りの季節となりました。くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。
やわらかい結び(知人向け)
梅雨が明ければ夏本番ですね。どうぞお体に気をつけてお過ごしください。
個人向け・丁寧に
〇〇様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

使うときの注意点

梅雨入り前後で使い分ける

・「入梅の候」「梅雨の候」は、梅雨入り宣言のから使うのが自然です
・梅雨入り前に使うと実態と合わず、違和感が出ることがあります
・迷ったら「初夏の候」——梅雨入り前後を問わず使えて最も安全です

相手との距離感を合わせる

相手別の選び方
取引先・社外:漢語調「初夏の候〜ご清栄のこととお喜び申し上げます」
社内・上司:時候の挨拶は任意。添えると丁寧な印象
知人・友人:口語調「青葉が美しい季節になりましたね」程度で十分
保護者向けおたより:「緑が濃くなりました」など自然な一言でOK

堅すぎる表現を避ける

・「霖雨の候」「芒種の候」などは正確ですが、受け取る側が意味を知らない場合もあります
・日常的なビジネスメールには「初夏の候」「青葉の候」のような読みやすい表現の方が適切なことも多いです
・文書の格式に合わせて選びましょう

6月上旬の時候の挨拶Q&A

6月上旬の時候の挨拶で一番無難な表現は?
「初夏の候」が最も使いやすいです。梅雨入り前後を問わず使えて、ビジネスから手紙まで対応できます。迷ったらまずこれを選べば失敗しません。
「入梅の候」は6月上旬から使える?
梅雨入り宣言の後から使うのが自然です。上旬前半に使うには早い場合があります。梅雨入り前であれば「初夏の候」「青葉の候」の方がよく合います。
6月上旬にやってはいけない時候の挨拶はある?
「向暑の候」「盛夏の候」は6月下旬〜7月向けのため上旬には早すぎます。「梅雨の候」「入梅の候」も梅雨入り前に使うのは避けましょう。迷ったら「初夏の候」が安全です。
6月上旬に「向暑の候」は使える?
使えません。「向暑の候」は6月下旬〜7月向けの表現です。6月上旬に使うと時期が合わず、違和感が出ることがあります。上旬は「初夏の候」「青葉の候」を選びましょう。
6月上旬の時候の挨拶をやわらかく書くには?
漢語調(〇〇の候)を口語調に変えるだけでOKです。「青葉が目に鮮やかな季節となりました」「風薫る爽やかな季節となりました」など、景色を言葉にした表現が自然です。
6月上旬の時候の挨拶で迷ったら?
「初夏の候」が最も安全です。梅雨入り前後を問わず使えて、ビジネスメール・手紙・社外文書まで幅広く対応できます。この一つを覚えるだけで、6月上旬の挨拶はほぼ完成します。

まとめ|6月上旬は初夏感で整える

まとめ|6月上旬は初夏感で整える

難しく考えなくて大丈夫です。

「初夏の候」さえ覚えれば、6月上旬の時候の挨拶はほぼ対応できます。

梅雨入り後なら「入梅の候」、やわらかく書きたいなら「青葉」——この3つで十分です。

▼ 結局これだけ覚えればOK
・迷ったら → 初夏の候(ビジネス・手紙全般で使える)
・やわらかくしたい → 青葉が目に鮮やかな季節となりました
・梅雨入り後 → 入梅の候
・結び → 初夏の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます

6月上旬の時候の挨拶は、迷ったら「初夏の候」の一択です。

▼ 6月上旬・すぐ使えるまとめ一覧 ビジネス・取引先向け(定番)
初夏の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
梅雨入り後・ビジネス向け
入梅の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
やわらかい表現(知人・手紙)
青葉が目に鮮やかな季節となりました。お元気でお過ごしでしょうか。
結び(全般)
初夏の折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。
▼ 迷ったらこれだけ
・梅雨前 → 初夏の候・青葉の候・薫風の候
・梅雨後 → 入梅の候・梅雨の候
・全般で安全 → 初夏の候
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