「堅苦しい表現はちょっと…」
「でもまったくの敬語なしも違う気がする」
そんな絶妙な距離感に使えるカジュアルな時候の挨拶を、シーン別にたっぷり40例まとめました。
そのままコピペしてOKです。
⏱ 読了時間:約6分 ✍ 監修:文章術ラボ編集部
Contents
2月のカジュアル挨拶、選び方のコツ
2月は立春(2月4日頃)を境に、「まだ冬」と「もうすぐ春」の二つの顔を持つ月です。カジュアルな挨拶を選ぶときは、「寒さ」か「春の予感」かでトーンを変えるのが自然で好印象です。
✅ 選び方の基本ルール
2月上旬〜中旬 → 「まだ寒いね」系の表現が自然
2月下旬〜3月初め → 「春が近づいてきたね」系の表現が合う
バレンタイン前後(2/14前後)→ 季節イベントに絡めるとおしゃれ
2月上旬〜中旬 → 「まだ寒いね」系の表現が自然
2月下旬〜3月初め → 「春が近づいてきたね」系の表現が合う
バレンタイン前後(2/14前後)→ 季節イベントに絡めるとおしゃれ
公式の手紙で使う「余寒の候」「春暖の候」などの時候語は、カジュアルな場面では使わないのが自然です。もっと口語に近い、でもちょっと季節感のある表現が「カジュアル挨拶」の真骨頂です。
📌 この記事の対象:友達へのLINE、職場の先輩や同僚への軽めのメール、SNSの冒頭文、カードの書き出しなど。フォーマルな場面(取引先・目上の方への手紙)は別記事をご覧ください。
友達・親しい人へのLINE・メッセージ
LINEやSNSのDMで久しぶりに連絡するとき、いきなり本題に入るより季節の一言があると自然に会話が始まります。
寒さ・冬らしさを表現する
例文 ①
毎日本当に寒いね。体調は大丈夫?
例文 ②
2月になってもまだまだ寒さが続くね。そっちはどう?
例文 ③
最近ほんと寒くて家から出たくなくなってる(笑)お互い体に気をつけようね。
例文 ④
2月ってなんでこんなに寒いんだろうね。早く春にならないかな。
春の気配・前向きな表現
例文 ⑤
日差しがちょっとずつ春っぽくなってきたね!
例文 ⑥
もうすぐ立春。気持ち的には春モードに切り替えてる?
例文 ⑦
2月も後半になると、なんとなく春の匂いがしてくるよね。
例文 ⑧
梅の花がもう咲いてた!2月ってあなどれないな。
バレンタインに絡めた一言
例文 ⑨
バレンタインも近づいてきたね〜。チョコの準備してる?
例文 ⑩
2月はチョコと節分の月。なんか毎年忙しいよね(笑)
職場・同僚への軽いメール
上司へのフォーマルなメールではなく、同僚や同期、少し気を許した先輩へのメールに使えるカジュアルな書き出しです。「ていねいだけど堅くない」のがポイントです。
社内・チーム内の連絡に
例文 ⑪
まだまだ寒い日が続きますが、お元気ですか?
例文 ⑫
寒さの厳しい2月ですね。体調を崩しやすい時季なので、無理しすぎないでくださいね。
例文 ⑬
立春を過ぎても寒さが続きますが、いかがお過ごしですか?
例文 ⑭
2月もあっという間ですね。お互い体調に気をつけてがんばりましょう!
例文 ⑮
インフルエンザが流行っている時季ですが、お気をつけてお過ごしでしょうか。
リモートワーク中の同僚へ
例文 ⑯
在宅だと寒さが身に染みる季節ですが、いかがですか?
例文 ⑰
2月は一年でいちばん短い月ですが、なんだかんだ忙しいですよね。お疲れ様です。
💡 職場カジュアル挨拶のコツ
「〜ですが、」で季節の話題をつないで本題へスムーズに移ると、読みやすくなります。体調への気遣いを一言添えると、相手への好印象もアップ。
「〜ですが、」で季節の話題をつないで本題へスムーズに移ると、読みやすくなります。体調への気遣いを一言添えると、相手への好印象もアップ。
SNS・ブログの書き出し
X(旧Twitter)、Instagram、ブログの冒頭など、短くても季節感を出したいときに使えるフレーズです。
X・Instagramの投稿に
例文 ⑱
2月、寒くて起きるのが修行みたいな朝が続いてます。
例文 ⑲
立春すぎたのにまだ寒いじゃないか!という気分の2月です。
例文 ⑳
梅が咲き始めてた🌸 2月の空気、好きかもしれない。
例文 ㉑
節分に恵方巻を食べ、バレンタインにチョコを買い、気づいたら2月が終わってる。
ブログ・note記事の書き出しに
例文 ㉒
2月に入り、朝の冷え込みが一段と厳しくなってきました。こんな時季に欠かせない……
例文 ㉓
立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続いていますね。みなさん、いかがお過ごしですか?
例文 ㉔
2月は一年のなかで最も短い月。それなのになぜかいちばん長く感じるのは私だけでしょうか。
ちょっとしたカードや手紙
バレンタインカード・友人へのバースデーポストなど、ちょっとした紙ものの書き出しに使える例文です。
例文 ㉕|バレンタインカードの書き出し
2月のちょっと甘い空気の中、あなたのことを思いながら書いています。
例文 ㉖|友人への手紙
まだまだ寒い日が続くけど、元気にしてるかな?久しぶりにペンを取りました。
例文 ㉗|目上の方への短いメッセージ
立春が過ぎてもまだ寒さが続いておりますが、いかがお過ごしですか?近況報告もかねてお便りしました。
例文 ㉘|春の明るいトーンで
もうすぐ春!なんとなくワクワクしてる2月のある日、思い立って手紙を書いています。
時期別・上旬〜下旬の使い分け
2月は28日間。時期によって気候や気分が変わるので、使う表現を少し変えると自然な印象になります。
| 時期 | 気候の特徴 | おすすめの表現 |
|---|---|---|
| 上旬(2/1〜10) | 一年で最も寒い時季。節分(3〜4日)あたり。 | 「まだまだ寒いね」「厳しい寒さが続く」「節分も過ぎて」 |
| 中旬(2/11〜20) | 立春(4日頃)を過ぎ暦上は春。バレンタイン(14日)。 | 「春とはいえまだ寒い」「バレンタイン前後」「日差しが少し春めいて」 |
| 下旬(2/21〜28) | 梅が咲き始める地域も。日差しが柔らかくなる。 | 「もうすぐ3月」「梅の花を見た」「春の足音が聞こえてくる」 |
よくある質問
「余寒の候」はカジュアルな場面で使えますか?
「余寒の候」は改まった手紙や目上の方へのビジネス文書向けの表現です。カジュアルなLINEやメールには少し堅すぎる印象を与えることがあります。「まだまだ寒いですね」「立春を過ぎてもまだ寒い日が続きますね」といった口語に近い表現の方が自然です。
2月はいつまで「冬の挨拶」で大丈夫ですか?
暦の上では立春(2月4日頃)から春ですが、体感的には2月いっぱいは冬の表現が自然です。2月下旬〜3月初旬は「冬の寒さの中に春の気配」というニュアンスが一番リアルで共感されやすいです。
職場の先輩に送るメールでカジュアルすぎないか心配です。
この記事の「職場・同僚向け」の例文は、敬語を使いながらも柔らかいトーンを意識しています。同僚や同期であれば問題なく使えますが、上司や取引先には丁寧さの高いフォーマル版をおすすめします。
バレンタインに関係ない文脈でも「2月」を出してもいいですか?
もちろんです。寒さや梅・春の予感など、バレンタインと関係なく2月らしい表現はたくさんあります。受け取る相手や文脈に合わせて自由に選んでください。