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添乗員派遣会社『TEI』の3つの特徴と評判・口コミ17個【所属添乗員の体験談】

2020年1月12日

添乗員派遣会社TEI

親愛なる君へ

  • 「添乗員派遣会社『TEI』の特徴、評判・口コミを知りたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事では、添乗員派遣会社『TEI』の特徴、口コミについて解説します。

 この記事でわかること

・『TEI』の3つの特徴
・評判、口コミ17個
・所属添乗員の体験談

 本記事の信頼性

✔︎ 経歴:新卒で旅行会社に入社し18年間、法人営業を担当。
✔︎ 保有資格:総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者、旅行地理検定2級、英検2級、TOEIC540点、損害保険初級。
✔︎ 添乗経験:国内・海外合わせて100本で、一般団体・教育旅行・視察旅行を経験。

こーいち
『TEI』は以前、『ツーリズム・エッセンシャルズ』という社名でした。

 参考文献

添乗員派遣会社『TEI』の3つの特徴【会社概要】

添乗員派遣会社TEI

『株式会社TEI』は、1976年に設立された添乗員派遣会社です。

添乗サービス業界のパイオニアで、常に時代が求めるツアーコンダクターを教育している会社です。
添乗専門社員としての採用も行っています。

一般パッケージツアーのみならず、法人インセンティブツアー、視察旅行、クルーズ添乗などあらゆるジャンルの旅行に添乗できます。

添乗業務以外の成田・羽田空港などでの各種業務、語学力を生かしたガイド業務、旅行会社や一般企業への内勤業務、国際イベント、国際博覧会運営業務など、キャリアアップが可能です。

成田空港、関西空港でTEIラウンジ、ビジネス&トラベルサポートセンターを運営しています。

会社概要

会社名株式会社TEI代表者名三橋 弘
本社東京都港区芝1-5-12 TOP浜松町ビル7階電話03-5765-4811
資本系列独立系FAX03-5765-0041
HP>> 公式サイト設立年月日1976年10月1日
募集予定>> 求人をチェックする社員数73名(2011年)
支店東京本社、札幌支店、名古屋支店、大阪支店、関西空港支店、広島支店、福岡支店登録添乗員数1,200名(2011年)
主な取引先特定旅行会社の系列でないため、広範囲の旅行会社の仕事が可能です。大手旅行会社および中堅旅行会社など100社を超える取引先と契約しています。

3つの特徴

 TEIの3つの特徴

① 2通りの給与体系
② 各種研修
③ 豊富な仕事量

順番に解説します。

① 2通りの給与体系

給与体系は2通りです。

① 添乗専門の契約社員
② 登録型の派遣添乗員

添乗専門社員は月給制

給与保障があるため、安定した収入が確保できます。
さらに社会保障・有給も付与されます。

東京地区の一例:給与保障額 200,000円/月。
保障額以上の稼働実績があった月は別途支払いがあります。

登録型の派遣社員は日給制

通常の派遣添乗員のように日給制となります。

国内・海外の経験日数、評価などに基づくランキング制を導入しています。
その他、打合せ・精算、前後泊手当て、早朝・深夜業務手当などを支給されます。

 補足

・新卒は添乗専門社員の採用制度あり。
・契約内勤社員、正社員登用の途あり。

>> 参考サイト

② 各種研修

未経験でも資格取得までサポートしています。

研修例は以下のとおり。

・基礎相当研修
・国内バス実地研修
・海外実地研修
・接遇マナー研修
・コミュニケーション研修
・デスティネーション研修
・英語研修
・テーマ研修
・TCSA研鑚研修

資格取得費用の補助制度あり、旅程管理研修受講料13,300円の還元制度があります(添乗専門契約社員のみ)

③ 豊富な仕事量

仕事量が豊富で、多岐にわたります。

・国内外の添乗
・インバウンド業務
・空港内受託業務
・航空関連業務
・国際会議・学会・イベント業務
・研修事業
・ラウンジ事業

取引先は、大手旅行会社、航空会社、空港関連会社、官公庁、ホテル、一般企業と幅広いです。

接客や語学を使う仕事が中心ですが、事務的な仕事の取り扱いもあります。

働き方も様々です。

・派遣登録スタッフ
・契約スタッフ
・フリーランス
・ダブルワーク

ライフスタイルに合わせて仕事が選べます。

こーいち
研修制度も充実していますので、未経験からでもチャレンジ可能ですね。

添乗員派遣会社『TEI』の評判・口コミ17個

添乗員派遣会社TEI

掲載した口コミは転職会議』『openwork』の口コミを引用しています。

こーいち
古い口コミもありますが、ご参考ください。

1.2020年口コミ
昭和にありがちな古くさい体制。ここを抜本的に変えていかないと先は知れている。あきれかえるようなことも多かった。

2.2020年口コミ
教育体制が整っているとは言い難いが、経験の浅いうちからそこそこの仕事を任せてもらえるので、成長のスピードは早かったと思う。これはどの会社にも言えることだが、個人が影でどれほど勉強、努力しているかが業績に反映される。そういった意味で切磋琢磨している環境ではあった。

3.2019年口コミ
飽き性の人にはとてもいいと思う。食べ物とか無料でもらえるしいろんなところに行ける。
資格も簡単だし誰にでもできる仕事。他の会社とそんな変わらないと思う。

4.2014年口コミ
退社し添乗員からは足を洗いましたが、とても良い人生勉強になりました。また添乗員で食べていくのは難しいですが、どうしても添乗員が良い方は、良いキャリアになります。

5.2015年口コミ
自分である程度スケジュールの申告できるが、閑散期など、仕事のないときは何の保証もない。
また、アンケートの評価が厳しく、一定の評価をとらないと仕事のアサインがこなくなる。

6.2017年口コミ
休みがとれないのでプライベートと仕事を両立するのは難しい。
ほとんど添乗に出ているので、家に帰ることも難しいです。

7.2017年口コミ
添乗派遣会社としては老舗と言われている。添乗員もベテランが多いが、みんな仲がいいのでざっくばらんに話ができる。添乗業務は現場で1人で仕事をすることが多いが、TEIの場合は多ければスタッフ数、数百人規模の大型業務もあるためチームワークは抜群にいいと取引先から評価されている。と自負している。

8.2018年口コミ
同業他社と比べて広く業務の取り扱いがある。仕事をしながら旅行に行ける。旅行に関する知識がつく。
土日の休みがほとんどない。全国どこでも仕事で行ける。一日中看板を持って立っているだけの誰でもできる仕事があるので覚悟しておいた方がいい。もちろん仕事は断れるので一概ではない。旅行の知識他、雑学が多くつく。効率よく仕事をすれば、午前中のみ仕事をして午後は遊べるのように、どれだけ準備をしっかりするか、もしくはどこを抑えておけば良いのか、優先順位を決めて抑えるとこだけ抑えれば長く続けることができる。早起きが苦手でも寝坊防止のシステムがあるので安心。

9.2017年口コミ
もともと添乗員志望だったので観光系の専門学校在学中、求人がきていて入社試験を受けました。新卒者向けに求人が出ていた添乗専門社員として働けば、他の添乗派遣会社と比べても日雇いとは違い、月給制で安心して働けると思ったので内定をもらってそのまま入社しました。

10.2017年口コミ
働く場所が決まっていなく、いろんな場所、いろんな経験ができるということで入社を決意。

11.2017年口コミ
女性は結婚、妊娠、出産のタイミングで働き方を見直さなければならないと思います。独身の方や子育ても落ち着いた方にはなにも問題ありませんが…添乗業務は朝早く夜遅い。日帰りの仕事だけではなく、宿泊だってある。子供ができたら相当家族の理解とサポートがないと続けていけません。私も添乗業務は大好きでしたが泣く泣く退職。

12.2015年口コミ
添乗員は女性らしいホスピタリティを生かせる職業なのでおおむねやりがいはある。
しかしながら、家庭をあける仕事ではあるので、家族の理解、健康面、不測の事態に海外で巻き込まれた際の性別を超えた精神面でのタフさは必要。
出産、結婚などでは何の保証もないが、登録制なので、またいつでも復帰はできる。

13.2017年口コミ
1週間前に休みがわかるケースや3日前に仕事が入ったりすることが多く、プライベートの時間がなかなかとれない。
多いときには31連勤があったり、勤務時間に対して、給料が少なすぎる。

14.2018年口コミ
年収事例:時給1,000円、日当10,000円
給与制度の特徴:働いた分だけもらえる

15.2015年口コミ
添乗歴20年、海外日当18,000円
給料はほとんど昇給がみられず、ある程度で上限の打ち切りとなるケースが多い。
上がりすぎるとエージェントから日当が高いと警衛される。

16.2017年口コミ
年収事例:280万円(在籍3年未満)
ボーナスなしで固定給が18万円あります。それ以上の働きをすれば加算されていく。しかし時給がエージェントによって異なるため、年齢が上がっても、給与が上がることはまずない。

17.2010年口コミ
添乗の仕事は初めてでしたが、事務所の方も添乗経験者なのでしっかりとサポートしてくれます。さまざまな旅行会社に派遣されます。
もう少し研修の機会があればと思いました。なかなか難しいのはわかりますが…慣れないとどうすれば良いか分からないことが多くて不安です。打ち合わせから添乗までの期間も短く慣れるまで手間取ることが多いです。

>> TEIをチェックする

添乗員派遣会社の主要16社については下記記事で解説しています。

『TEI』に所属している添乗員・五十嵐由紀さんの体験談

添乗員派遣会社

書籍『地球まるごと私の仕事場!』より、『TEI』に所属している添乗員の体験談を引用します。

・添乗員:五十嵐 由紀さん
・添乗歴:23年
・専門分野:世界各国
・所属:TEI

苦手な英語を克服するべくハワイへ

五十嵐さんは、添乗日数4,300日のベテランです。

ツアーコンダクターのデビューは20代最後の年。
ツアーコンダクターになったきっかけは、友人のハワイでの結婚式で英語がまるで通じなかったこと。
すぐにハワイに留学したのです。

こーいち
行動力がすごいです。

一度決めたら即行動がモットー

ハワイの現地旅行会社に入社して、日本人旅行者の案内やツアーガイドをする仕事に就きました。

20代後半に日本に戻り、添乗員派遣会社『TEI』に入社。
長いツアーコンダクター生活の始まりです。

こーいち
添乗員の仕事はTEIが初めてだったそうです。

ヨーロッパへ研修旅行

社内で一定の研修後、研修を兼ねてヨーロッパ添乗に挑戦。

25日間8カ国周遊のヘビーなコースです。

下記2つが大変で戸惑ったようです。

・アメリカ英語とヨーロッパ英語の違い
・アメリカ人とのメンタリティの違い

その後、23年間で16社を超える旅行会社の添乗を経験。

・2006年 ジャルパックのスーパーコンダクター選任
・2009年 ジャルパックの社長賞を受賞

一つひとつの旅の出会いを大切に

ツアーコンダクターの仕事は嫌な仕事もたくさんある。
自分ではどうしようもないことでご指摘を受けたり、お客様同士がいざこざを起こして他の参加者に迷惑をかけてしまったり。それでも、また次のツアーに行くことが楽しみと思えるのは「五十嵐さんとまた旅行に行きたい」、「ツアーコンダクターが五十嵐さんでよかった」と言ってくれるお客様の存在だ。
「つらいことがあっても自分を理解してくれる方がいるということは精神的にとても心強いです。やはり私を評価してくださる方がいるということは仕事を続けていくうえでとても大きな力になります」
この仕事はたとえ辛いことがあっても、旅行が終われば、すぐに次の新しいチャンスがめぐってくる。そして何よりも、他の仕事では出会えないようなたくさんの人々に会えることが一番の魅力だ。
「あるお客様に、『あなたの仕事はすばらしい。国会議員でも会えないような数の人に出会えるんですよ』って言われたんです。たしかにいろいろな職業の方との出会いがあり、たくさんのことを学ばせていただいています。こんな素敵な仕事はほかにないと思いますよ。若い方にもっとツアーコンダクターの仕事を経験してほしいですね。一度ハマると私のようにやめられませんから」

お客さまに「こーいちさんの添乗は最高でした。今度うちの会社にも遊びに来てください」と言われたことがあります。

こうなると、やめられません。
お客さまの感謝の言葉は、麻薬です。

自分が「やめたい」と思っても、やめられないのです。

五十嵐さんも麻薬にハマってしまったスーパー添乗員。
一つひとつの出会いを大切にしてきたベテラン添乗員の言葉が刺さります。

こーいち
国会議員よりも多くの人に出会える仕事は、たしかに無いかもしれません。

添乗員派遣会社『TEI』で、説明会〜添乗員デビューまでの流れ

添乗員派遣会社TEI

大まかな流れを解説します。

step
1
説明会・面接へエントリー

公式サイトのエントリーフォームから申し込み

受付後、担当者から連絡があります。

step
2
説明会・面接に参加

説明会では添乗業務の内容を詳しく説明します。

説明会後、希望の方は面接を行い、経験やスキル、ライフスタイルなど希望条件を伺います。
※所要時間は1時間半~2時間。

面接結果は5日以内に連絡があります。

step
3
基礎相当研修(座学研修)および仮登録

社内にて添乗業務の基礎を学ぶ座学研修を受講(通常3日間)

「添乗員とは?」という基本から段階を踏んで実務的・実践的な座学研修を行います。

1日目2日目3日目
午前添乗員とは?
添乗を始めるにあたって
バス添乗業務
(1)受付準備
(2)受付
(3)出発
(4)休憩
(5)昼食
(6)入場・見学
(7)自由行動
(8)オプション
(9)宿泊
(10)帰着 など
航空機添乗
(1)受付準備
(2)受付
(3)座席割り など
午後ツアー開始前
(1)事前準備
(2)打ち合わせ
(3)確認業務 など
JR(列車添乗) 他
(1)受付準備
(2)受付
(3)座席割り
(4)切符の仕組み

※上記は東京地区の研修モデル。
支店により研修スケジュール・内容が異なります。
※実施月によりカリキュラムが異なります。

step
4
実地研修(実務経験)

打合せ研修とバス日帰り研修を受講(通常2日間)

実地研修では、実際に旅程管理を行います。
単にバスに乗って添乗員の姿を見ながら学習するのではなく、添乗員として実際に依頼の多い観光地を案内していただきます。

1日目2日目
午前打合研修

  • 各関係機関へ電話をし予約・手配の確認をします。
  • 観光地の情報を収集し、翌日のバス研修に繋げます。
日帰りバス研修
バス車内での案内や観光地・施設など、
バスを降りたところでの誘導などを実際に行っていただきます。
午後

※上記は東京地区の研修モデルです。
支店により研修スケジュールが異なります。

研修結果は5日以内に連絡があります。

step
5
旅程管理研修

国土交通大臣の登録を受けた研修機関で旅程管理業務に関する座学研修と試験を受講。
※国内添乗の場合は2日間。

通常2週間程度で合否がでます。

step
6
業務開始説明会および本登録

会社で業務を行う時の基本的なルールや、主な業務を行う旅行会社の説明を実施(通常1日間)

こーいち
いよいよ、国内添乗スタートです。

【まとめ】添乗員派遣会社『TEI』の特徴や評判・口コミを知り、説明会で情報収集しよう

添乗員派遣会社TEI

本記事は、添乗員派遣会社『TEI』について解説しました。

福利厚生の情報が得られなかったのが気になりますが、仕事量の豊富さはメリットです。

TEIに興味のある方は、まずは説明会から情報収集してみてください。

下記サイトでも求人が出ているときがあります。

こーいち
情報収集しながら、じっくり検討してみましょう。

以上、『添乗員派遣会社『TEI』の3つの特徴と評判・口コミ17個【所属添乗員の言葉あり】』の記事でした。

こーいちより

P.S. TEIの特徴、評判・口コミを知り、説明会でさらに情報を得よう。

 参考文献


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