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添乗員付きパッケージツアーの選び方【添乗歴18年がおすすめ予約サイトも解説】

2019年12月17日

パッケージツアーの選び方

親愛なる君へ

  • 「添乗員付きパッケージツアーはたくさんあるけれど、選び方がわからない」
  • 「添乗員付きパッケージツアーと個人旅行のメリット、デメリット、おすすめ予約サイトを知りたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事では、添乗員付きパッケージツアーの選び方について解説します。

この記事を読むことで、添乗員付きパッケージツアーの選び方、メリット、デメリット、おすすめ予約サイトを知ることができます。

本記事を書いている私は新卒で旅行会社に入社し、法人営業を18年担当。
添乗経験は国内・海外問わず計100本ほどで、一般団体・視察旅行・教育旅行の添乗経験があります。

Koichi
パッケージツアーの手配経験は国内・海外合わせて2,100本ほどです。

添乗員付きパッケージツアーの選び方【メリット、デメリットを個人旅行と比較】

パッケージツアーの選び方

パッケージツアーと個人旅行の違い

「パッケージツアー」と「個人旅行」の違いを説明します。

パッケージツアーとは

移動(JRや飛行機)、ホテル、観光、食事などがセットになった旅行のこと。
旅行会社が企画して、パンフレットや新聞広告などで参加者を募集します。
添乗員が付くツアー、つかないツアーがあります。
※本記事では、添乗員付きツアーを想定しています。

個人旅行とは

移動(JRや飛行機)、ホテル、観光、食事など、すべてお客さまが自分の希望どおりに手配する旅行のこと。
すべて単品での手配となり、添乗員はつきません。

どちらにもメリット、デメリットがあります。
順番に解説します。

添乗員付きパッケージツアーのメリット、デメリット

添乗員付きパッケージツアーのメリット、デメリットは次のとおり。

添乗員付きパッケージツアーのメリット

・安いことが多い。
・手配するのが楽。
・添乗員や現地係員から情報が得られる。
・他の参加者との出会いがある。
・日程が決められているので、効率よく観光地をまわれる。
・トラブルが起きたときでも安心。
・外国語を話せなくても困らない。

添乗員付きパッケージツアーのデメリット

・出発日、日程が限られる。
・航空会社や列車名が直前にならないとわからないツアーがある。
・自由時間が少ない。
・興味がない場所にも、観光や買い物で案内されることがある。
・食事メニューが選択できず、自分に合わない場合もある。
・一人参加だと高い。

個人旅行のメリット、デメリット

個人旅行のメリット、デメリットは次のとおり。

個人旅行のメリット

・自分の好きなように日程が組める。
・好きな場所に行けて、好きなものが食べられる。
・現地で好きなようにスケジュールを変更できる。

個人旅行のデメリット

・トラブルが起こったときの対応は、すべて自分で行わなければいけない。
・外国語ができないと不便。
・ツアーより割高になることが多い(早割航空券などを組み合わせると安くなることもあります)
・時間が必要になる(観光スポットの入場券を買ったり、道を調べたり)

上記を比較したうえで、予定の旅行が「添乗員付きパッケージツアー向き」と思ったら、次は「旅の目的」を確認します。

滞在型と周遊型

旅行は「滞在型」と「周遊型」に分けられます。
どちらの旅をしたいのか、考えてみてください。

のんびりゆっくりしたい場合は、滞在型

滞在型の旅とは

1箇所だけの場所にとどまって、その周辺をじっくり観光する旅行のことです。
例えば、バリ島やハワイ、グアム、サイパンなどのリゾート地への旅行などです。

滞在型の場合は観光予定がぎっしり詰まったツアーではなく、「フリープラン」のツアーを選ぶのも良いです。
飛行機とホテルだけがセットになったパッケージツアーなので、現地では自由に過ごせます。
事前にオプショナルツアーを組み込んでおけば、効率よく観光することも可能です。

Koichi
自分たちだけで観光するのが不安な場合は、観光や食事がついたタイプのパッケージツアーを選べばOKです。

たくさんの観光スポットを見たい場合は、周遊型

周遊型の旅とは

2つ以上の都市を移動しながら観光する旅行のことです。
例えば、イタリア周遊ツアー(ローマ・ベネツィア・ミラノ)やアメリカ周遊ツアー(サンフランシスコ・ロサンゼルス)などです。

ヨーロッパの場合は、フランス・スペインなど複数の国を移動する旅行もできます。

観光・食事つきのパッケージツアーを選ぶ5つのポイント

観光・食事つきのパッケージツアーの選び方を解説します。

行き先や日数、予算を決めたら、パンフレットや新聞・WEB広告の情報収集をします。

ツアーを比較するポイントは5つ。

5つのポイント

1.ホテル
2.食事
3.移動距離と移動手段
4.観光の予定
5.参加人数&顔ぶれ

順番に解説します。

1.ホテル

最重要ポイントです。
ホテルのグレード・立地条件は、旅行全体の印象を決めます。

パンフレットによっては、事前に「ホテルが確定しているツアー」「ホテルが確定していないツアー」があります。
「ホテルが確定しているツアー」の場合は、ホテルの名前、グレードや立地がわかるので問題ありません。

問題は「ホテルが確定していないツアー」の場合です。

パンフレットには下記のようにホテル情報が記載されている場合もありますので、自分で調べて推測するしかありません。

・Aグレードと同等ホテル
・○○広場中心のホテル

ホテルは旅行の印象を決める重要な要素です。

「ホテルが確定していないツアー」のほうが安いことが多いですが、確実性を求めるのであれば「ホテルが確定しているツアー」が良いです。

Koichi
ホテルが良くないと、旅行先の印象も悪くなります。

メモ

旅行代理店で申し込みをした場合は、店頭で相談する際にホテルの地図がもらえないか聞いてみましょう。
最新地図があるかもしれないですし、場合によってはコピーしてもらえる場合もあります。

2.食事

食事も重要です。

今までの添乗経験上、ホテルと食事さえ良ければ、お客さまに満足してもらえることが多いです。

行程表の予定レストラン・料理をチェックしておきましょう。

レストラン名が記載されているツアーだと、比較的、安心です。
記載されていない場合は、パッケージツアーの食事にあまり期待はできません。

Koichi
事前に食べる料理がわかっていれば、「自由行動」のときに食べる料理の予定も決めやすいですね。

3.移動距離と移動手段

移動距離と移動手段はチェックしておきましょう。
理由は、所要時間、疲労に影響するからです。

例えば、周遊型パッケージツアーには、下記のように日程表に「移動距離」が記載されているツアーがあります。

・「ロサンゼルスからラスベガスまで景色を見ながらバス移動(約550km)」
・「グラナダからセビリアまで観光しながらバス移動(約400km)」
・「セビリアからマドリッドまで観光しながらバス移動(約560km)」

移動が多い周遊型ツアーのデメリットは3つ。

✔︎ 疲れる。
✔︎ 時間がとられる。
✔︎ ゆっくり観光できない。

長距離のバス移動は疲れます。

体験談

ロサンゼルスからラスベガスまでレンタカーで旅行したことがあります。
約6時間ほどかかり、腰が痛くなりました。
その後は、疲労で旅行が楽しめません。

Koichi
自分に合うかどうか、想像してツアーを選ぶと良いです。

周遊型ツアーのメリットもあります。

・色々な観光地を見学できる。
・複数の国を楽しめる。

バスの移動が苦にならない人は、上記のような感想を持ちます。

「移動手段」も大事です。

・バス
・列車
・飛行機

同じ距離でも「移動手段」によって、所要時間、疲労は違ってきます。

「移動距離」「移動手段」はチェックしておきましょう。

Koichi
パンフレットに移動距離の記載がなければ、地図やGoogleマップで確認してみるのがオススメです。

4.観光の予定

日程表に記載されている観光地は、入場するか、入場しないかがポイント。

「○○にご案内します」と書かれていても、入場するとは限らないからです(入場料は自己負担のケースもあり)
日程表をよく見れば、「入場するか、しないか」「車窓から見るだけ」「入場料自己負担」のいずれかがわかります。

Koichi
当日、入場なしでガッカリすることのないよう、じっくり観光できるのはどこなのか確認するのがオススメです。

メモ

事前にYouTubeやGoogleMapで観光地を検索してみると、バーチャルツアーが体験できます。

5.参加人数&顔ぶれ

旅行会社に2つ確認しておきましょう。

・現在、何人の参加者がいるか
・参加者の年齢層や傾向

参加人数は、少ない場合は2名、多い場合は40名以上になる場合があります。

人数が多いと、下記などで時間がかかります。

✔︎ トイレ休憩で並ぶ。
✔︎ チェックインで手間取る(添乗員や現地係員の仕事ですが)
✔︎ チェックアウトで並ぶ。

何かするたびに時間がかかるのです。
「団体行動なので他のお客さまに迷惑をかけられない」というプレッシャーもあります。

「15名様限定」などの人数限定ツアーなら安心ですが、ツアー実施に必要な人数「最少催行人数」が多いツアーは要注意です

参加者の年齢層や傾向も確認しておくと良いです。

参加者の多くが学生だったり、社員旅行だったり、新婚カップルだったりする可能性もあるからです(気まずいです)
個人情報ですが、旅行会社に聞いてみればオブラートに包んで教えてくれることもあります。

添乗員付きパッケージツアーを申し込むときの5つのポイント

パッケージツアー選び方

添乗員付きパッケージツアーを申し込むときの5つのポイント。

5つのポイント

1.ツアーは主催する旅行会社で申し込む。
2.パンフレットの記載に注意。
3.格安ツアーに注意。
4.ピーク期のツアーのフライトに注意。
5.安さならモニターツアーも狙い目。

順番に解説します。

1.ツアーは主催する旅行会社で申し込む

いくつかのパンフレットを比較して、申し込むツアーが決まったら主催する旅行会社でツアーを申し込むのがオススメです。
理由は、他社よりも主催する旅行会社の担当者のほうが、そのツアー内容を熟知しているからです。

旅行会社は、他社が主催するツアーを販売することができます(旅行会社同士で契約があれば)

例えば、JTBの主催するツアーは、近畿日本ツーリストや他の旅行会社の店頭でも申し込めます。
この場合、近畿日本ツーリストの担当者よりもJTBの担当者のほうがツアー内容に詳しいのは当然。
さまざまな問い合わせにも回答できたり、自社ネットワークでの確認も早いです。

ツアーは主催する旅行会社で申し込んだほうが良いのです。

キャンセル料について

・国内パッケージツアーは出発日の前日から起算して、20日前から発生します。
・海外パッケージツアーは出発日の前日から起算して、30日前から発生します(ピーク期は40日前)

※ピーク期は旅行会社が定めるゴールデンウィーク、夏休み、年末年始の期間。
ピーク期は旅行代金が最も高くなります。
一般的にヨーロッパや北米なら11月から12月前半、年末年始以降から2月くらいまでは代金が安いです。
「寒い時期は安い」です。

いくつかのツアーで迷っている場合、キャンセル料がかからない範囲で仮予約しておくことも大事です。

Koichi
今、空席があっても時間がたてば、満席になる可能性もあるからです(よくあることです)

2.パンフレットの記載に注意

下記などのパンフレットの記載に注意してください。

・半日自由行動
・午後の便で出発

「半日自由行動」ですが、ツアーによっては2時間しか自由時間がないケースもあります。

「午後の便で出発」は、フライトによっては13時台の出発のケースもあります。
国際線は出発の2時間前に空港に到着している必要があります。
13時台の出発では、11時台に空港到着です。

ホテルから空港まで1時間かかるときは、ホテルを10時に出発しなくてはならず、自由時間はほとんどありません。
「土産物店立ち寄り」が入っていると、さらに出発が早くなり自由時間はないのです。

3.格安ツアーに注意

格安ツアーが安いのは、以下など理由があります。

・観光よりも土産物店めぐり
・朝食なし(ついていても軽食)
・早朝便または深夜便
・ホテルグレードが低い。
・添乗員なし、現地ガイドのみ

安いツアーには理由があります。
納得して申し込むようにしましょう。

メモ

旅行会社は送客人数や売り上げによって、土産物店から手数料をもらいます。
手数料でツアー代金を安くしているのです。

4.ピーク期のツアーのフライトに注意

ピーク期は「直行便」が確約されているツアーを選ぶのが良いです。
理由は、パリなどの大都市の場合、直行便の手配ができないと乗り継ぎ便になるからです。

パンフレットには「乗り継ぎ便になるケースもあります」と記載してあります。

乗り継ぎ便は直行便に比べて、時間も体力も必要です。
ピーク期で航空会社や便名が決定されていないツアーは要注意です。

メモ

直行便が多く飛んでいる都市に行くツアーを選ぶ方法もありますが、直行便が確約されているツアーのほうが安心です。

Koichi
逆に言えば、安く行きたい方は「乗り継ぎ便を使用するツアー」がオススメです。

5.安さならモニターツアーも狙い目

インターネットで「モニターツアー」と検索してみてください。

時期によっては、以下のモニターツアーがある場合があります。

・各国政府観光局のモニターツアー
・旅行会社のモニターツアー

旅行のレポート提出が条件になりますが、通常のツアーより安く設定されています。

【厳選】添乗員付き海外・国内パッケージツアーおすすめ予約サイト5つ

パッケージツアーの選び方

ネットで予約するメリットは2つです。

・気軽に予約できる
・気軽にキャンセルできる

店舗でのカウンターでは、気軽に複数予約はできません。
キャンセル料がかからない範囲で、気になるツアーはいくつかポチッと予約しておきましょう。

間違った予約手順、正しい予約手順です。

間違った予約手順

サイトを見る→いくつか検討する→予約する→満席になっている

正しい予約手順

サイトを見る→いくつか仮予約する→検討する→不要な予約をキャンセルする

上記のとおり

Koichi
下記に注意しながら、気になるツアーは仮予約していきましょう。

・キャンセル料がかからないように予約する
・不要な予約のキャンセルを忘れない

おすすめの海外・国内パッケージツアー予約サイトを5つ紹介していきます。

1.JTB

最大手の旅行会社、リーディングカンパニーのJTB(ジェイティービー)です。

24時間空席照会&オンライン購入OKです。
1969年の発売以来、多くのお客様から支持を頂いている「ルックJTB」をはじめとした海外ツアーです。

>> 【JTBの海外ツアー】空席のあるツアーを一発検索! 

JTBの国内旅行(宿泊、ツアー)予約サイトは下記です。
キーワード「添乗員」で検索すると、添乗員付ツアーが出てきます。

>> 【JTB】国内ツアー予約サイト 

Koichi
国内は添乗員付のコースは少ないですね

2.HIS

海外旅行市場を常にリードする、安さが印象的なエイチ・アイ・エスです。

豊富なラインナップから希望に合ったご旅行を選択いただけます。

>> HIS(エイチ・アイ・エス)海外・国内旅行

Koichi
海外では現地支店が24時間日本語サポートで安心です。

3.JALPAK

安心ブランド・高品質のJALパックです(燃油込み)

お得に観光・食事付きで安心のツアーコンダクター(添乗員)同行ツアー、JAL チャーター便で行く旅、お買得なフリープランまで充実のラインナップです。

>> JALパック 海外ツアー 

Koichi
日本航空利用コースならマイルもたまりますね。

国内は北海道から沖縄離島までJALグループのネットワークをフルに活用して、多彩な国内ツアーがあります。【JALダイナミックパッケージ(往復航空券+宿泊)】は出発日の前日(23:59)まで予約可能です。

>> JALパック 国内ツアー

4.クラブツーリズム

クラブツーリズムは、ツアーの種類が多いです。

バス旅行も人気があり、低価格で日帰りなど短期間でも楽しめるツアーがあります。
添乗員付きツアーならしっかりサポートしています。
親会社は大手の近畿日本ツーリスト。

>> ≪海外/テーマのある旅特集!≫クラブツーリズムのお勧めツアーはこちら 

>> ≪国内/テーマのある旅特集!≫クラブツーリズムのお勧めツアーはこちら

>> ≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら 

Koichi
定番ツアー・おすすめツアー・人気ツアーを紹介しており、ツアーの検索・予約も簡単です。

5.日本旅行

顧客満足度の高い大手旅行会社の日本旅行です。

>> ヨーロッパ周遊なら「日本旅行のマッハ・ベスト」商品がおすすめ! 

Koichi
海外ツアーはヨーロッパ方面が人気があり、売れていますね。

補足:現地オプショナルツアーはVELTRA

自由行動の時間などにオプショナルツアーを予約する場合は、予約した旅行会社などにまとめて手配してもらうのが楽です。

少しでも安くしたいという場合は、『VELTRA』がおすすめ。

・日本最大級の海外現地オプショナルツアーの予約サイト。
・定番からユニークなツアーまで幅広く対応。
・料金も安い(50%オフや2人目無料などのモニターツアーもあり)

>> 24時間オンライン予約可能★世界中のオプショナルツアー取扱VELTRA 

Koichi
じっくり検討して、良い旅行を楽しんでください。

以上、『添乗員付きパッケージツアーの選び方【おすすめ予約サイトも解説】』の記事でした。

Koichiより

P.S. 添乗員付きパッケージツアーで旅行を楽しもう。


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