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【心配事の9割は起こらない】行動で選択肢が増え、心に余裕が生まれる

2019年5月21日

【心配事の9割は起こらない】行動で選択肢が増え、心に余裕が生まれる
  • 「心に余裕が生まれるためには、どうすればいいのか知りたい」
  • 「行動するときに心配してしまう」

本記事を書いている私は、2019年5月21日(火)で休職生活171日目です。

先日、心療内科へ行き「7月17日まで適応障害のため労務不能」と書かれた診断書を受け取りました。
7月17日まで休職延長です。

下記ツイートをしました。

おはようございます。
4時45分起床です。
今朝、ふと思ったことですが、復職にあたり、こんなことを思いつきました。
◆ブログをやりつつ、アルバイトや派遣社員として添乗業務をする
今は休職中なので添乗員という肩書きはまだ持っていますが、会社を辞めたらどうなるのかなぁという思いが浮かぶ

本記事では、これからの仕事をどうするのか考えたことを解説しています。

この記事を読むことで、行動を続けることで選択肢が広がり、心に余裕が生まれることがわかります。

【心配事の9割は起こらない】行動で選択肢が増え、心に余裕が生まれる

選択肢

ブログ以外の仕事の可能性を思いつきました。
深掘りしていきます。

添乗の派遣やアルバイトをしつつ、副業でブログを続ける

傷病手当がもらえなくなる1年3ヶ月後に仕事をどうするかを考えました。

普段から考えていますが、今は「ブログに注力する」くらいで、他の具体的なイメージが湧かなかったのです。
現在は休職中ですが、会社員時代は旅行会社の営業職でたまに添乗もしていました。

ふと「添乗を派遣社員かアルバイトで再度やることも良いかもしれない」と思いつきました。

ここからは完全に理想論です。
添乗は体力的にハードな仕事ですので、週に4日ほどで月に15万くらいの収入を目指します。
月に30万はないと生活できないため、残り15万はこのブログで収入を得られるのが理想です。
あと1年3ヶ月で下手をしたら、ブログで月に1万円も稼げないかもしれません。
ブログなので、その可能性は十分あります。

ブログ運営者の上位5%しか月に10万円を稼げないのです。

生易しい世界ではないことは承知しています。
あくまで理想論です。
上記の稼ぎ方ができれば、添乗してブログネタを集めつつ、ブログを書くことができるのです。
問題は、添乗はハードなので「休日にブログを書く気力が残っているか」です。

国内添乗のアルバイトは存在する

国内添乗のアルバイトは週3日くらいからあります。

アルバイトだけでは食べていけないので、それまでにブログや他の収入基盤を作らないとなりません。
どうなるかわかりません。

思いつきの芽が出てきました。

以前はこんな考えが浮かんでも、興味が湧かず、消えました。

今は「もう少し考えてみよう」です。
変化してきているのです。

時間が経つと、考えがどう変わるのか想像できません。

行動を続け、選択肢を増やすことで心の余裕を作る

これからの予想です。

メモ

  • ブログを辞めるかもしれない
  • 一般企業への転職
  • タクシー乗務員で最低限のノルマだけ働く
  • 他業種のリモートワークで働く
  • 他業種の営業職で働く
  • 元の会社に戻る
  • 奥さんが正社員になる
  • 添乗のアルバイトや派遣社員をする
  • 実家に帰り固定支出を減らす。

いろいろな選択肢が考えられます。

心に余裕ができるので「今は」選択肢は多いのが良いです。

選択肢のない八方塞がりの状況は良くありません。
居場所もない状態です。
井の中の蛙で、人間関係も閉鎖的です。

まずは動いて、人とのコミュニケーションが大事です。

たまには自分の殻に閉じこもっていたい時もあります。
まずは外に出て行動していかないと何も始まりません。

ブログを書きつつ、行動を続け、選択肢を増やしていく。

これが「今の最善」と信じています。

行動しても心配事の9割は起こらない【体験談】

行動しても心配事の9割は起こらない【体験談】

心配事の9割は起こらないことを、体験談を通して証明します。

ひとり飲みの10の心配事

2ヶ月ぶりに行く居酒屋だったので、事前に色々と心配してしまいました。

1.ママと店員さんは覚えていてくれているだろうか
2.ママと店員さんは歓迎してくれるだろうか
3.前回「黒糖焼酎れんとを置いて待っている」と言われてから2ヶ月行ってないが、責められないだろうか
4.混んでいてひとり寂しい思いをしないだろうか
5.2ヶ月ぶりに行くことで、ママとの会話が続くだろうか
6.まだ休職していることを伝えて、ママや店員さんに引かれないだろうか
7.休職していることをママに責められないだろうか
8.お金は6千円しかないけれど足りるだろうか
9.楽しく飲めるだろうか
10.ママに教えてもらった映画を観ていないことを責められないだろうか

心配事はすべて稀有に終わりました。
心配事の9割は起こらないどころか、すべて起こらなかったのです。

現実ではすべて真逆のことが起きたのです。
覚えていてくれ、歓迎され、れんとの話は出ず、寂しい思いもせず、会話は続き、休職は引かれず、責められず、会計は4,500円ですみ、楽しく飲め、映画の話題も出なかったのです。

心配事とは真逆のことが起きる現実に驚きました。

心配事の9割は起きません。
この経験から強くそう思えます。

いつも通りママは楽しく接してくれました。
唯一、黒糖焼酎れんとは置いてなかったですが、全く問題ありません。
休職のことを開口1番に聞かれたのは驚きましたが、気を使われて休職のことに触れられないより余程いいです。
最初から心を開いていき、話してしまった方が気が楽です。

ママに「無理して働く必要もない」と言ってもらえて、味方が増えた気になりました。

行動で新しい出会いがあり、世界が広がる

下記ツイートをしました。

ひとり飲みでカウンターの隣に居合わせた人と話が弾みました。
その人は心に病を持っていて、私の話に共感してくれました。
私もその人の話を熱心に聞きました。

人の体験談は強い説得力があるのです。

病気についてあまり理解がなかったので、自分と照らし合わせて勉強にさせてもらいました。
自立支援制度やパワハラ上司への対策(会話を録音する)など教えてもらい、職場に戻っても戦える気持ちになれたのは大きいです。
会社には戻りませんが「万が一戻った場合は戦えるのだ」という気持ちなれたのは心強いです。
選択肢が増えたのです。

新しい出会いで世界は広がります。

世界が広がることは、選択肢が増えること

本で読むことで世界は広がりますが、人の話を聞いても世界は広がります。
人を通して自分の気持ちに気づけるのです。
内面が広がる感覚です。

  • 行動で、新しい出会いがある
  • 内面が広がり、選択肢が増える
  • 選択肢が増えることで、余裕が生まれる

行動で余裕が生まれるのです。

どんどん人に会いに行き、世界を広げていきましょう。
選択肢や可能性を増やしていきましょう。

余裕は自分で作り出せるのです。

以上です。

P.S. 行動で選択肢を増やそう。

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