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ずぼらヨガ2冊の「ポーズ6つ+やり方」ブログまとめ【ストレッチも】

2020年7月15日

『も〜っとずぼらヨガ』のポーズ3つをやってみた【口コミ・評判】
  • 「ずぼらヨガのおすすめポーズややり方、効果を知り、腰痛を治したい」
  • 「イライラ、落ち込み、無気力、不安感、情緒不安定などを改善したい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 この記事でわかること

  • 『も〜っとずぼらヨガ』簡単ポーズベスト3
  • 『ずぼらヨガ』の3つのおすすめポーズと特徴
  • 『すごいストレッチ』のおすすめポーズ3つ
  • 慢性腰痛を軽くする体操と、腰の負担を軽くする日常生活のコツ

 本書の特徴と信頼性

  1. 誰でも簡単にできるヨガポーズ
  2. 漫画(120ページ)なので、すぐ読める
  3. 全ページにわかりやすいイラスト
  4. シリーズ累計30万部
  5. ともクリニック浜松町の福永伴子院長が監修

ストレスから自律神経が乱れると、イライラや無気力などの不調になりがちです。
会社員時代の私は軽うつに苦しんでいました。

しかしスフィンクスのポーズや鼻マッサージ、寝るだけリラックス技をやるようになってからスッキリしました。

本記事は「運動にフォーカスして体内ストレスをゆるめる方法」を解説した「ずぼらヨガ」シリーズ2冊+「すごいストレッチ」の感想です。
この記事を読むことで「ずぼらヨガの簡単ポーズ」を日常に取り入れ、人生が変わります。

簡単で続けやすいです。
腰痛が治ると人生が楽しくなります。

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『も〜っとずぼらヨガ』の簡単ポーズベスト3

 ずぼらヨガのポーズ【ベスト3】

  • 1位:スフィンクスのポーズ
  • 2位:鼻マッサージ
  • 3位:寝るだけ超リラックス技

1位:スフィンクスのポーズ

スフィンクスのポーズ」は救世主です。
「うわぁ〜あ」と言いながら、背中をグッと伸ばすと気持ちいいからです。

 スフィンクスのポーズでほぐされる部位

  • 背骨
  • おなか

腰や背骨のつまりをリセットでき、おなかまわりの血行も良くなります。

便秘にも効果的です。

著者によると真面目な人ほどおなかがコリやすいそうです。

腰、おなかのストレスを解消できます。

2位:鼻マッサージ

最高の「鼻マッサージ」です。

  • 疲れ目
  • 鼻づまり
  • 目の下のクマ

ツボの刺激で解消します。

空き時間にマッサージすると顔がほてります。

簡単に血行が良くなるのです。

3位:寝るだけ超リラックス技

寝るだけ超リラックス技」を読んでから、目にタオルをのせるようになりました。

歯医者さんに来たみたいで、リラックスでき、寝つきが良くなります。

アメリカ製の耳栓「MOLDEX」も買いましたので完璧です。
昼寝のときもタオルをのせると心地良いです。

鼻マッサージをするようになった

空き時間に「鼻マッサージ」をするようになりました。
いつでもどこでもできるからです。

空き時間の有効活用

時間もかからないので、空き時間にできます。

顔の印象も変わるので、誰かに会う前にやると効果的です。

呼吸も「深く吸い、ゆっくり吐き出す」ようになりました。

呼吸を整えると身体が落ち着きます。
身体が落ち着くと、気持ちも整います。

継続が苦手な人におすすめ

  • 継続が苦手な人
  • 情緒不安定な人
  • 自律神経の乱れが気になる人

「3日坊主でもOK」が合言葉です。
辞めてしまっても、また始めればいいだけです。

簡単なポーズばかりなので、とっつきやすいです。
漫画でわかりやすいのもメリットです。

 Amazonの口コミ4個

  • 寝ながらできるボーズがほぼない。本を読みながらヨガをするのは大変かつ面倒
  • 思い立った時にムリなくできるので、半年くらい継続、体調が良くなった
  • わかりやすい図解で「これならできそう」と思える
  • 「なぜ効くのか」という点も、マンガでわかりやすく説明

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 Twitterの口コミ3個

  • わかりやすくて読みやすい。とてもよかったのが『リストラティブヨガ』
  • 何処にどう効くのか、イラストでわかりやすく面白い。本がぱっかんと開く仕組みで両手がふさがらない
  • 自律神経について描かれているのいい。 なによりマンガが面白い

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 関連動画2本

『ずぼらヨガ』の腰痛におすすめのポーズ3つ

『ずぼらヨガ』の腰痛におすすめのポーズ3つ

 腰痛におすすめのポーズ3つ

  1. 猫のポーズ
  2. タツノオトシゴのポーズ
  3. 猫ねじりのポーズ

1.猫のポーズ

猫のポーズ」はシンプルです。
「誰にでも、いつでも、どこでも」できます。

背中をしならせるポーズが気持ちいいです。
視線をナナメ上にするのがポイントです(猫になった気持ちで)。

起床時や寝る前の習慣にすると効果的です。

2.タツノオトシゴのポーズ

» 参考:似ているポーズ

目線は動かさず、天井の1点を見つめます。
ひっかけた足のほうへゆっくりと倒していきます。

左右交互に、深呼吸しながら、じっくりやるのがポイントです。

ヨガが身近になりました。
ヨガに興味を持たせてくれました。

3.猫ねじりのポーズ

猫ねじりのポーズ」は「猫のポーズ」の続きでやると効率的です。

腰に効きます。

3つのポーズは、セットで気軽にできます。
やり始めて1週間もたっていないですが、明らかに腰が軽くなりました。

『ずぼらヨガ』はうつ気味だった著者を立ち直らせた要因です。
自律神経にも効きますので、鬱々している人も試してみる価値はあります。

体も心も軽くなります。

3つの特徴

  1. 誰でも簡単にできるヨガポーズ
  2. 漫画(112ページ)なので、すぐ読める
  3. 全ページにわかりやすいイラストが満載

難しいヨガポーズは1つもありません。

簡単なので「ちょっとやってみようかな」の気持ちになります。

本書は漫画なので30分ほどで読了しました。
読むのが早い人は20分もかからないはずです。

独特のタッチのイラストも、グイグイ読めるポイントです。

自律神経の乱れが気になっている人におすすめ【腰痛以外にも効果あり】

  • 腰が痛い人
  • 運動が苦手な人
  • 自律神経の乱れが気になっている人

3つのポーズだけでも継続すれば、腰痛に効果的です。
私は腰痛が改善し、ずぼらヨガをするのを忘れてしまったほど。

「そんなに簡単に腰痛が治るのだったら苦労しない」という意見もあります。
確かに「ずぼらヨガ」だけで、すべて人の腰痛が改善したら病院はいりません。

ただ実際に効果はありました。
同じように効果を感じられる人もいるはずです。

 ずぼらヨガの効果

  • 肩コリ
  • 背中コリ
  • 首のコリ
  • 目もスッキリ
  • 全身ストレッチ
  • 体の疲れをとる
  • ギックリ腰予防
  • 血流が良くなり、気分スッキリ

さまざまな効果があります。

14種類のポーズがありますが、全部やる必要はありません。
痛いところだけ選んで、試してみるだけでOKです。

「いなほ」「下向き犬」「股関節」の3つのポーズは、運動前の準備体操としても使えます。

 Amazonの口コミ6つ

  • これがここに効く、という図解がとてもわかりやすく、とっつきやすい
  • 鎌田實さんの「60代からの鎌田式ズボラ筋トレ」に比べて内容的に物足りない気がした
  • スッキリ感を得られず、著者のように気持ち良いと感じられなかった
  • 相性があるので誰にでも当てはまる訳ではない
  • 書いてある内容はとても良いが、イラスト漫画のテンションが高くて、落ち込んでいる時に読みにくい
  • 仕事場でできそうなおうぎのポーズ、いなほのポーズ、尻ストレッチとかいいですね

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 Twitterの口コミ3つ

  • 本当に簡単で続けられそうです
  • まだ2つのポーズしかしていないですが手放せない本になりました。特にいなほのポーズ
  • 独特なタッチのイラストが分かりやすいし、やってみようかな!という気持ちが高まる

関連動画2本

『すごいストレッチ』のグッときた3つのポーズ

『すごいストレッチ』のグッときた3つのポーズ

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 グッときた3つのポーズ

  1. 眼精疲労対策に「疲れ目」ツボ押しテク
  2. 頭皮ゆるゆるマッサージ(3つの効果)
  3. 眠たい頭と体に「前屈サビ取り」ストレッチ

1.眼精疲労対策に「疲れ目」ツボ押しテク

1位の理由は、1番簡単にできるからです。

仕事で長時間、パソコンを見ている人は重宝するはず。

実際、私も30〜1時間おきくらいに集中力が切れるたびに、上記ツボを押すとすっきりします。

適度に休憩しつつ、マッサージすると仕事がはかどります。

目を閉じながら、深呼吸しながらマッサージすると、眼精疲労がすべて抜けていくようです。

セットで覚えたい技

目を思いっきり閉じて、思いっきり開いて、を10秒ずつ10回繰り返すと目の筋肉がほぐれます。

目だけでできるので、お手軽です。

2.頭皮ゆるゆるマッサージ(3つの効果)

  1. 目の疲れ
  2. 疲労回復
  3. リフレッシュ

お風呂に入ってリラックスしながらやると、習慣化しやすいです。

頭部のサイド、生え際、後頭部をじっくりほぐし、1日の疲れが取れていきます。

頭のコリがひどい人は、頭皮を指で触っても動かないそうです。
コリを溜めると、頭痛、めまい、眼精疲労、倦怠感などの不調につながります。

お風呂でマッサージすると、頭皮のベタつきもありません。

私の歯ぎしりは「頭皮のコリが原因」とわかりました。

3.眠たい頭と体に「前屈サビ取り」ストレッチ

午後の眠たい時間帯にすると効果的です。

脳に血液を送れリフレッシュできるからです。

私はこのポーズの効果を知りませんでしたが、いつもこのストレッチをしてからランニングに出かけます。

たしかにスッキリした気持ちでランニングできていました。

自分で脳に血液を送れる優れたストレッチです。

仕事をしすぎな方の、心と体の疲れを取る本

仕事のしすぎで気づいたとき、下記動作をしています。

  • 首をクルクルと回す
  • 目のまわりをマッサージする

体がコリを訴えている証拠です。

仕事に没頭すると、ふとした時に疲れを感じます。
没頭できることは素晴らしいことで、充実している証拠です。

しかし過ぎたるは及ばざるがごとし、気づいたときにはコリが溜まっているケースも少なくありません。

こういうときは、ストレッチが足りていません。

ストレッチで体の疲れを取れば、心にもゆとりができます。

手軽に疲れを取りたい人におすすめ

  • 体の疲れを取りたい人
  • 体のコリや痛みを和らげたい人
  • 隙間時間で手軽にできるストレットを知りたい人

「すごいストレッチ」は簡単です。

3つのポーズだけでも毎日継続すればリフレッシュします。
パソコンを仕事にしている人は、仕事の能率も上がります。

スキマ時間にできるストレッチばかりです。
毎日のちょっとした空き時間にできます。

マッサージの基本は「疲れが溜まる前にする」です。

コリコリになる前のこまめなストレッチで、快適な身体を手に入ります。
習慣化すると「信号待ち」や「エレベーター待ち」などの待ち時間が活きてきます。

人生を変わるストレッチです。

 Amazonの口コミ

  • 漫画なので真似しやすい
  • 文章や写真を使ったストレッチ本よりもわかりやすくオススメ
  • 内容が実用的で、効果が素晴らしい。感謝
  • 絵が怖い、見にくい
  • よくある内容をまとめたもの

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 Twitterの口コミ

  • 4コマ漫画やイラストで説明しているストレッチが分かりやすい。仕事の合間にサクッと実践できるのもうれしい
  • 漠然ととした不安に襲われた時、本のイスのポーズをとると楽になりました

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紹介動画2本

慢性腰痛を軽くする体操と、腰の負担を軽くする日常生活のコツ

慢性腰痛の体操

整形外科の先生から体操の写真をもらいました(上記)。

慢性腰痛を軽くする体操

「朝起きたときと寝る前」に試してみたら、ラクになりました。
どれも簡単なものばかりで、すぐに終わります。

オットセイの姿勢は気持ちいいです。

整形外科の先生からのアドバイス

長時間、同じ姿勢でいることで、筋肉がこり固まり、痛みにつながります。
定期的な運動が腰痛を改善します。

体験談

腰が痛いので、整形外科に行きました。
整形外科に行くことはないので、緊張しました。

若い男の先生でしたが、厳格な性格を感じます。
「自分の言いたいことだけ伝えたら十分ですよ」という雰囲気です。
友好的とは言えません。
腰痛の症状を伝えると、腰のレントゲンを撮ることに。

待合室に戻り、順番を待ち、指定されたズボンに履き替え、レントゲンを撮る。
待合室に戻り、順番を待ち、名前を呼ばれる。
先生と対面する。

「腰の骨の並び」を褒められました。
嬉しいです。
「骨に異常は見られないので、単純に筋肉の凝り固まったせいで痛みが生じています」とのことです。
説明に筋が通っています。

骨に異常はなし、筋肉が凝り固まっている。
筋肉を伸ばすストレッチをすれば治る。

単純明快です。
安心しました。

腰の負担を軽くする日常生活のコツ

腰の負担を軽くする日常生活のコツ

  • 同じ姿勢を長時間続けないようにする
  • ものを持つときは、腰ごと下ろして持ち上げる
  • ものを拾うときも、腰ごと下ろす
  • 中腰にならない
  • 座るときは深く後ろにもたれて座る

「同じ姿勢を長時間続けることは良くない」と先生に何度も言われました。

先生に質問しました。
「あぐらをしながらパソコンを長時間することが多いですが、やめた方が良いですか?」

先生は「あぐらは良くない姿勢ですね。あぐらなんてするのは日本人だけですよ。やめたほうがいいです」と半ば呆れた感じでした。

まとめ:体を大事にすることに納得

まとめ:『自律神経どこでもリセット!も〜っとずぼらヨガ』で、体を大事にすることに納得

本書の「体を大事にする」が腑に落ちました。

「心なんて命(体)の一部だから」という言葉があったからです。

すべては「体」から始まります。

体の調子が悪くなれば、心は不調になります。
心が不調になれば、頭も働きません。

「体」の中に「心」があり「心」の中に「頭」があるのです。
優先順位は「体→心→頭」なのです。

「体が資本」
「健康第一」
「元気があればなんでもできる」

言い得て妙です。

 役割のイメージ

  • 心:感じる
  • 頭:考える
  • 体:生きる

ずぼらヨガは毎日がんばる必要はありません。
ずぼらでも効果が出るのです。

以上です。

P.S. 生まれ変わるには、体から変えることなのですね。

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