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ブログで本の紹介の書き方がわかる本【6つの手順でだれでも書ける】

2019年2月21日

ブログで本の紹介の書き方がわかる本【6つの手順でだれでも書ける】
  • 「ブログでの本の紹介の書き方を知りたい」
  • 「齋藤 孝 先生の『だれでも書ける最高の読書感想文』の感想が知りたい」
  • 「読書感想文が書きたくなるおすすめの本を知りたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 この記事でわかること

ブログでの本の紹介の書き方
『だれでも書ける最高の読書感想文』のグッときたところベスト3、口コミ6つ
齋藤孝先生おすすめの読書感想文が書きたくなる本36選

 本記事の信頼性

ブログ歴:2019年1月にブログ開設
ブログ実績:過去最高は月62,000PV、月54,000円(確定)
※ 2020年11月現在、180冊以上の読書感想文書評を公開。

読書感想文が苦手です。
読書感想をブログでアウトプットしても、なかなか「うまく書けた」と思えることがないからです。

苦手意識もあり、書く前は少し気が重くなります。

書き方で悩んでいる自分がいるのです。
そんな自分を救いたくて、本書を手に取りました。

本記事では、齋藤 孝 先生の『だれでも書ける最高の読書感想文』から学んだ「ブログで本の紹介の書き方」を解説します。
記事後半では、本書のグッときたところベスト3を引用しています。

本書を読むと「読書感想文なんて楽勝。うまく書く必要なんてないんだ。気持ちでめげるな」と背中を押されます。

「読書感想文なんてカンタンだ」という気持ちが湧き上がってきます。

「考えたこと、思ったこと」を自由に書くのが、読書感想文です。
読書感想文がなんだか楽しい感じがしてきます。

読書感想文の書き方で悩んだら読む本なのです。

記事最後に、ちきりんさん、村上春樹さんの読書感想文の書き方を引用しました。

Contents

ブログで本の紹介の書き方【6つの手順でだれでも書ける】

ブログで本の紹介の書き方がわかる本【6つの手順でだれでも書ける】

 ブログで本の紹介をする6つの手順

① リード文
② グッときたところベスト3
③ どんな人におすすめなのか
④ 著者のプロフィール
⑤ 口コミ
⑥ まとめ

順番に解説します。

① リード文

以下を書きます。

この記事でわかること
本記事の信頼性
何が書かれた記事なのか
この記事を読むとどうなるのか

リード文の目的は、本文に誘導することです。

② グッときたところベスト3

以下を書きます。

グッときたところベスト3の引用
引用した理由と体験談(思ったこと、感じたこと)

③ どんな人におすすめなのか

以下を書きます。

おすすめな人を3名
おすすめしない人を3名

④ 目次、著者のプロフィール、本の詳細

以下を書きます。

本の目次
著者のプロフィール
本の詳細(出版社、ページ数、発売日など)

⑤ 口コミ

以下を書きます。

良い口コミ
悪い口コミ

Amazonの口コミは誰もが見るので、Twitterから集めます。

⑥ まとめ

以下を書きます。

グッときたところベスト3をつなげるとどうなるか
本を読んでどう変わったのか(ビフォーアフター)
今後の具体的なアクションプラン

どれか一つ書けば十分です。

書くことに困ったらチェックするポイント

1.本を読むきっかけは?
2.なぜこの本を読もうと思ったのか?
3.何を解決したかったのか、どんなことを知りたかったのか、期待したことは?
4.読み始めて初めてわかったことは?
5.最初の数ページで印象に残った文章は?
6.本を読んで考えたことは?
9.本の中の人と、自分の共通点、相違点は?
10.本を読んでない人へ伝えたいことは?

本を読んで何を考えたのかが、オリジナルです。

当ブログでよく読まれている読書感想文5本

どれも手放せない本です。

【感想】『だれでも書ける最高の読書感想文』のグッときたところベスト3

【感想】『だれでも書ける最高の読書感想文』のグッときたところベスト3

 グッときたところベスト3

【第1位】「グッときたところ」から、とくにいいと思ったところを3つにしぼりこむ
【第2位】「なぜこの本で感想文を書こうと思ったのか」から始める
【第3位】人は「違い」に目を向けると反応しやすい

引用しつつ、順番に解説します。

【第1位】「グッときたところ」から、とくにいいと思ったところを3つにしぼりこむ

大事なのは、そこにさらに「自分をかかわらせていく」こと。
たとえばそのひとつが、ベスト3を選出する方法だ。
自分が拾い出した「グッときたところ」から、とくにいいと思ったところを三つにしぼりこむ。つまり、ベスト3を決める。
そしてその言葉なり文章がなぜグッときたのかを書いていく。
そのときに、その三つのうちのどこかに自分自身の体験をまじえていく。
グッときたところは本の中から抜き出したものだから、「引用」です。そればかりを並べたら「引用しているだけじゃないか」と言われかねない。
けれど、そこがとくにいいと三つにしぼりこんだのはきみだ。なぜそこがグッとくるのかも、きみ自身の考えだ。
さらにいえば、自分自身の経験と重ね合わせたエピソードにはきみの個性が出る。自分の感情を軸にした、まぎれもなくきみにしかかけない感想文になります。

引用した理由は、上記文章を読んでから読書感想文に「グッときたところベスト3」を書くようになったからです。

変化するきっかけになった文章なのです。

以前はとにかく気に入った文章を引用していました。

漫然と選んでいたので、メリハリのない文章になりがち。

しかし、本書のベスト3方式を取り入れてから、文章に締まりが出てきました。
読書感想文が書きやすくなったのもメリットです。

読書のインプットの質も上がりました。

「グッときたところ」を探しながら読むからです。
アウトプットを前提とした読み方なのです。

ベスト3という数字も、多すぎず、少なすぎずで丁度良いです。
引用する数を決めないとキリがありません。

読み手にも、書き手にもベスト3がしっくりくるのです。

本書には他にも感想文のメソッドが満載で、色々と試したくなります。

【第2位】「なぜこの本で感想文を書こうと思ったのか」から始める

書き出しの一文に悩んでしまうときは、「なぜこの本で感想文を書こうと思ったのか」から始めるといい。
「なぜこの本を読もうと思ったのか」「なぜこの本を買おうと思ったのか」、そこから書きはじめると、その本と自分との出会いについて自然に書けるというのはすでにわかったね。

今までの読書感想文では「本の概要を紹介しよう」と思っていました。

しかし、「なぜ」から書き始めることもありです。
なぜなら、書きやすいからです。

たとえば、「なぜ本書を読もうと思ったのか」の理由は以下のとおり。

読書感想文がうまくなりたいから
読書感想文をこれからも書いていくつもりだから
早めに方法論を読めば、試行錯誤の回数を増やせるから

本書を読むことは当然のことなのです。

「なぜ本書を買おうと思ったのか」に答えるのも、読書感想文が書きやすくする秘訣ですね。

【第3位】人は「違い」に目を向けると反応しやすい

① 読む前はどういう印象があったか。
② 読んでみてどうだったか。
③ ターニングポイントになったのはどこ、あるいは何か。

違いを比較して文章にします。
ビフォーアフターに注目するのです。

「本書のターニングポイントはどこか」を書こうと思いましたが、たくさんありすぎて迷います。
強いていうなら、やはり「グッとくるいい言葉をさがす」がターニングポイント。

小説の読書感想文を書くときも役立ちます。

本は自分だけの言葉を探すために読むのですね。

『だれでも書ける最高の読書感想文』は、本の紹介の仕方に悩んでいる人におすすめの本

『だれでも書ける最高の読書感想文』は、本の紹介の仕方に悩んでいる人におすすめの本

おすすめの人、おすすめしない人

こんな方におすすめ

  • 文章作法と表現を知りたい人
  • 面白そうな本を知りたい人
  • 読書感想文の書き方、本の紹介の仕方に悩んでいる人

決めたことが一つあります。

「他人の読書感想文を盗まない」です。

盗用すると自分の頭で考えなくなります。

齋藤先生も「盗用するくらいなら、書くな」といいます。

自分のアタマでウンウン唸りながら、考えて書くことで成長できるのです。

逆に、「書評の書き方」を知りたい人にはおすすめしません。

あくまで、自分の感想を書く読書感想文に最適です。

著者:齋藤 孝 先生のプロフィール

1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。
同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。
専攻は教育学、身体論、コミュニケーション論。
小学生向けの私塾「齋藤メソッド」では独自の教育法を実践しています

出典:Amazon

» 齋藤 孝 公式サイト

5つの章の目次【書籍情報】

第1章.きみにも「最高の読書感想文」が書ける!
第2章.もう悩まない!スラスラ書けるようになる方法
第3章.押さえておきたい文章作法と表現のツボ
第4章.キラリと光る感想文の書き方
第5章.読書感想文を書くための、失敗しない本選びのコツ

書名:『だれでも書ける最高の読書感想文』
著者:齋藤 孝
単行本:254ページ
出版社:KADOKAWA/角川書店
発売日:2012/6/22

『だれでも書ける最高の読書感想文』の口コミ6つ

『だれでも書ける最高の読書感想文』の口コミ6つ

Twitterから口コミを6つ集めました。

 なおTwitterで読書感想を書くコツは、以下のとおり。

ビフォーアフター
今後のアクション
グッときたところベスト3

140字にまとめるにはこれだけで十分です。

1.読書感想文に正解はない

「だれでも書ける最高の読書感想文」#齋藤孝 読書感想文が苦手な私が、読書ブログを書いている。迷走しているからこそ手に取った本書は大当たりでした。皆違って皆いい。読書感想文に正解はない。必用なのは選択する勇気だけ。強い後押しと少しばかりのテクニックの紹介。良書でした。

出典:Twitter

2.読書感想文のコツがわかる

ナイス【だれでも書ける最高の読書感想文 (角川文庫)/齋藤 孝】本書は、読書感想文を書く上でのコツをまとめた本だ。感想文を書くのが苦手な者にも理解できるように書かれている。私は読書感想文が苦手なので、...

出典:Twitter

3.もっと早く出会いたかった

【だれでも書ける最高の読書感想文 (角川文庫)/齋藤 孝】もっと早くこの本に出会っていれば読書感想文であんなに悩まなくて済んだのに。。。

出典:Twitter

4.AKBの読書感想文に触発

仕事帰りのスタバで読書してます。集英社が企画したAKBメンバーによる読書感想文に触発されて、まずは齋藤孝先生の『だれでも書ける最高の読書感想文』を読むことにしました。この本自体は角川文庫です。

出典:Twitter

5.読書感想文のヒントがたくさん

1日で読み終えた。(再読) 読書感想文を書く際の手がかりが沢山書かれた本 ヒントが沢山紹介されているが、そのうち3つでも活用出来たら、かなり上達するだろうなぁ。 やる気出さないといけないよね(^^; だれでも書ける最高の読書感想文(齋藤孝)

出典:Twitter

6.本の選び方から書き方のコツまで

苦手な人にとっては夏休みの苦行ともいえる読書感想文がありますね。
そんな方におすすめの一冊をご紹介します。
「だれでも書ける最高の読書感想文」
最初の本選びから書き方のコツまで簡潔にまとめられた一冊になっています。

出典:Twitter

»『だれでも書ける最高の読書感想文』の口コミをAmazonで見てみる

【齋藤 孝 先生おすすめ】読書感想文が書きたくなる本36選

【齋藤 孝 先生おすすめ】読書感想文が書きたくなる本36選

最後に齋藤孝先生のおすすめ本を11ジャンル、36冊を紹介します。

1.スポーツをテーマにした青春小説

2.音楽家の本

3.SFもの、冒険もの

4.読書案内

5.短編の名作

6.海外の著名作家の短編

7.名作の読みがえり版

8.まるごと読まなくていいもの

9.新書

10.科学好きな人に

11.ガツンと胸に刺さる言葉がほしいなら

まとめ:ブログやTwitter、読書感想文の宿題などで試してみるのもあり

まとめ:ブログやTwitter、読書感想文の宿題などで試してみるのもあり

 【まとめ】ブログで本の紹介をする6つの手順

① リード文
② グッときたところベスト3
③ どんな人におすすめなのか
④ 著者のプロフィール
⑤ 口コミ
⑥ まとめ

 【まとめ】グッときたところベスト3

【第1位】「グッときたところ」から、とくにいいと思ったところを3つにしぼりこむ
【第2位】「なぜこの本で感想文を書こうと思ったのか」から始める
【第3位】人は「違い」に目を向けると反応しやすい

本書は、読書感想文の座右の書です。

今回紹介した書き方の他にも、いろいろな書き方のヒントがあります。
書き方に迷ったり悩んだりしたときは、本書が手助けになるはずです。

最後にちきりんさん、村上春樹さんの読書感想文の書き方を引用します。

ちきりんさん

たとえば本に書いてあった文章をそのままコピペ(引用)して本を紹介しても、「その本に何が書いてあるか」しか伝わらず、「あなたはどんな人なのか、あなたはどんな考えをする人なのか」が伝わらないでしょ。それじゃあ「SNSで発信」してることにはならない。
なので本の紹介ブログを書いた時は、アップする前にざっくり「本からの引用文章の量」と「自分の考えが書かれている部分の文章量」を比べてみたらいいと思う。
後者が前者より、最低でも倍の量はないと「自分の考え」を発信してることにはならない。
小学校の時の宿題の「読書感想文」って、それを教えるのが目的だったんだなって今になるとわかる。
あれは「本を読むことの大事さ」ではなく「本を読んだ後、自分で考えたことを文章化することの大事さ」を教える宿題だったんだよね。
ときどき、私の本の感想を、「私の本からの引用文ゼロ」で書いてくれてるブログを見つけることがある。
そういう感想ブログはほんとに興味深く読める。
引用文ゼロで感想ブログを書き、それでも読者に「この本、私も読みたい!」って思わせるのって、高い思考力と文章力が必要。
たとえば直近2個のエントリには本からの引用を一切してない。これは自分的には満足。でも「どうしてもこの文章を引用したい!」と思える本も多々あり、実際に引用がかなり増えてしまってるエントリもある。それって自分の思考が著者の思考にまったく太刀打ちできてない証拠なので、かなり悔しい
本を出した直後は、感想が書かれたブログをツイートすることも多い。その際も、書いてある大半が「あたしの本からの引用文」では拡散する気になれない。だってそれ、あたしの文章(思考)やん!?って感じだから。みなにシェアしたいのは「読んでくれた人が考えたこと=その人の思考」なのよ。
ざっくり言って、「読むのにかかった時間」と「その本を読んで、あれこれ考えるのに使った思考時間」の割合が、1:2くらいになると、私にとっては「いい本」に該当します。ブログで紹介してる本は、さらにその比率が高く、読む時間vs考える時間が1:5くらいになる本ばかり。
本を読むのは「知識を得るため」ではなく「得た知識を元に、自分のアタマで考えるため」です。知識と思考が区分できてないなと自分で思う方。ぜひこの本からどうぞ。
本を読んだとき、その感想をブログに書く人はたくさんいると思うのだけど、そういう人にぜひお勧めしたいのが、「本に何が書いてあったか」だけでなく「その本を読んで、自分は何を考えたか」をぜひ書こうよ、ってこと。前者は他者の思考や知識だけど、後者は自分の思考なんだから。

村上春樹さん

僕は昔から読書感想文を書くのが得意でした。
読書感想文を書くコツは、途中でほとんど関係ない話(でもどこかでちょっと本の内容と繋がっている話)を入れることです。それについてあれこれ好きなことを書く。そして最初と最後で、本についてちょろちょろっと具体的に触れる。
そうするとなかなか面白い感想文がすらすら書けます。

ブログやTwitter、読書感想文の宿題などで試してみるのもありですね。

こういちより

P.S. 本を読んで、グッときたところベスト3を決めよう。

 マンガ版はこちら

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