胃カメラ 食べる、飲む

勇気を出して初めての胃カメラを鼻から入れる【体験談】

投稿日:2019年7月19日 更新日:

胃カメラ

親愛なる君へ

  • 「胃カメラを飲む体験談について知りたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事では、初めての胃カメラを鼻から入れる体験談について書いています。

この記事を読むことで、胃カメラを初めて飲んだ感想、結果を知ることができます。

本記事を書いている私は、2018年4月27日(金)に人生初の胃カメラを飲みました。
1年以上前の話になりますが、その時の様子をブログ記事にします。

勇気を出して初めての胃カメラを鼻から入れる【体験談】

胃カメラ

結論から言うと、胃カメラは人間の飲むものではないです。

二度と飲みたくないです。
まだ胃カメラを経験したことのない人に、感想を聞かれたらこう答えます。
「絶対やらないほうがいいですよ」と。

胃カメラを飲むまでの経緯

当時、頻繁に喉がつまるような感じがしていました。
飲み物や食べ物が食道をうまく流れていかないことがよくあったのです。
ときどき食べ物がのどにつまって止まってしまう感じもありました。

心配になり、千葉県の浦安内科消化器クリニックで診てもらうと、『逆流性食道炎の疑い』があることが判明。
胃カメラを飲んで検査することになりました。
その時は、逆流性食道炎だったら早く治したいから即答で「胃カメラを飲みます」と答えたのですが、後からじわじわと恐怖感に襲われることになったのです。

胃カメラは事前に鼻から飲むか、喉から飲むかを選択できる

比較的、楽と聞いていた鼻から胃カメラでお願いしました。

今振り返っても、やはり二度と飲みたくないです。
会社で飲んだことのある先輩たちに話を聞くと、下記のようないろんな感想を聞きました。

・涙、鼻水、よだれが止まらない
・苦しい
・コードを引っ張って取りたくなる

嫌なのは痛み

痛みさえなければ耐えられますが、痛みはとにかく嫌なのです。
ありとあらゆる注射もイヤです。

健康診断なんて大嫌いです。
胃カメラを飲むにあたり痛みに焦点を当てて、先輩たちに質問すると口をそろえて「痛くはないけど苦しいよ」と同じことを言っています。

私は「痛くないなら大丈夫かな」と、その言葉たちを信じることにしました。
とりあえず安心したかったと理由もあります。
胃カメラを飲むことは決まっていたので、当日まで不安で過ごすよりはとりあえず安心したいのです。
そんな無理やりな安心感を持って望んだ胃カメラfせうが、それは後で間違いだったことに気づくハメになりました。

病院に到着

当日、病院には車で向かいました。
病院は最寄駅からは歩ける距離にありません。
最寄駅からはバスでの移動になり時間がかかるので、車で行きました。

約束の時間通りに病院に到着し、すぐに名前を呼ばれて、いつもの診察室とは違う部屋に通されると、最初に目についたのは20インチくらいのモニター。
ここで大事なのが、そのモニターに映し出された画面が揺れていることです。

ゆらゆら、ゆらゆら、映し出された画面が揺れているのです。

それに合わせて、モニターの横に垂れ下がったコードも揺れていました。
要するにそのコードの先にカメラがついていて、今映し出されているモニター画面はそのコードが映しているものだということなのです。

気味が悪かったです。

「どんな演出だよ」という感じですね。
もちろん看護婦さんがちょうど準備をしていたところで、そこにタイミングよく私が登場したせいもあります。
けれど、初めて胃カメラを飲む不安な気持ちを抱いている私にそんな画面を見せるだろうか。

お世辞にも細いとは言えないコードという異物を、これから自分の体内に入れると思うとゾッとしました。
正直、すぐにでも逃げ出したい気持ちになっていました。
でも、ここまで来てしまっているし、先輩方にも色々教えていただいた手前、あっさり「途中で怖気づいて胃カメラは飲みませんでした」とは言えないです。

覚悟を決める

覚悟を決めました。
もう好きにしてくれと。

麻酔が効くことを祈り、あとはおおせの通りにしようじゃないか。
私が何をしたっていうんだ。

そんな思いが駆け巡っている自分とは正反対に看護婦さんは淡々と「これ飲んでください」「鼻に麻酔のスプレーをしますので上を見てください」と淡々と淡々と進めていきます。

心の準備もあったもんじゃない。
「もう準備してきてるでしょ」と言わんばかりの進行なのです。

鼻に管を突っ込んで麻酔スプレー

こんな麻酔があるなんて信じられないです。
必要な麻酔だから受け入れますが。

その次に左の鼻にチューブを突っ込んで(これがちょっと痛かった)、麻酔の液体を喉に流し込む。
痛かったです。
「痛みはあるじゃないか」と心の中で先輩たちに反論。

先生が登場

そのあとベッドに横になって数分で先生が登場。
段取りが良すぎます。

先生は優しい口調で、手袋をしながら言います。

先生「胃カメラは初めて?」

私「初めてです」

先生「そっかぁ」

で、終わりなのです。

手袋を素早くはめ、垂れ下がったコードを手にする先生はとても怖かったです。
見下ろされていたという体勢もあったけれど、先生の目は見れませんでした。

コードがどんどん、鼻に近づいてくる、眼前に迫ってくる。

もうダメだって、ダメダメダメ。

帰りたい、泣きそうです。

そんな感じです。

初めての胃カメラの感想は、二度とやりたくない

胃カメラ

想像していたよりは、ゆっっくり、ゆっっくり進めてくれました。

先生「今、鼻を抜けましたよー」
先生「今、食道が見えましたよー」
先生「今、胃に入りましたよー」

細かく案内してくれると安心します。
行程管理はバッチリです。
もう何もわからない自分は、先生の言葉や看護師さんの言葉だけを頼りにすがるように聞いていました。
モニターに映し出された自分の胃の中は気持ち悪くて見ることはできません。

途中からずっと目をつぶっていました。
ただ、コードが食道を通る時に自分で「飲み込む」という作業が必要になります。
自分自身の力でコードを飲み込まないといけないのです。

これが痛かったです。

あとは事前に聞いていた通り、苦しいだけですが、なんだか手術を受けている感じす。
とても気持ち悪いというか苦しいというか、何も自分ではできないのです。
口を開けて、息をしているだけ。

「こんな胃カメラを飲むという検査を考えた人、最初に飲んだ人、誰だよ」と思いましたが「お腹を切って見るよりは良いかな」と考えを改めました。

胃の中のエネルギージェルを指摘される

先生に胃の中を見られている途中に「あれー、何かゼリー状のものが見えるけど昨日何食べたの」と聞かれて、「サンドイッチ」と答えましたが、実は当日の朝にランニングした後「アミノバイタルゴールド」というエネルギージェルを飲みました。
清涼飲料水と書いてあったから飲んでいいものだと思い込んでいましたが、あっさりとバレたのです。

それくらいです、ちょっとトラブルっぽいのは。
とりあえず胃カメラを飲んでいる時間は10分くらいでしたが、非常に長く感じました。

死にました。
胃カメラという異物を体の中に入れる。
こんなに苦しいことはない。

もう二度とやるまいと誓い、ベッドで少しダウンしていました。

後ほど診察室で先生と一緒に胃カメラを使って撮った写真を見ましたが、気持ち悪いんですよね。
自分の胃を見るのは気持ち悪いです。
綺麗な感じはしましたが、内臓という感じでグロテスクでした。

胃の表面には黒い点々が見えました。
ストレスで胃が荒れているとこうなるようです。

最終的な検査結果は異常なしでした。

鼻から胃カメラの体験談のまとめ

本記事は、初めて胃カメラを飲んだ体験談について書きました。

検査結果が異常なしだったことで、2つの気持ちを持ちました。

・健康であることにホッとした
・健康であることに残念だった

当時は仕事のストレスでボロボロだったので、仕事を少しでも休むために「病気」という理由が少なからず欲しかったのです。

ただ今振り返ると健康が一番です。

健康がないと幸せを感じられません。
どこにでもある結論で終わりです。

この体験談が少しでも参考になれば幸いです。

以上、『勇気を出して初めての胃カメラを鼻から飲む【体験談】』についての記事でした。

こーいちより

P.S. 胃カメラを飲まなくていいくらいの健康を保とう。

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こーいち

◆読書人 × ブロガー × ランナー ∞ 遊び人 × 添乗員 ◆新卒で旅行社に就職→営業職17年目に慢性蕁麻疹を発症→ガマンしながら1年6ヶ月働く→2019年2月より適応障害で休職中 ◆ふだんは朝4時からブログを書き(毎日更新)、午後は本を1冊読み(本4,361冊/漫画1,320冊)、10kmを走り(月100km/サブ4達成 )・プールで3,000mを泳ぎ(週に2回)・5kgのダンベルで筋トレ(週2回)、子どもとPS4(ドラクエ11、バイオハザード4)で遊び、ときどき旅をしています。

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