親愛なる君に
- 「朝4時起きの休職生活について知りたい」
- 「土日の過ごし方について知りたい」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
2019年6月18日(火) 休職生活199日目です。
朝4時に起きる生活が習慣化してきました。
休職してから7時起き、5時起きと徐々に早まり、今では4時前に起きています。
下記ツイートをしました。
おはようございます。
3時50分起床です。22時前までに就寝、4時前までに起床を義務づけました。
少し眠いです。
コーヒーを飲みつつ、ブログ開始です。よろしくお願い申し上げます。#早起きチャレンジ
— こーいち (@KoichiBlog) June 17, 2019
本記事では、朝4時起きの休職生活を解説します。
この記事を読むことで、平日と週末の休職スケジュールを知ることができます。
朝4時起きの休職生活を公開【土日の気分転換が大切】
朝4時起きの平日のスケジュールを公開します。
1.朝4時起きの平日スケジュール
平日は基本的に下記スケジュールで休職生活を送っています。
曜日によって若干の変動はあります。
朝4時起きの平日スケジュール
●午前中
4時起床(3時50分に目覚まし時計が鳴る)
7時まで3時間ブログを書く(Twitter、リライト、メールチェックは禁止)
7時から朝食をとったあと、風呂掃除を兼ねてシャワーを浴びる。
9時前に、車でユーチューブ動画(ブログ関連)を聴きながらファミレスへ行く。
9時から13時まで4時間ブログを書く。
●午後
13時過ぎに自宅に戻り、部屋に掃除機をかけ、洗濯物を取り込む。
ユーチューブやブログ記事、ニュースを見ながら昼食をとる。
約20分、昼寝をする。
14時から読書をする。
●夕方
16時に10kmのランニングをする(雨の日はプールで泳ぐか、筋トレをする)
17時30分に小学校へ子どもを迎えに行く。
自宅に戻り、ワイシャツにアイロンをかけたあと、子どもと一緒に風呂に入る。
子どもの宿題を見てあげ、一緒に明日の準備をする。
●夜
夕食までの時間、子どもと遊ぶ(たまにドラクエ11やバイオハザードシリーズなどのゲーム)
夕食後は子どもと遊んだり、読書をしたり、日によって異なる。
22時までに寝る。
なかなかスケジュール通りにいかないこともありますが、おおむねこのような感じです。
ブログを1日8時間書きたいですが、以下の理由で7時間にしています。
・インプットの読書時間が減ってしまう。
・8時間書くと疲れて、次の日のやる気が出なくなる。
ブログは当面は1日7時間を目安にしています。
週末に5時間を書いて、1週間で40時間を目指します。
1ヶ月で160時間、1年で1,920時間です。
1日7時間×平日5日間=35時間
1日2.5時間×土日2日間=5時間
1週間に40時間
1ヶ月に160時間
1年で1,920時間
これくらいが無理のない、心がギリギリ折れない範囲です。
淡々と継続していきます。
関連記事小学校の時間割表から気づきを得て、自分の時間割表を作成するメリット【 結論:曜日ごとに作業場所・食事場所を変えることで生産性を高める 】
2.土日のスケジュール
土日は基本的にスケジュールを決めていません。
余裕を持たせるためです。
ポイントだけ決めています。
土日スケジュールのポイント
・起床時間を平日と大きくずらさない(遅くとも7時までに起きる)
・長時間の昼寝をしない。
・ブログを土日の2日間で5時間書く。
・1週間の振り返りをする。
・気分転換をする。
起床時間を平日と変えてしまうと、月曜日の起床が辛くなるので3時間以上ずらさないことです。
睡眠のリズムを狂わせるのは簡単ですが、元に戻すのは難しいです。
ダイエットと同じように太るのは簡単ですが、やせるのは難しいです。
夜の睡眠に悪影響を及ぼすので、下記も注意。
・30分以上の昼寝
・夕方以降の仮眠
身についた習慣化を壊さないように注意が必要です。
1週間を振り返ることも大事なポイント
翌週の動きに締まりが出てくるからです。
問題や課題を発見する。
↓
改善案を考える。
↓
翌週に試してみる
この試行錯誤のサイクルを繰り返し、自分の行動をより良くしていきます。
土曜日だからこそ気分転換が必要
土曜日の位置付けは『リラックスして気分転換』です。
下記ツイートをしました。
変化は良い気分転換
楽しくないなと思ったら
・新しいことをやってみる
・髪型を変えちゃう
・新しいゲームをやる
・仕事のやり方を変える
・服装を変える
・行ったことないお店に行く
・新しい本を読む
・新しい人に会う
・食わず嫌いをやめる
・起きる時間を変えるワクワクしてきますね
— こーいち (@KoichiBlog) July 6, 2019
追記します。
・新しい遊びをやってみる
・髪型を変えちゃう
・新しいゲームをやる
・仕事のやり方を変える
・服装を変える
・行ったことないお店で飲んでみる
・新しい本を読む
・新しい人に会う
・食わず嫌いをやめる
・起きる時間を変える
・旅行をする。
・映画を観る。
・ランニングのロング走をする。
・小説を読む。
・実家に帰る。
気分転換はやる気をもたらします。
モチベーションの向上です。
新しいことをすることで心が潤います。
土曜日の気分転換の体験談
子供が「砂場で遊びたい」と言うので、スコップやバケツを持って近所の公園へ行きました。
公園に着くと子供たちは無邪気に砂場で遊びだし、自分はベンチで本を読みます。
途中、子どもと鬼ごっこをしたり、レジャーシートを広げて、その上でポテトチップスを食べたり、読書をしたりして、結局2時間も公園で過ごしました。
今までしたことのなかった「公園でレジャーシートを広げる」という行為ひとつで、自宅の目の前の公園がキャンプ場に変わったような気持ちになれたのでは新鮮。
子どももレジャーシートの上に座り、楽しそうな表情を浮かべたので、こちらも嬉しい気持ちになれました。
公園にいる2時間で本を読み終えることができたので「子どもと公園で遊ぶのも悪くないな」と思いつつ、満足した。
今まで子どもと公園で遊ぶことがほとんどなかったですが「食べ物やレジャーシート、本を持って遊びにくるのも気分転換になって良い」と感じ、考えを改める機会になりました。
週末は平日にできないことをして、気分転換です。
よく遊ぶことで、よく仕事ができるのです。
やる気ができないときは気分転換が大事です。
早い話が「遊ぶ」です。
気分転換がわりの遊びは合理的です。
遊びが気分転換を兼ねているからです。
意識して過ごさないと、気づいたら夕方です。
貴重な土曜日で良い気分転換を心がけましょう。
気分転換をすることで平日が活きた時間に変わります。
土曜日の過ごし方は大切なのです。
日曜日の過ごし方で1週間が決まる
月曜日に早起きできることが、その週の生活のペースを決定づけます。
そのためにも日曜日の就寝時刻が大事です。
早く寝るために次の2つを意識して過ごしすのがコツです。
・昼寝をしないこと
・活動的になり運動をしておくこと
カレンダーが日曜日から始まるのは、理にかなっていると言えます。
日曜日の過ごし方で月曜日の勢いが決まるからです。
日曜日の過ごし方で1週間が決まるのです。
朝4時起きの休職生活のまとめ
本記事では、朝4時起きの休職生活について書きました。
平日の習慣化されたルーティンワークを壊さないために、土日の過ごし方が重要です。
・週末に意識して新しいことをして気分転換をはかること。
・小さな変化でも試してみること。
・よく遊ぶこと。
このあたりが大事なことです。
失った時間は元には戻りません。
時間についても一期一会の気持ちで、向き合っていくことが大事です。
以上、『朝4時起きの休職生活を公開【土日の気分転換が大切】』の記事でした。
こーいちより
P.S. 土日に気分転換をして、平日を活きた時間に変えよう。
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