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【書評】会社を辞める決断がつかない【解決策:短時間でも休んでみる】

2019年7月25日

【書評】会社を辞める決断がつかない【解決策:短時間でも休んでみる】
  • 「会社を辞める決断ができない」
  • 「今いる場所にこだわって、先に進めない」
  • 「諦めるタイミングがわからない」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事は「ダメなら、さっさとやめなさい!」のグッときたところを3つ引用した書評です。
この記事を読むことで「会社を辞める勇気と決断」が得られます。

【書評】会社を辞める決断がつかない【解決策:短時間でも休んでみる】

『ダメなら、さっさとやめなさい!』のグッときたところベスト3

グッときたところベスト3

  • 1位:「やめる」の反対は、別のものに力を注ぐこと
  • 2位:世界の頂点に立てない7つの理由
  • 3位:引き返す前に確かめておくべき3つのこと

1位:「やめる」の反対は、別のものに力を注ぐこと

「やめる」について、肯定的に書かれています。

やめることは決して悪いことではないのです。
むしろ、やめられないのが問題なこともあるのです。

体験談

会社員時代に英語の勉強をしていました。
英検2級の取得まではすんなりいきましたが、TOEICは540点が精一杯です。
何度も挫折しました。
それでも途切れ途切れで、勉強は継続しましたが成果が出ません。
通勤時間にリスニングを続けましたが、成果が出ず何度も折れそうになりました。
「英語の勉強をやめようか」と考えるたびに、費やしてきた時間を考えると、もったいなくてやめられません。
損切りができず、アリ地獄にハマっているのです。

今では英語の勉強はいったんやめて、ブログに注力しています。
英語の勉強をしたことは、自分のどこかに残っているはずだから決して無駄ではないですが「費やした時間を別のことに使っていればまた別の人生だったかもしれない」と思ってしまうのです。
「たら」「れば」と考えることは意味がありませんが、今後の改善のために振り返っておく必要があるのです。

我慢して長く続けているものがあるならば「短時間でも試しにやめてみる」も選択肢です。
こだわり続けて延々と時間を失っていくのは、大きな機会損失です。

「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」
漫画スラムダンクの名言ですが、使いどころを間違えると時間を失う危険性があります。

やめることを先延ばしにしたら、そこで試合終了ですよ。

そんな言葉が浮かんできます。

2位:世界の頂点に立てない7つの理由

  1. 時間切れ
  2. 資金がなくなる
  3. おじけづく
  4. は本気でなかった
  5. 興味や熱意が冷め「ほどほどでいい」と割りきる
  6. 長い目で考えずに、目先のことばかりに気を取られる
  7. 自分に才能のない分野を選んでしまった

何か取り組んでいることがあれば、上記のチェック項目に照らし合わせてみてください。
共感できる項目がはるはずです。

何か取り組んでいることがなくても、何かを始める前に照らし合わせてみても損はありません。

大事なポイントは2つです。

  • 本気かどうか
  • 興味が続くかどうか

やっているうちに興味が湧いてくるケースもあります。
やってみないとわからないこともあります。

3位:引き返す前に確かめておくべき3つのこと

  • パニックに陥っていないか
  • 誰に働きかけようとしているのか
  • 目に見える進歩があるだろうか

パニックに陥っていないかどうかは重要

正しい判断ができない時には気をつけよう。
いったん時間をおいて、冷静になってから考え直したほうが良いです。

  • 会社をやめる
  • パニックのため、いったん休職する

どちらも選択肢ですが、正常な判断ができないときに決断はするべきではありません。

個人か組織か

視点により成果が出るタイミングが異なります。

  • 個人で成果を出したいのか
  • 組織で成果を出したいのか
  • 短期的に見るのか
  • 長期的に見るのか

やめどきは難しい

進歩が目に見えない時は、これからの劇的な伸びの前触れのケースの時もあります。
進歩してないからといって、「やめどき」とは言えません。
そう考えると「やめどき」のタイミングは難しいです。
「好きかどうか」、その点をもう一度振り返ってみる価値はあります。

『ダメなら、さっさとやめなさい!』の概要、おすすめの人

【書評】会社を辞める決断がつかない【解決策:短時間でも休んでみる】

感じ取った言葉

「最初に決めたから」の気持ちにこだわり、延々としがみつくよりも潔く見切りをつけて次に進んでいこう。
ダメなことが、わかっただけでも儲けもの。

繰り返し「ダメならやめろ、これだと思ったら粘り強く続けろ」と述べられています。

「何かを辞める」が、肯定的に書かれています。

読むきっかけ:本のタイトル

休職中の私には、以下の思いがあったからです。

  • 会社をやめた方が良いのか
  • 会社を辞める背中を押して欲しい
  • ブログを続けるかどうか

先の不安を解消してくれることを本書に期待したのです。
結果として、本書を読んで正解でした。

背中を押されたのは、会社をやめるかどうかだけではありません。
結果の出ないブログを続けるかどうかについても答えが得られたのです。

得られた結論は2つです。

  • 好きなら続ける
  • 嫌なら、辞める

ブログは好きなので続けます。
会社は嫌なので辞める予定ですが、休職生活は好きなので続けます。

自分が納得すれば、好き嫌いで決めるのもありなのです。

8つの章

目次

第1章.「世界で最高」になろう!
第2章.進むも引くも、見極めが大事!
第3章.運命の谷に立ち向かえ!
第4章.運命の谷を見極めろ!
第5章.運命の谷を這い上がり、頂点を極めよ!
第6章.やめることは恥じゃない!
第7章.引き際を見極めろ!
第8章.突き進むべき方向を見定めよ!

「運命の谷」というキーワードが繰り返し出てきます。
物事を始めて、最初にぶつかる壁のことです。

そこを耐えるのか、辞めるのか、見極め方について述べられています。

続けるべきか悩んでいる人におすすめ

こんな方におすすめ

  • 続けるべきか悩んでいる人
  • 物事を続けられない人
  • ターニングポイントに立っている人

人生にターニングポイントはつきものです。
私は2018年12月より休んでいますので、まさにターニングポイントです。

突き進めべきか、引き返すべきか、悩んでいる人に有益です。

書名ダメなら、さっさとやめなさい!
著者セス・ゴーディン
単行本133ページ
出版社マガジンハウス
発売日2007/8/30

まとめ:立ち止まらず、新しいことに迷走しよう

まとめ:立ち止まらず、新しいことに迷走しよう

継続は力なりです。

しかし「いつ芽が出るかわからないことにしがみついて、貴重な時間を失う」とも考えられます。
本書のタイトル通り「さっさとやめて」気持ちを切り替えて、他に目を向けたほうが良いときもあります。

辞めるタイミングを見極めるのが重要です。

本書のデメリット

重要な辞めるタイミング、引き際について、よく理解できませんでした。

「立ち止まることはしないほうが良い」ことは、よく理解できました。

ダメなら辞めて、別の選択肢に力をそそぐ。

以上です。

P.S. シンプルな言葉が刺さります。

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