- 「猫カフェ・モカ(MOCHA)の体験レポを読みたい」
- 「猫カフェに行くメリットとデメリットを知りたい」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
「猫カフェ・モカ(MOCHA)秋葉原店」に子どもと行ってきました。
初訪問です。
下記ツイートをしました。
猫カフェに着きました pic.twitter.com/iH0KaQdX9Z
— Koichi (@KoichiBlog) September 28, 2019
子どもと秋葉原の猫カフェに行ってきます。
最近、猫動画をたくさん見ていたら、行きたくなりました。
猫をさわり癒されてきます。
猫カフェに着きました。
本記事は、猫カフェ・モカ(MOCHA)の秋葉原店の体験レポです。
この記事を読むことで、猫カフェの概要や雰囲気、体験談わかります。
猫を飼った経験はありません。
「猫を飼いたいなぁ」と思いながら、YouTubeやTwitterで猫動画を見ています。
ネコカフェ初体験をレビューします。
Contents
【写真付き体験談】猫カフェ・モカ(MOCHA)の東京・秋葉原店【店舗情報】
ワクワクしながら子ども(7歳)と「猫カフェ・モカ(MOCHA)秋葉原店」へ行きました。
6歳未満の子どもは入店不可です。
内観は上記写真の通り、ゆったりと座れるソファー席やくつろげるスペースがあります。
2019年9月28日(土)14時25分頃に行きましたが、すんなりと入れました。
秋葉原にあるせいか外国の人が多く、皆さんリラックスしているのが印象的。
店内に入ると至るところで、猫が歩いていたり、寝ていたりと、テンションが上がります。
ソファに座って、眠っている猫を見ながら、ドリンクバーのコーヒーを飲んでいるだけでも心が落ち着きます。
店舗情報
店名:猫カフェ・モカ(MOCHA)秋葉原店 | 公式サイト
住所:東京都千代田区外神田4-4-3 秋葉原SILビル2F
電話:03-5577-5399
営業時間:10:00 - 22:00/最終入店21:30(6歳以上12歳以下の方は保護者同伴の場合のみ入店可能)
定休日:年中無休
駐車場:なし
アクセス:
・JR秋葉原駅より徒歩2分
・地下鉄銀座線 末広町駅より徒歩2分
喫煙:不可
料金:最初の10分は550円です(ドリンクバー代が含まれています)
以降10分ごとに200円が加算されていきます。
別途、猫のエサ代が100円のものと、500円のものがあります。
猫カフェ・モカ(MOCHA)のアクセス
上記写真の店舗の2階です(CAT CAFEの文字が書いてあります)
ビル1Fはハンバーガー屋(カールスジュニアさん)なので、わかりやすいです。
住所:東京都千代田区外神田4-4-3 秋葉原SILビル2F
電話:03-5577-5399
JR秋葉原駅より徒歩2分、地下鉄銀座線 末広町駅より徒歩2分です。
東京メトロ銀座線「末広町」駅の1番出口から近くて、わかりやすい場所にあります。
猫カフェ・モカ(MOCHA)の3つのメリット【子どもが喜ぶ】
上記写真は猫のおやつ(100円)をあげています。
猫カフェのメリット3つ
1.子どもが喜んでくれる。
2.心がのんびりする
3.貴重な体験ができる。
順番に解説します。
1.子どもが喜んでくれる
1つ目に、子どもが喜んでいたので来て良かったです。
「また来たい」と言ってくれました。
痛い出費が思い浮かびましたが、次回はきちんと時間を決めて、最初からおやつを買うように工夫してみます。
2.心がのんびりする
2つ目に、猫にさわっているだけで心がのんびりします。
グルーミングと呼ばれるふれあいによる幸せホルモンが分泌されるからです。
» 参考:猫のグルーミングにはとっても深い意味があった!
3.新しい体験ができる
3つ目は、「猫カフェに行く」という新しい体験ができることです。
猫カフェはどこにでもあるわけではありませんので、貴重でな体験です。
野良猫は人間に慣れていないので、めったにさわれません。
猫にさわれる機会は少なく、さわるには次のとおりです。
- 飼われている猫をさわらせてもらう
- 猫カフェに行く
猫カフェは貴重な体験なのです。
猫カフェ・モカ(MOCHA)のデメリット【ついつい延長してしまう】
猫カフェのデメリットは、ついつい延長してしまうことです。
子どもがハマってしまうと、なかなか帰りたがりません。
1時間の滞在予定でしたが、子どもが駄々をこね「1時間20分の滞在」となりました。
私も猫が可愛くて「せっかくだし、延長してもいいかな」と思ってしまうのです。
費用は2人で合計4,800円でした。
猫のおやつを「100円×4個、500円×1個」を買ってしまいました。
時間延長の原因は次のとおり。
帰る間際に「猫のおやつ(500円)を買いたい」と子どもが言い出した。
もっと早く言って欲しかったですが、仕方ないです。
猫のおやつ(500円のなめるやつ)は早めに買うべきです。
500円のものは食べ終わるまでに時間がかかるからです。
ペロペロとなめるタイプの500円の猫のおやつです。
猫にあげると、近くにいた他の猫も寄ってきます。
指にペロペロなめる感触が伝わってきて、可愛くて、胸キュンです。
猫カフェで4,800円はかなりの出費です。
もともとは1時間の滞在で1,550円×2人=3,100円の予定だったのですから。
高額な出費の数式は次のとおりです。
長時間の滞在×猫のおやつ代=高額な出費
滞在時間、おやつ代のどちらかを減らさない限り、出費はかさむ一方です。
なぜおやつを買ってしまうのか
理由は2つです。
・猫が近寄ってこない。
・周りの人がおやつをあげて、猫を撫でているのを見ると羨ましくなる。
1つ目に猫が寄ってこないのです。
猫を無理やり抱こうとするのは禁止されています。
猫を近寄らせて、さわりたいがためにおやつを買ってしまうのです。
お店のスタッフとグルになっているかのように、猫は近寄ってきません。
のんきに寝ています。
猫じゃらしは置いてありますが、慣れているせいか、ほとんどの猫は反応しません。
まれに反応する猫はいますが、私が見た限りでは1匹のみでした。
猫を反応させる猫じゃらしのコツは、スピードです。
少し長めの距離をスピードをつけて、動かすと反応します。
小さな距離でちょいちょいと振っても、見向きもしません。
2つ目の理由は、周りの人が猫におやつをあげて、さわっているのを見ると羨ましくなるのです。
猫をさわりに来たのに、さわれないとなると、手段が欲しくなります。
猫のおやつがあれば、100%さわれます。
猫にさわれるようになると、もっとさわりたくなります。
・もっとさわりたいので「10分200円なら良いか」と思い、延長してしまう。
・なごみの空間のため、まったりしてしまう。
お金が飛んでいくシステムです。
猫カフェ・モカ(MOCHA)の写真集
綺麗でおしゃれな内観
漫画本もあります。
テレビやゲームも完備です。
見下ろす猫ちゃんです。
猫の半分は寝ていました。
ぐっすりと寝ています。
貫禄の表情です。
猫じゃらしに見向きもしない猫ちゃんです。
スリッパの上でも寝ています。
寝ている猫にさわれました。
おやつ(500円)に群がる猫ちゃんです。
猫の形をしているおやつです。
感想まとめ:猫カフェ・モカ(MOCHA)東京・秋葉原店
感想:時間に注意
初訪問の感想は「時間さえ注意すれば、心が回復するし、楽しい時間になる」です。
10分で200円が加算されていくので、時間を決めずにダラダラ過ごすのは後悔のもとです。
「時間を決めて、しっかりネコと触れ合えれば良いのではないか」と思いました。
猫カフェの料金設定は高めに感じましたが、他店と比較しても大体似たような金額設定です。
猫のご飯タイム
猫のご飯タイムが1日2回、10:30、19:30にあります。
この時間に合わせて訪問すれば、いつもと違った猫の一面が見れるかもしれません。
午後ののんびりした時間に訪問したいところですが、時間が合えばご飯タイムにも行くのもありです。
以上です。
P.S. ネコと遊ぼう。
店舗情報
店名:猫カフェ・モカ(MOCHA)秋葉原店 | 公式サイト
住所:東京都千代田区外神田4-4-3 秋葉原SILビル2F
電話:03-5577-5399
営業時間:10:00 - 22:00/最終入店21:30(6歳以上12歳以下の方は保護者同伴の場合のみ入店可能)
定休日:年中無休
駐車場:なし
アクセス:
・JR秋葉原駅より徒歩2分
・地下鉄銀座線 末広町駅より徒歩2分
喫煙:不可
料金:最初の10分は550円です(ドリンクバー代が含まれています)
以降10分ごとに200円が加算されていきます。
別途、猫のエサ代が100円のものと、500円のものがあります。
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