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【天職について】ゼロからひっくり返すことを決意する【成長とは変化】

2019年1月14日

【天職について】ゼロからひっくり返すことを決意する【成長とは変化】

天職の結論は「人の役に立つこと」です。

新年明けまして、おめでとうございます。

当たり前だけれど、何もしなくても年が明けた。
何を思っても思わなくても、何を行動してもしなくても、時間は無常に過ぎていき、新しい年になった。

【天職について】人の役に立つことを天職と呼ぶ【自分で決めるもの】

【天職について】人の役に立つことを天職と呼ぶ【自分で決めるもの】

休職生活32日目。

午前中は九十九里浜までジョギングに出かける。
実家から海まで約6km、海に出てから海岸線を1.5km走り、走ってきた同じ道を戻る。
合計するとちょうど15km。
久しぶりに15kmを走った。
まだまだ走れるし、走力は向上していると実感。
海面が太陽の光に反射して、綺麗だった。
寒くもなく、良い景色を見ることができて、元旦早々、幸福感が出てきた。
自然とバリ島で見た海を思い出した。

午後は銚子まで所用で出かけ、年明けに会う先輩への手土産(ビールとつまみ)を購入。

実家に戻り、ゆっくりしながら、新しいブログを今日立ち上げようかどうか悩んでいたが結局、今日はやめることにした。

多読をしていて、天職についてグッときた言葉があったので引用しておきます。

天職

天職を探している人は二流
一流の人は、今やっている仕事を天職にしていきます
天職にするコツは、仕事が面白いと感じること

天職は探すことではなく、感じること
今の仕事を天職にするために、徹底的に工夫を加えます
天職を探している人は工夫しません。
面白がるから、つくづく、「今の仕事は、天職だな」と感じるのです
面白い仕事はどこにもありません。
面白い工夫ができるかできないかです

天職は探すものではなく、決めるもの

1番たくさん回数を重ねているものが「自分らしさ」
「好きなことだけしなさい」というのは、「好きなことだけ目標にしなさい」という意味です。
「そのために、どんなに好きでないこともしろ。私はそうしてきた」という下の句が欠けているのです。

成功している人は、1つの好きなことをするために、嫌いな99のことをしてきました。
好きなことのために、好きではないことをしよう

「自分はなかなかめんどくさいことをしている」と思うと、自己肯定感が上がってきます。

「この人とやる」と決めたら、どんな企画でも引き受けます。
全力でその仕事を面白くしていきます。
どんな仕事でも引き受けて、それを自分のやり方で成功させるのです。

①儲かることなら、なんでもやる
②儲からないことも、なんでもやる
強みになるのは「儲からないことでも、なんでもやる」です。
チャンスは「儲かりそうにないこと」にあるのです。
残業時間で稼ぐ時給よりも、その時間を使って勉強して、将来稼げるようになる方が、金額としてははるかに大きい
稼ぐ時間を勉強する時間にまわすことが、稼いでいけるコツです。

自信を手に入れる方法は、人の役に立つことです。
「人の役に立った」「儲からないのにしている」ということの1つ1つの積み重ねがその人の自信になる

仕事の縁は、えり好みをした時点で可能性が消えていきます
いかに選ばないかです
最初はつまらない仕事でも後から面白くなることとがあります。
最初は面白いのに、後から面白くなくなることもあります。
むしろその方が多い。
面白いことが最後まで面白いとか、面白くないことが最後まで面白くないということはありません
そう考えると、最初は面白いことも面白くないこともどちらも取っておいたほうがいい

全てのチャンスはギャラが安いという形で試してきます。

「仕事は選ばない」が会社員時代のモットー。
小さければ小さい仕事ほど差がつくと思い、丁寧にできるだけ早く仕事をした。
小さい仕事ほど快諾した。
コツコツコツコツ仕事をした。
信頼のバケツを溢れさせるまでコツコツ仕事をした。
試されるように次の少し大きな仕事がやってきた。
延々とその繰り返し。
小さい仕事が1番大事と思っている。
大きい仕事では差がつかない、小さい仕事で差がつく。
小さい仕事で試される。
小さい仕事が来たらラッキーだと思う。

おみくじの結果は吉だった【ゆっくりと回復に向かう/没頭せよ】

おみくじの結果は吉だった【ゆっくりと回復に向かう/没頭せよ】

休職生活33日目。
もう水曜日だ。
1月4日、金曜日から世間では仕事始めになるところも多いだろうと思う。
もちろん、うちの会社も仕事始め。
自分は休職。
再スタートをすんなり切れないところが、少し寂しさを感じる。
せっかくの休職期間、焦っても得はないだろうと思うので、いつも通り今日も多読に精を出す。

午前中は九十九里浜までジョギングに出かける。
昨日と全く同じコースを走る。
今日も海が太陽の光を受けて、波が光をキラキラと反射させていた。
ところどころに真っ黒なウェットスーツをまとったサーファーが波待ちをしているのが見えた。
新年だし、サーフィンでもやってみようかと少し考えたが、ボードやウェットスーツを買うことを考えたら、すぐにその考えは消えていった。
そんなわけで今日も15キロを走った。

家に戻ってくると、姉夫婦が来ていてバドミントンをやっていたので一緒に混ざって30分やってみた。
学生時代に半年ほど社会人バドミントン部に入っていたが、久しぶりにやっても意外と面白い。

午後は近所の鎌数伊勢神宮に初詣に行き、改めて自分が本厄の年であることを知る。
今後の自分の未来への不安感から、滅多に引かない「おみくじ」を今日は引いてみた。
結果は「吉」だったが、悪いことは書かれていない。
むしろ良いことが目立った。
おみくじの内容を要約すると「長い間苦しんでいたことが終わり、ゆっくりと回復に向かう。焦ってはいけない。目の前の仕事に没頭せよ」と理解した。

今、自分が考えていることの背中を押してくれたようで少しだけホッとした。

ゼロからひっくり返す【成長とは変化/休むことにビビらない】

休職生活34日目。
正月の三が日も今日で終わり。
時間が過ぎていく。

午前中はゆっくり過ごし、午後は多読のあと、夕方から海までジョギングに出かける。
今日も15kmを走った。
新年になってから毎日15km走っている。
自分を褒めるところなので、存分に褒めておく。
走るスピードもキロ6分20秒と最速をマークしている。
足に筋肉がついてきたせいか、素直に嬉しさを感じる。

実家での生活も終わり、元の生活に戻る。
高速道路を走らせ、アパートに帰った。

明日から新たな気持ちで再スタートだが、休職中です。
明日もやることはたくさんがあるが、誕生日なのでせっかくだから開業届の提出と、新しいブログを開設しようと思う。
全てをひっくり返し、ゼロからやり直す。

多読でグッときたところを引用しておきます。

成長とは変化です。
人間が成長した時に1番言われるのは「おまえ、成長したな」「上達したな」「できるようになったな」ではありません。
「変わったな」の一言です。
本当の成長は、ドンガラガッチャンとちゃぶ台をひっくり返すことです。
土台をゼロからやり直すのです。

次から次へと、パレードのごとく変化していくので、私は「変化のエレクトリカル・パレード」と呼んでいます。
うまくいくためには「昨日変化したばかりなのに、また変化している」と、変化をくり返す必要があるのです。

人生を楽しんでいくためには、どれだけ好きな人と苦労ができるかです。
好きな人と楽しいことだけをしようとすると楽しめない。
仕事を選ぶ時に「この人と一緒の仕事なら、イヤなことになってもいいな」と思う人と仕事をします。
「この人となら、失敗しても許せる」と思われる存在になることです。

能力よりも人間的魅力の方が大切
楽しい仕事は探しても見つからない。
仕事の大半は、あまり楽しくないからです。
人生を楽しんでいる人は、自分の成長を楽しみます。
楽しい仕事はなくても、自分の成長は楽しいからです。
楽しくない仕事をしても、自分が成長することは可能です。

「そんなに休んだら席がなくなる」と心配するような休みを取ってみることが、物事を考え直すきっかけになる。
体を壊して入院した人は、人生を見つめなおします。
日本人は今まで取ったことがないくらいの休みを取ってみると、最初のうちは「ああ、休みか。嬉しい」と思います。次に不安が生まれす。
「何をすればいいかわからない」「見つからない」という波を経ながら、人生を見つめなおします。
病気で入院した人は、それをきっかけに会社を辞めたり、新しいことを始めます。
休んでみて初めて働くことの本当の価値を見出したり、仕事の意義やありがたみがわかります。
休むことにビビらなくていいのです。
休むことも大切な仕事の1つなのです。

40歳は折り返し点です。
「折り返す」とは今までのやり方と全く違うやり方をすることです。
「変えても、きっとうまくいく」という気持ちを持つのです。
そうすれば「変えてもメチャクチャなことにはならない」「何かに守ってもらえている」という安心感があるので、臨機応変に変更できます。
「あの人、なんでこんな悲惨な事態なのに、あれだけ半笑いで生きていけるんだろう」「よくあの人はあれで生きていけてるよな。
あれで生きていけるんだから、まあなんとかなるか」と思われるくらい、辛い状況でもニコニコしていられる状態でいることです。
「もうにっちもさっちもいかないところなんだけれど、なんとかなる」と笑っている人が40代を楽しめるのです。

»【要約・名言】『勝ち続ける意志力』正しい努力は変化し続けること

開業届を出し、ブログ解説

自己紹介:湘南マラソンの結果

2019年1月4日(金)、休職生活35日目。

いつもは毎年、1月4日に出社して会社で誕生日を迎えることが多かったが今年は違う。
1人で自宅で誕生日を迎えた。
「寂しさを感じない」と言ったら嘘になるので言わないけれど、なんとも言えない。
自分で選んだことなので、もちろん何も言えない。

午前中はいつも通り部屋に掃除機をかける。
正月休みの間に湘南マラソンの結果(5時間21秒)が書面で届いていて、パソコンから写真データが取り出せるようになっていたので、写真購入はせずパソコン画面の写真を一通り携帯カメラおさめる。

インターネットで開業届の書き方・出し方をザッと研究し、12時過ぎには税務署へ向かう。
税務署で開業届と青色申告申請書に、あらかじめ準備しておいた屋号を記入し、窓口に控えと合わせて提出した。
1分もかからず、受領印を押され、控えを返却される。
これで届け出は完了。
あっけないものだったが、自分が個人事業主になり、ある種の社長になったのだと思うと、嬉しさが少しずつこみ上げてきた。

開業届を出したのだから、新ブログも今日中に開設してしまおうと思い、作業に取り掛かる。
サーバーを契約し、ドメインを取得し、ワードプレステーマを購入。
当ブログの立ち上げの際に一度やったことがある作業とはいえなかなか新鮮。

途中で作業をやめて、江戸川沿いをジョグペースで8km走る。

夜になってしまったが、再度ブログ立ち上げ作業を行い、無事に新ブログ開設と1記事の投稿を済ませた。
当面は新ブログの記事更新は控えて、休職期間が終了するまでは旧ブログ(社畜たち)を更新する。

休職が終われば、旧ブログも卒業となる。
社畜を卒業し、ゼロからやり直す。
継続してきて愛着もあるので、寂しいです。

今日は1冊も本を読まなかった。

特に目立ったことはしなかった

休職生活37日目。

セミナー明けの日曜日。
のんびり、ダラダラ過ごす。 ジョギングをしようかとも思ったが、面倒になってきて今日はお休み。
読書と漫画の午前中。
漫画はブログで紹介されていた『正直不動産』を読んでみた。
面白い。
すぐに2〜4巻までをアマゾンで注文した。
今まで嘘ばかりついて営業成績を上げていた営業マンが、あることがキッカケで嘘がつけなくなってしまう不動産営業の話。
不動産の話も全く知識はなかったけれど、興味深く読めた。
»【神】面白いマンガランキング80選【漫画歴36年1,436冊】

午後は千葉県の印西に出かける。
特に何もしない1日だったが、いつもより満足感はあったのは気のせいだろうか。

以上です。

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