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好かれる文章の書き方がわかる本【読書感想文・書評】自分色を消そう

好かれる人が無意識にしている文章の書き方

親愛なる君へ

  • 「好かれる文章を書きたい」
  • 「読まれるブログを書きたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事は、『好かれる人が無意識にしている文章の書き方』中谷 彰宏【著】の読書感想文・書評です。

 この記事でわかること

・好かれる文章の書き方
・グッときたところベスト3

 グッときたところベスト3

第1位 自分の言いたいことより、読み手が知りたい解決策を書く
第2位 「きっと…でしょう」ではなく、「…です」と言い切る
第3位 体験したことは書ける。書くために体験したことはイヤらしくなる

 本記事の信頼性

✔︎ ブログ歴:10ヶ月ほど
✔︎ 中谷 彰宏歴:23年

文章でチャンスをつかみたくて本書を読みました。

こーいち
読んだ結果は、ブログをすべて書き直しです。

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好かれる文章の書き方がわかる本を読んで、グッときたところベスト3【読書感想文・書評】

好かれる人が無意識にしている文章の書き方

 グッときたところベスト3

第1位 自分の言いたいことより、読み手が知りたい解決策を書く
第2位 「きっと…でしょう」ではなく、「…です」と言い切る
第3位 体験したことは書ける。書くために体験したことはイヤらしくなる

順番に解説します。

第1位 自分の言いたいことより、読み手が知りたい解決策を書く

すべての書き手には持論があります。
書き手の持論は、読み手の悩みとはまったく関係ないことが多いのです。
読み手は、解決策を求めています。
たとえば、占い師さんは相談者の相談に答えるのが役割です。
「私は結婚できますでしょうか」という相談をされました。
そこで「結婚って必要あるかなあ」という話は、鑑定料を払って聞きたい話ではありません。
そういう持論は自分の講演会ですればいいのです。
相談者は、どうしたら結婚できるのか、どこへ行けば出会いがあるのかを見てもらいに来ています。
「結婚なんて必要あるのかな」というのは、その占い師さんの持論でしかありません。
嫌われる人には、そういう文章が多いのです。
持論文章は、精神論になっていきます。
たとえば、「本を書きたいのですが、書きたいことが見つからない」と言う人がいました。
書きたいことが見つかって書いても、出版社から出ません。
読む人がいないからです。
書きたいことを書きたいなら、自費出版で出した方がいいのです。
書きたいことを書くのは、芸術家のすることです。
読者の悩みを解決するのが、プロの書き手です。
嫌われる文章は、読み手の悩みとはまったく関係なく、書き手が持論を振り回しています。
金運を占いに来た人が、占い師さんに「これから地震が起こるかもしれない。我々占い師はみんなでその地震をとめるように頑張っている」と言われるようなものです。
そんなことより、お金の心配を聞きたいのです。
そのズレが嫌われるのです。

書きたいことを書いても読まれません。
書きたいことを書いて読まれるのは、芸能人だけです。

ブログを書いてきて、よくわかりました。
自分の書きたい日記ばかり書いても、まったく読まれないのです。

読まれないだけでなく、無益なので読者に嫌われます。
書き手に興味はないのです。

読者は忙しいです。
貴重な時間を使って、読んでいます。

自分の書きたいことではなく、読者のためになる解決策を書く。

自分語りは、読者を裏切ることになるのです。

こーいち
文章を書くうえで常に意識したいことですね。

第2位 「きっと…でしょう」ではなく、「…です」と言い切る

婉曲表現の「きっと○○でしょう」「○○するものです」は、どちらも「○○です」と書きます。
「○○というのは」は、「○○は」と書きます。
「なぜなら」も文章の中にはいりません。
小学校の作文の書き方では、「『なぜなら』を入れなさい」と教わります。
きちんと論理的につくった文章に理由が出ていれば、「なぜなら」は入れなくてもわかります。
「なぜなら」と書く時に、後ろに理由が来ないことが多いのです。
それは文章として間違っています。
「なぜなら」と合いの手で使うのはNGです。
「世の中にも」も、文章の中にはいりません。
世の中のことしか書いてないからです。
「○○的」は、「○○です」と書きます。
「○○的」は、「○○みたいな」という表現として若者たちが使い始めました。
「私的には」も同じです。
しがらみで気を使って、「○○的」と婉曲表現を使うのはいいのです。
「ランチ的なものを食べましょう」は、「ランチを食べましょう」と書きます。
「僕とおつきあい的なことをしましょう」では感じ悪いです。

嫌われる文章を書いていました。

すべて下記のとおり修正です。

・「なぜなら」→不要
・「世の中にも」→不要
・「○○みたいな」→不要
・「○○というのは」→「○○は」
・「きっと○○でしょう」→「○○です」

他ページにも修正案が書かれています。

・「これはつまり」→不要
・「するわけです」→「します」
・「私たちは、ともすれば」→不要
・「するのも事実です」→「します」
・「聞く機会があった」→「聞いた」
・「と言っても過言ではない」→「○○だ」
・「そもそも○○というものは」→「○○は」
・「する人を知っています」→「する人がいます」
・「凄く」「大変」「非常に」「大至急」「絶対」→すべて不要

今まで書いてきたブログ記事をすべて修正するハメになりました。
上記の言葉をたくさん使っていたのです。

修正することで、スッキリします。

無意識に「自分はこんな風に書いてない」と思っていました。

感じのいい文章はサラリと書いてあります。

こーいち
サラリとした文章を目指します。

第3位 体験したことは書ける。書くために体験したことはイヤらしくなる

嫌味臭が出てくるのは、書くために体験しに行く人です。
これは主婦のキラキラブログです。
「三ツ星レストランに行ってきました」「シェフとツーショットで撮ってもらいました」と写真を載せて書く人は、いつも行っていないことがわかります。
いつも行っている人は、お店で写真を撮りません。
常に行くところは、いつもの習慣なので、別にブログに書いたりすることではありません。
まじめなおじさんが、ビジネスの研究のためにテーマパークへ行きます。
そのレポートは参考になりません。
勉強のために始めて行った場所だからです。
年間パスポートを持って毎日行っている人が、その魅力を詳細に書いているブログはたくさんあります。
その中で「初めて行ってきました。凄いです」というレポートを、なぜか得々と書く人がいます。
「皆さん、知っていますか」と書いても、知らなかったのは書いている本人だけです。
これが書くためにした体験です。

一番いいネタは、もっとほかにあるのです。
これはネタ選びの問題です。
多くの人が何を書けばいいのか迷っています。
嫌われる人は、得意ではないことを書いているのです。
その人にとって特別なことは、その人がシロウトなことです。
そのため、書いていることが浅いのです。
その人の特別ではない日常のことは、もっとほかにあるのです。
本人は「こんなの普通のことじゃないですか」と書きません。
書くための体験は、読み手にはすぐバレてしまいます。
「こんな日常のことを書いたら恥ずかしい」ということが、読み手から見ると価値があるというギャップがあるのです。

ブログで食レポを書いています。
ほとんどが初めて行ったお店です。

あまり読まれません。

引用文のとおり、書くためにした体験だからです。

いつも行ってないことは読者にバレます。

何回も行っているリピーターには、かなわないのです。

何回も通ったお店の食レポも書きました。
不思議と読まれます。

下記のブログを読んで、お店に行ってくれた人がいます。


実際にリピートしているお店だから刺さったのです。

日常の体験談は強いです。
人を動かす力があります。

体験したことよりも、いつも体験していること。
好きなことよりも、いつも体験していることです。

いつも体験していることが最も強いのです。

こーいち
ブログに書くために体験する予定がありましたが、やめます。
いつも体験していることを書きます。

『好かれる人が無意識にしている文章の書き方』の概要と目次

好かれる人が無意識にしている文章の書き方

プロフィール欄が長いほど、面倒くさい人

「文章の書き方」で悩んでいる人には有益な本です。
すぐ実行できる解決策ばかりです。

例えば、下記の引用文です。

本の著者のプロフィール欄も、感じのいい人ほど短いです。
プロフィール欄は、長ければ長いほど面倒くさい人だという感じがします。

私のプロフィールもまだまだ長いですが、少しずつ改善していきます。

こーいち
ドキッとする文章が多いです。

どのように書くかが、わかる5つの章

目次

第1章.「過去形」より、「現在形」で書く。
第2章.考えより、リアルを書く。
第3章.盛るより、シンプルに書く。
第4章.売り込むより、役立つことを書く。
第5章.ウケる文章より、信頼される文章を書く。

『好かれる人が無意識にしている文章の書き方』は、文章でチャンスをつかみたい人におすすめ

こんな方におすすめ

  • 文章で、チャンスをつかみたい人。
  • 送ったメールに、返事が来ない人。
  • そんなつもりで書いたわけではないのに、叱られた人。

 著者のプロフィールを引用

中谷 彰宏
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。
CMプランナーとして、テレビ・ラジオCMの企画、演出をする。
91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。
ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。
「中谷塾」を主宰し、全国で講演、ワークショップを行っている。

>> 中谷 彰宏 公式サイト

書名:『好かれる人が無意識にしている文章の書き方』
著者:中谷 彰宏
単行本:192ページ
出版社:すばる舎
発売日: 2019/1/13


『好かれる人が無意識にしている文章の書き方』のTwitter口コミ6つ

https://twitter.com/n_okuo/status/1084994258233319424?s=20

【まとめ】好かれる文章の書き方を知り、自分色を消そう

好かれる人が無意識にしている文章の書き方

本記事では、『好かれる人が無意識にしている文章の書き方』中谷 彰宏【著】の読書感想文・書評を書きました。

グッときたところベスト3まとめ

第1位 自分の言いたいことより、読み手が知りたい解決策を書く
第2位 「きっと…でしょう」ではなく、「…です」と言い切る
第3位 体験したことは書ける。書くために体験したことはイヤらしくなる

読者が知りたい解決策を、自分の体験談で、言い切る。

他にも刺さった文章

下記のとおり。

・読み手を、1人に絞る。
・加齢臭のある文章は、嫌味になる。
・ハードルの高い解決策は読まれない。
・「それ」「そんな」は、好感度を下げる。
・ブログでの売り込みは、読み手が気づく。
・感情を全開にされると、読み手は引いてしまう。
・「。」のなかなか来ない文章は、イライラさせる。
・書くことは簡単。自分の文章を読むことは難しい。

どれだけ嫌味臭のある文章を書いてきたか、わかりました。
今後は短く、サラリとした、臭わない文章を目指します。

「自分色を消すことが、臭わないこと」と解釈しました。

なんの色もない文章です。

自分色を消すために、試してみたい方法があります。
書いて、本書を読んで、また書いてを繰り返します。

こーいち
文章で悩んでいる人へ本書を捧げます。 

以上、『好かれる文章の書き方がわかる本【読書感想文・書評】自分色を消そう』の記事でした。

こーいちより

P.S. 自分色を出さない文章を書こう。


>> 中谷 彰宏さんの他の著作

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